シエンタは、トヨタのコンパクトなミニバンです。特徴的な見た目であるものの、快適に過ごせること、スライドドアが採用されているなど、利便性の高いことから人気の高い車種であるといえます。

そんな人気車種であるシエンタなのですが、シエンタの乗り心地はどのようなものなのでしょうか。そこで本記事では、口コミなども含めてシエンタの乗り心地について解説します。

シエンタを購入しようと思っているが、シエンタの乗り心地がどのようになっているか気になっていて購入するか迷っているという方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

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目次

シエンタ とはどのような車?

シエンタは、小さなボディの中に3列シートを納めたミニバンです。シエンタは大きいサイズのミニバンと比較するとより小さいですが、軽自動車よりも大きいサイズになっています。

そのため、多くの人が乗れるミニバンに乗りたいけれど、大きすぎると運転するのが不安という方に使い勝手の良い車といえます。それゆえに、ファミリー層からも支持を集めていますが、アクティブに動きたい人などからも人気が高い車種です。

口コミでは以下のような口コミが見受けられました。

  • 人気の高いミニバン
  • 低フロアで荷物が積みやすい
  • 乗り心地が良い

それでは具体的に、どういったポイントで乗り心地が良いとされるのでしょうか。ここからは、シエンタの乗り心地について解説していきます。

シエンタ の乗り心地は?

シエンタの乗り心地はどのようなものなのでしょうか。実際に乗った方の口コミなどを参考にして、短距離(街乗りなど)や長距離(高速道路など)での乗り心地について解説します。

短距離の乗り心地

【口コミ】

  • 乗り心地がよい
  • 快適に過ごせる
  • 段差も苦じゃない

シエンタの短距離の乗り心地として、上記のような口コミがありました。

シエンタは、背が低いミニバンです。そのため、一般的な道路で走る時は快適な乗り心地で、文句の付け所がありません。段差なども、採用されているパーツのおかげで、衝撃をしっかりと吸収するため、不快さを感じさせず快適に過ごせます。

舗装のされていない路面状態であっても、道路の凹凸を気にせず走り続けられます。そのため、悪路でも快適な乗り心地を体感できるので、近くに凸凹な道があるという方におすすめです。

シエンタに乗っていると路面状況は伝わるものの、不快感がないほどの揺れが伝わる程度なので運転していても苦になりません。

長距離の乗り心地

【口コミ】

  • 街乗り以上に快適
  • フラットな乗り心地
  • 長時間乗っていても快適

シエンタの長距離の乗り心地として、上記のような口コミがありました。

街乗り以上にフラットな乗り心地を味わえます。高速道路のつなぎ目を乗り越えた時のショックは優しいので不快感がありません。このことから、サスペンションとの相性などにより、快適な走行ができるのではないかと推測することができます。

速度を上げても、マイルドな走りを継続してくれるため、快適に過ごせます。それゆえに、アクティブに動きたい方や家族で動くことが多いという方でも、最高の一台であるといえるでしょう。シートのクッション性が高いため、快適に過ごせます。

なぜシエンタ の乗り心地が快適なのかを徹底解説

シエンタの乗り心地は、街乗りでも高速道路でも最高であることが分かりました。ここでは、より具体的に、どういった理由で乗り心地が良いのか、シエンタの特徴を解説していきます。

シエンタの乗り心地がいい理由①シートの座り心地

シエンタは、シートの座り心地がよいです。廉価モデルの「X」は、一般的なファブリック素材のシートですが、座り心地がよく、乗客を柔らかく包み込みます。

クッション性もあり、固すぎず程よい柔らかさが魅力的です。長時間乗り続けても、体に痛みを感じることなくドライブを楽しめるでしょう。

2列目のシートは、自由にシートカスタマイズができる仕組みになっています。シートを折りたたむなどの機能がありますので、人数に合わせて車内空間をつくりあげることができます。さらに、座面や背中のクッション性が高く、ゆったりと快適に過ごせます。

3列目のシートは、シートカスタマイズをする際に、前方へ折りたたんでしまえる構造です。そのため、2列目と比較するとクッション性などは低いと感じてしまう方もいるかもしれません。

しかし、座り心地は快適で体が痛くならずに過ごせます。車内も人によっては狭く感じるかもしれませんが、足元や頭上のスペースも確保しているので、一般的な体型の方は安心して乗れます。

【シエンタのグレードごとの違い】

グレード シート設定 素材 カラー
G Cuera 3列シート 合成皮革×スエード調

(ダブルステッチ)

ブラック
G 上級ファブリック ブラック

ダークブラウン

X ファブリック ブラック
FUNBASE G Cuera 2列シート 合成皮革×スエード調

(ダブルステッチ)

ブラック
FUNBASE G 上級ファブリック
FUNBASE X ファブリック

【シエンタのシートオプション】

種類 仕様 価格
本革シートカバー ダブルステッチ 1・2列目:59,400円

3列目:25,300円

シートヒーター 運転席・助手席のみ設定 42,900円

シエンタの乗り心地がいい理由②機能性の高い室内

シエンタのシートには細かい機能がついています。この快適に過ごすための細かい機能が様々なシーンで活躍するという点が、人気を集める理由でしょう。

「タンブル機構付セカンドシート」を採用していて、サードシートにスムーズにアクセスできるような仕組みになっています。また、ワンタッチのレバー操作でセカンドシートを折りたためるので、とても便利です。

「フロントシートウォークスルー」により、車内にいるまま、1列目・2列目への移動が簡単に行うことができます。

そのため、シート移動の際に車の外に出る必要がありません。家族で動く時など、子どもの世話をする場合にとても役立ちます。また、室内の高さが1,280mmと高い設定になっているため、高さにもゆとりがある点もシエンタの特徴です。

2列シートモデルには、特別な収納機能がついています。

「大型デッキアンダートレイ」は、ラゲッジスペースの床下に収納できるBOXで、汚れたものや濡れたものを収納するのにピッタリです。

また、「ユーティリティホール」は、販売店装着オプションになりますが、フック・システムバーと組み合わせると、様々な用途で活用できます。

デッキボードを反転させることで、「ローデッキ状態」「ハイデッキ状態」の変化をつけられます。シーンによって使い分けられるので、おすすめです。

ラゲッジスペースは、広い作りになっているので荷物の積み込みなども楽です。

スクエアのバックドアはサードシートを格納することで、より奥行きのあるラゲッジスペースになっていろいろな荷物を積み込めます。自転車も2台載せられるので、サイクリングなどの大きな荷物が必要なアクティビティも遠慮なく楽しめます。

【シエンタのシートオプション】

種類 説明 カラーなど 価格
撥水加工フルシートカバー ・飲みこぼしの汚れも拭き取れる。

・車名ロゴタグ付き。

ブラック

ダークブラウン

1・2列目:34,650円

3列目:15,950円

シートエプロン ・濡れたままでも座れる。

・吸水性・速乾性に優れている。

グレー 11,000円

(フロント席1席分)

大型アームレスト 運転席・助手席どちらからでも使える ブラック 32,450円

シエンタの乗り心地がいい理由③走行性能

基本的に、コンパクトなボディで運転しやすい特徴がシエンタにはあります。大きすぎず小さすぎない、運転するのにちょうど良いサイズのため、日常のシーンでも大活躍するだけでなく、休日に家族で旅行をする時などにも活躍します。

このように、シエンタはライフシーンに合わせて特別な時間を過ごせる魅力のあるミニバンです。また、小回りが効くため、車庫入れ・縦列駐車などもしやすいことでしょう。

グレードによって3列シートモデル・2列シートモデルと分かれているものの、使う方の人数によって、モデルを選べる点も魅力的です。

【グレードによるシートモデルの違い】
3列シートモデル:G Cuero、G、X(6~7人乗り)
2列シートモデル:FUNBASE G Cuero、FUNBASE G、FUNBASE X(5人乗り)

ハイブリッドモデルには、以下の2つのドライブモードがあります。

エコドライブモード
EVドライブモード(電気モーター)

「エコドライブモード」では、燃費効率優先でシエンタを走らせることができます。

その一方で、「EVドライブモード」では、静かな運転が可能です。EVドライブモード時、エンジンは始動させずモーターだけでの走行となるため、静かに走らなくてはいけない場面などで活躍できます。

また、ハイブリッドモデルに限らずエンジンモデルの車でも、シエンタは静粛性が高いという魅力があります。走行中のエンジン音が気にならず走ることができ、加速感などはストレスなくスムーズな加速ができます。

アクセルペダルの反応も良く、滑らかに加速していくため、シエンタは乗り心地が快適だといえるのではないでしょうか。

シエンタの乗り心地がいい理由④燃費性能

シエンタの燃費に対する口コミには「ミニバン最強の燃費」というようなものがありました。

具体的にどういった点から燃費性能が良いと判断されているのでしょうか。ここからは、シエンタの燃費性能について詳しく解説していきます。燃費性能の向上により、どれだけ乗り心地がよくなるのでしょうか。

シエンタの種類は、ガソリンモデルに2WD(FF駆動)と4WDがあり、ハイブリッドモデルもラインナップしています。それぞれカタログ燃費では次のような数値になっており、ミニバンにしては燃費が良く、経済的であるといえるでしょう。

また、「クルーズコントロール」によって、一定速度での走行ができるようになるため、より燃費性能が上がります。(ハイブリッドモデルに標準装備しています)

【カタログ燃費】

グレード 乗車定員 総排気量 駆動/エンジン 燃費
FUNBASE G Safety Edition II

(特別仕様車)

5人 1.5L 2WD FF

ガソリン

JC08モード:20.0km/L

WLTCモード:17.0km/L

FUNBASE G Cuero
FUNBASE G
FUNBASE X
HYBRID FUNBASE G Safety Edition II

(特別仕様車)

5人 1.5L

+モーター

2WD FF

ハイブリッド

JC08モード:28.8km/L

WLTCモード:22.8km/L

HYBRID FUNBASE G Cuero
HYBRID FUNBASE G
HYBRID FUNBASE X
G Safety Edition II

(特別仕様車)

7人 1.5L 2WD FF

ガソリン

JC08モード:20.0km/L

WLTCモード:17.0km/L

G Cuero
G
X
HYBRID FUNBASE G Safety Edition II

(特別仕様車)

7人 1.5L

+モーター

2WD FF

ハイブリッド

JC08モード:28.8km/L

WLTCモード:22.8km/L

HYBRID G Cuero
HYBRID G
HYBRID X
G Safety Edition II

(特別仕様車)

6人 1.5L 4WD

ガソリン

JC08モード:15.2km/L

WLTCモード:14.0km/L

G Cuero
G
X

 

シエンタの乗り心地がいい理由⑤安全性能

シエンタの安全性能は他のトヨタ車同様、高い傾向にあります。運転していても前方の安全を守ってくれる「プリクラッシュセーフティ」は、レーザーレーダー・単眼カメラによって検知します。この機能で事故を回避したり、衝突を軽減できるため安心です。

また、駐車時のアクセルの踏み間違い・踏み過ぎによる衝突事故を軽減する「インテリジェントクリアランスソナー」があります。車庫入れの時など、壁や人などを検知してドライバーへ注意を促します。

基本的に15㎞/h以下に作動し、いざという時は自動ブレーキが反応してするので安心です。

具体的には以下のような安全性能が搭載されています。

【シエンタに標準装備している安全性能】

  • プリクラッシュセーフティ:歩行者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/レーザーレーダー+単眼カメラ方式
  • インテリジェントクリアランスソナ:パーキングサポートブレーキ(静止物)
  • パノラミックビューモニター:車両を上から見たような映像をナビ画面に表示する
  • レーンディパーチャーアラート:車線逸脱警報システム(50km/h以上で作動)
  • オートマチックハイビーム:ハイ・ロービームを自動切り替え(30km/h以上で作動)
  • ヒルスタートアシストコントロール:坂道発進時のドライバー操作を補助

【オプションで装備可能な安全性能】
バックカメラ:車庫入れ時に後方を確認できるカメラ

安全に運転できれば、遠出をした時も過度な心配をせずにイベントを楽しめます。

また、事故などによる嫌な思い出を作らないで済みます。基本的に安全機能に甘えてはいけませんが、いざという時に助けてもらえるという安心感で、心理的にも安心して運転できるようになるでしょう。

シエンタの乗り心地がいい理由⑥乗り降りのしやすさ

シエンタの後部座席は、低床でフラットです。地上からは330mmのため、子どもやシニア世代に限らず、幅広い世代にとっても乗り降りしやすい設計になっています。

また、アシストグリップやステップなども設置できるので、足の不自由な人やふらついてしまう時なども安心して乗り込めます。

そのほか、後部座席のドアはスライドドアになっているので、隣の車にぶつかる危険がありません。また、ワンタッチでオープンする仕組みになっているので便利です。

スライドドアですが、しっかりと挟み込み防止機能もついているので、もしもの時も安心な作りであるといえます。スマートキーを持っていれば、ワンタッチでドアを開けられるので両手が塞がっている時なども便利です。

スライドドアが自動で開く「予約ロック」機能も備えていて、シエンタに近づくと自動的に車内への乗り入れを促します。荷物を持っている時や手が汚れていてドアノブに触れたくない時などに便利です。

細かな機能が、乗り降りのしやすさを向上させているのだと考えられます。

中古車をさらにおトクに買うならモビリコ!

  • モビリコは中間業者を通さない個人売買のため、中間コストは大幅削減、消費税がかかりません。なので、買う人は安く買えて、売る人は高く売れます。
  • 面倒な作業が多くなりがちな車の個人売買ですが、面倒な作業はすべてディーラーにお任せできます。

【シエンタのオプション】

種類 説明 カラーなど 価格
フロントピラー

アシストグリップ

運転席・助手席への乗り降りをサポートします。 1個12,100円
リヤアシストグリップ 後部座席に乗り込む時に便利です。 ライトグレー 10,450円

(左右両方:20,900円)

LEDスマートグリップライト LEDライトが組み込まれたグリップ。夜間でもグリップが認識でき、乗り降りをアシストします。 ブルー/アンバー 44,000円
LEDスマートフットライト スライドドアの開閉に連動。LEDライトが足元を照らします。 ホワイト/アンバー 24,200円
ステッパルS スライドドアの開閉に連動。自動で展開・格納するスタイリッシュなステップです。 206,800円

シエンタの基本情報

ここまで、シエンタの乗り心地や、なぜシエンタが乗り心地が快適なのかを確認してきました。乗り心地が快適で買おうと思っても、「シエンタって乗り心地以外の部分はどうなっているの」と感じている方もいるのではないでしょうか。

最後に、シエンタの乗り心地以外の部分も解説していきたいと思います。「シエンタを買おうか迷い始めているけれど最後もうひとつ決め手がほしい」という方はぜひ最後まで読んでみてください。

シエンタは、一時的に生産終了となった車種ですが、現在はトヨタの看板ともいえるほど人気のミニバンです。利便性の高さとデザインの可愛らしさから老若男女問わず活用しやすいという特徴があります。

シエンタの名前は、スペイン語の「7」という意味の「シエテ(siete)」と、英語の「楽しませる」という意味の「エンターテイン(entertain)」から来ています。7人乗りで楽しめるミニバンと考えたら分かりやすいのではないでしょうか。

初代シエンタは、ミニバンブームだったとされる2003年に登場しました。女性好みの柔らかいデザインと3列目のシートを女性でも収納できるという点が魅力的で、主に女性から人気を集めました。

ところが、2010年に一度販売を終了することになり、シエンタとは異なる5ナンバーの3列シートミニバンが注目を集めました。

エコカー減税が導入されたことにより、2015年に2代目のシエンタが登場し人気が出始めます。

初代よりも全長を135mm、ホイールベースを50mm延長し3列目のシートでも余裕のあるモデルへと進化を遂げました。コンパクトなミニバンのブームを車業界に再び呼び起こしたと考えられます。

2018年のマイナーチェンジにより、さらにシエンタの人気を押し上げました。エクステリアのデザインを変え、特徴的なものとなり注目を集めます。大人っぽい落ち着いたデザインが魅力的である点も人気である理由といえるでしょう。

また、ラゲッジスペースを拡大したことにより、身長180cmの人でものんびりと寝られるような設計になっています。そのため、キャンプなどでも活躍するほか、いざという時に車中泊をしなければならない場面でも対応でき、利便性が高い点も人気の理由です。

シートの包み込む感覚や座り心地の良さなども快適で気持ちよく過ごせるため、長距離の運転・乗車も苦じゃない点も人気になる理由と考えられます。クッション感を演出しているため、ソファのような乗り心地は安心感と快適性を両立しています。

このような理由で、シエンタは快適な乗り心地を実現しているのです。

現行モデルのシエンタにあるハイブリッドモデルでは、停電時に電気製品が使えるオプションがあります。

車内に、AC100V・1500W(2個)のアクセサリーコンセント、AC100V・1500Wコンセントを設置し、最大消費電力1500W以下の電気製品を使えて安心です。災害時などに活躍すること間違いありません。

【現行モデルの価格表】

グレード 乗車定員 総排気量 駆動/エンジン 価格
FUNBASE G Safety Edition II

(特別仕様車)

5人 1.5L 2WD FF/ガソリン 2,110,000円
FUNBASE G Cuero 2,173,000円
FUNBASE G 2,066,000円
FUNBASE X 1,818,500円
HYBRID FUNBASE G Safety Edition II

(特別仕様車)

5人 1.5L

+モーター

2WD FF/ハイブリッド 2,476,000円
HYBRID FUNBASE G Cuero 2,539,000円
HYBRID FUNBASE G 2,432,000円
HYBRID FUNBASE X 2,236,500円
G Safety Edition II

(特別仕様車)

7人 1.5L 2WD FF/ガソリン 2,151,000円
G Cuero 2,214,000円
G 2,107,000円
X 1,859,200円
HYBRID FUNBASE G Safety Edition II

(特別仕様車)

7人 1.5L

+モーター

2WD FF/ハイブリッド 2,517,000円
HYBRID G Cuero 2,580,000円
HYBRID G 2,473,000円
HYBRID X 2,277,200円
G Safety Edition II

(特別仕様車)

6人 1.5L 4WD/ガソリン 2,295,000円
G Cuero 2,358,000円
G 2,251,000円
X 2,003,300円

まとめ

シエンタは、乗り心地が最高な車です。シートポジションなど、オリジナルにカスタマイズできる点など、利便性が高く家族で使ったり、アクティビティで使ったりと幅広く活用できます。

シエンタの短距離・長距離の乗り心地に関する口コミは以下のようなものがありました。

  • 乗り心地がよい
  • 快適に過ごせる
  • 段差も苦じゃない
  • 街乗り以上に快適
  • フラットな乗り心地
  • 長時間乗っていても快適

基本的にはシエンタの乗り心地は快適で、大きいものがデフォルトとされるミニバンとしてはかなり取り回しの良い車だといえるでしょう。

乗り降りのしやすさなども魅力があり、老若男女問わず乗りたいと思える車といえます。遠出をする時や日常使いでも乗りたくなる素敵なミニバンがシエンタです。