トヨタカローラは、1966年に初代カローラが登場してから50年以上、全世界で累計販売台数5000万台以上を販売しています。世界中の人から愛されるカローラは、セダン、ハードトップ、クーペ、ハッチバック、ワゴンなど、時代やライフスタイルの変化に応じて、さまざまなモデルが登場してきました。

そんなカローラを購入した場合に、1年間でどのくらいの維持費がかかるのか気になる方もいるのではないでしょうか。車を保持するには維持費がかかりますが、大体どれくらいかかるかわからないという方も多いでしょう。

そこで本記事では、カローラを維持するために必要な費用を詳しく紹介します。カローラを購入しようか迷っているという方はぜひ本記事を参考にしてみてください。

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目次

カローラの維持費内訳

カローラを維持するためにかかる費用の内訳は以下のようになっています。

 

  • 自動車税
  • 任意保険
  • 12ヶ月点検費用
  • 法定の費用
  • 車検の費用
  • ガソリンの費用
  • 洗車の費用
  • 消耗品の費用
  • カーコーティング費用

 

その他にも必要に応じてかかる費用として高速代や駐車場代、修理費、ローンの費用があります。

1年ごとにかかるものや数年ごとにかかるもの、故障しないように都度交換するメンテナンス費用など、維持するためにはさまざまな費用が必要です。意外と数が多く、驚いたという方もいるのではないでしょうか。

車の種類によって税金の額なども異なるため、一例としての紹介となりますが、実際に購入したときに必要となる金額の目安となるため把握しておきましょう。それでは税金や相場の金額などを1つずつ詳しく紹介していきます。

 

カローラの1年ごとにかかる費用

カローラを維持するのに1年ごとにかかる費用は3つあります。

 

自動車保険 50,000円
任意保険 160,000円
12ヶ月点検 10,000円〜20,000円
合計 220,000円〜230,000円

 

年間、22万円前後の金額が必要です。それぞれの金額を詳しく見ていきましょう。

 

自動車税

自動車税とは、毎年、4月1日の時点で車の使用者に課せられる税金です。車の排気量ごとに自動車税の金額は決められており、2022年の税額は以下の通りです。

 

排気量 金額
1.0L以下 25,000円
1.0L以上1.5L未満 30,500円
1.5L以上2.0L未満 36,000円
2.0L以上2.5L未満 43,500円
2.5L以上3.0L未満 50,000円
3.0L以上3.5L未満 57,000円
3.5L以上4.0L未満 65,500円
4.0L以上4.5L未満 75,500円
4.5L以上6.0L未満 87,000円
6.0L以上 110,000円

 

カローラの排気量は、1298cc~1794ccです。「1.0L以上1.5L未満」「1.5L以上2.0L未満」の排気量となるため、自動車税の金額は30,500円〜36,000円ということがわかります。

 

毎年、5月31日が納付期限となるため、納付書が届いたら早めに納付するようにしましょう。

 

任意保険

車に乗るための保険として、必ず加入しなければいけない保険(自賠責保険)と、自動車損害賠償責任保険料と所有者・使用者の意志で加入する任意保険があります。

 

 

相手への賠償の補償

対人賠償保険
対物賠償保険

 

自分に対しての保険項目
人身傷害補償保険

搭乗者傷害保険

自損事故保険

無保険車傷害保険

車両保険

 

 

任意保険の加入率は自動車の所有者の全体7割といわれています。任意保険は必ず加入しなければいけない保険ではないため、加入しない方もいますが、万が一のことを考えて加入する方が多いです。

 

任意保険料の全国の加入率は以下のようになっています。

 

保険の内容 全国の加入率
対人賠償保険 75%
対物賠償保険 75%
搭乗者傷害保険 25%
車両保険 46%

 

自賠責保険だけでは、もし大事故につながった場合、補償が不十分のときもあり、自動車損害賠償責任保険料ではまかないきれない部分が出てくることがあります。それらをカバーする保険として任意保険に加入している方も多いようです。

 

どんなに注意していても、事故に巻き込まれてしまったり事故を起こしてしまうこともあるため、任意保険に加入しておくことがおすすめです。

 

任意保険の補償内容

任意保険の補償内容は各保険会社によって若干の違いはありますが、相手と自分、車・モノと人に対して補償されることが特徴です。任意保険の中には、対人と対物の補償の上限がない「無制限」のタイプもあり、万が一の事故に備えておくことが可能です。

 

自動車損害賠償責任保険料と任意保険の補償の範囲は以下のようになっています。

 

補償の範囲 任意保険 自賠責保険
相手 ケガ・死亡
車・物 ×
自分自身 ケガ・死亡 ×
車・物 ×
その他 ロードサービス ×
示談交渉 ×

 

補償の金額や内容は保険会社ごとに異なりますが「特約」と呼ばれるオプションを付けて自分に合った補償内容にすることや補償を手厚くすることができます。

 

任意保険金額シュミレーション

任意保険を提供している会社はおよそ20社あり、代理店型とネット型の2つに分けられます。基準は以下の通りです。

 

  • 年齢
  • 運転歴
  • 営業用、自家用その他自動車の使用目的
  • 年間走行距離その他自動車の使用状況
  • 地域
  • 自動車の種別
  • 自動車の安全装置の有無
  • 自動車の所有台数

 

個人によって保険金額は差があります。年齢や運転する人の範囲、現在任意保険に入っているかどうか、保険会社や代理店型とネット型によっても金額が異なります。契約前に複数の保険会社でシュミレーションを行い、どのくらいの金額になるのかを確認しておきましょう。

 

12ヶ月点検費用

自家用車(普通車・軽自動車)は、1年ごとに12ヶ月点検を受ける義務があると、道路運送車両法第48条で定められています。12ヶ月点検の内容は以下の4箇所です。

 

  • エンジンルーム点検:バッテリーの状態・ベルト類の状態・冷却水の漏れがないかなど
  • 室内点検:ブレーキ類の効き具合
  • ブレーキ点検:ブレーキパッドの状態
  • タイヤ点検:タイヤのすり減り具合などの状態
  • マフラーやドアなど細かい点検:オイル類の漏れがない・排気ガスの状態・エアクリーナー・エレメントの状態 など

 

依頼をする車種やディーラーなどのお店によって金額が異なり、10,000円〜20,000円が相場となっています。点検したうえで故障が見つかれば、メーカー保証の対象となります。

 

カローラの数年ごとにかかる費用

カローラの年間維持費がわかったところで、カローラの数年ごとにかかる費用として、ここでは数年単位で必要となる費用について解説していきます。

 

まずは、法定費用について詳しく見ていきましょう。

 

法定費用

法定費用とは名の通り、法で定められた費用のことです。以下の3つをまとめて法定費用と呼びます。

 

  • 自動車損害賠償責任保険料
  • 自動車重量税
  • 印紙代

 

自動車損害賠償責任保険料と自動車重量税は国で定められた金額なので、大きく値段に上下はありません。車検と同じタイミングで2年分を支払います。

 

自動車損害賠償責任保険

自動車賠償責任保険料は「自賠責保険料」と呼ばれています。先ほどシミュレーションをした任意保険とは異なり、車に乗るために必ず加入しなければいけないとされています。そのため、車の運転有無に関わらず必ずかかります。

 

  • 車両保険なし:15,100円
  • 車両保険(一般型)あり:25,730円

出典:損害保険料率算出機構

 

また、自動車賠償責任保険料は普通自動車と軽自動車(車の大きさ)で金額が異なります。

となっています。カローラの場合、同じ「カローラ」という車名であっても型式によって保険料は異なります。

 

自動車重量税

自動車重量税は、車の重さや区分によって課せられる税金です。

 

車の重さ 自動車重量税の金額
500kg以下 12,300円
500kg以上1,000kg未満 24,600円
1,000kg以上1,500kg未満 36,900円
1,500kg以上2,000kg未満 49,200円
2,000kg以上2,500kg未満 61,500円
2,500kg以上3,000kg未満 73,800円

 

カローラフィールダーを新車購入するときの 基本自動車重量税は36,900円です。エコカーの場合は、エコカー減税の対象車になるので、22,500円となります。

 

印紙代

印紙代とは、法的点検に必要な検査費用のひとつです。簡単にいえば、車検と証紙を発行するための手数料です。また、印紙代は車種によって金額が変わります。普通自動車の印紙代は以下のようになっています。

 

  • 指定工場:1,200円
  • 認定されている工場:1,800円

 

指定工場かどうかなどによって金額が異なるため、安く済ませたい方は指定工場で車検をするのがおすすめです。

 

車検費用

新車で購入して3年目とその後は2年ごとに受ける車検時に必要となる費用が車検費用です。

 

法定費用は、国で定められた金額ですが、車検費用については、受ける場所それぞれで異なります。そのため、金額が異なります。カローラの全国平均の車検費用は、「62,060円」です。 

 

ガソリン費用

原油高騰が気になる昨今では、ガソリン代は気になるところ。車に乗る上で、ガソリンの費用も必須となりますが、ガソリン費用は燃費や走行距離によっても左右されます。

 

【カローラシリーズの燃費比較】※WLTCモードで最も燃費の良いグレードで比較、車両重量は最も記載燃料消費率の最も軽い数値で記載

 

  ハイブリッド車 ガソリン車
燃料消費率 車両重量 燃料消費率 車両重量
カローラ クロス 26.2km/L 1,380kg 14.1km/L 1,330kg
カローラ スポーツ 30.0km/L 1,360kg 18.3km/L 1,350kg
カローラ  30.2km/L 1,330kg 19.4km/L 1,230kg
カローラ ツーリング 29.5km/L 1,350kg 19.1km/L 1,260kg
カローラ アクシオ 27.8km/L 1,140kg 19.1km/L 1,090kg
カローラ フィールダー 27.8km/L 1,170kg 19.1km/L 1,120kg

 

カローラの燃料はレギュラーです。カローラの燃費は、ハイブリッド車でも30.0km/L、ガソリン車が14.1km/Lと、燃費性能が高いことがわかります。

 

走行距離別ガソリン代シュミレーション

グレードごとの燃費がわかったところで、次は1年間の走行距離を「3,000km」「5,000km」「8,000km」「10,000km」と仮定してガソリンの費用をみていきましょう。

 

1年間のガソリン代は以下の計算で出すことができるので、年間10,000km以上走る方は以下の計算式を使ってガソリン代を計算してみてください。

 

【1年間のガソリン代の計算式】

走行距離軽油代=(走行距離÷燃費×1L当たりのガソリン代)÷10

 

ここでは、「カローラ」の燃費19.4km/L、ガソリン代140円として計算します。

 

年間走行距離3,000kmの場合

「普段車を使用しない方」もしくは「週5日毎日15〜20kmほど走る方」は、年間の走行距離がだいたい3,000kmです。

 

消費ガソリン量(L) 154.639
ガソリン代(円) 21,649円
1km走るときのガソリン量(L/km) 0.052
1km走るときのガソリン代(円/km) 7.216
1円で走れる距離(km/円) 0.139
1,000円で走れる距離(km/千円) 138.571

 

年間走行距離5,000kmの場合

「近場での使用が主な方」や「週5日15〜20kmほど走る方」が年間5,000km走る目安です。燃費は以下のようになっています。

 

消費ガソリン量(L) 257.732
ガソリン代(円) 36,082円
1km走るときのガソリン量(L/km) 0.052
1km走るときのガソリン代(円/km) 7.216
1円で走れる距離(km/円) 0.139
1,000円で走れる距離(km/千円) 138.571

 

年間走行距離8,000kmの場合

「近場が中心で月に1度遠出をする方」や「週5日30kmほど走る方」が年間8,000km走る目安です。燃費は以下のようになっています。

 

消費ガソリン量(L) 412.371
ガソリン代(円) 57,731円
1km走るときのガソリン量(L/km) 0.052
1km走るときのガソリン代(円/km) 7.216
1円で走れる距離(km/円) 0.139
1,000円で走れる距離(km/千円) 138.571

 

年間走行距離10,000kmの場合

「毎日使用する方」や「週5日毎日35〜40kmほど走る方」が年間10,000km走る目安です。燃費は以下のようになっています。

 

消費ガソリン量(L) 515.464
ガソリン代(円) 72,164円
1km走るときのガソリン量(L/km) 0.052
1km走るときのガソリン代(円/km) 7.216
1円で走れる距離(km/円) 0.139
1,000円で走れる距離(km/千円) 138.571

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メンテナンス費用

保険料や車検料金、ガソリン費用などの他に、普段の走行に影響が出ないようにメンテナンス費用も必要となります。洗車費用と8つの消耗品費、カーコーティング費用について紹介していきます。

 

洗車費用

快適に乗車するなら洗車は欠かせないでしょう。洗車には手洗いや洗車機などさまざまな手法があります。ここでは一般的なガソリンスタンドでの洗車相場について費用を紹介します。

 

洗車機に入れるのか手洗いをするのかによって費用が異なりますが、費用の相場は以下のようになっています。

 

  • 洗車機:500円〜
  • 洗車専門店やガソリンスタンドでの手洗い:3,000円〜
  • 洗車場(自分で洗う):300円〜

 

自分で洗う場合には、自己労働となるため、必要なのは水洗いをする水道代と洗浄剤代だけです。足場台や伸縮式のスポンジがあると上の方もしっかり洗うことができるでしょう。

 

カーコーティング費用

車をキレイに保つためのカーコーティングですが、種類がいくつかあり費用も異なります。カーコーティングの種類は持続期間、費用の相場は以下の通りです。

 

種類 持続期間 費用の相場
ポリマーコーティング 1~3か月 8,000円
ガラス系コーティング 半年~1年 35,000円~70,000円
ガラスコーティング 3~5年 70,000円~100,000円
セラミックコーディング 5~7年 110,000円~150,000円

 

持続する期間やコーティングの特徴などが違うため、洗車をする頻度などで決めるのがおすすめです。

 

修理代

修理代も車を維持する上で必要な費用の1つです。修理代はあらかじめ想定しておく費用ではありませんが、修理することもあると考えてゆとりを持っておきましょう。部品や修理する箇所によって異なりますが、数十万円の費用が必要になることもあります。

 

法的点検や12ヶ月点検のとき、故障した場合、消耗品の交換をしないでいると余分な出費になることもあり得ます。日頃からしっかりとメンテナンスをしておくようにしましょう。

 

マイカーローン

多くの方が毎月一定の金額を支払うマイカーローンを検討しているのではないでしょうか。ここからは、シミュレーションも兼ねて、分割支払いの具体的費用を紹介していきます。

オプションなしの以下の条件でどのくらいの支払いになるのか見ていきましょう。

 

新車で購入する場合、車両の本体価格がベースグレードが199万9000円(税込)です。

36回払い、60回払いで頭金なし・金利4.9%・ボーナス支払いなしでシミュレーションしていきます。

 

60回払い・36回払い支払いシミュレーション

60回払い・36回払い支払いでローンを組むと以下のようになります。

 

60回払い 36回払い
頭金:0円 頭金:0円
割賦元金:1,990,000円 割賦元金:1,990,000円
お支払い回数:60回 お支払い回数:36回
ユーザー利率 4.9% ユーザー利率 4.9%
月々37,460円 月々59,550円

 

カローラの維持費総額

1年ごとにかかる費用をはじめ、カローラを維持するために必要な維持費を紹介してきました。

 

実際に月ごと、年ごとでどれくらいの維持費がかかるのか、維持費の総額を見ていきましょう。

 

カローラの月ごとの維持費

カローラの月ごとにかかる維持費は以下のようになっています。

 

費用名 金額(月)
ガソリン費 ~10,000円
洗車費用 ~5,000円
消耗品費用 ~10,000円
高速代 ~10,000円
駐車場代 ~30,000円
マイカーローン 37,460円(60回払い)

 

カローラの年ごとの維持費

カローラの1年ごとにかかる維持費は任意保険をはじめ、以下のようになっています。

 

費用名 価格
自動車税 30,500円〜36,000円
任意保険 160,000円
12ヶ月点検費用 11,000~20,000円
法定費用 約60,000円
車検費用 76,000円~110,000円

 

カローラの維持費を抑えるためには?

月々10万円以上、年間20万円以上必要となるカローラの維持費を安く抑えたいと思う方も多いのではないでしょうか。

 

そこで、以下の4つの維持費を抑えるポイントを紹介します。

 

  • 自動車保険
  • ガソリン代
  • メンテナンス代
  • 車検費用

 

自動車保険を抑える

自動車保険料を効果的に抑えるなら・保険会社の見直し・保険項目見直し・年額支払いなど、改善するポイントはさまざまです。自動車保険の金額を抑えたいときには、ネット型の保険を申し込みするのがおすすめです。インターネット割引があったり、代理店型よりも安く済むこともあります。

 

自動車保険は年間維持費の中でも、比重の大きなところになるので、積極的に見直してみましょう。ただし、自動車保険は万が一が起きてしまったときに役に立つものなので、必要なものを削るのは控えたほうがいいでしょう。

 

ガソリン代を抑える

年間で走行する距離によって負担が大きくなり得るガソリン代を抑えるためには、以下のポイントに気をつけて運転するのがおすすめです。

 

運転するときのポイント

・アイドリングストップをやめる

・緩やかに発信する

・夏場はECOモードに設定する

 

ECOモードはエアコンとアクセルの駆動力を制御してくれるドライブモードです。上記を意識して運転するだけでもガソリン代を節約することができます。日々使う燃料費だからこそ、1円でも安いのはもっとも効率的な維持費の抑え方かもしれません。

 

メンテナンス代を抑える

車を維持する上で、メンテナンス代や修理代金を抑えることはあまりおすすめできません。メンテナンスをしないでいると事故や故障でお金がかかってしまう可能性があります。

 

メンテナンスを怠ったり、無理に抑えたりするのではなく、トータルコストや中長期で見たときに費用がどれくらいかかるかで見たほうが良いでしょう。トータルコストを抑えるには以下のことに気を付けましょう。

 

  • 洗車代を自分で手洗いにする
  • さらにライトをLEDに変える
  • 工賃を比較し安いお店に交換を依頼する
  • ワイパーのゴムなど自分で交換する
  • インターネットで購入して持ち込む

 

車検費用を抑える

車検費用については、法律で決まっている費用などもあるため、抑えるのは難しいです。しかし、手数料などに違いがあるため、車検費用は・ディーラー・専門店・工場・ガソリンスタンドなど検査場によって、費用が大きく変わります。

 

購入後の初めての車検であれば、交換する部品は少ないケースが多いため、ユーザー車検などで費用を抑えるのもいいでしょう。そのため、複数業者で見積もりを取ることや実店舗で交渉してみましょう。

 

まとめ

カローラの維持費は、メンテナンス代や車検費用などを抑えていくことが可能な費用もあります。カローラの良さを理解するには、やはり「試乗」することが一番です。カローラシリーズの燃費性能が気になる方は、実際に試乗してみるとよいでしょう。

 
数値やカタログではわからない、本当の実力がわかるはずです。年間維持費を把握して、快適なカーライフを計画しましょう。

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