シエンタを購入しようか迷っているが、シエンタに乗る場合、1年間でどれくらいの費用がかかるのか分からなくて購入に踏み込めないという方も少なくはないのではないでしょうか。

そこで本記事では、本記事では、シエンタの年間維持費について解説していきます。走行状況や使用頻度、地域によって金額は異なりますが、いくつかのケースを用いて解説します。自分の使い方に近いものを見て参考にしてみてください。

年間維持費が分かることで、購入後のイメージがしやすくなると思うので、シエンタに興味のある方はぜひ最後までご覧ください。

シエンタとは

シエンタは、2003年にトヨタから販売・生産されているミニバン型乗用車です。2015年にモデルチェンジを行い、現在は2代目として販売されています。

コンセプトは、「ユニバーサルでクールなトヨタ最小ミニバン」となっており、ミニバンといえば大きいイメージがありますが、コンパクトなので運転しやすいものになっています。

乗車人数も5〜7人とグレードごとに異なりますが、使用状況によって人数を選ぶことができ、子育て世代に人気のある車種となっています。

シエンタの年間維持はどのようなものが必要になる?

シエンタにかかる年間維持費は大きく分けて以下の6項目あります。

  • ガソリン代
  • 任意保険
  • 自動車税
  • 点検費用
  • 車検費用
  • その他場合に応じてかかる費用

ここからは、それぞれの費用の内訳や価格相場を具体的に見ていきたいと思います。これらの中には利用者によって異なる部分があります。

実際に自分が使用した場合を想像して、自分に近いものをあてはめてみて、自分がどれぐらい年間維持費がかかるのかを確認してみてください。

シエンタのガソリン代

ガソリン代は、毎年同じ金額というわけではなく、走行状況や環境によって変化するものです。

道路が混んでいる時や悪路の走行などによっても燃費は悪くなりがちです。また、地域によって環境が異なるので、年間維持費を想定するときは自分が運転する道路状況や運転方法などをイメージするといいでしょう。

また、ガソリンは、1Lあたりの値段が日々変化します。

ここからは、シエンタのグレード別の燃費と年間走行距離ごとにかかる金額を調査していきます。自分の利用状況にあわせて確認してみてください。

シエンタのグレード別の燃費

シエンタのグレードは以下の5種類です。

  • エントリーモデルの「X」
  • 「Toyota Safety Sense」標準装備の「G」
  • エリートモデルの「G Cuero」
  • アウトドア使用の特別仕様車「G“GLAMPER”」
  • 安全性能高い特別仕様車「G“Safety Edition”」

グレードごとに以下の駆動方式があります。燃費はどのグレードでも同じです。

駆動方式 燃費(WLTCモード)
2WD 17.0km/L
2WD(FUNBASE)
2WD(ハイブリッド) 22.8km/L
2WD(ハイブリッド/FUNBASE)
4WD 14.0km/L

※燃費は実燃費に近いとされているWLTCモードで記載しております。

このように、燃費は異なるのでガソリン代を抑えたいと考えている方は燃費がいいものを選ぶことがおすすめです。

距離別ガソリン代シュミレーション

ガソリン代は走行距離によって変化します。ここからは、距離別にシュミレーションをしていきます。自分に一番近い走行距離を目安に確認してみましょう。

燃費は「グレードごとの燃費」を見ていただいたとおり3種類あります。ここからは、2WD(ガソリン)・2WD(ハイブリッド)・4WDで比較します。以下の4種類の走行距離で比較します。

  • 年間走行距離3,000km
  • 年間走行距離5,000km
  • 年間走行距離8,000km
  • 年間走行距離10,000km

【計算方法→1年間で消費するガソリン量=走行距離÷燃費カタログ値】
【1年間のガソリン代→169.8円/L】

年間走行距離3,000km

使用頻度が少ない方や家の近所のみ使用など、短い距離の走行が多い方や2台持ちのメインとして使用していない車の場合は、年間走行距離が3,000kmになるのではないでしょうか。

この場合の1年間でかかるガソリン代は以下のとおりです。

駆動方式 燃費 1年間の使用量 年間費用 月額費用
2WD

(ガソリン)

17.0km/L 176L 29,920円 2,493円
2WD

(ハイブリッド)

22.8km/L 131L 22,270円 1,855円
4WD 14.0km/L 214L 36,380円 3,031円

※1年間の使用量・年間費用・月額費用は小数点以下切り捨てで表示しています。
※1L=170円で計算

この表を見ると燃費の差によって、以下のような差が生まれることが分かります。

【1年:約14,000円 1カ月:約1,000円】

年間走行距離5,000km

普段の通勤での使用や近所での買い物での使用に加えて、月1回程度の遠出をするという方は、年間走行距離が5,000kmになるのではないでしょうか。

この場合の1年間でかかるガソリン代は以下のとおりです。

駆動方式 燃費 1年間の使用量 年間費用 月額費用
2WD

(ガソリン)

17.0km/L 294L 49,980円 4165円
2WD

(ハイブリッド)

22.8km/L 219L 37,320円 3,102円
4WD 14.0km/L 357L 60,690円 5,057円

※1年間の使用量・年間費用・月額費用は小数点以下切り捨てで表示しています。
※1L=170円で計算

この表を見ると燃費の差によって、以下のような差が生まれることが分かります。

【1年:約23,000円 1カ月:約2,000円】

年間走行距離8,000km

通勤や普段の買い物で毎日車を使用し、週1回の長距離運転をするとういう方は、年間走行距離が8,000kmになるのではないでしょうか。

この場合の1年間でかかるガソリン代は以下のとおりです。

駆動方式 燃費 1年間の使用量 年間費用 月額費用
2WD

(ガソリン)

17.0km/L 470L 79,900円 6,665円
2WD

(ハイブリッド)

22.8km/L 350L 59,500円 4,958円
4WD 14.0km/L 571L 97,070円 8,089円

※1年間の使用量・年間費用・月額費用は小数点以下切り捨てで表示しています。
※1L=170円で計算

この表を見ると燃費の差によって、以下のような差が生まれることが分かります。

【1年:約37,000円 1カ月:約3,000円】

年間走行距離10,000km

毎日の通勤が長距離の方や長距離のドライブ、車での旅行などに使用するという方は、年間走行距離が10,000km程度になるのではないでしょうか。

この場合の1年間でかかるガソリン代は以下のとおりです。

駆動方式 燃費 1年間の使用量 年間費用 月額費用
2WD

(ガソリン)

17.0km/L 588L 99,960円 8,330円
2WD

(ハイブリッド)

22.8km/L 438L 74,460円 6,205円
4WD 14.0km/L 714L 121,380円 10,115円

※1年間の使用量・年間費用・月額費用は小数点以下切り捨てで表示しています。
※1L=170円で計算

この表を見ると燃費の差によって、以下のような差が生まれることが分かります。

【1年:約46,000円 1カ月:約4,000円】

ここまで、年間走行距離別のガソリン代を見ると金額に差が生まれることが分かります。

3,000kmと10,000Kmの年間で比べてみると、燃費の差額は以下のようになります。

3,000km 10,000Km 差額
2WD(ガソリン) 29,920円 99,960円 70,040円
2WD(ハイブリッド) 22,270円 74,460円 52,190円
4WD 36,380円 121,380円 85,000円

日々ガソリン代は変化していくので、あくまで参考の金額になります。計算方法も記載しているので、実際の金額が気になる方は計算してみるといいかもしれません。

シエンタの任意保険料

自動車の保険は2種類あります。

加入が義務付けられている自動車賠償責任保険と、任意で加入する自動車任意保険があります。自賠責保険は車検の費用に含まれるので、ここでは任意保険について見ていきます。

任意保険は、基本的に事故被害者の補償に充てる自賠責保険では補償されない部分を補償しており、全国の7割の方が加入しています。

【補償範囲】

相手への補償 相手への交渉

(示談交渉)

自分への補償
死傷 クルマ・モノ 死傷 クルマ
任意保険 対人賠償 対物賠償 人身傷害・搭乗者傷害など 車両保険
自賠責保険 傷害:120万まで

死亡:3,000万まで

後遺症害:4,000万まで

このように補償されている内容が異なります。

任意保険の特徴として以下があげられます。

  • 対人・対物の賠償が無制限のものが多い
  • 相手や自分自身、クルマにも補償がかけられる

車を運転していると少なからずあります。どれだけ注意して運転しても「事故を起こさない」、「巻き込まれない」ということはほとんどありえません。

自分を守るためにも任意保険の加入を検討しましょう。金額は補償内容によって異なるので、自分の使用頻度や走行距離に応じて選ぶといいでしょう。

任意保険料シュミレーション

保険料は、等級や年齢、事故の有無などで異なるので、以下の表はあくまで参考として確認してください。

【年代別の相場】

等級 免許証 金額
車両保険あり 車両保険なし
20代前半 6等級 ブルー 14.9万円~ 6.3万円~
20代後半 12等級 5.6万円~ 2.5万円~
ゴールド 4.9万円~ 2.2万円~
30代 4.7万円~ 2.1万円~
15等級 4.5万円~ 2.0万円~

※距離は10,000km以下のもので計算しています。

等級は1〜20等級まであり、数字が大きいほど割引率が高くなっています。事故のリスクが低い人=保険を使う可能性が低い人を指していて、等級の数字が高くなっています。

この仕組みは、どこの保険会社でも共通で使われているものです。はじめて保険に加入する人は6等級からスタートします。

等級によっても金額が異なるので、7等級以上については前年の事故歴によって金額が異なることがあります。

このように、保険料は人によって大きく異なることが分かります。この表はあくまでもシュミレーションなので、自分にあった保険を選んで見ましょう。

見積もりサイトも複数の保険会社をシュミレーションできるのでおすすめです。

シエンタの自動車税

自動車税の金額は排気量ごとに決まっています。毎年4月1日時点で自動車の所有者に対してかかる税金のことをいいます。

2019年10月以降の新車登録車から「自動車税」が減税対象となりました。自家用乗用車の場合は新車登録から8年間、排気量に応じて毎年減税を受けられます。

【自動車税・軽自動車税の税額】

排気量 新車登録時別の税額
2019年9月30日以前 2019年10月1日以降
1L以下 29,500円 25,000円
1L超~1.5L以下 34,500円 30,500円
1.5L超~2.0L以下 39,500円 36,000円
2.0L超~2.5L以下 45,000円 43,500円
2.5L超~3.0L以下 51,000円 50,000円
自家用乗用軽自動車(一律) 10,800円 10,800円

【税の引き下げ額】

1L以下 4,500円の減税
1L超~1.5L以下 4,000円の減税
1.5L超~2.0L以下 3,500円の減税
2.0L超~2.5L以下 1,500円の減税
2.5L超~3.0L以下 1,000円の減税

シエンタの排気量は全グレード1,496cc(=1L超〜1.5L以下)なので、かかる費用は34,500円になります。2019年10月以前に購入した方は30,500円となっています。

シエンタの点検費用

点検費用とは、12カ月点検のことを指します。

排気量ごとに値段が変わり、シエンタの場合、10,000円〜となっています。

点検では以下のような項目をチェックしていきます。

点検名 点検内容
室内点検 ・ブレーキの効き具合

・ブレーキペダルの遊びと床板のすきま  

エンジンルーム点検 ・エンジンオイルのもれ

・ファンベルトのゆるみ・損傷

・排気の状態              

下まわり点検 ・ブレーキホース、パイプの液もれ、損傷、取付 状態

・ホイールシリンダ、ディスクキャリパの液もれ

外回り・下回り ・ホイールナット・ボルトのゆるみ

・タイヤの状態/空気圧・亀裂・溝の深さ等

・ブレーキディスクとパッドのすきま、パッドの摩耗

シビアコンディション時の点検項目 ・ステアリングギヤボックスの取付けの緩み

・ロッド、アーム類のボールジョイントのダスト ブーツの亀裂、損傷

・ブレーキドラムの摩耗、損傷

※シビアコンディション時とは、一般的な使われ方よりも厳しい状態で使用する場合に行う 点検のことをいいます。

シエンタの車検費用

車検は、新車購入から3年目とそれ以降2年ごとに必ず受けなければならないものになっています。

車検費用は2年に一度といっても、高額なもので大きな出費になると感じるかたも多いのではないでしょうか。

ディーラーやガソリンスタンド、カー専門店など、どこで車検をお願いするかによっても金額が異なります。シエンタの車検費用は平均4万円です。

現在、車検費用を比較できるサイトがあるので、費用を抑えたい方は利用して、複数社で見積もりを出してもらうとといいのではないでしょうか。

車検に含まれる費用は以下の3つがあります。

  • 法定費用
  • 車検基本料金
  • 部分交換費用

ここからは、各項目ごとにどの程度の費用が必要なのかを詳しく見ていきます。

法定費用

法定費用とは、国によって定められた最低限かかる費用となります。基本的にどの店舗で車検を行っても金額に変動はありません。

法定費用には以下の3つが含まれています。

  • 自動車自賠責保険
  • 自動車重量税
  • 印紙代

ここからは、法定費用の項目を詳しく見ていきます。

自動車自賠責保険

自動車自賠責保険は任意保険とは異なり、車を所有する人が加入を義務付けられている保険です。加入後に交付される「自賠責保険証明書」は、運転時に携帯する義務があります。

未加入で自動車を運転した場合、1年以下の懲役または50万円以下の罰金に加え、道路交通法違反で免許停止処分(違反点数6点)の罰が与えられます。

加入していても自賠責保険の加入証明書が不携帯の場合は、30万円以下の罰金となるので、注意が必要です。

自分が運転する自動車で相手を傷害・死亡等させてしまった場合に状況に応じて、支払限度額や補償範囲が適応されます。任意保険とは異なり、限度や範囲が決まっています。

【補償内容】

傷害による損害 支払限度額は120万円

治療関係費(治療費、通院交通費等)、文書料(交通事故証明書等の発行手数料)、休業損害および慰謝料が支払われます。

後遺障害による損害 支払限度額は等級により大きく3つに分類される

神経系統の機能障害や精神・胸腹部臓器への著しい障がい

・常時介護を必要とする場合(第1級) 4,000万円

・随時介護を必要とする場合(第2級) 3,000万円

上記以外の後遺障害

・3,000万円(第1級)~75万円(第14級)

死亡による損害 支払限度額は、3,000万円

自賠責保険の金額は、以下の通りです。

自動車重量税

自動車重量税とは、自動車の区分や重量、経過年数に応じて課税される税金です。自動車(自家用乗用)は、車両重量0.5トン毎に税額が4,100円増加します。

また、2023年4月30日までに燃費基準をクリアしているエコカー減税対象車を新車登録した場合は0.5トンごとの税額が2,500円となります。

シエンタはエコカー減税対象車に該当するので、車両重量税は1年あたり7,500円になります。エコカー減税は25%減税なので、購入時に支払う3年目までの自動車重量税は5,600円になります。

シエンタは減税の対象車になっているので、3年目までは費用を抑えることができるでしょう。

印紙代

印紙代とは、検査費用や車検証の発行手数料を支払うための印紙と証紙の代金のことです。自動車検査登録印紙は国に、自動車審査証紙は地方自治体に支払った税金や手数料を納めたことを証明する証票のことで、金額は車のサイズや業者によって異なります。

業者によって変わってきます。指定工場では1,200円ですが、民間業者やユーザー車検では1,700円〜となっています。

車両基本料金

車両基本料金とは、車検を取得のための整備に対して支払う費用です。

車両基本料金には以下の3つが含まれます。

  • 24ヵ月定期点検の費用
  • 測定検査料
  • 代行手数料

料金は、車検をお願いする業者によって異なります。下の表では、一般的に車検費用が高い順に並べましたので、確認してみてください。

メリット デメリット
ディーラー 整備の質が高い

メーカー保証が使える

車検日数が長い
カー専門店 消耗品が安い

車検日数が早い

重整備は難しい
ガソリンスタンド 料金が安い

普段利用しているから安心感がある

整備士の能力が不明

 

シエンタの平均車検費用は、5〜8万円(法定費用3.5〜4万円)となっており、頼む業者により数万円の差が生まれます。

ここからは、各項目ごとにどの程度の費用が必要なのかを詳しく見ていきます。

24ヵ月定期点検

24ヵ月定期点検とは、一般的に車検とあわせて行われるものです。

この点検では、外から見ることができない部品を取り外して確認したり、テスターを用いて排出ガスの状態などの確認をしたりします。確認する項目は全部で56項目もあります。

24ヵ月定期点検をすることで細かい部品などの不調を早期に発見することができるので、車の故障や事故を未然に防ぐことができます。

安全性という観点から見ても重要な点検です。

測定検査料

代行手数料とは、車の使用者に代わって業者スタッフが車検を行うための費用のことです。代行お願いする業者により、検査手続き代行料や検査代行料などと項目が異なる場合があり、金額も異なります。

代行手数料には、自動車の往復労賃や各種書類の手続き代、印紙代などが含まれています。

部品交換費用

車検を行うことで、交換の必要な部品がでてきます。安全に運転するために、劣化した部品を交換しなければ事故につながってしまう危険があります。

交換費用は、部品やお願いする業者によって金額が変わります。

代表的なものとして以下の5つがあります。

  • ワイパーブレード、ゴム
  • タイヤ
  • エンジンオイル
  • バッテリー
  • ブレーキパッド

ここからは、部品交換費用の項目を詳しく見ていきましょう。

ワイパーブレード・ゴム

ワイパーブレード・ゴムは使用していくことで劣化していく部品です。雨水の拭き取りが悪くなるので、ゴムは半年〜1年、ブレードは1年〜2年程度で交換するのが平均的です。使い方によって交換頻度は異なります。

費用は「約2,000円〜」となっており、性能がいいものを選ぶと金額は高くなります。

タイヤ

車を使用することで、タイヤは少しずつ摩耗して溝が浅くなっていきます。タイヤの使用限界となる溝の深さは1.6mmで、これ以下になってしまうと道路でスリップしやすくなったり、車検が通らなかったりします。

溝があっても、ヒビや劣化している場合は交換しなければなりません。目安は約4年です。

シエンタのタイヤの大きさは、全グレード「185/60R15」となっています。価格は、安いもので4,000円からとなっており、性能や素材、販売店によって異なります。

エンジンオイル

エンジン内での潤滑などを行うために必要なオイルのことです。エンジンオイルは古いものを使い続けると様々なトラブルが生じてきます。

交換目安は、走行距離が「5,000km」もしくは半年のどちらかを迎えたときとなります。近年、交換期間の長いオイルが販売されています。

費用は「3,000円〜」です。

バッテリー

車に必要な電力を貯めておく部品のことで、寿命が来るとバッテリーが上がってしまいエンジンをかけることができなくなってしまいます。

一般的に2〜3年での交換といわれていますが、使用頻度によって期間が異なります。現在は、バッテリーの性能を見てくれる業者が多く、適切な時期に交換することができるでしょう。

シエンタで使用されているバッテリーは、以下の表にまとめました。

お願いする業者によって違いがあります。自分で交換すれば業者にお願いするより半分の費用で抑えることができます。

型式 適合バッテリー 価格
DBA-NSP170G

DBA-NSP172G

S115 約2万円~
DBA-NCP175G 80B24L 約1.2万円~
DBA-NCP81G

DBA-NCP85G

CBA-NCP81G

CBA-NCP85G

UA-NCP81G

UA-NCP85G

DAA-NHP170G

6AA-NHP170G

LN0 約2万円~

ブレーキパッド

車を減速する時や停止するためのブレーキで摩擦を発生させる部品です。ブレーキを使用するごとに消耗していくので、使い方によって交換目安は変わります。

劣化したままだとブレーキが使用できなくなり、事故にもつながってしまいます。費用の目安は本体価格「8,000円〜」と交換工賃「6,000円」になるので、合計して「14,000円〜」となります。

その他場合に応じてかかる費用

その他に費用として以下の3つがかかります。

  • 高速代
  • 駐車場代
  • 修理代

この費用は必ずかかるものではないので、必要に応じてかかるものと考えて確認してみましょう。

ここからは、各項目ごとにどの程度の費用が必要なのかを詳しく見ていきます。

高速代

高速代は、高速道路を使用したときにかかる費用のことです。遠くに出かける際や通勤に使用する方もいるのではないでしょうか。

料金は利用区間によって異なります。遠くに行くほど料金も高くなります。割引の制度もあるので、上手く使用すると費用を抑えることができます。

【平日朝夕割引】
月曜日から金曜日の午前と午後の定められた時間の利用でのETC割引
【休日割引】
土・日曜日や祝日に、地方部の高速道路利用でのETC割引
【深夜割引】
毎日深夜0時から午前4時まで高速道路を利用でのETC割引

代表的なものをあげましたが、これ以外にもさまざまな割引制度がありますので、出かける際には活用してみてください。

駐車場代

駐車場代は車を停める際に必要な費用ですが、持ち家に駐車スペースがある場合は必要ない項目となります。

費用も都市部と地方、駐車スペースがコンクリートや屋根付きか砂利かで異なります。自宅の近くに駐車スペースがない場合もあるので、事前に確認してみるといいでしょう。

毎月かかる費用なので、住んでいる地域の平均を確認することがおすすめです。

修理代

車をぶつけて壊したり、傷をつけてしまったりした場合や部品が故障してしまった際に発生する費用になります。

修理の部分により金額は異なります。随時かかってくる費用になりますが、車を運転する際に必要な費用となります。

まとめ

本記事では、シエンタの年間維持費について調査してきました。シエンタの維持費としては以下のようなものが挙げられます。

  • ガソリン代
  • 任意保険
  • 自動車税
  • 点検費用
  • 車検費用
  • その他場合に応じてかかる費用

費用が決まっている部分と業者によって変わる部分、自分で決める保険や使用部品によって維持費は変わります。使用目的や頻度によっても変わってくるので、自分にあったスタイルを選んでみてください。