RAV4

「力強い走りと静かな乗り心地を両立したい」

「環境性能や災害対策にも優れたSUVが欲しい」

そんな人におすすめなのが、トヨタRAV4のPHV(プラグインハイブリッド)モデルです。

 

RAV4のPHVモデルは、ガソリンモデルやハイブリッドモデルにはない魅力を持っています。

高いEV走行性能や低燃費はもちろん、外部給電機能なども備わっており、機能性の高さが人気の理由です。

購入を検討する人は、価格や他のグレードとの違い、充電の仕組みなどの疑問を持つのではないでしょうか。

 

この記事では、RAV4 PHVの魅力から新車価格、燃費性能の比較など購入前によくある質問を徹底的に解説します。

購入検討中の人や、RAV4の中でのグレードの違いを知りたい人はぜひ参考にしてください。

中古車をさらにおトクに買うならモビリコ!

  • モビリコは中間業者を通さない個人売買のため、中間コストは大幅削減、消費税がかかりません。なので、買う人は安く買えて、売る人は高く売れます。
  • 面倒な作業が多くなりがちな車の個人売買ですが、面倒な作業はすべてディーラーにお任せできます。

目次

RAV4のPHVモデルの魅力3選

RAV4のPHVモデルは、燃費性能や装備などでガソリン車にない魅力が満載です。

RAV4のPHVモデルの魅力
  • 力強い加速と優れた静粛性を兼ね備える
  • 維持費を抑えられる低燃費
  • 災害時も使える外部充電機能

それぞれ詳しく見ていきましょう。

力強い加速と優れた静粛性を兼ね備える

RAV4のPHVモデルは、パワフルな加速性能だけでなく、高い静粛性を備えています。

2.5Lエンジンとモーターを組み合わせたプラグインハイブリッドシステムにより、EV走行時は音も静かでスムーズです。

さらに、加速や馬力が必要な場面では、瞬時に力強いトルクを発揮できる切り替えの良さが魅力のひとつ。

0→100km/h加速は約6秒台というSUVではトップクラスの速さを誇りつつ、街中ではEVモードで静かに、ストレスなく走れます。

「走りを楽しみたいけど、場面によっては静かな運転もしたい」というどちらのニーズも満たすモデルといえるでしょう。

維持費を抑えられる低燃費

RAV4のPHVモデルは、ガソリンを使った運転だけでなく、充電した電力を使ってモーター運転も可能です。

そのため、SUVでありながら優れた燃費性能を実現し、車にかかる維持費を大幅に削減できるメリットがあります。

充電をしっかり行えば、EVモードでの走行が可能なため、日常の通勤や買い物などはほぼガソリンを使わずに済むでしょう。

EV走行距離は約95km(WLTCモード)と長く、普段使いでは充電だけで十分対応可能です。

経済性を重視したい人にとって、RAVのPHVモデルは、価格は高いけれど長く使えば使うほどお得意なる、燃費性能の優れたモデルといえるでしょう。

災害時も使える外部充電機能

RAV4 PHVには、停電時や災害時にも役立つ外部給電機能が搭載されています。

専用のアクセサリーコンセントを使えば、家庭用電源として使用できます。

キャンプなどのアウトドアでの利用はもちろん、非常時にライフラインを補う手段として活躍できる点が魅力です。

最大1,500Wの電力供給が可能で、スマートフォンの充電、炊飯器や電気ポットの使用、LED照明の確保など、災害時にも安心して活用できます。

「もしもの時」に備えられる装備が充実しているPHVモデルは、ファミリー層やアウトドアユーザーにとって大きな安心材料といえるでしょう。

 

中古車の購入を検討している人におすすめなのが、「個人売買サービス」の利用です。

なぜなら個人売買サービスを利用すれば、消費税を支払わずにお得に車を手に入れることが可能だから。

その分、契約書の作成や書類集めなどの手続きが発生するのですが、面倒な作業は車の個人売買サービス「モビリコ」にお任せしましょう。

 

モビリコは、トヨタの正規ディーラーウエインズトヨタ神奈川が提供する個人売買サービスです。

 

掲載している車は厳しい審査を通過した車のみ。

さらに車の個人売買に関する丁寧なサポートを受けながら手続きを進められるため、初めてでも安心して任せられます。

 

まずはモビリコの公式サイトから、気になる車を探してみてください。

 

▼▼今すぐ気になる車を探したい人はこちらから▼▼

中古車をさらにおトクに買うならモビリコ!

  • モビリコは中間業者を通さない個人売買のため、中間コストは大幅削減、消費税がかかりません。なので、買う人は安く買えて、売る人は高く売れます。
  • 面倒な作業が多くなりがちな車の個人売買ですが、面倒な作業はすべてディーラーにお任せできます。

 

RAV4のPHVモデルと他のグレードを徹底比較

RAV4のPHVモデルは、ガソリンモデルやハイブリッドモデルと何が違うのでしょうか?

ここでは以下の3つに分けて解説します。

RAV4のPHVモデルと他のグレードの比較
  • 車両本体価格の比較
  • 燃費性能の比較
  • 購入時に受けられる税制優遇の比較

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

車両本体価格の比較

2025年6月時点で、トヨタ自動車が販売するRAV4は5つのグレードがあります。

それぞれの車両本体価格は以下のとおりです。

【プラグインハイブリッド】

グレード 駆動 車両本体価格(税込)
Z E-Four 5,661,700円

引用:[トヨタ自動車]

 

【ハイブリッド】

グレード 駆動 車両本体価格(税込)
特別仕様車 Adventure“OFFROAD package Ⅱ” E-Four 4,532,000円
G 4,332,900円
Adventure 4,331,800円
X 3,859,900円

引用:[トヨタ自動車]

 

【ガソリン】

グレード 駆動 車両本体価格(税込)
特別仕様車 Adventure“OFFROAD package Ⅱ” 4WD 3,912,700円
Adventure 3,713,600円
G“Z package” 3,865,400円
G 3,694,900円
X 3,237,300円

引用:[トヨタ自動車]

 

PHV、ハイブリッドモデル、ガソリンモデルの3つを比較すると、1番高額なモデルはPHVのZグレードです。

しかし、PHVモデルは購入時の税制優遇などを経て、総支払金額を他のグレードよりも抑えられる点や、燃費性能の高さから購入後のガソリン代などの維持費を抑えられる点から、総合的にみるとお得に感じられる可能性もあります。

燃費性能の比較

次に、RAV4のモデル別の燃費性能を比較します。

PHV ハイブリッド ガソリン
グレード Z Adventure X

G

Adventure

G”Z Package”

X

G

WLTCモード(km/L) 22.2 20.3 20.6 15.2 15.2
市街地モード(km/L) 20.5 17.9 18.1 11.5 11.5
郊外モード(km/L) 23.0 22.4 22.4 15.3 15.5
高速道路モード(km/L) 22.5 20.1 20.7 17.5 17.4

引用:[トヨタ自動車]

燃費性能を比較すると、PHVモデルの燃費性能の良さが目立ちます。

さらにPHVモデルはモーターだけでの走行もでき、電気消費率のデータは以下のとおりです。

 

充電電力使用時走行距離:95km

EV走行換算距離:95km

 

【交流電力量消費率】

PHV
グレード Z
WLTCモード(Wh/km) 155
市街地モード(Wh/km) 125
郊外モード(Wh/km) 133
高速道路モード(Wh/km) 171

引用:[トヨタ自動車]

 

【電力消費率】

PHV
グレード Z
WLTCモード(km/kWh) 6.45
市街地モード(km/kWh) 8.00
郊外モード(km/kWh) 7.52
高速道路モード(km/kWh) 5.85

引用:[トヨタ自動車]

単純な燃費性能だけでは、PHVモデルのコストパフォーマンスの良さは測りきれません。

日常的に市街地のみの運転をする人や、子供の送り迎えなどだけでRAV4のPHVモデルを利用しようと思っている人は、ガソリンを使わずに電力だけで運転することができるでしょう。

購入時に受けられる税制優遇の比較

RAV4のPHVモデルは、ハイブリッドモデルやガソリンモデルと異なり、エコカー減税100%モデルとしてラインナップされています。

ここでは、RAV4のPHVモデルと他のモデルのエコカー減税の内訳を紹介します。

モデル PHV ハイブリッド
グレード Z Adventure G X 特別仕様車 Adventure“OFFROAD packageⅡ”
メーカー希望小売価格(消費税抜き) 5,661,700円

(5,147,000円)

4,331,800円

(3,938,000円)

4,332,900円

(3,939,000円)

3,859,900円

(3,509,000円)

4,532,000円

(4,120,000円)

エコカー減税 約30,000円 約15,000円 約15,000円 約15,000円 約15,000円
グリーン化特例 約32,500円
CEV補助金(令和6年度補正) 600,000円
優遇額合計 約662,500円 約15,000円 約15,000円 約15,000円 約15,000円
環境性能割(支払い税額) 非課税 (0円) 1% (約35,200円) 1% (約35,200円) 1% (約31,000円) 1% (約36,800円)

※減税額はオプションを含まない車両重量、メーカー希望小売価格(東京地区)をベースに試算

※自動車税は都道府県により運用が異なる(地域によっては減税額が異なる)

引用:[トヨタ自動車]

 

優遇額の合計を比較すると、RAV4のPHVモデルは他のモデルと比較しても65万円以上もお得であることが分かります。

ここでの税制優遇額は、購入時の支払い総額や、購入したあとに払う税金額にも影響するため、コストを抑えて良い車を手に入れたい人は、確認しておくべき要素です。

実際に支払い総額をシミュレーションするのもおすすめですし、販売店で具体的な金額を相談すると良いでしょう。

 

まとめ

今回は、RAV4のPHVモデルについて、ガソリンモデルやハイブリッドモデルとの違いや、PHVならではの魅力、他の車種のPHVモデルとの比較をしました。

RAV4のPHVモデルは、RAVならではの力強い走りや走行性能を維持しつつ、静粛性や燃費性能、装備内容での差別化をしています。

実際に見比べることで、よりRAV4のグレードや見た目の違いを感じることができるでしょう。

RAV4のPHVモデルは、RAV4の中でも最も高額なモデルです。

購入時に予算が足りない…と悩む人もいるかもしれません。

 

RAV4をお得に購入したい人は、車の個人売買サービス「モビリコ」を活用しましょう。

モビリコを利用するメリットは以下の5つ。

 

1.厳しい審査を突破した車のみ掲載している

2.車検履歴、点検履歴を確認できる

3.購入から納車までサービスが充実している

4.匿名で手続きを進められる

5.売買に消費税がかからない

 

RAV4をお得に買いたいけど、個人売買に関する手続きをちゃんと進められるか不安…という人、ぜひモビリコのサイトに掲載されている車を比較してみてください。

 

▼▼簡単1分で気になる車を見つける▼▼

中古車をさらにおトクに買うならモビリコ!

  • モビリコは中間業者を通さない個人売買のため、中間コストは大幅削減、消費税がかかりません。なので、買う人は安く買えて、売る人は高く売れます。
  • 面倒な作業が多くなりがちな車の個人売買ですが、面倒な作業はすべてディーラーにお任せできます。