トヨタハリアーは、「高級サルーンの乗り心地と快適性を兼ね備えたクロスオーバーSUV」をコンセプトに開発されたクロスオーバーSUVです。1997年に独創的なラグジュアリーSUVとして初代ハリアーが発売されて以降、2003年に2代目ハリアー、2013年に3代目ハリアーとモデルチェンジを重ね、現行モデルは2020年6月にフルモデルチェンジした4代目ハリアーとなっています。
高級SUV路線を生み出したハリアーは、昔も今も老若男女問わず根強い人気があります。
今回は2016年モデルのハリアーについて解説していきます。
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- 面倒な作業が多くなりがちな車の個人売買ですが、面倒な作業はすべてディーラーにお任せできます。
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目次
2016年モデル クロスオーバーSUV ハリアー
2016年モデルのハリアーは、「エレガント・ヴェロシティ」をテーマとした歴代モデルのエクステリアのスタイルを継承しつつ、より洗練されたデザインとなっています。
LEDヘッドランプが全車標準装備となっており、ランプユニット内側に配置されている3本ラインのLEDクリアランスランプが先進的なデザインとなっているのも人気の理由のうちのひとつです。
さらに「選べるダークカラー」をテーマとした落ち着いた色合いのボディカラーが豊富に用意されており、高級感のある外観となっています。
このほか、トヨタの定番となっている「エアロスタビライジングフィン」をドアミラーとリアコンビランプ側面に設置したり、フロア下のフロアアンダーカバーにもエアロスタビライジングフィンを採用しています。
2016年モデルのハリアーは、2013年に発売された3代目ハリアー、「グランド」「エレガンス」「プレミアム」の3グレードと、これに「プレミアムアドバンスパッケージ」を加えた4モデル、さらに2016年発売の「特別仕様車」があります。それぞれガソリン車とハイブリッド車があり、2WDと4WDから選ぶことができます。
特別仕様車は、プレミアムをベースに、「プレミアムスタイルアッシュ」、またプレミアムをベースにアドバンスパッケージの装備を加えた「プレミアムアドバンスドパッケージスタイルアッシュ」を設定しています。
本記事ではそれぞれのグレードについて詳しくご紹介します。
2016年時点でのグレード
ここからは2016年に発売されていたハリアーの各モデルの説明をしていきます。どのような性能か一目で分かるようになっているので、まずはそこから確認していきましょう。
グランド
ガソリン(2WD) | ガソリン(4WD) | ハイブリッド(4WD) | |
サイズ(全長×全幅×全高) | 4,720mm×1,835mm×1,690mm | 4,720mm×1,835mm×1,690mm | 4,720mm×1,835mm×1,690mm |
車両重量 | 1,560kg | 1,610kg | 1,750kg |
総排気量 | 1.986L | 1.986L | 2.493L |
燃料消費率JC08モード | 16.0km/L | 15.2km/L | 21.8km/L |
グランドは3代目ハリアーのエントリーグレードとして登場しました。
エントリーグレードですが、本革巻きステアリングホイール、ウッド&メタルのシフトパネルやドアスイッチベースが装備されており、高級感がある内装となっています。シート素材はファブリックとなっています。
ホイールは17インチが装着されていますが、ガソリンではスチール、ハイブリッドではアルミホイールが標準装備されています。
エレガンス
ガソリン(2WD/4WD) | ターボ(2WD/4WD) | ハイブリッド(4WD) | |
サイズ(全長×全幅×全高) | 4,720mm×1,835mm×1,690mm | 4,720mm×1,835mm×1,690mm | 4,720mm×1,835mm×1,690mm |
車両重量 | 1,580kg/1,630kg | 1,660kg/1,700kg | 1,770kg |
総排気量 | 1.986L | 1.998L | 2.493L |
燃料消費率JC08モード | 16.0km/L
15.2km/L |
13.0km/L
12.8km/L |
21.4km/L |
中間グレードのエレガンスは、グランドと基本的な機能差はほとんどありませんが、シート素材が上級ファブリック+合成皮革となっており、イルミネーテッドエントリーシステム、フロント足元・ドアハンドルに照明が付くのがグランドとの主な違いです。
さらに、エレガンスではガソリン、ハイブリッド共に17インチのアルミホイールが標準装備されています。
高級感と機能性を両立しているため、ハリアーの上質な空間を十分に楽しむことができます。
エレガンスでは、唯一ターボを搭載しており、力強い走りを楽しみたい方にはおすすめのグレードといえるでしょう。
エレガンスG’s
ガソリン(2WD) | ガソリン(4WD) | |
サイズ(全長×全幅×全高) | 4,770mm×1,835mm×1,655mm | 4,770mm×1,835mm×1,655mm |
車両重量 | 1,590kg | 1,640kg |
総排気量 | 1.986L | 1.986L |
燃料消費率JC08モード | 16.0km/L | 15.2km/L |
エレガンスG’sは2015年に追加されたエレガンスのガソリン車をベースとしたスポーツモデルです。特別グレードのエレガンスG’sはトヨタが開発しているコンプリートカーブランドです。
エレガンスよりも全高を約35mm低くした専用スポーツサスペンションや専用ブレーキを採用することで、制動力が高められています。
エレガンスG’s以外のグレードは外観についてそれほど違いはありません。車体の大きさも同じですし、正面からみたデザインにもあまり変わりがありません。そのため、外観での違いを楽しめる唯一のグレードになります。
上記に加えて、素直な加速性能やブレーキ性能、ステアリング性能などが特徴で、ファミリーカーでは感じることができない運転の楽しさを味わうことができるため、運転が好きな方にはおすすめのグレードです。
プレミアム
ガソリン(2WD) | ガソリン(4WD) | |
サイズ(全長×全幅×全高) | 4,770mm×1,835mm×1,655mm | 4,770mm×1,835mm×1,655mm |
車両重量 | 1,560kg | 1,640kg |
総排気量 | 1.986L | 1.986L |
燃料消費率JC08モード | 16.0km/L | 15.2km/L |
3代目ハリアーの最上級グレードのプレミアムは、よりインパクトのあるエクステリアに仕上がっています。
グランド・エレガンスでは17インチのホイールでしたが、プレミアムでは18インチのアルミホイールを装着しています。18インチのアルミホイールを装着することでより大きく見えるため、迫力のある車体になります。
インテリアには、イルミネーションライトも搭載されており、より特別で快適な走りが楽しめます。さらに、インテリアではステアリングに木目調と革が使用されており、シフトパネルなどの運転席まわりについてもエボニーストライプという高級感漂うデザインとなっているため、上質な室内空間を楽しむことができます。
プレミアムアドバンスドパッケージでは、安全装備として「プリクラッシュセーフティ」や「レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付)」、「インテリジェントクリアランスソナー」、「パノラミックビューモニター(左右確認サポート付)」などが標準装備されていて、安全性能も充実しています。
また、プレミアムでは充実した装備の「プレミアムアドバンスドパッケージ」も選択可能となっています。ラグジュアリーな乗り心地が楽しみたい方にぴったりのグレードです。
プレミアムは高級感がありつつ、運転しやすいボディサイズと高い安全性能を両立しており、人気のグレードとなっています。
特別仕様車
【プレミアムスタイルアッシュ】
ガソリン(2WD) | ガソリン(4WD) | |
サイズ(全長×全幅×全高) | 4,720mm×1,835mm×1,690mm | 4,720mm×1,835mm×1,690mm |
車両重量 | 1,580kg | 1,630kg |
総排気量 | 1.986L | 1.986L |
燃料消費率JC08モード | 16.0km/L | 15.2km/L |
【プレミアムアドバンスドパッケージスタイルアッシュ】
ガソリン(2WD) | ガソリン(4WD) | |
サイズ(全長×全幅×全高) | 4,720mm×1,835mm×1,690mm | 4,720mm×1,835mm×1,690mm |
車両重量 | 1,610kg | 1,660kg |
総排気量 | 1.986L | 1.986L |
燃料消費率JC08モード | 16.0km/L | 14.8km/L |
2016年6月から、特別仕様としてプレミアムをベースとした「プレミアムスタイルアッシュ」と、プレミアムアドバンスドパッケージをベースとした「プレミアムアドバンスドパッケージスタイルアッシュ」が設定されました。
内装は、グレーを基調とした滑らかな風合いのウルトラスエードのシート表皮と合成皮革を組み合わせた専用シート、インストルメントパネル、ドアトリムなどに専用内装色であるウォームグレーを採用しています。さらに随所にライトグレーのステッチを施しており、特別感のある内装となっています。
加えて、ピアノブラック調の本革巻3本スポークステアリングホイールやブルーの輝きをもたせたヘアライン調加飾のシフトパネルを採用するなど、スタイリッシュな仕様となっています。
さらに運転席8ウェイ&助手席4ウェイパワーシート(運転席4ウェイ電動ランバーサポート付)&マイコンプリセットドライビングポディションシステム(ステアリング・シート)や快適温熱シート(運転席・助手席)など魅力的な機能を特別装備しており、より快適な室内が実現しています。
外観では、プレミアムと同じ18インチアルミホイールを装備しているため、大きく迫力がある車体となっています。
ボディカラーは、特別設定色のブルーメタリックを含めた5種類を設定しています。
【特別仕様車 メーカー希望小売価格】
価格(税込) | |
プレミアムスタイルアッシュ(2WD) | 3,237,055円 |
プレミアムスタイルアッシュ(4WD) | 3,431,455円 |
プレミアムスタイルアッシュ(ハイブリッド) | 4,132,473円 |
価格(税込) | |
プレミアムアドバンスドパッケージスタイルアッシュ(2WD) | 3,797,673円 |
プレミアムアドバンスドパッケージスタイルアッシュ(4WD) | 3,992,073円 |
プレミアムアドバンスドパッケージスタイルアッシュ(ハイブリッド) | 4,692,109円 |
- 【弊社サービスのご紹介】新しい時代の車売買
-
- モビリコは中間業者を通さない個人売買のため、中間コストは大幅削減、消費税がかかりません。なので、買う人は安く買えて、売る人は高く売れます。
- 面倒な作業が多くなりがちな車の個人売買ですが、面倒な作業はすべてディーラーにお任せできます。
- 個人売買で車を購入・売却する
ハリアーのボディカラー
ボディカラーはオプションカラーを含め全7種類用意されています。ボディカラーは以下の通りです。
- ボディカラー
- ・ブラック
・ホワイトパールクリスタルシャイン
・スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
・シルバーメタリック
・ブラキッシュレッドマイカ
・ダークブラウンメタリック
・ブラキッシュアゲハガラスフレーク
ハリアーといえば、ブラックのイメージが強いですが、ダークカラーがテーマとなっているため、どのカラーも落ち着いたボディカラーとなっています。ダークカラーならではの迫力があり高級感あふれるボディカラーから自分好みの色を選ぶことができます。
【ブラック】
ハリアーで人気のブラックは、ベタ塗りの漆黒のブラックで美しさと迫力があります。
ソリッド塗装なので、傷や汚れが目立ちやすくお手入れが大変な印象ですが、人気色で手間をかけた分、下取り価格も高値が付きやすいです。車を下取りに出して、さまざまな車に乗りたい方にもおすすめの色です。
【ホワイトパールクリスタルシャイン】
ブラックとともに人気のホワイトパールクリスタルシャインは、トヨタ定番のホワイトで透き通るようなホワイトに上質なパールの輝きが綺麗なボディカラーです。
パールの入ったホワイトは汚れは目立ちやすいですが傷が目立ちにくく、手入れのしやすい色となっています。
上品で高級感のあるホワイトパールクリスタルシャインは、ブラックとのコントラストを楽しむことができるボディカラーです。
オプションカラーですが、下取り価格も高いため選ぶ価値が十分にあるボディカラーといえるでしょう。
【スパークリングブラッククリスタルシャイン】
スパークリングクリスタルシャインは、暗いところではブラックに見えるほどの濃いバイオレットのようなカラーです。パールの輝きと深みのある色のため高級感を感じられます。
濃いカラーですが輝きが強いため汚れや傷はあまり目立たなく、こまめにお手入れすることで艶を維持することができます。光の加減や見る角度によって輝きや色合いが違って見えることが魅力のボディカラーです。
周りとひと味ちがう色を求める人におすすめのボディカラーです。
【シルバーメタリック】
トヨタの定番カラーであるシルバーメタリックは、明るいメタリックの質感が魅力的なカラーです。傷や汚れが目立たなく、退色も気にならないカラーのため、お手入れにあまり時間をかけられない方におすすめです。
【ブラキッシュレッドマイカ】
ブラキッシュレッドマイカはレッドよりも深みのあるバイオレットに近いカラーです。暗いところと明るいところでは違った色に見えるのが特徴です。
暗いところでは、ブラックに近い色合いに見え、明るいところでは鮮やかな赤に輝く個性的なカラーとなっており、他の色と比べてひと味違うボディカラーとなっています。
濃い色のため、傷や汚れが目立ちやすいカラーですが、きちんとメンテナンスすることで艶を維持することが出来ます。
高級感のあるハリアーにぴったりのボディカラーです。
【ダークブラウンメタリック】
ダークブラウンメタリックは落ち着いた渋みのあるカラーで、ブラウンとメタリックの質感がブロンズのような重厚な雰囲気を醸し出します。
他とはひと味違う高級感のあるカラーとなっており、大人の色気を感じることができるボディカラーです。
【ブラキッシュアゲハガラスフレーク】
ブラキッシュアゲハガラスフレークは一見するとブラックにも見えますが、日の当たり方によっては青みのある色にも見える珍しいボディカラーになっています。
ガラスフレークのキラキラ感が魅力で、日の当たり方によって様々な表情をみせてくれます。黒とはひと味ちがった個性的な珍しいカラーです。
上記のほかに特別仕様では以下の5種類のボディカラーが用意されています。
- 特別仕様車 ボディカラー
- ・ブラック
・スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
・ブルーメタリック
・ブラキッシュアゲハガラスフレーク
・ホワイトパールクリスタルシャイン
【 ブルーメタリック】
特別仕様限定のボディカラーであるブルーメタリックは、光沢のある鮮やかなブルーのボディカラーです。
落ち着いた色味の多いハリアーの中では珍しい爽やかで明るいカラーです。メタリック塗装がされているため艶があり、高級感があります。
ブルーは、他にはないひと味ちがうカラーのため個性的なカラーを楽しむ事ができます。
安全性能
プレミアム、プレミアムアドバンスパッケージには様々な安全装備が標準装備されています。
「レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御付)」
トヨタ車として初めて「レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御付)」をプレミアムとプレミアムアドバンスパッケージに標準装備しています。
フロントウインドの上部カメラが道路上の白線などを認識し、ウインカーが操作されないまま車線を越えようとすると電動パワーステアリングを制御して車線内に戻るようにアシストします。さらに、車線に近づいた場合は警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイ表示を行って注意喚起します。
「プリクラッシュセーフティシステム」
「プリクラッシュセーフティシステム」は単眼カメラとミリ波レーダーにより幅広いシーンで正徳軽減ブレーキをサポートしてくれます。天気が悪い時でも前方の歩行者や自転車運転者、自動二輪車をカメラだけではなく、レーダーで検知し、サポートしてくれます。
危険を察知すると警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイ表示で注意喚起します。
「レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付)」
高速道路などで、ミリ波レーダーセンサーからの情報により先行車を認識します。設定して車速内で適切な車間距離を保ちながら追従制御したり、設定車速を保ち、定速走行することが可能です。
十分な減速をしないまま先行車に接近したときは、警報ブザーで警告します。
「インテリジェントクリアランスソナー」
インテリジェントクリアランスソナーは、踏み間違えた時にぶつからないようにサポートする機能です。目の前の壁やガラスなどの障害物との衝突を避けることを最優先し、ドライバーがアクセルを踏んでも自動でブレーキをかけます。
「ドライブスタートコントロール」
ドライブスタートコントロール機能では、後退時に衝突し慌ててドライバーがアクセルを踏み込んだままシフトを「R」ポディションから「D」ポディションに操作した場合に注意を促します。
シフト操作時の急発進、急加速を抑制するため衝突軽減サポートへと繋がります。
「パノラミックビューモニター(左右確認サポート付)」
前後左右のカメラ映像をつなぎ、リアルタイムの状況を表示します。そのため、車の斜め後ろや真横など、目が届きにくい場所もきちんと確認することができ、いちはやく障害物に気づくことができます。
走行性能
ガソリン車の4WDは「ダイナミックトルクコントロール4WD」を採用しています。電子制御カップリングでFF状態と4WD状態を自動的に電子制御するこのシステムは、濡れた路面や悪路でも安定した走行が可能です。
旋回時でも快適な運転ができるように走行ラインを算出し、後輪に対するトルク配分を増減させ、走行ラインを修正します。この走行ラインから、車両が外側に膨らむ場合には内側のタイヤにブレーキを効かせ安定した旋回性能を発揮します。
さらに全車に標準装備されているS-VSC(ステアリング協調車両安定性制御システム)で協調制御が可能となっており、滑りやすい路面状態からドライ路面まで優れた車両安全性を確保しています。
ハイブリッドでは「ばね上制振制御」を採用しています。ばね上制振制御を採用したことで、道路状況に応じた優れたトルク配分によって、操縦安定性を確保し、新たにモーター制御で乗り心地を向上させました。
路面の凹凸による車体の振動をリアルタイムで制御する機能では、凸路面で車両前方が持ち上がった場合、モータートルク制御を行って前方姿勢のアンピッチモーションを発生させます。逆に凹路面では前方が沈み込む場合にモータートルク制御を行いノースを持ち上げるようなアンピッチモーションを発生させます。これにより、滑らかでフラットな乗り心地を実現させました。
インテリア
インテリアは「こだわりのある大人の遊び心」を追求しており、ブラック、アイボリー、ボルドーの3種類が内装色に設定されています。
加えて、居住性を向上させるために静粛性に磨きをかけ、インパネ内部での吸音材の最適な配置とウレタンを投入しました。さらにフロアとダッシュパネルの制振材配置により、走行中でも会話や音楽を楽しめる室内空間となっています。
また、助手席前の凹部分は実用性ではなく、広さ感を生み出すために採用されており、高級な雰囲気をわかりやすく表現しています。
まとめ
2013年にモデルチェンジしたハリアー。3代目ハリアーとして、外装や内装、安全性能が向上し、パワーアップしました。
グランド、エレガンス、プレミアム、プレミアムアドバンスパッケージ、そして特別仕様とそれぞれのグレードに特徴があります。グレードごとに外装には大きな変化はありませんが、インテリアや安全性能、走行性能などに違いがあり、実際に選ぶ際にはこういった箇所を重視し選ぶといいでしょう。
「革新」「先進」「高級」「ハイコストパフォーマンス」というブランド価値を引き継ぎ、さらなる進化した3代目ハリアーの違いや特徴をぜひ参考にしてみてください。
- 【弊社サービスのご紹介】新しい時代の車売買
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- モビリコは中間業者を通さない個人売買のため、中間コストは大幅削減、消費税がかかりません。なので、買う人は安く買えて、売る人は高く売れます。
- 面倒な作業が多くなりがちな車の個人売買ですが、面倒な作業はすべてディーラーにお任せできます。
- 個人売買で車を購入・売却する