結婚して家族が増える段階で、車の買い替えを検討している人はいませんか?
子どもが増えることで、車に求める要素が変わってきます。
自分の家族が快適に過ごすために、必要な機能が備わった車を選びたいと思いませんか?
今回は、トヨタのファミリーカーのおすすめ車種を乗車人数の違いで一覧にまとめました。
ファミリーカーの選び方やそれぞれの車の特徴、新車価格・中古車価格まで細かく解説するので、車探しの参考にしてください。
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- 面倒な作業が多くなりがちな車の個人売買ですが、面倒な作業はすべてディーラーにお任せできます。
目次
ファミリーカーを選ぶ際の3つのポイント
ファミリーカーを購入するにあたって以下の3点を確認しておきましょう。
自分にとってどんな車が必要かは、自分の家族構成や運転のレベル、運転する場所を確認することで見えてきます。
- ファミリーカーを選ぶ際の3つのポイント
-
- 家族構成や趣味を把握する
- 子育てにメリットになる機能を確認する
- 運転のしやすさや燃費性能を比較する
それぞれ詳しく見ていきましょう。
家族構成や趣味を把握する
家族が5人家族なのに、乗車定員が4人の車を買ってしまえば、家族全員でドライブを楽しめませんよね?
家族みんなが車の中で快適に過ごせるように、乗車定員を把握しておきましょう。
乗車定員は家族の人数ぴったりよりも、少し多めの車を購入するのがおすすめです。
なぜなら、友達や祖父母など、家族以外の人も一緒に乗る可能性もありますし、ベビーシートを設置することで席が狭くなるリスクを防げるからです。
また、家族の趣味によっては車のボディタイプを検討するのもおすすめ。
海や川、登山などのアクティビティが好きな人であれば、SUVのような車高の高い車が向いているでしょう。
子育てにメリットになる機能を確認する
子育て世代は、どんな車の機能があれば便利かを考えてみましょう。
たとえば、子どものおむつ替えを車の中でしたい人であれば、シートアレンジで座席がフルフラットになれば便利です。
他にもシートを前後左右に動かせる装備があれば、車の中にいたまま後部座席にアクセスでき、子どもの世話ができるかもしれません。
車の装備を比較する際は、カッコよさだけでなく、家族の誰にとって便利になるか、どんなシーンで利用できるかを考えて比較しましょう。
運転のしやすさや燃費性能を比較する
家族の安全を守るためにも、自分の運転のしやすさは第一に考えましょう。
たとえば、街中での運転が多い人で、細い道でもスイスイ運転したい人はコンパクトなボディサイズの車を選ぶのがおすすめ。
逆に休日は旅行で遠出することが多いという人は、高速道路でも運転を楽にできる走行機能が装備された車を選ぶ方が良いかもしれません。
車の維持費を抑えるために、燃費性能も比較対象に入れるのも良いでしょう。
中古車の購入を検討している人におすすめなのが、「個人売買サービス」の利用です。
なぜなら個人売買サービスを利用すれば、消費税を支払わずにお得に車を手に入れることが可能だから。
その分、契約書の作成や書類集めなどの手続きが発生するのですが、面倒な作業は車の個人売買サービス「モビリコ」にお任せしましょう。
モビリコは、トヨタの正規ディーラーウエインズトヨタ神奈川が提供する個人売買サービスです。
掲載している車は厳しい審査を通過した車のみ。
さらに車の個人売買に関する丁寧なサポートを受けながら手続きを進められるため、初めてでも安心して任せられます。
まずはモビリコの公式サイトから、気になる車を探してみてください。
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- 面倒な作業が多くなりがちな車の個人売買ですが、面倒な作業はすべてディーラーにお任せできます。
トヨタの5人・6人乗りのおすすめファミリーカー3選
ここからはトヨタの5人・6人乗りのおすすめファミリーカーを3つ紹介します。
- トヨタの5人・6人乗りのおすすめファミリーカー3選
-
- ルーミー
- ハリアー
- グランエース
それぞれ詳しく見ていきましょう。
ルーミー|コンパクトカーならではの小回りの良さ
ルーミーの魅力はコンパクトなボディサイズです。
ファミリーカーの中でも、コンパクトな車が欲しいという人におすすめです。
コンパクトカーながらもミニバンのような見た目をしており、車高の高さをしっかりと確保していることから広い車内空間を実現しています。
ボディサイズが小さいながらも広々使える点は、街中での運転が多い人にとってメリットといえるでしょう。
さらにルーミーはハイブリッド車とガソリン車の2種類から選べます。
車の維持費を抑えたい人や環境にやさしい運転をしたい人はルーミーのハイブリッド車を検討してみてください。
全長(mm) | 3,700〜3,705 |
全幅(mm) | 1,670 |
全高(mm) | 1,735 |
室内長(mm) | 2,180 |
室内幅(mm) | 1,480 |
室内高(mm) | 1,355 |
燃費消費量(WLCTモード) | 16.8km/L〜(2WD)
※ハイブリッド車は27.0km/L(2WD) |
新車価格 | 1,566,500円〜2,100,000円 |
中古車価格 | 48.9〜266万円 |
ハリアー|高級感あふれる内装を持ちつつアウトドアを楽める
ハリアーは5人乗りの高級SUVとしてアウトドア好きなファミリーに人気の高い車です。
SUVならではの走行性能の高さやワイルドさを持ちつつ、内装デザインでは高級感を感じさせる細部のこだわりが特徴です。
長距離のドライブやキャンプやアウトドア系の趣味を楽しみたい人にとって、ハリアーはぴったりの1台といえるでしょう。
全長(mm) | 4,740 |
全幅(mm) | 1,855 |
全高(mm) | 1,660 |
室内長(mm) | 1,880 |
室内幅(mm) | 1,520 |
室内高(mm) | 1,215 |
燃費消費量(WLCTモード) | 15.4km/L〜(2WD)
※プラグインハイブリッド車は22.3km/L(2WD) |
新車価格 | 3,128,000〜6,200,000円 |
中古車価格 | 29〜607.8万円 |
グランエース|広々した社内を6人で過ごせる
グランエースは広々した車内空間を確保したい人におすすめです。
ミニバンの中でもラージサイズミニバンに位置するグランエースは、車体サイズが大きいという特徴があります。
グレードによって乗車人数を選べるため、6人乗りの場合はプレミアムグレードとして高級感あふれる仕様になっています。
3列シート6人乗り:「プレミアム」
4列シート8人乗り:「G」
プレミアムグレードでは、広々した空間に6人で過ごせるため、まるでリビングにいるかの居心地の良さを味わえるでしょう。
シートアレンジによっては車の中で食事をしたりフルフラットにして寝転がることも可能。
プライベートな空間を確保しつつ旅行を楽しむにはぴったりの一台です。
全長(mm) | 5,300 |
全幅(mm) | 1,970 |
全高(mm) | 1,990 |
室内長(mm) | 3,290〜3,365 |
室内幅(mm) | 1,735 |
室内高(mm) | 1,290 |
燃費消費量(WLCTモード) | 10.0km/L |
新車価格 | 6,421,000〜6,721,000円 |
中古車価格 | 489〜1,128万円 |
トヨタの6人乗りのおすすめファミリーカーをもっと詳しく知りたい人はこちらの記事をご覧ください。
トヨタの8人乗りのおすすめファミリーカー3選
ここからはトヨタの8人乗りのおすすめファミリーカーを3つ紹介します。
- トヨタの8人乗りのおすすめファミリーカー3選
-
- ランドクルーザー
- アルファード
- ハイエースワゴン
それぞれ詳しく見ていきましょう。
ランドクルーザー|アウトドア好きなら外せないかっこよさと走行性能が強み
ランドクルーザーはアウトドア好きなら一度は憧れる車種の一つ。
大柄なボディは未舗装の道でも安定した走りを実現します。
キャンプや登山などのアウトドアが好きな家族であれば、ランドクルーザーにのって旅行する楽しみが増えるかもしれません。
SUVながらも8人乗りが楽々できるボディサイズなので、車内でも快適に過ごせるでしょう。
全長(mm) | 4,965〜4,985 |
全幅(mm) | 1,980〜1,990 |
全高(mm) | 1,925 |
室内長(mm) | 1,955〜2,755 |
室内幅(mm) | 1,640 |
室内高(mm) | 1,190〜1,210 |
燃費消費量(WLCTモード) | 7.9〜9.7km/L |
新車価格 | 5,100,000〜8,000,000円 |
中古車価格 | 218〜1,950万円 |
アルファード|高級感あふれる車内でゆったりと過ごせる
アルファードの魅力は、高級感あふれるエクステリアとインテリアです。
高級車としても認められているアルファードは、室内シートやインテリアのレベルが高い点が特徴です。
子どもがゆったりを過ごせる快適なシートを求める人や、車を資産として持ちたい人にとって、アルファードはおすすめといえるでしょう。
全長(mm) | 4,995 |
全幅(mm) | 1,850 |
全高(mm) | 1,935 |
室内長(mm) | 3,005 |
室内幅(mm) | 1,660 |
室内高(mm) | 1,360 |
燃費消費量(WLCTモード) | 10.6km/L
※プラグインハイブリッド車は17.5km/L(2WD) |
新車価格 | 5,400,000~8,720,000円(税込) |
中古車価格 | 25〜1,899万円 |
ハイエースワゴン|最大10人まで乗れる広々した車内空間が魅力
ハイエースワゴンの魅力は、最大10人まで乗れる乗車定員です。
室内は10人乗ってもゆとりがあるほどの広さを確保しているため、家族で利用するにはぴったりです。
ボディサイズが大きいことで、市街地での運転には技術がいるかもしれません。
ただ、長距離の旅行や車中泊を楽しみたい人にはおすすめです。
全長(mm) | 4,840〜5,830 |
全幅(mm) | 1,880 |
全高(mm) | 2,105〜2,285 |
室内長(mm) | 3,525〜3,725 |
室内幅(mm) | 1,695〜1,730 |
室内高(mm) | 1,390〜1,565 |
燃費消費量(WLCTモード) | 8.8km/L |
新車価格 | 2,903,600円〜4,039,100円 |
中古車価格 | 53.8〜929.5万円 |
トヨタの8人乗りのおすすめファミリーカーをもっと詳しく知りたい人はこちらの記事をご覧ください。
まとめ
今回はトヨタのファミリーカーについて、5・6人乗りの車から7人・8人乗りの車まで解説しました。
トヨタの車はボディタイプ・乗車定員のバリエーションが多く、自分の家族構成や目的に合った車を見つけられるでしょう。
近年では、新車を購入しようにも、生産遅延などにより納車まで長い時間を待つ可能性があります。
そんな時には中古車の購入がおすすめです。
中古車を検討する場合は、車の比較はもちろん、状態の確認や必要な手続きまで細かく確認してから購入を進めましょう。
面倒な手続きを全部任せたい人におすすめなのが、車の個人売買サービス「モビリコ」の利用です。
トヨタの正規ディーラーが個人売買に必要な手続きをサポートしてくれるため、お得に安く中古車を手に入れられるでしょう。
気になるファミリーカーがあれば、まずはモビリコの公式サイトから検索してみてください。
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