目次
ノアで車中泊は快適にできる?結論とポイント
大人数でのドライブも、荷物の多いお出掛けも楽しめるミドルサイズミニバンのトヨタ・ノア。
広々とした空間が魅力のひとつであるノアをご検討中の方の中には「ノアで車中泊をしてみたい!」と考えている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、ノアで車中泊を快適に楽しむために役立つ機能・シートアレンジ・収納/積載・便利装備・おすすめオプションを、車中泊目線で分かりやすく整理してご紹介します。
ノアは車中泊にも向く?まず知っておきたい強み
ノアは3列シートのミニバンとして室内空間に余裕があり、シートアレンジの自由度も高いため、車中泊のベース車として人気です。
- 横になれる空間を作りやすい(フラット系アレンジが豊富)
- 荷物の置き場を確保しやすい(床下収納・ラゲージのアレンジが効く)
- 後席の快適装備が充実(長時間滞在でも疲れにくい)
車中泊で失敗しやすいのは「寝床がガタガタ」「荷物が寝床を侵食」「換気不足で結露」「目隠し不足で落ち着かない」の4つです。ノアはこれらを装備とアレンジで潰しやすいのが強みです。
ノアで何人寝られる?目安を先に知っておこう
車中泊の可否を左右するのは「身長」と「フラット化の仕方」です。荷室を広げるアレンジ(ビッグラゲージ寄り)で身長170cm前後なら大人2名が現実的、子どもを含めるなら構成次第という目安になります。
- 大人2人(170cm前後):荷室長を確保できるアレンジ+段差対策マットで現実的
- 大人1人+子ども:幅の取り方次第でやりやすい(川の字は“幅”が鍵)
- 身長が高い人(175〜180cm):足先が当たりやすいので「斜め寝」「荷物逃がし」「厚手マット」で調整が必要
ノアには車中泊にもピッタリの機能が満載!

広々とした車内と充実した装備が魅力のトヨタ・ノア。
普段のお出かけやドライブを快適に楽しめることはもちろんですが、最近注目を集める車中泊でも役立つ機能が豊富に搭載されています。
ここからは車中泊でぜひ使用していただきたいノアの機能や装備品をご紹介します。車中泊の快適性は「寝床」「目隠し」「換気」「温度」「電源」でほぼ決まるため、各装備がどこに効くのかも併せて解説します。
一部装備品はグレードによって搭載が異なりますので、これから車種やグレードを検討される方はぜひ参考にしてください。
車内をくつろぎ空間に!シートアレンジ

3列シートを搭載し、7人乗り・8人乗りモデルが用意されたノアでは、シートを様々な形状にアレンジすることで、乗車人数や荷物の量に合わせた空間を作り出すことが可能です。
ここからは、ノアに用意されたシートアレンジを「車中泊での使いどころ」が分かるように整理してご紹介します。
ゆっくりくつろいだり、仮眠を取ったり、仲間と団らんを楽しんだり…。シートアレンジを活用し、より楽しく、快適な車中泊を実施してみてはいかがでしょうか。
まず結論:車中泊で使うのは主に「フラット系」+「荷室確保系」
7つのアレンジはどれも便利ですが、車中泊の主役は次の2タイプです。
- 横になって眠る(フラット系):段差を減らして寝床を作る
- 荷物を逃がす(荷室確保系):寝床の“幅・長さ”を確保する
逆に、短時間の休憩なら「くつろぎ系」で十分なケースも多いです。自分のスタイルに合わせて使い分けてください。
スーパーリラックスモード
スーパーリラックスモードは、「最大4人でくつろぎながら車内の時間を楽しみたい」という時にピッタリのシートアレンジです。
このシートアレンジでは、サードシートを跳ね上げ、セカンドシートを後方にロングスライドすることで、セカンドシートに乗る人の足元に広々とした空間を確保します。
車中泊では「寝る」だけでなく「寝る前に過ごす」時間が意外と長くなります。食事・動画視聴・休憩など、車内をリビング化したいときに活躍します。
ラゲージモード
ラゲージモードは、「3〜4人で荷物もたくさん乗せたい!」という時におすすめのシートアレンジです。
広々とした室内空間が特徴のノアでは、サードシートを跳ね上げるだけで、スーツケースなど大きな荷物を積み込むことができます。
車中泊では荷物が増えがちなので、まずこのモードで「荷物の定位置」を作ると、寝床づくりがスムーズになります。特にキャンプ併用の車中泊では、寝床を確保する=荷物を逃がすが最優先です。
ビッグラゲージモード
ビッグラゲージモードは、「フロントシートだけを使用し、できるだけ荷室の容量を広げたい」という時に役立つシートアレンジです。
このシートアレンジでは、サードシートをチップアップさせ、7人乗りの場合はセカンドシートを前へスライド、8人乗りの場合はセカンドシートもチップアップさせることで、尺の長い荷物やサイズの大きな荷物も楽に積み込むことが可能となります。
このアレンジが「床の凹凸が少なく、就寝スペースを作りやすい」という観点で推されることが多いです。身長170cm前後で大人2名の就寝を目指すなら、まず検討したいアレンジといえます。
リヤフラットソファモード
リヤフラットソファモードは、「1~2人で横になって休みたい!」という時に役立つシートアレンジです。
このシートアレンジでは、セカンドシートとサードシートをフルフラットにすることで、足を伸ばしてゆったりとできる空間を確保します。
ただし、実際の車中泊では「完全フラット=完全に快眠」とは限りません。多くの人がつまずくのは段差・隙間・シートの硬さです。快眠を狙うなら、後述する車中泊マット(段差解消)を組み合わせるのが近道です。
後席トライアングルモード
後席トライアングルモードは、「2人のお子様を同時にケアしたい!」という時におすすめのシートアレンジです。
このシートアレンジでは、お子様が座るセカンドシートの片側を前方にスライドさせることで、もう一方のセカンドシートに座る大人とサードシートに座るお子様が接しやすい空間を確保します。
車中泊では「寝る前の準備」「夜間の対応」「起床後の支度」が発生します。子連れの場合は動線が短い=ラクなので、このアレンジは地味に効きます。
フロントフラットソファモード
フロントフラットソファモードは、「1〜2人でくつろぎたい」という時におすすめのシートアレンジです。
このモードではフロントシートを倒し、セカンドシートと合わせることで、大人でも足を伸ばしてリラックスできる空間を確保します。
「がっつり就寝」よりも、サービスエリアでの仮眠や休憩に向くアレンジです。撤収が早いので、短時間の車中泊(仮眠)を想定している人は覚えておくと便利です。
前席ベビーケアモード
前席ベビーケアモードは、7人乗りモデルにのみ用意されたシートアレンジで、「フロントシートからお子様のケアをしたい」という時におすすめです。
このシートアレンジでは、助手席後ろのセカンドシートを前方へスライドさせることで、フロントシートとお子様が座るセカンドシートの距離を近づけます。
停車中に手が届く距離になるだけで、安心感が段違いです。小さなお子様と2人でのお出かけ・車中泊でも心強いアレンジといえます。
車中泊を“快眠”にするコツ:段差・隙間・硬さをどう消すか
車中泊を快適に過ごすために必要なのが段差対策です。ノアはフラット化できても、シートの継ぎ目や傾きが残りやすく、腰・背中が痛くなる原因になります。
- 厚手の車中泊マット:凹凸を吸収して寝心地を底上げ
- 隙間埋めクッション:継ぎ目の“落ち込み”を解消
- 枕/首元の高さ調整:頭が下がると寝づらいのでタオル等で微調整
「ベッドキットまでは要らないけど快眠したい」という方は、まず段差解消タイプの専用マットを検討すると失敗しにくいです。
車内がすっきり片付く豊富な収納装備

普段よりも車内で過ごす時間が増える車中泊。「必要なものが多くてどうしても荷物が増えてしまう」という方も多いのではないでしょうか。
そんな時に活躍するのが、ノアに豊富に用意された収納装備です。
全車に標準搭載された装備品でも充分な収納力がありますが、一部収納はグレードによって搭載が異なります。車中泊では「床に物を置かない」だけで寝床が広がるため、収納の使い分けが重要です。
全車搭載収納装備
まずはノアの全てのグレードに搭載された収納装備をご紹介します。車中泊では、ここを「定位置」にするのがコツです。
- 全車搭載収納装備
- ・フロントカップホルダー(運転席・助手席)
・助手席オープントレイ
・グローブボックス
・シフト横小物入れ(充電用SUB端子付)
・エコバッグフック
・シートバックポケット(運転席・助手席)
・フロントドアボトルホルダー
・小物トレイ&フロントドアポケット
・スライドドアボトルホルダー
・デッキトリムボトルホルダー
・サードシート中央席ヘッドレスト用収納スペース
・スーパーラゲージボックス
・デッキボード
・デッキフック
飲み物・ライト・モバイルバッテリー・ティッシュ・ゴミ袋など、夜間に必要なものは「手が届く場所」に寄せると快適です。逆に、着替えや予備の荷物は床下収納やラゲージ側に逃がすと、就寝スペースを圧迫しにくくなります。
センターコンソールボックス

運転席と助手席の間に設置されるセンターコンソールボックス。蓋ができ、ある程度サイズがある小物も収納することができるため、普段から活用している方も多いのではないでしょうか。
車中泊ではここが「スマホ/充電/鍵/財布/薬」などの重要物の定位置になります。夜間に探し物をするとストレスになるので、寝る前に“ここに全部戻す”ルールにすると安心です。
| グレード | センターコンソールボックス |
| ・S-Z(ハイブリッドモデル) ・Z(ハイブリッドモデル) |
インパネ一体型 (アッパートレイ・カップホルダー・リヤボックス付) |
| ・S-G(ハイブリッドモデル) ・G(ハイブリッドモデル) |
独立型 (アッパートレイ・リヤボックス付) |
| ・S-G(ガソリンモデル) ・G(ガソリンモデル) |
独立型 (フロント・リヤボックス付) |
S-Z・Zのハイブリッドモデルに搭載されるセンターコンソールボックスはインパネと一体になっており、サイズが大きいため様々な小物を収納することが可能です。
さらにコンソールボックス後端にはUSB端子を2個搭載。セカンドシートから携帯電話や小型ゲーム機の充電をすることができます。車中泊では「寝る前に充電→朝満タン」ができるだけで満足度が上がります。
助手席シートバックテーブル
助手席シートバックテーブルは、助手席シート背面に取り付けるテーブルのことで、ノアでは8人乗りモデルに標準搭載されています。
コンパクトに折りたたむことができるテーブルを開けば、荷物を乗せたり、食事をとったりすることができるため、セカンドシートに乗る人の快適さが向上するでしょう。
車中泊では「食事」「簡易作業」「小物置き場」があるだけで車内が散らかりにくくなります。特に雨の日は外で過ごしにくいので、テーブルがあると車内滞在が一気に快適になります。
荷物が多くても大丈夫!ラゲージルーム

お出かけの途中で車中泊をする場合や、キャンプやアウトドアも楽しみたい場合には荷物が多くなるため、荷物がどれくらい乗るのかが気になる方も多いのではないでしょうか。
車中泊で重要なのは「寝床の長さ」と「荷物の退避先」です。ここを最初に設計しておくと、現地でバタつきません。
ラゲージサイズ
ノアはシートの形状を変えることで、たくさん人を乗せたり、荷物を乗せるスペースを広げたりと様々なアレンジが可能です。
シートアレンジ次第でラゲージルームの容量が変わりますので、車中泊をする際には人数に合わせて、どれくらいの荷物が乗るのか確認しておくことをおすすめします。
また、「ビッグラゲージ(荷室長)」が車中泊の基準として提示されることが多いです。就寝人数を考えるときは、まずこの寸法感でイメージすると分かりやすくなります。
| ラゲージサイズ | シートの状態 | グレード | サイズ |
| 長さ | サードシートまで使用 (フル乗車時) |
全車 | 27mm |
| セカンドシートまで使用 | 7人乗り | 980mm | |
| 8人乗り | |||
| サードシートまで使用 | 7人乗り | 1,650mm | |
| 8人乗り | 1,600mm | ||
| 幅 | サードシート格納時 | 全車 | (サードシート間) 1,180mm |
| ‐ | (フロア面最大) 1,240mm |
||
| 高さ | ‐ | 全車 | (デッキボード~天井) 1,220mm |
スーパーラゲージボックス
高さのある荷物を積み込む時に役立つのが、ノアの全グレードに搭載された床下収納装備「スーパーラゲージボックス」です。
車中泊では床下収納があるだけで、寝床づくりが一気に楽になります。理由はシンプルで、就寝時に邪魔な荷物を“見えない場所”に逃がせるからです。
通常、ノアのラゲージルームには荷物の積み込みがしやすいようにデッキボードが設置されていますが、スーツケースなど背の高い荷物を乗せる際には、デッキボードを開けたままの状態で固定することで高さを確保することができます。
ただし、オプションのスペアタイヤを注文した場合、床下収納にスペアタイヤが設置されるため、スーパーラゲージボックスを使用することができません。車中泊前提なら購入時点で確認しておくと安心です。
他にもたくさん!車中泊に役立つノアの装備
ここまで車中泊で役立つシートアレンジ、収納、ラゲージルームをご紹介しましたが、車中泊の快適度を上げるには「温度」「電源」「目隠し」「車内時間」も重要です。
ノアの機能や装備品を最大限活用することで、快適な車中泊を楽しんでみてはいかがでしょうか。
快適温熱シート

快適温熱シートは、座面と背もたれを温めてくれるシートヒーターで、ノアでは「S-Z」「Z」の運転席・助手席に標準搭載されています。
冷え込みが厳しい早朝や就寝前に体を素早く温めることができるため、冬の車中泊では満足度が上がりやすい装備です。
冬の車中泊は「寝具」だけでなく「寝る前に体を温められるか」で体感が変わります。就寝前の冷えを減らすだけで、寝つきが良くなることもあります。
折りたたみ式大型サイドテーブル
折りたたみ式大型サイドテーブルは、「S-Z」「Z」に標準搭載された装備で、小物を置けるテーブルの他にカップホルダー4個、ポケット、充電用USB端子2個、エコバックフックが2個搭載されています。
車中泊では「散らかり=ストレス」になりがちです。テーブルがあると物の置き場が決まり、食事や作業もしやすくなるため、滞在の快適性が上がります。
左右独立温度コントロールフロントエアコン+リヤオートエアコン
左右独立温度コントロールフロントエアコンは、ノアの「S-Z」「Z」に標準搭載された空調で、運転席側と助手席側で異なる温度設定をすることが可能です。
車中泊は車内にいる時間が長いので、空調の快適さがそのまま満足度に直結します。人によって暑さ寒さの感じ方が違うため、温度を分けられるのは大きなメリットです。
ディスプレイオーディオ

ディスプレイオーディオは、エントリーグレードの「X」を除く全グレードに標準搭載されるモニターで、スマートフォンの画面や音声、CD・DVDなどを楽しむことができます。
スマートフォンをUSBケーブルで接続すれば、モニター上でアプリを直接操作することも可能です。
「車内時間をどう過ごすか」も重要論点です。動画・音楽・ナビ連携があると、雨の日や夜の滞在が快適になり、車中泊のハードルが下がります。
後席用サンシェード
ノアには全グレードのスライドドアトリム内に、引き出して使えるサンシェードが搭載されています。
車中泊では目隠し=安心です。日中の直射日光対策だけでなく、就寝時に車内の様子を隠せると防犯面でも落ち着きやすくなります。
ただし、車中泊スポットによっては照明が明るい場合もあります。より遮光性を上げたい方は、後述の「車内カーテン」「専用サンシェード」も検討しましょう。
アクセサリーコンセント
アクセサリーコンセントは、ノアの「S-Z」「Z」のハイブリッドモデルに標準搭載された装備品で、AC100V・1500Wまでであれば車内で小型家電を使用することができます。
電気毛布・小型冷蔵庫・扇風機・充電など「できること」が一気に増えるため、車中泊の快適度が大幅に向上します。車中泊を本格的に楽しみたい方ほど、電源の有無は重要です。
車中泊で“安全性”を上げるために意識したいこと
「できる/寝られる」だけでなく、安全に泊まるための注意点も非常に重要です。ノアで車中泊をするときは、次の3点を最低限押さえておくと安心です。
- 目隠し+施錠:車内が見える状態は防犯上リスク。就寝前にロック確認を習慣化
- 換気:結露・臭い・暑さ対策に必須。雨の日に換気したいならサイドバイザーが効く
- 電源/バッテリー管理:電装品を使いすぎると翌朝の不安に。必要ならポータブル電源も検討
「快適」より先に「安全」を固めると、車中泊が継続しやすくなります。
車中泊にあると嬉しい!ノアのオプション

ここまで車中泊で役立つノアの様々な装備品や機能をご紹介しましたが、オプションを追加注文すれば、より快適で安全な車中泊を楽しむことができるかもしれません。
ここからは目的別(快適/防犯/衛生/収納/娯楽)に車中泊で役立つオプションをご紹介します。
ナノイーX
ナノイーXは、空気中の水に高電圧を加えることで微粒子イオンを発生させる装備で、ノアでは「S-Z」「Z」の快適利便パッケージ(High)、「S-G」「G」の快適利便パッケージ(Mid)に含まれるオプションです。
臭いがこもりやすい車中泊では、空気感の快適さが“地味に効く”ポイントです。食事や寝具の湿気が気になる方は検討価値があります。
ヘルプネット
ヘルプネットは、ディスプレイオーディオに付帯されるサービスの一つで、突然の事故や急病で動けなくなってしまった際に、警察・消防などの緊急車両への連絡を行います。
車中泊は「いつもと違う場所」で過ごすため、万が一の備えがあると安心です。特にソロ・子連れ・慣れていない方ほど、保険として心強いでしょう。
エアコンドリンクホルダー
ノアには複数のドリンクホルダーが設置されていますが、車中泊では食事・飲み物・小物が増えるため「足りない」と感じることがあります。
車種専用設計のドリンクホルダーは、置き場が増えるだけで車内が散らかりにくくなり、夜間も取り出しやすくなります。
サイドBOXゴミ箱
普段よりも車内でゴミが出やすい車中泊をする際に、すっきりとした車内を保つのに役立つのがサイドBOXゴミ箱です。
車中泊は「ゴミの置き場」が決まるだけで快適度が変わります。寝床にゴミ袋が来ないように、ドアポケットに収まるタイプは相性が良いです。
サイドバイザー
サイドバイザーは左右のウインドウガラスに取り付ける樹脂製のパーツです。
雨の日でも少し窓を開けて換気しやすくなるため、結露・臭い対策に効きます。車中泊では換気が不足するとガラスが曇りやすく、寝具も湿りやすくなるため、通年でメリットがあります。
車内カーテン
ノアには、セカンドシートとサードシートの左右にあるウインドウガラスと、フロントシートとセカンドシートの間の目隠しに役立つ車種専用設計の車内カーテンが用意されています。
「プライバシー対策」にもなり、車内が見えないだけで、安心感と睡眠の質が上がりやすいので、優先度は高めです。
携帯トイレ(簡易セット)
周囲に施設が少ない場所で車中泊をしたことがある方の中には「トイレが近くになく困った経験がある」という方もいるのではないでしょうか。
携帯トイレは“使うため”というより“安心の保険”として効果的です。夜間や悪天候時に備えておくと、車中泊の不安が減ります。
ポケット付シートカバー
「車内の収納を増やしたい!」という方におすすめなのが、革調・ポケット付きのシートカバーです。
車中泊では小物が増えるため、背面ポケットがあるだけで整理がラクになります。ライト・充電ケーブル・耳栓などの「夜に必要な物」をまとめるのに便利です。
14型有機EL後席ディスプレイ
大人数で車中泊をする予定のある方や、後部座席でリラックスしながら映像を楽しみたいという方におすすめなのが14型有機EL後席ディスプレイです。
前席と後席で別々の映像を楽しむこともできるため、家族利用では満足度が上がりやすい装備です。車中泊は“夜の時間”をどう楽しむかで印象が変わるので、娯楽装備も侮れません。
サンシェード
日中には日差しを遮り、車中泊をする際には車内の様子を隠すことで防犯対策にもなるサンシェード。
汎用品だと隙間が出やすいので、専用設計でピッタリ隠せるのは車中泊向きです。光漏れが減ると睡眠の質も上がりやすくなります。
エアスリープマット
段差があり、ベッドや布団よりも固いシートで睡眠をとる車中泊では、どうしても腰や背中が痛くなったりコリがたまることがあります。
自然に膨らむマットは、荷物を増やしすぎずに寝心地を改善できるのがメリットです。車中泊の最優先投資は「寝具」と言われるほどなので、まずはマットから整えるのが王道です。
スマートクッショントート
スマートクッショントートは、クッションとバックの2つの機能を搭載した商品です。
車中泊では「荷物を減らす」=「寝床が広がる」なので、こうした兼用アイテムは意外と効きます。クッションは段差調整にも使えるため、汎用性が高いのも魅力です。
ノア車中泊の準備手順:現地で迷わない“型”
実際にどうやって寝床を作るか、手順を“型”としてまとめます。
- 車中泊スポットに到着→水平な場所に駐車(頭が下がると寝づらいので、可能なら微調整)
- 目隠し:サンシェード/カーテンで外から見えない状態を作る
- 換気:少し窓を開ける or 換気アイテムを使う(結露対策)
- シートアレンジ:ビッグラゲージ寄り or リヤフラットで寝床の“土台”を作る
- 段差対策:マット→隙間埋め→枕の順で微調整
- 荷物の退避:床に置かない(床下収納/ラゲージへ)
- 就寝前チェック:施錠、貴重品の定位置、充電、翌朝の動線(靴/ライト/上着)
この順番にすると「寝床を作ったのに荷物が邪魔」「目隠し忘れて落ち着かない」といった失敗を減らせます。
車中泊で揃えるべき持ち物リスト(必須/あると快適)
必須(これがないと快適になりにくい)
- 寝具(マット+寝袋/布団):段差対策が最優先
- 目隠し:カーテン or 専用サンシェード
- ライト:夜間の探し物対策(手元を照らせるもの)
- ゴミ袋:車内が散らかるのを防ぐ
あると快適(満足度が上がる)
- 隙間埋めクッション:継ぎ目の落ち込みを解消
- 延長電源/充電系:USBケーブル、モバイルバッテリー、必要ならポータブル電源
- 温度対策:ブランケット、電気毛布(使える環境なら)
- 換気・結露対策:窓用の小物、タオル(ガラス拭き)
まとめ

大人数のお出かけも、荷物の多いアウトドアも楽しむことができるトヨタ・ノア。
ノアはシートアレンジ・収納・快適装備が充実しており、車中泊でも「寝る」「過ごす」「片付ける」を成立させやすいミニバンです。
まずはフラット系アレンジ+段差対策を軸に、必要に応じて目隠し・換気・電源を強化していくと、失敗しにくい車中泊になります。
車中泊の満足度は「寝具」「目隠し」「換気」で大きく変わります。ノアの強みを活かして、自分のスタイルに合った“泊まれる一台”に仕上げてみてください。
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