トヨタのステーションワゴンであるクラウンエステートとカローラツーリングは、荷室の広さと走行性能を両立させた実用車として人気です。
クラウンエステートは高級感あるワイドボディでゆとりの室内を提供し、カローラツーリングはコンパクトで取り回しやすく燃費に優れています。
それぞれ価格帯や装備、用途が異なり、ライフスタイルに合った選択が重要となります。
トヨタのステーションワゴン「クラウンエステート」と「カローラツーリング」を徹底比較しますので、ぜひ参考にしてください。
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目次
新型クラウンエステートとはどんな車?

トヨタは、2022年7月15日に新しいクラウンとして、4種類のクラウンシリーズを世界に公開しました。
2022年9月1日には第一弾のクラウン クロスオーバーが発売され、2023年10月6日にクラウンスポーツ、2023年11月13日にクラウンセダンと続いています。
2024年12月現在、まだ発売されていないのはクラウンエステートです。
ここでは、トヨタの新しいワゴン車・SUVとして話題のクラウンエステートについて詳しく解説します。
- 新型クラウンエステートについて
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- 新型クラウンエステートとは?
- エステートの名称は過去のクラウンステーションワゴンモデルと同じ
- 新型クラウンエステートのボディサイズ
それぞれ詳しく見ていきましょう。
新型クラウンエステートの特徴
新型クラウンエステートとは、トヨタが発表したクラウンシリーズの1種です。
トヨタの公式サイトには、新型クラウンエステートの特徴として「機能的なSUVとしてアクティブライフを楽しめる、ワゴンとSUVの融合」と記載されています。
クラウンエステートの名前の由来は以下のとおりです。
クラウン:英語で「王冠」という意味
エステート(Estate):イギリス英語で「ステーションワゴン」という意味
名前のとおり、クラウンエステートはステーションワゴンの機能が備わっており広いラゲッジスペースが魅力です。
新型クラウンエステートの発売は、2024年央以降と言われていましたが、「型式指定」での認証不正を受けたことで、発売が延期されています。
2024年12月現在、新型クラウンエステートの発売はされておらず、2025年には発売されるのではないかと言われています。
詳しい情報はトヨタからの発表を待ちましょう。
エステートの名称は過去のクラウンステーションワゴンモデルと同じ

新型クラウンエステートは、今回の販売が新登場ではありません。
実はクラウンエステートは過去にもトヨタから販売されていました。
1999年(平成11年)12月に発売された11代目クラウンのシリーズにクラウンエステートがラインナップされており、2007(平成19年)年6月まで生産されていました。
今回の新型クラウンシリーズにクラウンエステートが登場したことで、17年ぶりのステーションワゴンモデルの復活となったのです。
新型クラウンエステートのボディサイズ
トヨタから発表されている新型クラウンエステートのボディサイズは以下のとおりです。
| サイズ(開発目標値) | 新型クラウンエステート |
| 全長(mm) | 4,930 |
| 全幅(mm) | 1,880 |
| 全高(mm) | 1,620 |
| ホイールベース(mm) | 2,850 |
引用:[トヨタ自動車]
これまでに登場しているクラウンシリーズとボディサイズを比較しました。
| サイズ(開発目標値) | 新型クラウンエステート | 新型クラウンスポーツ | 新型クラウンクロスオーバー | 新型クラウンセダン |
| 全長(mm) | 4,930 | 4,720 | 4,930 | 4,930 |
| 全幅(mm) | 1,880 | 1,880 | 1,840 | 1,890 |
| 全高(mm) | 1,620 | 1,570 | 1,540 | 1,565 |
引用:[トヨタ自動車]
ボディサイズを見ると、新型クラウンエステートは他のクラウンシリーズと比較しても全高の高さに違いがあることがわかります。
ステーションワゴンとSUVの融合として、快適な室内空間を確保した新型クラウンエステートは、クラウンシリーズの新しい価値を提供するでしょう。
カローラツーリングはどんな車?基本スペックを解説

カローラツーリングはトヨタの人気ステーションワゴンで、コンパクトなボディに広い荷室を備え、日常使いからレジャーまで幅広く活躍します。ハイブリッドモデルが燃費に優れ、安全装備も充実しています。
2026年1月現在のモデルを基にその魅力を徹底解説します。
基本スペックと特徴
全長4495mm、全幅1745mm、全高1460mm、ホイールベース2640mmのコンパクトワゴンです。
ハイブリッドモデル(1.8L+モーター)のみの設定で、WLTCモード燃費は29.5km/L(X・2WD)を達成。
車両本体価格はハイブリッドX・2WDが税込2,359,500円で、最上級のWxB・2WDが3,128,400円(E-Fourは3,342,900円)とクラウンよりも手頃です。
室内空間と荷室
カローラツーリングの後席は大容量のフラットモードに対応しており、荷室容量は最大802L(後席折倒し)もあります。
トランクスルー機能で長尺物も積載しやすく、ファミリーやアウトドアに最適です。静粛性が高く、長距離も快適です。
安全装備と走行性能
Toyota Safety Sense(自動ブレーキ、車線逸脱警報、ACC)標準装備しています。
ハイブリッドシステムの出力は140psもあり、スムーズな加速を実現しています。また、E-Four(4WD)は悪路への対応力が高いのが特徴です。
ハンドリングは軽快で、街乗りから高速までのバランスも良好です。
クラウンエステートとカローラツーリングを比較
カローラツーリングとクラウンエステートは、トヨタのステーションワゴンとして荷室実用性に優れますが、価格帯やサイズで明確な性格差があります。
最新スペック(2026年1月現在)で比較すると、カローラツーリングはコンパクトで日常使いに、カローラエステートは高級SUVライクなワゴンとして差別化されています。
最新スペックを表で比較
| 項目 | カローラツーリング | クラウンエステート |
|---|---|---|
| 車両本体価格(税込) | 2,359,500~3,416,600円 | 6,350,000~8,200,000円 |
| 全長×全幅×全高 | 4,495×1,745×1,460mm | 4,930×1,880×1,625mm |
| ホイールベース | 2,700mm | 2,850mm |
| 燃費(WLTC) | 24.9~29.5km/L | 20.0~20.3km/L (PHEV含む) |
| エンジン | 1.8L HV | 2.5L HV / PHEV |
| 駆動方式 | FF/4WD | E-Four 4WD |
| 荷室容量(後部座席使用時) | 約392L | 約570L |
| 乗車定員 | 5名 | 5名 |
| 車両重量 | 1,350~1,440kg | 1,890~2,080kg |
価格と燃費性能
カローラツーリングはハイブリッドXが230万円台からと手頃で、WLTC燃費29.5km/L(2WD)が魅力、市街地の実燃費でも20km/L超を記録します。
一方、クラウンエステートはZグレードでも635万円からと高額ですが、PHEV RS(820万円)はEV走行89kmが可能で環境性能が高いです。
室内空間と荷室
カローラツーリングの荷室は後席がスライドできるため柔軟です。
一方、クラウンエステートは高級内装と「ラゲージ拡張ボード」でフルフラット化を実現しており、SUVの高い目線で積載しやすいのが特徴です。
ファミリー層での使用であれば、カローラツーリングの方が取り回しが楽かもしれません。
安全装備と走行性能
両車ともToyota Safety Sense標準ですが、クラウンは最新3世代(交差点優先順位制御)で上回ります。
カローラは軽快ハンドリング(最小回転半径5.3m)、クラウンはE-Fourで高速安定性抜群です。
日常使いはカローラ、長距離やショーファーニーズではクラウンが向いています。
そもそもステーションワゴンってどんな車?

ステーションワゴンはセダンをベースにリアセクションを延長し、広い荷室を備えた2ボックス型の乗用車です。乗員スペースと荷物スペースが一体で、後部テールゲートが跳ね上がる設計が特徴で、駅馬車に由来する名称です。
基本構造と特徴
エンジンルームとキャビン・荷室の2ボックス構成で、セダン並みの低重心により優れたハンドリングと安定走行を実現します。
後席を倒せば最大900L超の荷室容量を確保でき、トランクスルー機能で長尺物も積載可能。主に5人乗りで、車高が低く乗降しやすいです。
主なメリット
セダン比1.5~2倍の荷室、ミニバンに匹敵する実用性が魅力です。
SUVより低重心でコーナリングが安定します。また、燃費も良好(ハイブリッドで20km/L超)で走行性能の高さがメリットです。
スポーティで上品なデザインは、日常使いからアウトドアまで幅広く対応します。
デメリットと他車種との違い
車高が低いため悪路走破性はSUVに劣り、大人数(7名以上)はミニバンが優位です。ハッチバックとの違いは排気量(主に1.5L超)と大型ボディで、ステーションワゴンはラゲッジ重視です。
トヨタの代表モデル
カローラツーリング(コンパクト、燃費29km/L)、クラウンエステート(高級ワイド、PHEV対応)が現行主力で、荷室重視のファミリー・レジャーユーザーに向きます。
これらは中古車市場でも人気が高く、相場も高めです。
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トヨタのステーションワゴンで生産が終了した車種

トヨタのワゴンで生産した車種について紹介します。生産が終了したワゴン車は以下の通りです。
- トヨタのワゴン生産終了車種
- プリウスα
アベンシス
Opa
カルディナ
カローラワゴン
キャミ
クラウンエステート
マークXジオ - マークIIブリット
- カルディナ
- カローラフィールダー など
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まとめ

ここまでトヨタのステーションワゴン車の特徴を紹介してきました。
積載量が多く荷物をたくさん運びたい方におすすめな車種であることが分かります。
クラウンエステートやカローラツーリングは操作性や走行性能が高く、積載量が多いです。また、車としての走りを楽しみたい人や安定した運転を求めている人にとってもおすすめであることがわかったのではないでしょうか。
ステーションワゴンは、家族連れの方やアウトドアが好きな方、ビジネスとしての利用を考えている方など、幅広い方々におすすめの車種だといえるでしょう。
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