坂道など加速しにくい道もスムーズに走ることができる四駆は、もともと路面状況の悪い道を走破できるように作られた機能です。

四駆の車は1902年に登場し、その後多くの車に搭載されるようになりました。ガソリン車やディーゼル車には機械式の4WD、電気自動車やハイブリッド車にはトヨタが開発した電気式4WDのE-Fourが搭載されています。

四駆は、前輪駆動と後輪駆動の2WDと合わせて展開されていることが多いです。トヨタから販売されている車は現在50車種以上あり、その中の39車種が四駆の取り扱いがあります。

そこで、人気のあるトヨタの四駆39車種を余すことなく紹介していきますので、四駆が欲しい人、気になっている人は本記事を参考にしてください。

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目次

四駆ってどんな車?

四駆はスリップしにくい特性があり、雪道や滑りやすい路面でも優れた走行性能を発揮する車のことです。四駆は、エンジンの動力を全てのタイヤに伝えるシステムを搭載している車を示す言葉で、前輪・後輪ともに駆動輪となっています。

四駆は4WDとも呼ばれ、カタログやWEBに「4WD」や「E-Four」と記載されているものが四駆車です。

E-Fourはトヨタが開発した電気式の4WDで、前輪をエンジンとフロントモーターで、後輪をリヤモーターで駆動する仕組みのシステムです。走行する状況に応じて全輪駆動と四輪駆動の切り替えを自動でしてくれます。

ガソリン車とディーゼル車は4WD、電気自動車やハイブリッド車はE-Fourと覚えておくと良いでしょう。

トヨタの四駆の車種一覧

トヨタから発売されている四駆の車は以下の39車種あります。

  • アクア
  • ヤリス
  • パッソ
  • ルーミー
  • アルファード
  • ヴェルファイア
  • ヴォクシー
  • シエンタ
  • ノア
  • ハイエースワゴン
  • カムリ
  • カローラ
  • カローラアクシオ
  • プリウス
  • カローラツーリング
  • カローラフィルダー
  • GRヤリス
  • カローラクロス
  • クラウン
  • C-HR
  • ハイラックス
  • ハリアー
  • bZ4X
  • ヤリスクロス
  • ライズ
  • RAV4
  • ランドクルーザー
  • ランドクルーザープラド
  • ピクシス エポック
  • ピクシス ジョイ
  • ピクシス トラック
  • ピクシス バン
  • ハイエース バン
  • ハイエース コミューター
  • プロボックス
  • タウンエース バン
  • タウンエース トラック
  • タウンエース カーゴ
  • タウンエース ダンプ

コンパクトカーやミニバンなどのカテゴリーごとに車種と価格、燃費などを紹介していきます。

【コンパクトカー】

アクア 価格 1,980,000円(税込)〜2,598,000円(税込)
サイズ 全長:4,050mm

全幅:1,695mm

全高:1,485mm/1,505mm

燃費 33.6km/L〜35.8lm/L
最小回転口径 5.2
荷室容量 278L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2021年7月
GRヤリス 価格 2,650,000円(税込)〜4,560,000円(税込)
サイズ 全長:3,995mm

全幅:1,805mm

全高:1,455mm

燃費 13.6km/L〜18.2km/L
最小回転口径 5.3/5.2
荷室容量 174L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2020年9月
ヤリス 価格 1,470,000円(税込)〜2,548,000円(税込)
サイズ 全長:3,940mm

全幅:1,695mm

全高:1,500mm/1,515mm

燃費 21.4km/L〜36.0km/L
最小回転口径 5.1
荷室容量 209L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2022年8月
パッソ 価格 1,451,000円(税込)〜1,913,000円(税込)
サイズ 全長:3,650mm/3,680mm

全幅:1,665mm

全高:1,525mm

燃費 19.0km/L
最小回転口径 4.6
荷室容量 193L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2022年10月
ルーミー 価格 1,742,000円(税込)〜2,100,000円(税込)
サイズ 全長:3,700mm/3,705mm

全幅:1,670mm

全高:1,735mm

燃費 18.4km/L
最小回転口径 4.6
荷室容量 205L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2022年9月

【ミニバン】

アルファード 価格 4,561,000円(税込)〜7,599,000円(税込)
サイズ 全長:4,945mm/4,950mm

全幅:1,850mm

全高:1,935mm/1,950mm

燃費 14.8km/L
最小回転口径 5.6/5.8
荷室容量 616L
乗車人数 7名/8名
新型の発売時期 2017年12月
ヴェルファイヤ 価格 4,561,000円(税込)〜5,154,400円(税込)
サイズ 全長:4,935mm

全幅:1,850mm

全高:1,935mm/1,950mm

燃費 13.6km/L〜18.2km/L
最小回転口径 5.6/5.8
荷室容量 616L
乗車人数 7名
新型の発売時期 2022年4月
ヴォクシー 価格 4,561,000円(税込)〜5,154,400円(税込)
サイズ 全長:4,695mm

全幅:1,730mm

全高:1,895mm/1,925mm

燃費 14.3km/L〜23.0km/L
最小回転口径 5.5
荷室容量 最大1,243L
乗車人数 7名〜8名
新型の発売時期 2022年1月
シエンタ 価格 2,578,000円(税込)〜3,108,000円(税込)
サイズ 全長:4,260mm

全幅:1,695mm

全高:1,695mm/1,715mm

燃費 28.2km/L〜28.5km/L
最小回転口径 5.2
荷室容量 428L〜449L
乗車人数 5名/7名
新型の発売時期 2022年8月
ノア 価格 2,868,000円(税込)〜3,890,000円(税込)
サイズ 全長:4,695mm

全幅:1,730mm

全高:1,895mm

燃費 14.3km/L〜22.0km/L
最小回転口径 5.5
荷室容量 414L
乗車人数 7〜8名
新型の発売時期 2022年1月
ハイエースワゴン 価格 3,216,000円(税込)〜4,039,000円(税込)
サイズ 全長:4,695mm

全幅:1,695mm

全高:1,980mm〜2,245mm

燃費 9.2km/L〜9.4km/L
最小回転口径 5.0
荷室容量
乗車人数 10名
新型の発売時期 2022年4月

【セダン】

カムリ 価格 3,693,000円(税込)〜4,682,000円(税込)
サイズ 全長:4,910mm/4,885mm

全幅:1,840mm

全高:1,445mm

燃費 21.6km/L
最小回転口径 5.7/5.9
荷室容量 470L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2022年8月
カローラ 価格 2,578,000円(税込)〜2,998,000円(税込)
サイズ 全長:4,495mm

全幅:1,745mm

全高:1,435mm

燃費 25.3km/L〜28.1km/L
最小回転口径 5.0
荷室容量 392L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2022年10月
カローラアクシオ 価格 1,875,600円(税込)
サイズ 全長:4,400mm

全幅:1,695mm

全高:1,485mm

燃費 15.6km/L
最小回転口径 4.9
荷室容量 413L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2022年1月
プリウス 価格 2,929,000円(税込)〜3,640,000円(税込)
サイズ 全長:4,575mm

全幅:1,760mm

全高:1,470mm

燃費 27.2km/L〜30.8km/L
最小回転口径 5.1 / 5.4
荷室容量 502L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2023年1月

【ワゴン】

カローラツーリング 価格 2,658,000円(税込)〜3,048,000円(税込)
サイズ 全長:4,495mm

全幅:1,745mm

全高:1,460mm

燃費 24.9km/L〜27.5km/L
最小回転口径 5.0/5.3
荷室容量 392L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2022年8月
カローラフィールダー 価格 2,022,400円(税込)
サイズ 全長:4,400mm

全幅:1,695mm

全高:1,485mm

燃費 15.9km/L
最小回転口径 4.9
荷室容量 413L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2022年8月

【SUV】

カローラクロス 価格 2,799,000円(税込)〜3,199,000円(税込)
サイズ 全長:4,490mm

全幅:1,825mm

全高:1,620mm

燃費 24.2km/L
最小回転口径 5.2
荷室容量 最大487L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2021年9月
クラウン 価格 4,350,000円(税込)〜6,400,000円(税込)
サイズ 全長:4,930mm

全幅:1,840mm

全高:1,540mm

燃費 22.4km/L
最小回転口径 5.4
荷室容量 最大450L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2022年9月
C-HR 価格 2,623,000円(税込)〜2,923,000円(税込)
サイズ 全長:4,385mm/4,390mm

全幅:1,795mm

全高:1,550mm/1,565mm

燃費 14.3km/L
最小回転口径 5.2
荷室容量 最大318L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2021年9月
ハイラックス 価格 3,527,000円(税込)〜3,882,000円(税込)
サイズ 全長:5,340mm

全幅:1,855mm

全高:1,800mm

燃費 11.7km/L
最小回転口径 6.4
荷室容量 最大994L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2017年9月
ハリアー 価格 3,328,000円(税込)〜6,200,000円(税込)
サイズ 全長:4,740mm

全幅:1,855mm

全高:1,660mm

燃費 14.7km/L〜21.6km/L
最小回転口径 5.5/5.7
荷室容量 409L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2022年10月
bZ4X 価格 6,500,000円(税込)
サイズ 全長:4,690mm

全幅:1,860mm

全高:1,650mm

燃費 満充電時 487km
最小回転口径 5.6
荷室容量 410L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2022年5月
ヤリスクロス 価格 2,127,000円(税込)〜2,936,000円(税込)
サイズ 全長:4,180mm/4,200mm

全幅:1,765mm1,765mm

全高:1,590mm/1,580mm

燃費 17.4km/L〜28.7km/L
最小回転口径 5.3
荷室容量 390L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2022年8月
ライズ 価格 1,994,800円(税込)〜2,309,000円(税込)
サイズ 全長:3,995mm

全幅:1,695mm

全高:1,620mm

燃費 17.4km/L
最小回転口径 4.9/5.0
荷室容量 369L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2021年11月
RAV4 価格 3,169,000円(税込)〜5,633,000円(税込)
サイズ 全長:4,600mm/4,610mm

全幅:1,855mm/1,865mm

全高:1,685mm/1,855mm

燃費 15.2km/L〜22.2km/L
最小回転口径 5.5/5.7
荷室容量 最大580L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2022年10月
ランドクルーザー 価格 5,100,000円(税込)〜7,700,000円(税込)
サイズ 全長:4,965mm/4,985mm

全幅:1,990mm/1,980mm

全高:1,925mm/1,925mm

燃費 7.9km/L〜9.7lm/L
最小回転口径 5.9
荷室容量 621L
乗車人数 5名/7名
新型の発売時期 2021年8月
ランドクルーザー プラド 価格 3,676,000円(税込)〜5,118,000円(税込)
サイズ 全長:4,825mm

全幅:1,885mm

全高:1,835mm/1,855mm

燃費 8.3km/L・11.2km/L
最小回転口径 5.8
荷室容量 最大1,151L
乗車人数 5名/7名
新型の発売時期 2021年12月

【GR SPORT】

C-HR GR SPORT 価格 3,023,000円(税込)
サイズ 全長:4,390mm

全幅:1,795mm

全高:1,500mm/1,550mm

燃費 14.3km/L
最小回転口径 5.12
荷室容量 318L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2022年8月
ハイラックスGR SPORT 価格 4,312,000円(税込)
サイズ 全長:5,340mm

全幅:1,855mm

全高:1,800mm

燃費 11.7km/L
最小回転口径 6.4
荷室容量 最大994L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2021年10月
ランドクルーザーGR SPORT 価格 2,127,000円(税込)〜2,936,000円(税込)
サイズ 全長:4,180mm/4,200mm

全幅:1,765mm1,765mm

全高:1,590mm/1,580mm

燃費 17.4km/L〜28.7km/L
最小回転口径 5.3
荷室容量 390L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2022年8月

【軽自動車】

ピクシスエポック 価格 992,200円(税込)〜1.364,000円(税込)
サイズ 全長:3,395mm

全幅:1,475mm

全高:1,510mm

燃費 23.2km/L
最小回転口径 4.4
荷室容量
乗車人数 4名
新型の発売時期 2017年5月
ピクシスジョイ 価格 1,441,000円(税込)〜1,738,000円(税込)
サイズ 全長:3.395mm

全幅:1,475mm

全高:1,600mm

燃費 18.5km/L〜19.3km/L
最小回転口径 4.7
荷室容量 荷室長:955mm/1,860mm

荷室幅:1,320mm

荷室高:805mm

乗車人数 4名
新型の発売時期 2016年8月
ピクシストラック 価格 1,023,000円(税込)〜1,287,000円(税込)
サイズ 全長:3,395mm

全幅:1,475mm

全高:1,780mm

燃費 15.5km/L〜15.8km/L
最小回転口径 3.6
荷室容量 390L
乗車人数 2名
新型の発売時期 2021年10月
ピクシスバン 価格 1,122,000円(税込)〜1,452,000円(税込)
サイズ 全長:3,395mm

全幅:1,475mm

全高:1,890mm

燃費 14.7km/L〜14.9km/L
最小回転口径 4.2
荷室サイズ 荷室長:955mm/1,860mm

荷室幅:1,315mm/1,375mm

荷室高:1,115mm/1,235mm

乗車人数 2名/4名
新型の発売時期 2021年10月

【ビジネスカー】

ハイエース バン 価格 2,799,000円(税込)〜3,199,000円(税込)
サイズ 全長:4,695mm

全幅:1,695mm

全高:1,980mm

燃費 11.6km/L
最小回転口径 5.2
荷室サイズ 荷室長:3,000mm

荷室幅:1,545mm

荷室高:1,590mm

乗車人数 3名/9名
新型の発売時期 2022年4月
ハイエースコミューター 価格 3,522,600円(税込)〜3,634,000円(税込)
サイズ 全長:5,380mm

全幅:1,880mm

全高:2,285mm

燃費 8.1km/L
最小回転口径 6.3
荷室サイズ
乗車人数 14名
新型の発売時期 2022年4月
プロボックス 価格 1,832,000円(税込)〜1,901,000円(税込)
サイズ 全長:4,245mm

全幅:1,690mm

全高:1,525mm

燃費 14.6km/L
最小回転口径 4.9
荷室サイズ 荷室長:1,400mm

荷室幅:1,415mm

荷室高:935mm

乗車人数 5名
新型の発売時期 2022年1月
タウンエースバン 価格 2,111,000円(税込)〜2,558,000円(税込)
サイズ 全長:5,340mm

全幅:1,855mm

全高:1,800mm

燃費 11.2km/L〜11.4km/L
最小回転口径 4.9
荷室サイズ 荷室長:1,255mm

荷室幅:1,495mm

荷室高:1,305mm

乗車人数 5名
新型の発売時期 2020年9月
タウンエーストラック 価格 1,931,000円(税込)〜2,129,000円(税込)
サイズ 全長:4,740mm

全幅:1,855mm

全高:1,660mm

燃費 11.3km/L〜12.4km/L
最小回転口径 5.5/5.7
荷室サイズ 荷室長:2,430mm

荷室幅:1,585mm

乗車人数 2名
新型の発売時期 2020年6月
ダイナ カーゴ 価格 3,800,000円(税込)
サイズ 全長:4,685mm〜4,690mm

全幅:1,695mm

全高:1,965mm〜1,970mm

燃費 11.4km/L
最小回転口径 4.8
荷室サイズ 荷室長:3,100mm

荷室幅:1,600mm

乗車人数 3名
新型の発売時期 2021年7月
ダイナ ダンプ 価格 2,127,000円(税込)〜2,936,000円(税込)
サイズ 全長:4,685mm〜4,690mm

全幅:1,695mm

全高:1,965〜1,975mm

燃費 10.6km/L
最小回転口径 4.8
荷室サイズ 荷室長:3,050mm

荷室幅:1,600mm

乗車人数 3名
新型の発売時期 2021年7月

トヨタの四駆各車の特徴

39車種あるトヨタの四駆の車を1つずつ詳しく紹介します。

アクア|トヨタ初・トヨタコンパクトカー初の機能搭載のハイブリッド車

2011年に初代が発売されたアクアは、2021年7月にフルモデルチェンジをし、2代目となりました。外装やエンジンなどが新しくなったアクアの特徴は以下の3つです。

アクアの四駆の価格やサイズは以下のようになっています。

価格 1,980,000円(税込)〜2,598,000円(税込)
サイズ 全長:4,050mm

全幅:1,695mm

全高:1,485mm/1,505mm

燃費 33.6km/L〜35.8lm/L
最小回転口径 5.2
荷室容量 278L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2021年7月

デザインも一新した新型アクアは、視認性が高く安全性が高いデザインとなっています。死角になりやすいフロントピラーがスリムになっただけではなく、ドアミラーの位置を最適化し、三角窓を大きくしたことにより、右左折時の死角が少なくなっているのです。

また、新型アクアは、アクア初のハイブリッド車を導入し、電気式4WDシステムのE-Fourを搭載しています。発進時と滑りやすい路面では4WDに、定常走行と減速時は2WDに自動で切り替えをしてくれるため、スムーズな運転が可能です。

アクアには、トヨタハイブリッド車で初めてのアクセルペダル1つで加減速ができる「快感ペダル」を搭載しています。快感ペダルは、ドライブモードを「POWER+」に設定するだけで始動、ペダルの踏み替え回数が少なくなるのが特徴です。

速度が出やすい下り坂もブレーキを踏まずにアクセルだけで減速が可能なため、坂道も安心して走ることができます。その他にも、メーカーオプションで契約時の申し込みが必要ですが、トヨタのコンパクトカー初&トヨタ初の安全性能の機能を搭載することが可能です。

トヨタコンパクトカー初の駐車時をアシストしてくれるトヨタチームメイト機能や後方からの接近車両を知らせてくれるブラインドスポットモニター、トヨタ初の周囲静止物に対するパーキングサポートブレーキが搭載されています。

アクアについてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

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ヤリス|トヨタ初・トヨタコンパクトカー初の機能が満載なコンパクトカー

ヤリスという社名はヴィッツの海外仕様の名前で、ヴィッツのフルモデルチェンジに合わせてヤリスの名称となりました。いいことづくめがコンセプトのヤリスの特徴は以下の3つです。

ヤリスの四駆はハイブリッド車のZ・G・Xの3つで取り扱いがあり、価格やサイズは以下のようになっています。

価格 2,256,000円(税込)〜2,548,000円(税込)
サイズ 全長:3,940mm

全幅:1,695mm

全高:1,500mm/1,515mm

燃費 21.4km/L〜36.0km/L
最小回転口径 5.1
荷室容量 209L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2022年8月

ヤリスは、トヨタのコンパクトカーで初めて電気式4WDを搭載した車です。雪道や滑りやすい道を検知し、自動で4WDに切り替えて安全性を確保しています。

また、ヤリスはトヨタ初、トヨタのコンパクトカーで初の機能が多く、そのうちの1つがシートがレバーを引くだけで回転しつつ傾くターンチルトシートです。

運転席と助手席に搭載されているこの機能は、両脚で車を降りることができ、足腰への負担を減らせます。

その他にも、トヨタで初めて搭載されたのが「1.5Lハイブリッドシステム」と「1.5Lダイナミックフォースエンジン」です。この2つのシステムとエンジンでハイブリッド車における世界トップクラスの燃費を実現しています。

ヤリスについてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

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パッソ|可愛らしいデザインで女性に人気の最小コンパクトカー

パッソは2004年に初代が発売となり、現在3代目となっています。トヨタの中で1番小さいサイズの乗用車です。小回りが利くパッソは、以下の3つの特徴があります。

パッソは2WDと4WDのラインナップがあり、四駆の4WDは以下の2つのグレード、5車種に搭載されています。

  • 特別仕様車 MODA“Charm” 4WD
  • MODA“G package” 4WD
  • MODA 4WD
  • X“L package” 4WD
  • X 4WD

四駆の価格やサイズなどは以下のようになっています。

価格 1,451,000円(税込)〜1,913,000円(税込)
サイズ 全長:3,650mm/3,680mm

全幅:1,665mm

全高:1,525mm

燃費 19.0km/L
最小回転口径 4.6
荷室容量 193L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2022年10月

パッソに搭載されているフレックスフルタイム4WDは全輪駆動の4WDながらも公道などは前輪駆動に近い状態で走ることができるようになっています。雪道など前後輪に回転差が生じた場合に、後輪にトルクを配分できるようになっており、安定した走りをすることが可能です。

前席のドアガラスにはスーパーUVカット・IRカット機能付ガラスを、後部座席のドアガラスにはスーパーUVカット機能付プライバシーガラスを搭載しています。これらのガラスは紫外線を約99%カットしてくれる特徴があり、紫外線が強い時期でも日焼けを気にせずに出かけることが可能です。

また、パッソは全長が3.6mで小さめのサイズのため、狭い道も安心して運転することができます。見た目からは想像ができないほど車内は前後のシートの間隔が広くゆとりがあるのが特徴です。コンパクトカーの中でもトップクラスの広さを誇っています。

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ルーミー|さまざまなシーンを想定して作られたファミリーに最適なコンパクトカー

どんな年代の方も乗りやすい背高のコンパクトカーであるルーミーは、さまざまなシーンを想定して作られた車です。ルーミーの特徴は以下の3つです。

ルーミーは2WDと4WDの展開があり、四駆の4WDはカスタムG 4WDとG 4WD、X 4WDの3つのグレードで取り扱いがあります。四駆の価格とサイズなどは以下の通りです。

価格 1,742,000円(税込)〜2,100,000円(税込)
サイズ 全長:3,700mm/3,705mm

全幅:1,670mm

全高:1,735mm

燃費 18.4km/L
最小回転口径 4.6
荷室容量 205L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2022年9月

ルーミーの車内高は1,355mmあり、小さな子供は立ったまま着替えることが可能です。運転席と助手席の間にコンソールボックスなどがないため、車内の移動がスムーズにできます。

また、UVカット付きのガラスと格納式のサンシェードで日差しによる眩しさを軽減し、快適に過ごすことが可能です。

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アルファード|さまざまなカスタマイズが可能な高級ミニバン

2002年に初代が、2015年に3代目となる30系が発売され、現在発売されているアルファードは2017年にマイナーチェンジをした30系後期です。そんなアルファードの特徴を3つ紹介します。

アルファードの四駆はガソリン車とハイブリッド車の両方の取り扱いがあり、ガソリン車には4WDが、ハイブリッド車にはE-Fourが搭載されています。そんなアルファードの価格やサイズは以下のようになっています。

価格 4,561,000円(税込)〜7,599,000円(税込)
サイズ 全長:4,945mm/4,950mm

全幅:1,850mm

全高:1,935mm/1,950mm

燃費 14.8lm/L
最小回転口径 5.6/5.8
荷室容量 616L
乗車人数 7名/8名
新型の発売時期 2017年12月

アルファードには、スマートエントリー+プッシュスタートシステムが搭載されています。スタートシステムは、両手が塞がっている場面でも前もってセットしておくだけで近づくと自動でロックが解除されドアが開き、そのまま乗ることができる便利な機能です。

シートに関しては、フルフラットにしたり跳ね上げたりと荷物や乗車人数に応じてさまざまなアレンジが可能です。

また、後部座席の天井にはLEDが搭載されていて明るさが4段階、色が16色で64パターンのカスタマイズを楽しむことができます。

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ヴェルファイア|至福の時間を過ごせる特別仕様車のミニバン

アルファードの兄弟者として2008年に初代のヴェルファイアが発売されました。以前はさまざまなグレードの取り扱いがありましたが、2021年からは特別仕様車のみ発売されています。ヴェルファイアの特徴は以下の3つです。

ヴェルファイアの四駆は、4WDのガソリン車とE-Fourのハイブリッド車どちらも取り扱いがあり、価格やサイズは以下のようになっています。

価格 4,561,000円(税込)〜5,154,400円(税込)
サイズ 全長:4,935mm

全幅:1,850mm

全高:1,935mm/1,950mm

燃費 13.6km/L〜18.2km/L
最小回転口径 5.6/5.8
荷室容量 616L
乗車人数 7名
新型の発売時期 2022年4月

ヴェルファイアのインテリアは、ブラックとゴールドの組み合わせで特別仕様車ならではの高級感が漂う仕上がりになっています。フロントとリヤ共にLEDシーケンシャルターンランプが搭載されており、内側から外側に流れるように光るのも特別仕様車ならではのデザインと言えるでしょう。

ヴェルファイアには、トヨタの安全性能「Toyota Safety Sense」が標準搭載されており、さまざまな面から運転手をサポート。死角の歩行者を検知する機能や被害を軽減する機能など9つの安全技術が搭載されているため安心して車に乗ることができます。

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ヴォクシー|初めて搭載される嬉しい機能が満載のファミリーに人気のミニバン

2001年に初代が発売され、4代目となる新型のヴォクシーは20年経った今もファミリーカーとして人気がある車です。以下の3つがヴォクシーの特徴となっています。

ガソリン車とハイブリッド車のどちらにも四駆の展開があり、価格やサイズは以下のようになっています。

価格 4,561,000円(税込)〜5,154,400円(税込)
サイズ 全長:4,695mm

全幅:1,730mm

全高:1,895mm/1,925mm

燃費 14.3km/L〜23.0km/L
最小回転口径 5.5
荷室容量 最大1,243L
乗車人数 7名〜8名
新型の発売時期 2022年1月

車両側面に設置されたスイッチでバックドアの開閉を好みの位置で止めることができるトヨタ初の機能が搭載されています。

その他にも、世界で初めての手動でバックドアを好きな位置で止めることが可能なフリーストップバックドアを搭載。一度止まったバックドアはそれ以上開かない仕組みになっているため、小柄な方でもドアの開閉がスムーズにできます。

トヨタブランド初の専用のアプリを操作するだけで駐車をすることができるリモート機能も追加されており、乗り降りの回数を軽減することが可能となりました。広い場所で降りてからリモートで駐車をしたり、後ろから荷物を出したいときに乗り降りせずに荷物を降ろしたりと利用の幅が広がること間違いなしです。

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シエンタ|優しさがちりばめられているコンパクトなミニバン

2003年に登場したシエンタは最新モデルが3代目となっています。フルチェンジされて新しくなったシエンタの特徴は以下の3つです。

2WDとハイブリッド車の2種類展開されており、Z・G・Xの3つのグレードに四駆の取り扱いがあります。ハイブリッド車のシエンタの価格やサイズは以下の通りです。

価格 2,578,000円(税込)〜3,108,000円(税込)
サイズ 全長:4,260mm

全幅:1,695mm

全高:1,695mm/1,715mm

燃費 28.2km/L〜28.5km/L
最小回転口径 5.2
荷室容量 428L〜449L
乗車人数 5名/7名
新型の発売時期 2022年8月

シエンタは、トヨタでは初となる消臭・撥水・撥油機能付きファブリックシートを搭載しています。拭き取りやすく、シミになりにくい特徴があり、汚れや匂いも防止してくれるシートです。

乗り降りに関しては、子供でもスムーズに乗れるように地面と車内の高さが330mmに設計しており、安全に乗り降りできる仕様となっています。

ラゲージに関しては、大きな荷物でも楽に載せられるように設計されており、1mの高さのある開口部がスムーズな積み下ろしを実現。女性や子供にも優しい設計の車となっています。

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ノア|世界初トヨタ初など初めて搭載される機能が満載のファミリーカー

2001年に初代が発売され20年以上もファミリーカーとして人気のあるノアは現在4代目となっており、特徴は以下の3つです。

ガソリン車とハイブリッド車のどちらにも四駆の展開があり、価格やサイズは以下のようになっています。

価格 2,868,000円(税込)〜3,890,000円(税込)
サイズ 全長:4,695mm

全幅:1,730mm

全高:1,895mm

燃費 14.3km/L〜22.0km/L
最小回転口径 5.5
荷室容量 414L
乗車人数 7〜8名
新型の発売時期 2022年1月

ノアには、トヨタ初のパワーバックドアのスイッチが搭載されました。車両の横からドアを確認しながら好きな位置で停めることができるため、どこでも荷物を載せることができます。

その他にも、世界で初めて手動でバックドアを好きな位置で停めることができるフリーストップバックドアを搭載。バックドアは閉まる方にしか動かない仕組みになっているため、小柄な方でも手が届きます。

トヨタブランド初の専用のアプリを操作するだけで駐車をすることができるリモート機能をオプションで追加することが可能です。広い場所で降りてからリモートで駐車をしたり、後ろから荷物を出したいときに乗り降りせずに荷物を降ろすことができます。

ノアについてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

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ハイエースワゴン|フルフラットになる座席で長距離の運転も快適になるミニバン

ハイエースワゴンは1967年に初代が発売され、50年以上経った今も商用車やアウトドア・レジャー好きの方に人気のあるミニバンです。そんなハイエースワゴンの特徴を3つ紹介します。

ハイエースワゴンはガソリン車のみ四駆の取り扱いがあり、価格やサイズは以下のようになっています。

価格 3,216,000円(税込)〜4,039,000円(税込)
サイズ 全長:4,695mm

全幅:1,695mm

全高:1,980mm〜2,245mm

燃費 9.2km/L〜9.4km/L
最小回転口径 5.0
荷室容量
乗車人数 10名
新型の発売時期 2022年4月

ハイエースワゴンのシートは、運転席だけではなく助手席もフルフラットになる仕様で、疲れたときなど広い車内でゆっくりと休むことが可能です。

その他にも、トヨタの安全性能「Toyota Safety Sense」が標準搭載されており、さまざまな面から運転手をサポートしてくれます。

ハイエースの荷室は、高さが1,320mm、幅が1,520mmとなっており、大きめのスーツケースなどもスムーズに載せることができるサイズです。高さがあるものから大きいものまで載せることができます。

ハイエースワゴンについてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

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カムリ|上品ながらもスポーティなセダン

カムリは1980年に誕生し、40年以上の歴史があるセダンで1983年〜2017年までアメリカで販売台数1位の座に輝いていました。そんなカムリの特徴は以下の3つです。

カムリは電気式4WDシステムのE-Fourを搭載しており、価格やサイズは以下のようになっています。

価格 3,693,000円(税込)〜4,682,000円(税込)
サイズ 全長:4,910mm/4,885mm

全幅:1,840mm

全高:1,445mm

燃費 21.6km/L
最小回転口径 5.7/5.9
荷室容量 470L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2022年8月

疲れにくさにこだわった運転席は、低めに設定されているヒップポイントが特徴です。低重心ながらも視認性が良い運転席になっています。

車種によっては後部座席に3人乗るとキツさを感じることもありますが、カムリは大人が3人乗ってもゆったりと座れるように設計されているのが特徴です。

後部座席については、6:4分割可倒式で左右どちらも可倒式のため、シートを倒すとスキー板などの長さのある物も積むことができます。

カムリについてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

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カローラ|見た目以上に収納ができ運転がしやすいセダン

1966年に初代が発売されたカローラは現在12代目が発売されています。カローラの特徴は以下の3つです。

カローラの四駆はハイブリッド車のW×B・G・Xの3つに搭載されており、E-Fourの電気式4WDが搭載されています。価格やサイズは以下の通りです。

価格 2,578,000円(税込)〜2,998,000円(税込)
サイズ 全長:4,495mm

全幅:1,745mm

全高:1,435mm

燃費 25.3km/L〜28.1km/L
最小回転口径 5.0
荷室容量 429L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2022年10月

メーカーオプションの1つですが、フロントコンソールのトレイに充電機能が搭載されていて置くだけで充電を搭載することが可能となっています。

また、ハイブリッド車全グレードに搭載されているのは、エンジンを停止してモーターのみで走行できるEVドライブモードスイッチ機能です。深夜などエンジン音が気になるときに活躍する機能でスイッチ1つで始動できます。

ラゲージについては、429Lの荷室容量があり、ゴルフバックを3個積み込むことが可能です。また、後部座席は6:4分割可倒式リヤシートでトランクスルーができ、長さのある物も積み込むことができます。

カローラアクシオ|10年以上人気が続く5ナンバーセダン

2006年に誕生したカローラアクシオは、発売から10年以上経った今でもコンパクトなセダンとして人気があります。カローラアクシオの特徴は以下の3つです。

ガソリン車のみの車種ですが、EXグレードに四駆の取り扱いがあります。カローラアクシオの四駆の値段やサイズなどは以下の通りです。

価格 1,875,600円(税込)
サイズ 全長:4,400mm

全幅:1,695mm

全高:1,485mm

燃費 15.6km/L
最小回転口径 4.9
荷室容量 461L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2022年8月

カローラアクシオは、セダンで唯一の5ナンバーの車です。自動車税などの税金が他のセダンよりも安く抑えられるのが特徴となっています。

また、コンパクトなサイズのセダンながらも461Lのラゲージ容量で、さまざまな荷物も積み込むことが可能です。

カローラアクシオは、車内の空気を常時検知してヒーターコントロールパネルに表示してくれる機能が搭載されています。汚れに応じて風量を自動で調節してくれるため清潔な状態を保つことが可能です。

カローラアクシオについてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

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プリウス|発売から20年以上経っても人気のある燃費が良くエコなセダン

発売当初から走行時の静けさや燃費の良さが好評で、今もなお人気のあるプリウスの特徴を3つ紹介します。

プリウスの四駆はハイブリッド車のみ9種類のグレードで取り扱いがあり、価格や燃費は以下のようになっています。

価格 2,929,000円(税込)〜3,640,000円(税込)
サイズ 全長:4,575mm

全幅:1,760mm

全高:1,470mm

燃費 27.2km/L〜30.8km/L
最小回転口径 5.1 / 5.4
荷室容量 502L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2023年1月

プリウスシリーズで初めてエアコンの冷気を吸い込むシートベンチレーション機能が搭載されました。汗をかきやすい背中もこのシートのおかげで涼しく、シートベンチレーションスイッチで冷風と温熱の切り替えが簡単にできるようになっており、夏場も冬場も快適です。

また、リヤシートリマインダー機能が搭載されており、後部座席に荷物が置いてあるのを感知するとマルチインフォメーションディスプレイに通知してくれます。

プリウスに搭載されているシートは、バネの位置や厚みなどが人間工学に基づいた作りで疲れやすいお尻や腰、筋肉への負担を軽減する仕様です。

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カローラツーリング|日本専用ボディのステーションワゴン

海外でも人気のカローラシリーズの12代目となる車がカローラツーリングです。今までは5ナンバーでしたが、TNGAのプラットフォーム導入により、3ナンバーとなっています。ステーションワゴンタイプのカローラツーリングの特徴は以下の3つです。

カローラツーリングの四駆はハイブリッド車のW×BとG、Xの3つのグレードで取り扱いがあり、価格やサイズは以下のようになっています。

価格 2,658,000円(税込)〜3,048,000円(税込)
サイズ 全長:4,495mm

全幅:1,745mm

全高:1,460mm

燃費 24.9km/L〜27.5km/L
最小回転口径 5.0/5.3
荷室容量 392L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2021年7月

カローラツーリングのラゲージには、裏面が樹脂で作られたリバーシブルデッキボードが搭載されており、裏返すだけで濡れたり汚れたりした荷物をそのまま載せることができる機能が搭載されています。

また、大人が5人座った状態でもゴルフバックを4つ積める大容量のラゲージは、通常は392Lの荷室容量ですが、積み荷に合わせて自在に変化します。6:4分割のシートを倒すとフラットになる仕様で、最大荷室容量802Lを実現し長さのある物も積むことが可能です。

新型カローラツーリングには、新型の1.8L ハイブリッドシステムが搭載されており、モーターの出力が向上し、気持ちのいい走行ができるようになっています。

カローラフィールダー|長年人気のある社用車としても人気のある5ナンバー

初代が2000年に発売され、20年以上経った今も人気のある車がカローラフィールダーです。長年人気のカローラフィールダーの特徴を3つ紹介します。

四駆はガソリン車のEXグレードのみとなっており、価格やサイズは以下のようになっています。

価格 2,022,400円(税込)
サイズ 全長:4,400mm

全幅:1,695mm

全高:1,485mm

燃費 15.9km/L
最小回転口径 4.9
荷室容量 413L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2022年8月

コンパクトなサイズのセダンながらも413Lの荷室容量を誇り、後部座席を倒すと872Lにもなるラゲージは、長さのある荷物も積み込むことが可能です。

また、カローラアクシオは、車内の空気を常時検知してヒーターコントロールパネルに表示してくれる機能が搭載されています。汚れに応じて風量を自動で調節してくれるため清潔な状態を保つことができるようになっています。

その他にも、フロントドアをはじめ、リヤドア、バックドア、リヤクォーターにはUVカット機能付きのガラスが採用されており、外出する機会の多い方におすすめです。

カローラフィールダーについてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

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GRヤリス|モータースポーツの走りを体感&誰でも手に入るスポーツカー

ヤリスをベースに作られたGRスープラに次ぐスポーツカーのGRヤリスは、世界ラリー選手権で勝つための車として誕生しました。そんなGRヤリスの特徴は以下の3つです。

グレードは、RZ“High performance”とRS、RZの3種類の展開でどのモデルも四駆となっています。GRヤリスの価格やサイズなどは以下の通りです。

価格 2,650,000円(税込)〜4,560,000円(税込)
サイズ 全長:3,995mm

全幅:1,805mm

全高:1,455mm

燃費 13.6km/L〜18.2km/L
最小回転口径 5.3/5.2
荷室容量 174L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2020年9月

GRヤリスのエンジンは、世界ラリー選手権で活躍したセリカGT-FOURを元に開発されたGRヤリス専用に開発されたスポーツ4WDシステムの「GR-FOUR」を搭載。最小ながらもハイパワーのエンジンで最大トルク370Nmを実現しています。

GRヤリスを作り始めるのを機に、トヨタはGRシリーズの専用ライン「GR Factory」を新設しました。また、1台1台バラつきが出ないように熟練工が一つひとつ組み上げています。

ボディはアルミ素材と新工法のC-SMCを組み合わせて作られており、軽快かつ安定した走りが可能です。

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カローラクロス|トップクラスの荷室容量なのに荷物を載せやすいSUV

カローラクラスは1966年に初代が発売されたカローラシリーズのSUVです。特徴を3つ見ていきましょう。

カローラクラスの四駆はHYBRID Z・HYBRID S・HYBRID Gの3つのグレードでの取り扱いとなっており、価格やサイズは以下のようになっています。

価格 2,799,000円(税込)〜3,199,000円(税込)
サイズ 全長:4,490mm

全幅:1,825mm

全高:1,620mm

燃費 24.2km/L
最小回転口径 5.2
荷室容量 最大487L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2021年9月

カローラクラスの荷室容量はラゲージだけで487Lの荷物を積むことができるコンパクトSUVの中でトップクラスの荷室容量を誇っています。荷物を載せやすいように設計されており、小柄な方でも荷物の積み下ろしが楽にできるよう作られているのが特徴です。

また、両手が塞がっていてもリヤバンパーに足をかざすだけで開閉ができるハンズフリーパワーバックドアを搭載しています。

車種によっては、凸凹の路面で衝撃や揺れが強いものもありますが、カローラクロスは「ばね上制振制御機能」を搭載。路面の状況に応じてモータートルクがリアルタイムで制御され上下の縦揺れを抑制してくれます。

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クラウン|従来のクラウンとは全く違うタイプのミドルサイズSUV

今までのクラウンはセダンタイプが中心でしたが、16代目の新型が2022年の9月に発売され、SUVタイプのクラウンが仲間入りしました。そんなSUVのクラウンには以下の3つの特徴があります。

ハイブリッド車の全てのグレードが四駆車で、価格やサイズなどは以下のようになっています。

価格 4,350,000円(税込)〜6,400,000円(税込)
サイズ 全長:4,930mm

全幅:1,840mm

全高:1,540mm

燃費 22.4km/L
最小回転口径 5.4
荷室容量 最大450L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2022年9月

クラウン クロスロードの車内は、グローブボックスやドリンクホルダー、コンソールの収納など使い勝手がよくなるように計算されています。

また、カラーは以下の12種類展開されています。

  • プレシャスホワイトパール
  • プレシャスメタル
  • プレシャスシルバー
  • ブラック
  • エモーショナルレッドⅡ
  • プレシャスブロンズ
  • ブラック×プレシャスホワイトパール
  • ブラック×プレシャスメタル
  • ブラック×プレシャスシルバー
  • ブラック×エモーショナルレッドⅡ
  • ブラック×プレシャスブロンズ
  • ブラック×プレシャスレイ

モノトーンとブラックの組み合わせとバイトーンの12種類あり、バイトーンにしかない「プレシャスレイ」のカラーがおすすめです。

2.4L直列4気筒ターボエンジンと、後輪に搭載されているeAxleによる新開発の「デュアルブーストハイブリッドシステム」を搭載。最大トルク460Nmを実現したこのシステムはトヨタで初めて採用され、駆動力の遅れが少ないため思いのまま車を動かすことが可能です。

クラウンについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

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C-HR|先進技術でコンパクトSUVトップクラスの燃費を実現

日本の販売台数ランキング1位に輝いたこともあるC-HRは、デザインや走行性能など多方面で多くの方を魅了しているコンパクトSUVです。そんなCH-Rの特徴は以下の3つです。

C-HRの四駆車は、特別仕様車・G-T CVT・S-T CTVに搭載されており、価格やサイズは以下のようになっています。

価格 2,623,000円(税込)〜2,923,000円(税込)
サイズ 全長:4,385mm/4,390mm

全幅:1,795mm

全高:1,550mm/1,565mm

燃費 14.3km/L
最小回転口径 5.2
荷室容量 最大318L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2021年9月

コンパクトSUVトップクラスの燃費を誇るC-HRは、燃費の良さだけではなく走行性能も追求した先進のハイブリッドシステムを搭載。モータートルクを活用し走りたくなる加速感を実現しています。

その他にも、全車にエンジンを停止してモーターのみで走行できるEVドライブモードスイッチ機能を搭載しておりエンジン音を抑えての走行が可能です。

C-HRのために磨き上げ、アクセル操作・ハンドル操作・思い通りの走りを重点的に追求したTNGAのプラットフォームが搭載されており、快適に運転をすることができます。

CH-Rについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

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ハイラックス|アメリカで人気があり日本で再販売のピックアップトラック

ピックアップトラックは、アメリカで売れている車のランキング1位〜3位を独占するほど海外で人気のある車です。日本で一度生産終了となったピックアップトラックのハイラックスが2017年に再販売となりました。日本でも再人気となっているハイラックスの特徴は以下の3つです。

ハイラックスの全グレードが四駆となっており、価格やサイズなどは以下のようになっています。

価格 3,527,000円(税込)〜4,312,000円(税込)
サイズ 全長:5,340mm

全幅:1,855mm

全高:1,800mm

燃費 11.7km/L
最小回転口径 6.4
荷室容量 最大994L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2017年9月

荷台に積める荷物の重さが最大500kgのハイラックスは大きくて重い荷物も積むことができます。500kgの荷台を支えているのは、2トン超えの車体です。車体の重さがあるため、心配なのが上り坂での後退と下り坂でスピードが出てしまうことです。

坂道での走行において、上り坂では自動的にブレーキを制御し、下り坂では一定の速度をキープするサポート機能が搭載されています。

また、ハイラックスは、世界で一番過酷とも言われている完走率50%のダーカルラリーでの経験を元に作られました。足回りが頑丈でどんな道も走り抜けられるタフな車となっています。

ハイラックスについて詳しく知りたいという方は以下の記事をご覧ください。

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ハリアー|かっこいいエクステリアと高級感のあるインテリアが人気のSUV

1997年に初代が発売され、現在4代目となるハリアーは2020年7月〜12月の5ヶ月間で5万台以上を売り上げました。歴代のハリアーの記録を塗り替え、過去最高を記録した人気のハリアーの特徴は以下の3つです。

ハイブッド車・ガソリン車ともに四駆の取り扱いのあるハリアーの価格やサイズなどは以下のようになっています。

価格 3,328,000円(税込)〜6,200,000円(税込)
サイズ 全長:4,740mm

全幅:1,855mm

全高:1,660mm

燃費 14.7km/L〜21.6km/L
最小回転口径 5.5/5.7
荷室容量 409L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2022年10月

エクステリアだけではなく、内装も高級感があるハリアーには、ドアロックと連携して足元や手元を照らすブルーのイルミネーテッドエントリーシステムが搭載されています。

また、ラゲージはスライド式のデッキボード下収納を完備しているため、さまざまな荷物を積むことが可能です。フルフラットのラゲージは、セカンドシートを人数や荷物に応じてアレンジすることもできます。

ハリアーのパノラマルーフは、開け閉めや調光機能が搭載されていて音声での操作が可能なため、好みの明るさに調節ができるようになっています。

ハリアーについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

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bZ4X|リース専用車のトヨタ初電気自動車

トヨタの電気自動車シリーズの第一弾として発売されたbZ4Xは電気自動車なのが特徴です。リース専用でしか乗れないbZ4Xの特徴は以下の3つです。

四駆のbZ4Xの価格や燃費などは以下のようになっています。

価格 6,500,000円(税込)
サイズ 全長:4,690mm

全幅:1,860mm

全高:1,650mm

燃費 満充電時540km
最小回転口径 5.6
荷室容量 最大410L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2022年5月

一度、満タンに充電すれば540kmの走行が可能で関東から関西までいくことができるbZ4Xは、ルーフにソーラーパネルが搭載されており、太陽光で充電をすることが可能です。

また、音楽専業ブランドのJBLのスピーカーが9つ搭載されているため、重低音など力強い音楽を運転しながら楽しむことが可能です。

bZ4Xについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

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ヤリスクロス|嬉しい機能が満載のコンパクトSUV

ヤリスクロスはヤリスの兄弟車として生まれ、SUVの販売台数ランキングで1位になったこともある人気のコンパクトSUVです。四駆の価格帯は200万円で、手を出しやすい価格帯なのが人気の理由となっています。そんなヤリスクロスの特徴は以下の3つです。

ヤリスクロスは、4WD・E-Fourのハイブリッド両方の取り扱いがあり、四駆の価格や燃費は以下のようになっています。

価格 2,127,000円(税込)〜2,936,000円(税込)
サイズ 全長:4,180mm/4,200mm

全幅:1,765mm1,765mm

全高:1,590mm/1,580mm

燃費 17.4km/L〜28.7km/L
最小回転口径 5.3
荷室容量 390L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2022年8月

運転席にはターンチルトシートが搭載されており、シートが回転しながら傾くため、スムーズな乗り降りが可能となっています。

ヤリスクロスには、ドライブレコーダー付きの後続車のライトのまぶしさを緩和するインナーミラーを搭載することが可能です。別途ドライブレコーダーをつける必要がなく、スマホで録画を確認できます。

リヤシートを倒すと荷室容量は1,102Lとなり、収納力はコンパクトSUVトップレベルとなっています。

ヤリスクロスについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

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ライズ|女性や子供に優しい作りで快適な車内のコンパクトSUV

2019年11月に発売されたライズは女性や子供にも優しい作りの車でファミリーに人気があります。そんなライズの特徴は以下の3つです。

四駆は、Z・G・Xの3つのグレードで取り扱いがあり、価格やサイズは以下のようになっています。

価格 1,994,800円(税込)〜2,309,000円(税込)
サイズ 全長:3,995mm

全幅:1,695mm

全高:1,620mm

燃費 17.4km/L
最小回転口径 4.9/5.0
荷室容量 369L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2021年11月

ライズはヒップポイントが地上高665mmになるように作られているため、小柄な方でも見晴らしが良く運転しやすい作りです。

コンパクトカーなのにもかかわらず、車内は前後の座席の距離が900mmあり、後部座席に座ってもゆとりが生まれる作りで大人の方が乗っても快適に過ごせます。

ラゲージの広さを拡張できる2段デッキボードを搭載しているため、最大で449L、1mほどの高さのある荷物も楽々積むことが可能です。

ライズについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

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RAV4|世界に先駆けて開発された機能が搭載されているミドルサイズのSUV

1994年に初代が発売され、一度国内での販売が終了したRAV4ですが、2019年の5代目に再販売されました。海外で発売された4代目がSUVの人気ランキングの1位を獲得し、世界で最も人気のあるSUVとなったのです。そんなRAV4の特徴は以下の3つとなっています。

プラグインハイブリッド車、ガソリン車、ハイブリッド車で四駆の取り扱いがあり、価格やサイズなどは以下のようになっています。

価格 3,169,000円(税込)〜5,633,000円(税込)
サイズ 全長:4,600mm/4,610mm

全幅:1,855mm/1,865mm

全高:1,685mm/1,855mm

燃費 15.2km/L〜22.2km/L
最小回転口径 5.5/5.7
荷室容量 最大580L
乗車人数 5名
新型の発売時期 2022年10月

全席快適に過ごせるシートを搭載しているため、後部座席でも疲れにくいです。全てのシートが疲れにくい座面形状で、どの席でも快適に過ごすことができます。

また、RAV4のために開発された前後左右のトルク配分を制御できる4WDシステム「ダイナミックトルクベクタリングAWD」を搭載しており、安定した走りや思い通りのハンドル操作が可能です。

車体の下に足をかざすだけでバックドアが開く機能「ハンズフリーパワーアップドア」が搭載されており、両手が塞がっていてもスムーズに車に荷物を載せることができます。

RAV4について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

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ランドクルーザー|トヨタ初の指紋認証機能が搭載されているフルサイズSUV

ランドクルーザーは、初代誕生から70周年を迎え、今もなお世界中の方々から支持を得ているフルサイズSUVとなっています。そんなランドクルーザーの特徴は以下の3つです。

全グレードで四駆が搭載されており、価格やサイズは以下のようになっています。

価格 5,100,000円(税込)〜7,700,000円(税込)
サイズ 全長:4,965mm/4,985mm

全幅:1,990mm/1,980mm

全高:1,925mm/1,925mm

燃費 7.9km/L〜9.7lm/L
最小回転口径 5.9
荷室容量 621L
乗車人数 5名/7名
新型の発売時期 2021年8月

新型のランドクルーザーには新たなセキュリティ機能「トヨタ初の指紋認証スタートスイッチ」が搭載されています。指紋認証による始動システムは、ブレーキを踏みながらスイッチに触れると登録された指紋だけがエンジンをかけられる仕組みです。

その他にも、TNGAに基づく新プラットフォームがトヨタのフレーム車で初めて搭載されました。伝統のラダーフレームをTNGAを参考にして刷新したフレームは、優れた堅牢性と高い剛性を合わせ持っています。

スイッチを押すだけでサードシートを自動で格納してくれる機能も搭載されており、簡単にフルフラットな状態にすることが可能です。スイッチはバックドアとリヤドアに設置され、車内からでも操作ができるようになっています。

ランドクルーザーについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

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ランドクルーザープラド|普段使いを考慮して作られたフルサイズSUV

ランドクルーザーシリーズの1つとして1985年に登場し、37年経った今でもランドクルーザーと同様に人気のある車となっています。現在4代目のランドクルーザー プラドの特徴は以下の3つです。

ランドクルーザー プラドは全グレードが四駆となっており、価格やサイズは以下の通りです。

価格 3,676,000円(税込)〜5,118,000円(税込)
サイズ 全長:4,825mm

全幅:1,885mm

全高:1,835mm/1,855mm

燃費 8.3km/L・11.2km/L
最小回転口径 5.8
荷室容量 最大1,151L
乗車人数 5名/7名
新型の発売時期 2021年12月

ランドクルーザー プラドは路面状況に応じて以下の5つのモードへ切り替えをすることができます。

COMFORT サスペンションシステムのAVSを低減衰力モードに切替
ECO エアコンとアクセルの駆動力を制御しエコドライブをサポート
NORMAL 各々の制御を標準状態に維持する
SPORT S エンジンとトランスミッションを制御し、力のある走りを実現
SPORT S+ エンジンやトランスミッション以外にもAVSやステアリングも制御し、走りを楽しめる

燃費良く走りたい場合には、ECOモードで運転をするのがおすすめです。

大きめの車は後ろに車が停まっているとバックドアを開けられず、荷物が積めない事も起こり得ます。ランドクルーザー プラドは、バックドアのガラスハッチが開くため、ドアを開けず荷物を積むことが可能です。

また、バックドアには、オイルダンパー付きのステーを搭載し、好きな位置で保持することもできます。街中でも乗りやすいように設計されている車で、日常使いからアウトドアまで全てこの車で対応ができるのが特徴です。

ランドクルーザー プラドについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

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ピクシス エポック|高い安全性能を搭載している軽自動車

ピクシスシリーズは、ダイハツからOME供給を受けている車となっており、ダイハツで人気の車種がベースとなっています。ピクシスシリーズの1つであるピクシスエポックはミライースがベースとなっており、現行モデルは2代目です。

ピクシス エポックには、以下の3つの特徴があります。

四駆はG・X・L・BのSA ⅢとL・Bの6つのグレードに搭載されており、価格やサイズは以下のようになっています。

価格 992,200円(税込)〜1.364,000円(税込)
サイズ 全長:3,395mm

全幅:1,475mm

全高:1,510mm

燃費 23.2km/L
最小回転口径 4.4
荷室容量 409L
乗車人数 4名
新型の発売時期 2017年5月

ピクシス エポックには、安全装置のスマートアシストⅢが搭載されているため、いざというときには緊急ブレーキをかけて被害を軽減してくれます。ソナーセンサーと小型ステレオカメラが搭載されており、車だけではなく歩行者も感知が可能です。

その他にもボディに高効率エネルギー吸収構造の骨格を採用し、軽量ながらも優れた衝突安全性能を持っています。その他にも、フードなどの各所に衝撃緩和装置・吸収スペースが搭載され歩行者保護性能も実装されているのが特徴です。

ボディの四隅には障害物があることを音で知らせてくれるコーナーセンサーが搭載されているため、障害物との距離感を掴みにくい状況で活躍してくれます。

ピクシス ジョイ|おしゃれな内装&可愛らしいデザインで女性に人気の軽自動車

ピクシス ジョイはキャストがベースとなっておりおしゃれな内装や女性向けの可愛らしいフォルムで女性に人気があります。ピクシス ジョイの特徴は以下の3つです。

四駆が搭載されているタイプの価格やサイズは以下のようになっています。

価格 1,441,000円(税込)〜1,738,000円(税込)
サイズ 全長:3.395mm

全幅:1,475mm

全高:1,600mm

燃費 18.5km/L〜19.3km/L
最小回転口径 4.7
荷室容量
乗車人数 4名
新型の発売時期 2016年8月

ボディカラーは、モノトーン6色、2トーンホワイト5色、2トーンワインレッド2色の13タイプから選ぶことができます。ピクシス ジョイのシートは、前の座席がフラットになるため、長さのある荷物を積んだり休んだりすることもで可能。荷物や用途に応じてさまざまなシートアレンジが楽しめる軽自動車です。

また、前席のドアガラスにはスーパーUVカット・IRカット機能付ガラスを、後部座席のドアガラスにはスーパーUVカット機能付プライバシーガラスを搭載しています。これらのガラスは紫外線を約99%カットしてくれる特徴があり、紫外線が強い時期でも日焼けを気にせずに出かけることが可能です。

ピクシス トラック|軽トラックNo.1の荷台を誇る積載力

ハイゼットトラックがベースとなっているピクシストラックの特徴は以下の3つです。

ピクシス トラックの価格やサイズは以下のようになっています。

価格 1,023,000円(税込)〜1,287,000円(税込)
サイズ 全長:3,395mm

全幅:1,475mm

全高:1,780mm

燃費 15.5km/L〜15.8km/L
最小回転口径 3.6
荷室容量 390L
乗車人数 2名
新型の発売時期 2021年10月

軽トラックNo.1を誇る荷台は、りんごコンテナ48個分・みかんコンテナ54個分、20Lのポリタンク40個をそれぞれ載せることが可能です。

1,340mmの車内幅は軽キャブトラッククラスで一番広く、アッパーボディには、防錆鋼板が使われ、サビの発生を抑える3層の塗で雨風に強い仕上がりとなっています。

ピクシス バン|軽キャブオーバーバNo.1の荷室で働く人のパートナー

ピクシス バンの特徴は以下のようになっています。

ピクシス バンは、2WDの取り扱いとなっていますが、全車に4WDに切り替えができるスイッチが搭載されています。ピクシス バンの価格や燃費などは以下の通りです。

価格 1,122,000円(税込)〜1,452,000円(税込)
サイズ 全長:3,395mm

全幅:1,475mm

全高:1,890mm

燃費 14.7km/L〜14.9km/L
最小回転口径 4.2
荷室容量
乗車人数 2名/4名
新型の発売時期 2021年10月

ピクシス バンは、軽キャブオーバーバンの中でNo.1の荷室を誇り、多くの荷物を積むことが可能な広さとなっています。

リアシートは足元に収めることのできる水平格納式を採用しており、フラットな荷室を作り出すことが可能。助手席を前倒しすると、長さが2.6mの荷物も積むことができます。

また、軽キャブオーバーバンとして初採用の機能が満載で、その中の1つが全車標準搭載の電子制御式4WDです。前輪・後輪駆動の2WDに加えて「4WD AUTO」と「4WD LOCK」の3つのモードが搭載されており、スイッチ一つで切り替えが可能となっています。

ハイエースバン|3〜9人乗りのワンボックス形状

ハイエース バンは、ハイエースシリーズの1つでキャンピングカーとして使う方も多い車種です。そんなハイエース バンの特徴は以下のようになっています。

DXグレードの3ドア5ドアが四駆となっており、価格やサイズは以下のようになっています。

価格 2,799,000円(税込)〜3,199,000円(税込)
サイズ 全長:4,695mm

全幅:1,695mm

全高:1,980mm

燃費 11.6km/L
最小回転口径 5.2
荷室サイズ 荷室長:3,000mm

荷室幅:1,545mm

荷室高:1,590mm

乗車人数 3名/9名
新型の発売時期 2022年4月

低燃費の走りを実現するために全車に標準搭載されているのが電子制御式で、シフトチェンジが不要の6速オー トマチックトランスミッション。マニュアル感覚の操作ができるシーケンシャルシフトマチックも採用されています。

四駆のハイエース バンに搭載されているのは、2.8L 1GD-FTVディーゼルエンジンです。排気量を抑えながら最大トルク300Nmを実現し、力強い走りをすることができます。

セキュリティ面でも安心の盗難防止システムが搭載されており、正規の鍵だけがエンジンを始動できる仕組みとなっています。

ハイエース コミューター|14人乗りで送迎車に最適なハイエース

送迎車として人気のハイエース コミューターの特徴は以下の3つです。

ハイエース コミューターの四駆の価格やサイズは以下のようになっています。

価格 3,522,600円(税込)〜3,634,000円(税込)
サイズ 全長:5,380mm

全幅:1,880mm

全高:2,285mm

燃費 8.1km/L
最小回転口径 6.3
荷室容量
乗車人数 14名

一部改良されて2022年4月に発売されたハイエース コミューターには、トヨタの安全性能「Toyota Safety Sense」が標準搭載されました。車だけではなく歩行者も検知する機能や、衝突時の被害を軽減する機能、車線を感知して警告音で知らせてくれる機能で運転をサポートしてくれます。

また、運転席と助手席の前席がフルリクライニング機能が付いているため、休憩時など座席を倒して休むことが可能です。

ハイエース コミューターのシートは、機能性を重視しつつ心地よい空間になるように配列されており、移動がしやすい車内に仕上がっています。

プロボックス|コンパクトカーのように運転しやすい車

プロボックスは2002年に初代が発売されて20年経った今もモデルチェンジはせずに、初代のデザインが引き継がれており、特徴は以下の3つです。

四駆車の価格やサイズは以下のようになっています。

価格 1,832,000円(税込)〜1,901,000円(税込)
サイズ 全長:4,245mm

全幅:1,690mm

全高:1,525mm

燃費 14.6km/L
最小回転口径 4.9
荷室サイズ 荷室長:1,400mm

荷室幅:1,415mm

荷室高:935mm

乗車人数 5名
新型の発売時期 2022年1月

プロボックスは、6:4分割可倒式リヤシートを搭載している車が多い中、シートバック一体可倒式リヤシートを搭載。荷物を積みたいときはシートを倒すだけで大容量の荷室となります。

その他にも、舗装路は前輪駆動に近い状態を維持し、雪道や濡れた路面、未舗装の道路では後輪へ最適なトルク配分をするVフレックスフルタイム4WD機能により、安定した走りが可能です。

最小回転半径が4.9mで4m超えの車体でも取り回しが軽快で運転しやすい車なのが特徴となっています。

タウンエース バン|四角い荷室空間で荷物がしっかり積み込める

タウンエース バンは1976年に発売され、50年近くの歴史がある商用車です。特徴は以下の3つとなっています。

タウンエース バンはDX・GLの2つのグレードがあり、そのどちらも四駆の取り扱いがあります。四駆車の価格やサイズは以下の通りです。

価格 2,111,000円(税込)〜2,558,000円(税込)
サイズ 全長:5,340mm

全幅:1,855mm

全高:1,800mm

燃費 11.2km/L〜11.4km/L
最小回転口径 4.9
荷室サイズ 荷室長:1,255mm

荷室幅:1,495mm

荷室高:1,305mm

乗車人数 5名
新型の発売時期 2020年9月

タウンエース バンの一番の特徴はたっぷり収納ができる荷室です。700kgまで搭載が可能で荷室高が1,800mmあるため、高さのあるものもスムーズに載せることができます。

また、仕事で使う車のため、事故を回避する安全性能「スマートアシスト」が搭載されており、衝突回避のためのブレーキ機能や車線逸脱を警告する機能など、安心のための機能が充実しています。

タウンエース トラック|最大積載量750kgのビジネストラック

ビジネストラックのタウンエース トラックは、荷台に最大750kgの荷物を積むことができます。「軽トラックより大きい車が欲しいけれど普通のトラックよりも小さめのトラックがいい」というトラックを探している方にピッタリの大きさの車です。

そんなタウンエース トラックの特徴を3つ紹介します。

四駆車の価格や機能は以下の通りです。

価格 1,931,000円(税込)〜2,129,000円(税込)
サイズ 全長:4,740mm

全幅:1,855mm

全高:1,660mm

燃費 11.3km/L〜12.4km/L
最小回転口径 5.5/5.7
荷室サイズ 荷室長:2,430mm

荷室幅:1,585mm

乗車人数 2名
新型の発売時期 2020年6月

タウンエース トラックには新開発のエンジンが搭載されており燃費が向上し、街中走行ではトルク配分が調節され、高速域では思い通りの加速を実現してくれます。

フロントにはストラット式コイルを、リアにはリジッド式リーフの異なる2種類のスプリングを搭載。重めの荷物を積んでも快適な乗り心地を維持することが可能です。

また、タウンエース バンと同じ事故を回避する安全性能「スマートアシスト」が搭載されており、多面的に運転をサポートしてくれる安心感のあるトラックとなっています。

ダイナ カーゴ|現場で働く方の声を元にさまざま機能が搭載されたトラック

ダイナカーゴは60年以上前に初代が発売され、その後も人気のある車種です。日野のOME供給を受けて発売されており、特徴は以下の3つです。

四駆車は1.4tのシングルキャブ ロングデッキ フルジャストローのみの取り扱いとなっており、価格などは以下の通りです。

価格 3,800,000円(税込)
サイズ 全長:4,685mm〜4,690mm

全幅:1,695mm

全高:1,965mm〜1,970mm

燃費 11.4km/L
最小回転口径 4.8
荷室容量
乗車人数 3名
新型の発売時期 2021年7月

常に安定した走りができるように搭載されているのがフルタイム4WDシステムです。駆動力を適切に配分する差動制限装置にビスカスカップリングを採用しており、高いトラクション性能を発揮しています。

エンジン以外にも嬉しい機能が搭載されており、それが登録されている鍵以外のものではエンジンが始動しない作りで盗難を防止するイモビライザーシステムです。また、他のビジネスカーと同様に安全のための機能が搭載されており安全性の高いトラックとなっています。

ダイナ ダンプ|準中型免許で乗れるダンプカー

ダイナシリーズの1つであるダイナ ダンプは、準中型免許で運転できるダンプとなっており、特徴は以下の3つです。

四駆車の価格や燃費は以下のようになっています。

価格 5,567,000円(税込)
サイズ 全長:4,685mm〜4,690mm

全幅:1,695mm

全高:1,965〜1,975mm

燃費 10.6km/L
最小回転口径 4.8
荷室サイズ 荷室長:3,050mm

荷室幅:1,600mm

乗車人数 3名
新型の発売時期 2021年7月

後方だけではなく、横方向の左右両方からダンプアップができるようにリンク式の3転ダンプ機能を搭載し、分割降ろしもスムーズにできるようになっています。また、車両両側のミラーには2鏡面式を採用。視界が広がり、歩行者などの巻き込み事故を防止します。

ダイナ ダンプには被害の軽減や衝突回避などドライバーだけではなく歩行者や他の車も安心の最先端技術の安全装置が搭載されており、事故のリスクを減らすことが可能です。

トヨタの四駆が人気な理由

これまで四駆の車を1つずつ紹介してきましたが、ここではトヨタの四駆が人気な理由を3つ紹介します。

人気な理由①バリエーションの多さ

トヨタの四駆が人気の理由はバリエーションの多さです。約50車種の取り扱いがあるトヨタの車の中で四駆の車は半数以上の39車種となっています。

コンパクトカーを初め、ミニバンやセダン、ワゴン、SUV、軽自動車などさまざまなタイプで四駆の車が展開されており、さらにガソリン車だけではなく、ディーゼル車、ハイブリッド車まで幅広く四駆の展開があります。

人気な理由②燃費性能の高さ

トヨタの四駆が人気の理由は燃費性能の高さにあります。前輪・後輪駆動の車よりも全輪駆動の四駆は燃費が悪くなると言われがちです。

しかし、1Lで30km以上走行できる車種や新機能、新システムの搭載で燃費がよくなった車種も多く、トヨタの四駆は燃費性能が高いことが人気の理由と言えます。

人気な理由③初めての搭載されている機能の多さ

世界初、トヨタ初、トヨタのコンパクトカー初など、初めて搭載された機能や新開発の機能が搭載されている車種のバリエーションが多いのも人気の理由です。

現在販売されている39車種のうち、13車種にさまざまな初めての機能が搭載されています。その他にも最先端の技術、トップクラスの技術なども採用されていることが人気に繋がっているでしょう。

四駆はどのような人におすすめ?

四駆がおすすめなのは、以下に当てはまる人です。

  • オフロードを走ることが多い人
  • 冬に雪が降る地域に住んでいる人
  • 山道や坂道を走ることが多い人
  • スムーズな加速ができる車に乗りたい人
  • 安定した走りができる車が欲しい人
  • アウトドアやウインタースポーツをする人

オフロードなどの路面状況が悪いときでも安定した走りが可能なため、雪が降る地域に住んでいる人や雪が降る地域によく行く人は四駆がピッタリと言えるでしょう。

その他にも、坂道や山道でストレスフリーな運転をするためには、スムーズな加速が必須となります。四駆はスムーズかつ力強い走りができるので、ストレスフリーな運転がしたい方は四駆がおすすめです。

トヨタの四駆で生産終了した車種は?

トヨタの四駆で生産が終了している車は以下の31車種です。

  • ヴァンガード
  • アレックス
  • ist
  • ヴィッツ
  • オーリス
  • カローラランクス
  • カローラルミオン
  • スペイド
  • タンク
  • bB
  • ブレイド
  • ポルテ
  • ラウム
  • ラクティス
  • アイシス
  • イプサム
  • WISH
  • エクスファイア
  • エスティマ
  • エスティマハイブリッド
  • アリオン
  • カルティナ
  • クラウンエステート
  • マークXジオ
  • FJクルーザー
  • クルーガー
  • ハイラックスサーフ
  • ラッシュ
  • ピクシス メガ
  • ピクシス スペース

今回紹介した39車種の四駆の車や生産が終了した車を「安く購入したい」という方も多いのではないでしょうか。

中古車はさまざまな店舗で取り扱いがあり購入できますが、中古車を買うなら「業者を通さない個人売買のmobilico」がおすすめです。

横浜トヨペットが提供しているサービスで、ディーラーで定期点検を受けた車のみ出品されており整備の履歴も確認することができるため安心感があります。

消費税がかからずにお得に中古車を購入することができるサービスはmobilicoだけなので、中古車が欲しいという方はぜひmobilicoをチェックしてみてください。

まとめ

トヨタの四駆について現在取り扱いのある39車種の価格をはじめ、サイズや燃費、特徴を紹介しました。

大きめの車だけではなく、近年人気のあるSUVや軽自動車、ミニバンでも四駆の取り扱いがあります。

前輪・後輪駆動の車よりも価格は少し高くなりますが、四駆はどんな路面状況でも安定した走り、力強い走りができる車です。

そんな四駆を探している方、力強い走りができる車を探している方はぜひ、トヨタの四駆をチェックしてみてください。

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