1966年に初代が発売されたカローラは現在12代目となっています。カローラをはじめとするカローラシリーズは、2021年に世界中での累計販売台数が5,000万台を超えた今も人気のある車種です。
これまでトヨタが販売した車は累計2億6,000万台以上となっており、そのうちの5,000万台がカローラシリーズです。これは、5台に1台がカローラシリーズということになります。
150カ国以上の国や地域で発売されているカローラは、2019年9月にフルモデルチェンジをしたカローラ初の3ナンバーのセダンとなりました。
スポーティなデザインが特徴のカローラですが、乗り心地が気になっているという方もいるのではないでしょうか。
そこで本記事では、カローラの短距離・長距離それぞれの乗り心地や乗り心地を実現している特徴や装備、工夫などについて詳しく解説していきます。カローラが気になっている方必見です。
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目次
カローラの走行はスムーズな加速でストレスフリー
12代目カローラの走行の特徴は、スポーティなデザインと性能が生み出しているスムーズな加速でストレスフリーな運転ができることです。
見た目だけではなく、走行性能も優れているカローラは、電子式4WDのE-Fourと前輪駆動の2WDが展開されています。低重心パッケージの「TNGA」の採用がされました。
5ナンバーのセダンとして人気のカローラアクシオを改名し、12代目からカローラの名称となりました。「若い方にもカローラを」をコンセプトに作られた車で、見た目だけではなく走行性能など車本来の楽しさを感じることができます。
5ナンバーのカローラアクシオと3ナンバーのカローラのサイズをそれぞれ見てみましょう。
車種 | サイズ |
カローラアクシオ | 全長4,400mm×全幅1,695mm×全高1,460mm/1485mm |
カローラ | 全長4,495mm×全幅1,745mm×全高1,435mm |
カローラの方が全長が95mm、全幅が50mm大きくなっており、カローラアクシオと大きさはあまり変わりませんが、3ナンバーの車体に仕上がっています。
5ナンバーのセダンとしてカローラアクシオが人気だったため、プラットフォームを5ナンバーに収まるように作ることも検討されました。しかし「人気のワゴンに負けない安定性と乗り心地を実現するのが難しい」として上記のサイズと3ナンバーのプラットホームが装備されたのです。
そんなカローラは、以下の6つのグレードの展開があります。
- カローラの6つのグレード
-
- HYBRID W×B
- W×B
- HYBRID G
- G
- HYBRID X
- X
グレードは6つですが、ガソリン車とハイブリッド車、前輪駆動の2WDと機械式4WDの計9タイプの展開があり、価格は以下のようになっています。
グレード | 駆動方式 | 価格 |
HYBRID W×B | 2WD FF | 2,800,000円(税込) |
HYBRID W×B | E-Four | 2,998,000円(税込) |
W×B | 2WD FF | 2,450,000円(税込) |
HYBRID G | 2WD FF | 2,570,000円(税込) |
HYBRID G | E-Four | 2,768,000円(税込) |
G | 2WD FF | 2,220,000円(税込) |
HYBRID X | 2WD FF | 2,380,000円(税込) |
HYBRID X | E-Four | 2,578,000円(税込) |
X | 2WD FF | 1,990,000円(税込) |
ボディのカラーは以下の8つから選択することができます。
- カローラのボディカラー
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- スーパーホワイトⅡ
- プラチナホワイトパールマイカ
- シルバーメタリック
- マッシブグレー
- アティチュードブラックマイカ
- スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
- センシュアルレッドマイカ
- ブルーメタリック
搭載されているエンジンや機能によりスムーズな加速、ストレスフリーな走行ができ、乗り心地も快適な仕上がりとなっています。
カローラの短距離と長距離の乗り心地に違いはある?
市道や狭い道、買い物や送迎などの短距離の運転と高速道路を使って出かけるなど長距離を走る際の乗り心地に違いがあるのか気になっている方もいるかと思います。
12代目のカローラは、短距離・長距離どちらも乗り心地は快適でどんなシチュエーションにも最適です。
そこでここからは、短距離と長距離それぞれの乗り心地について紹介します。
短距離の乗り心地
市道や狭い道、買い物や送迎など短距離の走行は、スムーズな加速ができ小回りがきくため快適な乗り心地を体験できます。信号で停まる回数も高速道路を使う長距離に比べて多くなり、加減速がスムーズにできるかが快適さの分かれ目と言えるでしょう。
また、道によっては段差や凸凹がすごく、ショックがどれだけ和らげられているかも乗り心地に関して重要なポイントです。カローラは最小回転半径が5,0mとなっており、小回りがきくので、狭い道や転回がスムーズにできるでしょう。
段差などの衝撃だけではなく道路走行時の振動も低減するサスペンションが搭載されており、どんな道でも快適に運転が可能です。
その他には、縦列駐車もスムーズにできます。街中の駐車場では左右の車とのスペースがあまりないこともありますが、カローラはドアの取り付け位置が工夫されているのでおり、開口幅が抑えられているので、開閉や乗り降りもストレスが少ないです。
長距離の乗り心地
高速道路や有料道路など旅行や出張で長距離を運転する場合、安定感と操舵性、走行時のエンジン音やロード音が乗り心地を左右するポイントだといえます。
カローラは、スムーズな加速ができ、追い抜き時やスピードを出さなければいけない場面でも思った通りに加速をすることが可能でスポーティな走りを体感することが可能です。また、低重心の設計のためスピードを出しても安定感があり、運転する方はもちろん、同乗者も快適に乗ることができるでしょう。
走行時のエンジン音やロード音についても吸音材をほぼ全面に設置してあり、吸遮音材を最適な位置と接合部のすき間に配置してあるため、静粛性に優れておりスピードを出しても音が気になりません。
カローラにはさまざまな安全性能が搭載されており、高速道路や長距離の運転をサポートしてくれます。車線変更時の補助や先々行車の検知、カーブを曲がるときの速度抑制機能や先行車追従機能など高速道路でも安全性が高くなっています。
カローラの乗り心地の特徴を徹底解説
どのように短距離・長距離の快適な乗り心地を実現しているのでしょうか。ここでは乗り心地に関する特徴を紹介していきます。
乗り心地の特徴①最適なドライビングポジションを実現している運転席
乗り心地の特徴の1つ目は、最適なドライビングポジションを確保できる運転席です。カローラの運転席は、どんな方も最適なドライビングポジションで運転ができるようにハンドルの高さや位置を変えることができるチルト&テレスコピックステアリングが標準搭載となっています。
ハンドルにもさまざまなスイッチが搭載されており、手を離さずに以下の操作をすることが可能です。
- マルチインフォメーションディスプレイの表示切り替え
- オーディオの操作(音量の上げ下げなど)
- 音声認識
- ハンズフリー通話
- レーダークルーズコントロール機能のオンオフ・設定
- レーントレーシングアシスト
レーダークルーズコントロール機能はドライバーの負担を軽減するために設定した車速に応じて、速度内で追従走行をしてくれる機能です。
前の車との車間距離をミリ波とレーダーで感知し、先行車が停止した場合には自分の車も停止するようになっています。
レーントレーシングアシスト機能は、車線が薄れていたり消えていたり、雪などで見にくい場合にも前の車を追従してハンドル操作をサポートしてくれる機能です。
これらの設定がハンドルのスイッチでできるようになっています。カローラアクシオを知っている方はとても贅沢な作りになっているとの声も見られました。
乗り心地の特徴②見晴らしのいい運転席
カローラの特徴の2つ目は死角を少なくした見晴らしのいい運転席です。死角になりやすいフロントピラーのスリム化とドアミラーの取り付け位置を最適化しているため、運転席の前方、左右の資格を確保しています。
先代モデルと比べるとヒップポジションが約40mmほど低めに設定されており、ボンネットの高さも低くなっており、とても見晴らしがよくなっています。
乗り心地の特徴③3種類のマルチインフォメーションディスプレイ
12代目カローラの乗り心地の特徴3つ目は、マルチインフォメーションディスプレイが3種類展開されていることです。
グレードごとに異なっており、W×Bグレードは「12.3インチ」のメーターが搭載されており、エンジンの回転数や速度など全てがデジタル表示なのが特徴です。昼夜問わず見やすくなっており、Casual/Smart/Tough/Sportyの4つのレイアウトから好みや気分で表示を変えることもできます。
GグレードとXグレードは、中央にカラーのマルチインフォメーションディスプレイが搭載され、左右にはアナログスピードメーターが搭載されているのが特徴です。黒を基調としたスポーティな仕上がりとなっています。
Gグレードのみメーカーオプションで7.0インチのマルチインフォメー ションディスプレイを搭載することが可能です。
12.3インチやアナログメーターのようにタコメーターと速度のメーターを同時に見ることができません。中央にどちらかを表示させる仕組みとなっていますが「Casual」「Smart」「Sporty」の3つのテイストで切り替えが可能です。
乗り心地の特徴④電動パーキングブレーキ&ブレーキホールド
乗り心地の特徴4つ目は、電動パーキング&ブレーキホールドが搭載されている点です。シフトを「P」にすると自動でパーキングブレーキがかかり「P」以外にしたときにも自動で解除されます。
また、信号待ちでHOLDスイッチを押すとブレーキを踏んでいる状態を保持し、アクセルが万が一ゆるんでも動かないようになっています。
乗り心地の特徴⑤3種類のシート素材
カローラにはグレードによって異なる以下の3種類のシートが搭載されています。
- スポーティシート
- 上級ノーマルシート
- ノーマルシート
スポーティシートはW×Bグレードに標準搭載の薄く体に馴染みやすい合成皮皮とレザテックのシートです。長時間運転しても疲れにくい仕様となっています。
上級ノーマルシートとノーマルシートはファブリック素材ですが、デザインが異なっており、上級ノーマルシートは座面がU字型の張り分けでGグレードに標準搭載のシートです。ノーマルシートはXグレードに標準搭載となっています。
乗り心地の特徴⑥後部座席は場合によっては窮屈さを感じる
カローラの後部座席は、W×Bグレードには6:4分割の可倒式のシートが、それ以外のグレードではベンチシートが搭載されています。
大人2人やチャイルドシートを載せても隣の人とは十分なゆとりがありますが、大人が3人乗ると窮屈に感じるという方が多いです。
また、膝を曲げたときに拳1個分〜2個分のゆとりができますが、天井が低めのため頭上に窮屈さを感じる方もいるでしょう。
乗り心地の特徴⑦シートヒーター・ステアリングヒーターが標準搭載ではない
寒い日にも快適な座席のヒーターとハンドルのヒーターが標準搭載ではなく、W×BとGグレードのメーカーオプションとなっています。
HIGHとLOWのモードへの切り替えが可能で一年中使用できるため、シートヒーターやステアリングヒーターが必要な場合には、オプションの追加をしましょう。
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カローラの乗り心地がいい理由
運転席などの乗り心地の特徴の次は、乗り心地に関する搭載されている機能や技術を紹介していきます。
乗り心地がいい理由①TNGAプラットフォーム
カローラには、低重心パッケージのTNGAがプラットフォームとして採用されました。TNGAは2015年に発売されたプリウスに初めて搭載され、「もっといい車を作る」を元に、基本性能の向上、商品力を高めることを目指して今もなお開発が続いています。
低重心化だけではなく、乗り心地やハンドリング、安定性など思い通りの走りができるようにTNGAが搭載され、横揺れが少なくなっており、高速道路などスピードを出しても安定するように作られています。
乗り心地がいい理由②フロントとリヤで異なるサスペンション
カローラはフロントとリアの前後に異なるサスペンションが搭載されています。フロント部分にはマクファーソンストラット式が、リヤ部分にはダブルウィッシュボーン式とトーションビーム式のサスペンションが搭載されています。
マクファーソンストラット式のサスペンションは、ハンドル操作がダイレクトに伝わるように設計されており、思い通りの走りと快適な乗り心地を実現しました。凸凹の道路や段差の衝撃や走行時の振動を低減し、フラットな乗り心地を体感することができます。
リヤ部分のダブルウィッシュボーン式のサスペンションはハイブリッド車に搭載されており、アーム類を最適な位置に配置、カーブを曲がるときにも安定するように作られています。
ガソリン車には大型ブッシュと高剛性ブラケットを採用したトーションビーム式のサスペンションが搭載されており、どのグレードも快適に乗ることが可能です。
乗り心地がいい理由③1.8Lハイブリッドシステム
ハイブリッド車のカローラには電動モジュールを一新した新型のハイブリッドシステムが搭載されています。モーターの出力を向上し、スムーズな加速と素早いレスポンスで気持ちがいい走りだけではなく、高燃費も実現しました。
ハイブリッド車の燃費はWLTCモードで27.9km/L〜30.2km/Lとなっており、燃料タンクが43Lのため、1回の給油で1,000km走行することが可能です。
乗り心地がいい理由④電気式4WD E-Four搭載
E-Fourはトヨタが開発した電気式の4WDで、前輪をエンジンとフロントモーターで、後輪をリヤモーターで駆動する仕組みのシステムです。走行する状況や路面に応じて全輪駆動と四輪駆動の切り替えを自動でしてくれます。
発進時と滑りやすい路面では4WDに、定常走行と減速時は2WDに自動で切り替えをしてくれるため、雪道などの悪路でもスムーズな運転が可能です。
乗り心地がいい理由⑤ばね上振動抑制&ACA制御
ハイブリッド車のばね上振動抑制と、全車に搭載されているACA制御機能も乗り心地に関する機能です。ばね上振動抑制は、路面の状態に応じてモーターのトルクを制御する機能のことで、上下の跳ねをコントロールし、フラットな乗り心地を実現しています。
全車に搭載のACA制御は、ブレーキを制御し内輪の駆動力を調節することでカーブ走行をアシストする機能でアンダーステア傾向を抑制し、旋回性能を確保しています。
乗り心地がいい理由⑥1.5Lダイナミックフォースエンジン
カローラには、TNGAの下で開発された低燃費でありながらも高出力の1.5Lダイナミックフォースエンジンが搭載されています。ボアストローク比のロング化やバルブ狭角の拡大、マルチホイールインジェクターなどの技術を採用。
このエンジンにより、3ナンバーのセダンでありながらガソリン車の燃費がWLTCモードで18.1km/L〜19.4km/Lのを実現しています。
乗り心地がいい理由⑦9つの安全性能が搭載
カローラには以下の9つの安全性能が搭載されており安全性が高いのも乗り心地がいい理由となっています。
- 9つの安全性能
-
- プリクラッシュセーフティ
- レーントレーシングアシスト
- レーンディパーチャーアラート
- レーダークルーズコントロール
- オートマチックハイビーム
- ロードサインアシスト
- ドライバー異常時対応システム
- プロアクティブドライビングアシスト
- 発進遅れ告知機能
プリクラッシュセーフティ機能は、昼夜、歩行者や自転車をはじめ、交差点での対向車線や横断している歩行者と自転車の検知機能が搭載されており、ぶつからないようにサポートをしてくれます。ぶつかりそうなときには被害を最小限に抑えられるように衝突を回避や被害の軽減をしてくれる機能です。
その他にも、先行車を捉えながらステアリングの一部を支援し、車線をはみ出しそうなときにブザー音や振動で車線を逸脱しないように支援する機能も搭載されています。
また、マルチインフォメーションディスプレイに標識を表示し、見逃さないようにサポート。飛び出しや歩行者の横断などリスクを先読みして運転操作をサポートするプロアクティブドライビングアシストも搭載されています。
ドライバー異常時対応システムは、レーントレーシングアシスト作動中に無操作の状態になると発動するシステムです。ハザードやホーンで他車に知らせながら自動で減速し、停車したあとはドアの施錠の解除やヘルプネットに自動で接続、救命要請を行います。
このようにカローラには、安心の機能がたくさん搭載されています。
乗り心地がいい理由⑧先読み減速支援&SOC制御
カローラのハイブリッド車のメーカーオプションですが、先読み減速支援とSOC制御も快適な乗り心地を実現する理由の1つです。
先読み減速支援機能は電力を多く回収する機能のことで、減速と停止のデータを自動で蓄積・登録をしてくれます。登録されている地点に近づくと、エンジンブレーキを高めてアクセルをOFFにするように案内が出るため効率よく電力を回収することが可能です。
SOC制御については下り坂と渋滞時のSOCを制御する機能で、地図データに基づいて長い下り坂の手前でバッテリーを使用し、下り坂で電力の回収をします。
渋滞時はナビの交通情報を利用し、渋滞の手前でバッテリーを充電。渋滞している箇所ではエンジンをかけて充電の回数を減らしエコなドライブを実現しています。
カローラの走行の特徴
カローラの乗り心地についてさまざまな角度から特徴や機能を紹介してきましたが、最後にカローラの走行の特徴について紹介します。
ハイブリッド車には3つのモードが、ガソリン車には2つのドライブモードセレクト機能が搭載されています。状況に合わせて変えることで坂道などの走りも軽快になるでしょう。
ハイブリッド車にはECO/NORMAL/SPORTの3つのモードがあり、パワートレーンとステアリング、エアコンが以下のようになります。
パワートレーン | ステアリング | エアコン | |
ECO | ゆるやかな加速 | 標準 | 燃費が優先 |
NORMAL | 標準 | 標準 | 標準 |
SPORT | するどい加速 | スポーツ制御 | 標準 |
ガソリン車にはNORMALとPOWERの2つのモードが搭載されており、パワートレーンとエアコンが以下の状態になります。
パワートレーン | エアコン | |
NORMAL | 標準 | 標準 |
POWER | するどい加速 | 標準 |
4つのモードについて見ていきましょう。
走行の特徴①ECO
ECOモードはエンジンの稼働を緩やかにし、エアコンを制御するモードです。アクセルを強く踏んでもエンジンの回転数を自動で抑えてくれます。
雪道や凍結した道などの急発進が心配な路面状況やエアコンをあまり稼働させたくないときにおすすめのモードです。
走行の特徴②NORMAL
MORMALモードは、燃費や加速などのバランスが取れている走行モードで短距離やドライブに最適です。
走行の特徴③POWER
POWERモードはアクセルの反応を良くし、勾配のある山道や坂道で力強い走りをしたいときにおすすめのモードです。
他のモードに比べると燃費が悪くなることもあるため、平坦な道では他のモードで走るのがおすすめとなります。
走行の特徴④SPORT
SPORTモードは、アクセルの反応を良くし、ステアリングを制御するモードです。軽快な走りと力強い加速でパワフルな走りを体感できます。高速道路など速度を出すシチュエーションでの使用がおすすめです。
まとめ
55年以上多くの方に選ばれているカローラの新型12代目の乗り心地について解説をしました。
ストレスフリーな乗り心地のカローラは、普段使いから遠出するときなどどんなシチュエーションでも活躍してくれること間違いなしの車です。
エクステリアや搭載している機能などが一新したカローラの乗り心地をぜひお近くの横浜トヨペットにて試乗をして確認してみてください。 中古車をさらにおトクに買うならモビリコ!