車を普段から利用していると、気を付けて乗っているつもりでもいつの間にか車内が汚れてしまっていることはありませんか?
- 車内が汚れた時の清掃ってどうしたらいいの?
- 清掃道具で必要なものはある?
- 車内をきれいに保つ方法があれば知りたい
車内を綺麗に保つことは、毎日気持ちよく車に乗る上で重要です。毎日乗る車が汚れていたら気持ちよく運転できなかったり、足元に大きなゴミが転がっていると事故に繋がってしまう恐れもあります。
ボディーは洗車しても、車内の清掃はごみを捨てるだけなど簡単に済ませている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、効率よく車内清掃する方法について知ることで、車内を綺麗に維持できる方法について詳しく解説していきます。
ぜひ、最後まで読み進めて参考にしてください。
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目次
車内清掃に必要な道具
車内清掃に必要な道具について6点紹介していきます。
- ぞうきん又はマイクロファイバークロスとバケツ
- たわしやデッキブラシ
- クリーナー類
- 粘着クリーナー
- 掃除機
- 歯ブラシやつまようじ・綿棒など
ぞうきん又はマイクロファイバークロスとバケツ
ぞうきんやマイクロファイバークロスは、ダッシュボード周りやシフトレバー周り、内窓拭きなどに使います。その際バケツに水を入れて準備しましょう。
マイクロファイバークロスは毛羽立ちも少なく、窓や内装パーツを傷つけないので、非常に使いやすい清掃道具の一つです。
マイクロファイバークロスの特徴について紹介します。
- マイクロファイバークロスの特徴
- ・繊維は人間の毛髪の100分の1と言われるほど極細繊維で、傷がつきにくい
- ・吸収性や速乾性にも優れているので効率よく清掃ができます
- ・汚れが簡単に落とせる
- ・油分も落とせる
マイクロファイバークロスは繊維が細かいので、車を傷つけずに使えることから、一枚あると非常に便利です。
ぞうきんを使う時は、傷がつきにくい場所や目立たない場所、ハンドル周りやシート、天井の汚れを取る際に使うと良いでしょう。落ちにくい汚れがあれば、車内クリーナーも使用すると落ちやすいです。
たわしやデッキブラシ
たわしやデッキブラシはフロアマットを清掃する際に使います。
デッキブラシは、長い柄と硬いブラシがついているのが特徴の清掃道具になります。タイルやコンクリートに使うことが多いアイテムです。
デッキブラシの特徴としては以下になります。
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- 長尺なので立ったまま清掃ができる
- 手が濡れない
- 力を入れて清掃しても大丈夫
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清掃方法としては、車からフロアマットを取り出しほこりや砂を叩いて落とし、水を使ってマットをデッキブラシでブラッシングしていきます。デッキブラシは手が濡れないので寒い日や手を濡らしたくない時におすすめです。
たわしは、車内の床やトランクの汚れがひどい場合に使います。擦りすぎると床が摩耗するので、使用する際は優しく擦ることが重要です。
クリーナー類
車内清掃で使うクリーナーは以下のような種類があります。
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- シートクリーナー
- 本革用シートクリーナー
- ルームクリーナー
- 内窓ガラスの油膜とりクリーナー
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シートクリーナーやルームクリーナー、油膜とりクリーナーなどは水吹きで落ちない汚れを綺麗に素早く取り除くことができます。
先ほども紹介しましたが、シートや天井の汚れにはシートクリーナーや、ルームクリーナーを使うと汚れが落ちやすいです。
内窓を拭く際に使うガラスクリーナーは、水に濡らしたぞうきんやマイクロファイバークロスに吹きかけて使っていきます。
また、マットや床に飲み物のコーヒーなどをこぼした際もクリーナーを使って清掃すると落ちやすいです。クリーナーを上手に使うことで、頑固な汚れも簡単に落ちるので活用していきましょう。
粘着クリーナー
シートのほこりや髪の毛を清掃する際は、粘着クリーナーがおすすめです。
掃除機を使うのは面倒だったり、掃除機でも取れにくい場所は、粘着クリーナーを使えば簡単にくっついてくれるので、手軽に掃除ができます。
粘着クリーナーはコンパクトなサイズもあるので、場所ごとに使い分けると良いでしょう。車にペットを乗せる方は、車内に置いておくとサッと掃除できて便利です。
ジェルタイプの粘着クリーナーもあるので、エアコンの吹き出し口などに使うと手軽に汚れが取れます。
ジェルタイプの特徴としては以下になります。
- 特徴
- ・どんな小さな隙間でもほこりを取り除く
- ・場所を選ばず使える
- ・何回も使える
- デメリット
- ・アルコールが含有されているので跡が残ることがある
- ・吸収性はない
- ・保管方法に制限がある
掃除機
車内のゴミやほこりを清掃する際にあると便利です。
コードレスのコンパクトタイプがあれば車内の清掃がしやすいので、気軽に使えます。しかしコードレスタイプは吸引力が弱く稼働時間も限られているので、コードタイプのものと併用すると綺麗に清掃できます。
それぞれの特徴については以下になります。
- コードレスタイプの特徴
- ・持ち運びが便利
- ・さまざまな場所に使える
- ・コードを気にする必要がない
- デメリット
- ・吸引力が弱い
- ・稼働時間が限られている
- ・使いたい時に充電がない場合もある
次にコードタイプの特徴について紹介します。
- コードタイプのメリット
- ・吸引力が強い
- ・電源が切れる心配がない
- デメリット
- ・稼働範囲が限られる
- ・重たい
- ・コードが引っかかる
コードレスタイプをメインに気軽に清掃していきましょう。
歯ブラシやつまようじ・綿棒など
歯ブラシやつまようじ・綿棒などは細かな汚れと取る際に必要です。
以下のような場所で使うと細かな箇所も掃除しやすくて便利です。
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- パネル周りの狭い隙間
- 窓際
- エアコンの吹き出し口
- アクセル・ブレーキペダル
- ドリンクホルダー
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ぞうきんなどで取りきれなかった隙間汚れは、歯ブラシなどの先にクリーナーや水で濡らしておくと綺麗にできます。
手の入りにくい場所や隙間が狭い場所、凹凸が多い場所などで活用することで、一段と車内が綺麗に見えます。
効率の良い車内清掃の手順
効率の良い車内清掃の手順について8つ紹介します。
清掃を始めるための準備
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- フロアマット
- 天井
- サンルーフ
- シート・床
- 窓ガラス
- インパネ周り
- ダッシュボードやドリンクホルダーなど
- エアコンの吹き出し口など
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清掃を始めるための準備
上記で紹介した清掃に必要な道具を揃えたら、車内にある荷物やゴミを外に出していきましょう。車内の荷物をなくすことで清掃がしやすくなります。
トランクの荷物や、車内のゴミ箱やゴミ箱に入りきらないゴミ、フロアマットなど外に出せるものは出していきましょう。
フロアマット
車内から取り出したフロアマットは叩いてほこりや砂をとっていきます。
これだけでもある程度は綺麗になりますが、ブラシを使って水で洗い流したり掃除機をかければ、さらに綺麗になります。
清掃方法について紹介します。
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- 天日干しで乾燥させる
- マットを叩いてゴミやほこりをとる
- 掃除機で残っているゴミやほこりを吸い取る
- 靴底の泥汚れや油汚れ、飲料などの汚れがある場合水洗いする
- 水洗いでも落ちない場合クリーナーを使う
- 綺麗になれば天日干しでしっかり乾燥させる
- しっかり乾燥してから車内にもどす
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以上がフロアマットの清掃方法になります。
フロアマットを取り込む際は十分乾燥させずに使用すると、カビやダニが発生しやすいので、しっかり乾燥させるのが重要です。
天井
天井は、タバコのヤニやカビなどによるシミで意外と汚れています。硬く絞った濡れぞうきんやマイクロファイバークロスで清掃していきましょう。
シミがある場合は、クリーナーを使い優しくこするといいでしょう。
天井の清掃方法については以下になります。
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- 座席シートが汚れないようにタオルやビニールシートで養生する
- クリーナーを吹きかけ水拭きする
- 頑固な汚れは歯ブラシなどで優しく洗浄する
- 綺麗になれば乾拭きをする
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天井は素材によって摩擦に弱かったり、熱に弱かったりするので慎重に清掃していきましょう。
乾燥もフロアマット同様、しっかり乾燥させないとカビが発生する原因になり、車内が臭くなるので十分乾燥させることが重要です。
サンルーフ
サンルーフ車は意外に汚れている場合が多いです。隙間やパッキンに砂やほこりが付着していたり、隙間に入り込んでいます。
長期間清掃せずに放置していると、サンルーフが動かなくなることもあるので、しっかり清掃していきましょう。
サンルーフ車の清掃方法については以下になります。
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- ガラスは水拭きする。
- 汚れが取れない場合はクリーナーを使用する。
- サンルーフを開閉させ、可動範囲を水拭きで清掃する。
- 可動範囲はグリスが塗られているので注意して拭く。
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サンルーフはこまめに清掃することで故障を防ぐことができます。洗車の際は、忘れず清掃しましょう。
シート・床
続いてシートや床の清掃方法について紹介します。シートについては布製と革製があるので注意が必要です。
まず布製シートの清掃方法について紹介します。
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- 掃除機や粘着テープでシート・床のほこりやゴミを取り除く。
- 水で濡らし固く絞ったぞうきんやマイクロファイバークロスで水拭きをする。
- 汚れがひどい場合はクリーナーを使う
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次に革製の清掃について紹介します
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- 掃除機でゴミやほこりを取り除く
- 固く絞った濡れタオルで軽く拭く
- 革シート専用のクリーナーで清掃する
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最後に床の清掃方法について紹介します。
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- シートを清掃しやすいように動かす
- 掃除機でゴミやほこりを取り除く
- 掃除機でとりきれない所は歯ブラシなどで掻き出し清掃する
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以上、車内が綺麗になればフロアマットを戻し完了です。
窓ガラス
次に、窓ガラスの清掃方法について紹介します。
窓ガラスの汚れには水性と油性があり、それぞれ汚れの特徴について解説します
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- 水性の汚れ
水やお湯で取れる汚れで、ほこりや砂の汚れになり、簡単に落とせます。 - 油性の汚れ
水やお湯では落ちにくい汚れで、油膜やタバコのヤニ、手あかなどが挙げられます。
- 水性の汚れ
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次に清掃方法について紹介していきます。
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- お湯や水で濡らしたぞうきんやマイクロファイバークロスで窓ガラスを拭く
- 乾拭きをする
- お湯や水拭きで取れない油膜汚れはガラスクリーナーを使う
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特にフロントガラスの油膜やタバコのヤニ、手あかなどは頑固で水やお湯だけでは落ちにくいので、クリーナーを使うことで素早く綺麗にできます。
フロントガラスを清掃する時は、気温の低い日や日の当たらない場所で清掃すると、効果的に落とすことができます。暑い場所で清掃すると水垢が残る可能性もあるので注意しましょう。
インパネ周り
インパネは、インストルメントパネルの略で、運転席のメーター周りやナビやオーディオ周り、ダッシュボード周辺になります。
インパネ周りは特にほこりが溜まりやすく、細かな汚れが目立ちます。ぞうきんやマイクロファイバークロスを使って、水拭きや乾拭きで清掃しましょう。
スイッチ周りの狭い隙間などは、歯ブラシやジェルタイプの粘着クリーナーなどを使ってほこりをとっていきましょう。また専用のクリーナーを使うことでさらに綺麗になります。
車内にウェットティッシュや、マイクロファイバークロスなど常備しておくと、サッとに清掃できるのでおすすめです。
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ダッシュボードやドリンクホルダーなど
ダッシュボードやドリンクホルダーなどは、水拭きや乾拭きで清掃していきましょう。
ダッシュボードはホコリが溜まりやすく手垢もつきやすい場所なので、こまめに清掃がおすすめです。水拭きで落ちない場合は、クリーナーを使うと綺麗になります。
ドリンクホルダーは、コーヒーなどの飲みものがこぼれた汚れや、ホコリが溜まりやすいので水拭きで拭き取っていきましょう。
ベタベタ汚れが取れない場合はクリーナーを使いましょう。
市販で売られているクリーナーシートを常備しておくと、ちょっとした汚れにすぐに対処できて便利です。
エアコン吹き出し口など
エアコンの吹き出し口には、車外からの排ガスやほこりが付着していることがあります。しかし、清掃がしにくい場所でもあるので放置しがちです。
エアコンの吹き出し口などの狭い箇所は、綿棒や粘着クリーナーを使って清掃すると綺麗にできます。
清掃方法は以下になります。
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- 吹き出し口を開ける
- ぞうきんやマイクロファイバークロスでルーフバーを水拭きする
- 端の狭い場所は綿棒などを使って汚れを取り除く
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以上の方法でも取れなかった場合や、エアコンの吹き出し口から臭いにおいがする場合は、吹き出し口を取り外して掃除することをおすすめします。
外し方は車種によって違うので、マニュアルなどで確認しましょう。
車内清掃と同時に臭い対策も
車内清掃と同時に臭い対策もしましょう。
臭い対策のおすすめの方法は以下になります。
①窓を開けて換気する
②エアコン内部の清掃やフィルター交換
③消臭スプレーや消臭剤で臭いを除去
④臭い取りができる芳香剤を使って除去
以下で詳しく解説します。
①窓を開けて車内の空気を入れ替えることで、消臭効果があります。
停止時や走行中に換気しましょう。エアコンの外気モードにすることで、外気が車内に入り込み空気の流れができより効果的に消臭できます。
空気が汚れている場所や、トンネルなどは逆に汚れてしまうので注意しましょう。
②エアコン内部の清掃やフィルターを交換することでエアコン使用時のカビ臭いにおいがなくなります。
清掃方法については以下になります。
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- グローブボックスを外す
- エアコンフィルターを外す
- エアコンの換気設定を足元に変える
- エアコン洗浄剤をフィルターに差し込み噴射する
- フィルターは水洗いもしくは交換する
- 10分程度送風運転を行う
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以上、実施することでカビ臭い臭いは少なくなります。
③消臭スプレーや消臭剤を使うと、ある程度車内の臭いを取り除いてくれます。
タバコ用やペット用、汗臭いにおいなど臭いによって使い分けると、効果的に取り除いてくれます。
④自分の好みの芳香剤で消臭することで、嫌な臭いを減らすことができます。
芳香剤には置き型・吊り下げ型・装着型とさまざまです。車につけやすいタイプを選ぶといいでしょう。
しかし、芳香剤には基本的には消臭効果はないので注意しましょう。
きれい保つために日頃から気を付けるポイント
きれいに保つために日頃から気をつけるポイントについて3つ紹介します。
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- 車を使うごとにゴミは捨て軽く掃除をする
- 除菌スプレーを常備しておく
- 紫外線カットフィルムを貼る
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以上参考にしていただくことで車内をきれいに保つことができます。
車を使うごとにゴミは捨て軽く掃除をする
車に乗った日に出たゴミは必ずその日に捨て、軽く清掃することをおすすめします。放置することでゴミやホコリは溜まります。
最低でも週2回や3回と決めて清掃することで、車内をきれいに保つことができます。
とは言ってもなかなか面倒です。清掃する習慣を身につければルーティーンになるので自然とできるようになります。掃除するクセをつけられればいつまでもきれいに保つことができます。
除菌スプレーを常備しておく
車内の清掃をした後に除菌スプレーを吹きかけることで、におい菌を減らすことができます。車内がきれいになっても完全には菌まで取り除くことができません。
見えない菌は除菌スプレーをすることで、菌の繁殖を抑えることができるので,
予防としておすすめです。
1日使った最後に除菌スプレーをしたり、匂いが気になった際に吹きかけたりするといいでしょう。
紫外線カットフィルムを貼る
紫外線フィルムを貼ることで、車内の見た目がいつまでもきれいに保てます。ダッシュボード周りやシートなどが、紫外線によってヒビ割れたり色褪せたりすることを防ぐためです。
最近では、UV&IRカット機能付きの車が増えてきましたが、まだ備わってない車の方は紫外線フィルムを貼ることをおすすめします。
しかし、紫外線フィルムを貼る位置には注意が必要です。フロントガラスや運転室、助手席側の窓に貼ると違反となり、罰金が課せられるので貼らないでください。
後部座席の窓やバックガラスに貼るようにしてください。
ルールを守り、紫外線からも車を守りましょう。
車内清掃のプロに依頼も
車内清掃には時間や手間がかかります。掃除する時間がない方は、ガソリンスタンドやカーショップ、専門業車のプロに依頼しましょう。
プロに依頼すれば、質の高い車内清掃をしてくれるのでおすすめです。普段なかなか清掃できない方や、車内をプロの技術で清掃してほしい方は、専門業者に任せてみてはいかがでしょうか。
依頼する際の費用や依頼業者は以下で紹介します。
ガソリンスタンド | 窓拭き・清掃:1,200〜1,300円 車内清掃:15,000〜30,000円 車内丸ごと:30,000〜60,000円 |
カーショップ(ディーラー) | 掃除機がけ:2,100円〜3,000円 車内清掃:20,000円〜30,000円 |
カー用品店 | 掃除機:1,000円〜1,300円 車内清掃:1,700円〜2,400円 車内丸ごと:30,000円〜50,000円 |
専門業者 | 車内の清掃:2,400円〜3,800円 車内クリーニング(簡易)20,000円〜30,000円 車内クリーニング(上級)40,000円〜60,000円 車内クリーニング(最上級)50,000円〜90,000円 |
部分別の作業時間や料金については以下になります。
エアコン消臭・除菌 | 作業時間20分〜 工賃2,500円〜 |
車内・エアコン内部消臭や抗菌 | 作業時間60分〜 工賃5,200円〜 |
エアコンフィルター交換 | 作業時間30分〜 工賃3,500〜 |
車内消臭・除菌 | 作業時間20分〜 工賃4,400〜 |
ルームクリーニング | 作業時間60分 工賃9,000円〜 |
シートクリーニング | 作業時間30分〜 工賃3,000円〜 |
室内清掃 | 作業時間20分〜 工賃550円〜 |
車内丸ごと清掃 | 作業時間1日〜2日 工賃4,400円〜 |
室内除菌・消臭 | 作業時間20分〜 工賃550円〜 |
シートクリーニング | 作業時間1日〜2日 工賃1席16,500円〜 リアシート33,000円〜 |
車の大きさなどで価格は変動します。軽自動車のように小さければ価格は抑えられますが、ワンボックスタイプや外車になると費用がかかります。
お店によっても料金設定は変わるので、比較して依頼する業者を決めましょう。
まとめ
この記事では、車内清掃のコツやおすすめの清掃道具について紹介してきました。
車内清掃に必要な道具は以下になります。
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- ぞうきん又はマイクロファイバークロスとバケツ
- たわしやデッキブラシ
- クリーナー類
- 粘着クリーナー
- 掃除機
- 歯ブラシやつまようじ・綿棒など
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清掃は習慣化することで、いつまでもきれいに保つことができます。
清掃道具を上手に活用し、車内清掃のコツを参考にきれいに保てるようにしましょう。
しかし、面倒だからと言って清掃しないと臭いがこびり付いたり、カビが発生する原因にもなります。
時間がない方や清掃が面倒な方は、プロに依頼することでも新車の状態に近づけることができます。
本記事で紹介した内容を参考に、車内をきれいに保てるようにしましょう。
中古車をさらにおトクに買うならモビリコ!