新たに車を購入する際には、それまで乗っていた車を売却したお金を購入資金に充てる方も多いのではないでしょうか。
売却金額が大きければ大きいほど、それだけ購入資金に余裕ができるということです。
高く売却できる車は、リセールバリューが高い車として人気があります。
今回は、リセールバリューの高い車の特徴や目安、リセールバリューが高い車種をランキング形式で解説します。
次の車の買い替え時などには、本記事をぜひ参考にしてみてください。
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目次
そもそもリセールバリューとは?具体的な目安を解説
リセールバリューとは、「再販価値」を意味する言葉です。
新車登録時から年数が経過したあとも中古車店などの買取価格や下取り価格が高額な車は、『リセールバリューの高い車』といわれます。
一般的にリセールバリューの目安は、新車購入時から3年後で50〜60%ほどです。
経過年数によるリセールバリューの目安は以下のとおりです。
新車からの経過年数 | リセールバリュー |
3年 | 50~60% |
5年 | 40~50% |
10年 | 5~10% |
たとえばリセールバリューが50%を下回る前に次の車を購入できれば、新しい車の購入資金として、車の売却費用を有効活用できます。
今の車のリセールバリューを確認して、タイミングを合わせて車の買い替えができれば、コストを抑えて新しい車を手に入れられるでしょう。
リセールバリューが高い車の5つの特徴を解説
では、どんな車のリセールバリューが高くなるのでしょうか。
ここからは、リセールバリューが高くなりやすい車の特徴を、以下の5点について解説していきます。
- リセールバリューが高くなりやすい車
- ・人気のボディタイプ
- ・人気色の車
- ・新車でも販売されている現行の車
- ・古くから根強いファンが存在する車
- ・入手が難しい車
それぞれ詳しく見ていきましょう。
人気のボディタイプ
ボディタイプによってもリセールバリューには大きく差が出ます。中でも、近年人気がありリセールバリューも高くなっているボディタイプは、ミニバンとSUVです。
ミニバン | 車内サイズが広く乗車人数が多い
ファミリーカーとして高い人気を維持し続けている |
SUV | スタイリッシュなデザインや利便性、優れた走行性能が魅力
若い層からの人気が高い |
しかし注意すべきポイントは、人気のボディタイプの車すべてがリセールバリューが高いわけではないということ。
車種によっては、中古車市場への供給が過多になっており、リセールバリューが低くなっているものもあります。
リセールバリューの高い車の条件は
人気のボディタイプ+中古車に在庫があまりない車
と覚えておきましょう。
人気色の車
自動車の査定は、JAAI(一般財団法人 日本自動車査定協会)が定める査定項目に基づいて査定が行われています。
この査定項目の中にはボディカラーも含まれているため、ボディカラーによる需要の差がある車種は、リセールバリューにも大きな差が出ることになります。
具体的にはどのようなボディカラーの車種に人気があるのか、以下でご紹介します。
ブラック・ホワイト系
ブラックやホワイトといったスタンダードなボディカラーの車種は安定して人気が高く、リセールバリューも高くなる傾向にあります。
ホワイト系のカラーの中でも光沢のあるパールホワイトはより人気があり、ソリッドホワイトよりも高めの査定がつくことがあります。
一方で、海外ではソリッドホワイトの方が人気が高いため、海外で人気のあるハイエースなどの商用車はソリッド塗装を選んでおくと、買い替えの際に高い査定が付きやすくなります。
シルバー系
シルバーやシルバーメタリックといったカラーも、ブラック系やホワイト系と同じく安定的な人気のあるボディカラーです。
ホワイト系に比べて汚れが目立ちにくいという点も、人気がある理由のひとつと考えられます。
車種特有のイメージカラー
メーカーや車種には、それぞれ車の魅力を伝えるためのイメージカラーが用意されている場合もあります。
カタログやCMなどでも前面にそのカラーの車体を出すなど、各メーカーが前面に押し出す形で宣伝しています。そうすることで、頭の中に車種を思い浮かべる時にイメージするカラーが強く印象付けられるのかもしれません。
トヨタ「シエンタ」のアーバンカーキや、スズキ「ジムニー」のジャングルグリーン、スバル「WRX」のWRブルーなどがそれにあたるのではないでしょうか。
スタンダードなカラーに高い査定が付く中、個性的な色味であってもイメージの強いボディカラーの車体には高いリセールバリューがつくことも少なくありません。
ただし、どの系統のカラーにも言えることですが、査定項目にボディカラーを含めることは任意であるため、査定業者が重要視しない場合にはあまり影響が出ません。
査定を高くつけてもらいたいときには、何社かの買い取り業者で相見積もりをお願いすると良いでしょう。
新車でも販売されている現行の車
リセールバリューの高い車には、新車での販売もされている現行モデルの車も含まれることがあります。人気が高く、納車までの期間が何か月も先という車種などは、査定価格が高くなる傾向にあります。
新車の納車が待ちきれず、中古車であってもその人気車種をすぐに手に入れたいと考える方も少なくないため、結果としてリセールバリューが高くなるのです。
しかし、新車登録から5年ほど経過するとモデルチェンジをする車種も多いため、現行モデルではなくなってしまいます。
リセールバリューの高いタイミングで車を買い替えたいと考える方は、その車種のモデルチェンジの時期なども気にしておく必要があるかもしれません。
古くから根強いファンが存在する車
車種によっては、古くからの根強いファンが存在するものもあります。スポーツカーやSUVなど、利便性よりも趣味の意味合いが強い車種などにみられる傾向があります。
トヨタのAE86(通称ハチロク)のような、既に生産は終了しているのにもかかわらず、長年変わらず愛されている車は、希少価値が高く生産年数が古くてもリセールバリューは高い傾向にあります。
そういった車種の中には、年数がたつほどに値上がりしていく車種も珍しくありません。
入手が難しい車
現行の車種の中でも、社会情勢などの影響で充分な供給ができていない車種などは、プレミア価格がつくものもあり、リセールバリューも高くなる傾向にあります。
また、現行モデルが手に入らない場合、同じ車種の過去モデルを求める声も多くなります。生産が追い付かない車種や、充分な供給ができていない車種などを希望していた方は、中古でも同じ車種を手に入れたいと考えるためです。
その結果として、人気車種の過去モデルもリセールバリューが高くなるのです。
残価率の計算式・計算方法を解説
リセールバリューがどれくらいの高さなのかは、新車購入時の価格に対し年数がたった後の価値「残価率」を計算することによって求めることが可能です。
残価率の計算方法は以下の通りです。
・残価率の計算方法
買取相場価格÷新車価格×100
一般的に残価率は、新車登録時から年数が経つにつれて下がっていくことがほとんどです。
新車登録時から3年落ちで50〜60%、5年落ちで40〜50%程度の数値となることが多く見られます。
・残価率の計算例
買取相場価格が200万円、新車価格が350万円で5年落ちの場合で計算してみます。
計算式は、『200万円÷350万円×100』となり、残価率は57%となります。
この場合には、平均値よりもリセールバリューが少し高い車であると判断できます。
この計算方法で、残価率が100%を超える場合は、新車価格以上ということです。入手困難な車や人気の高い車など希少価値の高い車の場合、まれに100%を超えるケースがあります。
リセールバリューが高い車10選をボディタイプ別に解説
では、ここからは実際にリセールバリューの高い車を、ボディタイプごとに紹介していきます。
車の買い替えなどを検討している方はぜひ参考にしてください。
ボディタイプ | 車種 | 残価率 |
コンパクトカー | アクア | 48% |
ヤリス | 109% | |
セダン | スープラ | 114% |
クラウン | 28% | |
86 | 66% | |
ミニバン | アルファード | 95% |
ヴェルファイア | 52% | |
ハイエース | 107% | |
SUV | ライズ | 113% |
ランドクルーザー | 149% | |
ランドクルーザープラド | 100% | |
ハリアー | 90% |
※2023年12月7日時点
それぞれ詳しく見ていきましょう。
【コンパクトカー】トヨタアクア
- 丸みのある落ち着いた外観
- 高い燃費性能
- 日常の街乗りに最適
全長 | 4,050~4,095mm |
全幅 | 1,695mm |
全高 | 1,485mm |
最小回転半径 | 4.9~5.3m |
乗員数 | 5人 |
燃費(カタログ燃費) | 29.3~35.8km/L |
新車価格 | 1,997,000~ |
中古車価格 | 96.2万円 |
引用:[グーネット]
コンパクトなボディは、丸みのある魅力的なフォルムが人気です。初心者にも扱いやすい、小回りの利く車です。豊富な収納スペースや、余裕のあるラゲッジスペースにも高い人気があります。
【コンパクトカー】トヨタヤリス
- 高度な運転支援機能を搭載
- トップレベルの低燃費
- 取り回しやすいコンパクトさ
全長 | 3,940mm |
全幅 | 1,695mm |
全高 | 1,500mm |
最小回転半径 | 4.8~5.1m |
乗員数 | 5人 |
燃費(カタログ燃費) | ハイブリッド車 35.4~36.0km/L
ガソリン車 19.6~21.6km/L |
新車価格 | 1,470,000~ |
中古車価格 | 160.2万円 |
引用:[グーネット]
36.0km/Lという世界トップレベルの燃費性能と、力強い走行性能をバランスよく兼ね備えた一台です。安全性能も高く、快適なドライビングを楽しめます。
【セダン】トヨタスープラ
- スポーティーなフォルム
- 高い走行性能
- 豊富な安全性能システム
全長 | 4,380mm |
全幅 | 1,865mm |
全高 | 1,295mm |
最小回転半径 | 5.2m |
乗員数 | 2人 |
燃費(カタログ燃費) | 11.0~14.5km/L |
新車価格 | 4,995,000~ |
中古車価格 | 570.5万円 |
引用:[グーネット]
スポーティーな外観は、流線型のフォルムが魅力的です。
快適なドライビングのために作られたシートやコクピットで、最大の特徴は2シーターであることです。豊富な安全運転支援システムで、安心して運転に集中できます。
【セダン】トヨタクラウン
- スタイリッシュな外観
- 快適なインテリア
- 高い燃費性能
全長 | 4,930mm |
全幅 | 1,840mm |
全高 | 1,540mm |
最小回転半径 | 5.4m |
乗員数 | 5人 |
燃費(カタログ燃費) | ターボハイブリッド車 15.7km/L
ハイブリッド車 22.4km/L |
新車価格 | 4,350,000~ |
中古車価格 | 123.6万円 |
引用:[グーネット]
初代クラウン誕生時から、長年愛されるトヨタを代表する一台です。
「全席特等席」をコンセプトに作られた室内空間は高級感があり、居住性も高く、快適なドライブを楽しめます。
【セダン】トヨタ86
- スタイリッシュで美しいフォルム
- 車高に合わせた安全性能
- 豊富な専用カスタマイズ
全長 | 4,265mm |
全幅 | 1,775mm |
全高 | 1,280~1,310mm |
最小回転半径 | 5.4m |
乗員数 | 4人 |
燃費(カタログ燃費) | 11.7~12.0km/L |
新車価格 | 2,799,000~ |
中古車価格 | 185.0万円 |
引用:[グーネット]
トヨタの86は、スポーツセダンタイプの中でも群を抜いて高い人気を誇ります。
過去モデルである通称「ハチロク」も、発売開始から年数の経った今でも高いリセールバリューで知られています。
【ミニバン】トヨタアルファード
- ダイナミックな外観
- 豊富なシートアレンジ
- 高い走行性能と燃費性能
全長 | 4,945~4,950mm |
全幅 | 1,850mm |
全高 | 1,930~1,950mm |
最小回転半径 | 5.6~5.8m |
乗員数 | 7~8人 |
燃費(カタログ燃費) | ハイブリッド車 14.8km/L
ガソリン車 9.9~10.8km/L |
新車価格 | 3,597,000~ |
中古車価格 | 343.4万円 |
引用:[グーネット]
スタイリッシュな外観や迫力のあるフロントグリル、そしてラグジュアリー感のあるインテリアが魅力的です。
トヨタのミニバンの中でも高い人気を誇っており、リセールバリューも安定して高い車種です。
【ミニバン】トヨタヴェルファイア
- クールな外観が魅力的
- 高い燃費性能
- 広く快適な車内
全長 | 4,935mm |
全幅 | 1,850mm |
全高 | 1,950mm |
最小回転半径 | 5.8m |
乗員数 | 7人 |
燃費(カタログ燃費) | ハイブリッド車 14.8km/L
ガソリン車 10.6km/L |
新車価格 | 4,306,000~ |
中古車価格 | 225.5万円 |
引用:[グーネット]
アルファードの兄弟車であるヴェルファイアは、人気も高くリセールバリューも安定して高い車種です。
燃費性能も良く、車内も広々としており快適に過ごせることも人気の理由です。
【ミニバン】トヨタハイエース
- 10人乗りの圧倒的な広さ
- シンプルな外観
- 高い安全性能
全長 | 4,840~5,380mm |
全幅 | 1,880mm |
全高 | 2,105~2,285mm |
最小回転半径 | 5.2~6.1m |
乗員数 | 10人 |
燃費(カタログ燃費) | 8.1~8.8km/L |
新車価格 | 2,903,600~ |
中古車価格 | 311.2万円 |
引用:[グーネット]
安全性能も高く、10人乗りという広さで、幼稚園バスなどの送迎車にも多く利用されています。
海外での高い需要は、リセールバリューの高さの理由のひとつです。
【SUV】トヨタライズ
- 小回りの利くコンパクトなボディ
- 広々とした室内空間
- 高い予防安全性能
全長 | 3,995mm |
全幅 | 1,695mm |
全高 | 1,620mm |
最小回転半径 | 4.9~5.0m |
乗員数 | 5人 |
燃費(カタログ燃費) | ハイブリッド車 28.0km/L
ガソリン車 17.4~20.7km/L |
新車価格 | 1,717,000~ |
中古車価格 | 193.5万円 |
引用:[グーネット]
コンパクトな見た目ながら広々とした車内は、快適にドライブを楽しめます。
燃費性能も高いため、ロングドライブも安心です。鮮やかなボディカラーも人気です。
【SUV】トヨタランドクルーザー
- 悪路走行のためのシステムが搭載されている
- 迫力のあるエクステリアが魅力的
- 上質なインテリアは高級感がある
全長 | 4,950~4,985mm |
全幅 | 1,980~1,990mm |
全高 | 1,925mm |
最小回転半径 | 5.9m |
乗員数 | 5~7人 |
燃費(カタログ燃費) | ディーゼル車 9.7km/L
ガソリン車 7.9~8.0km/L |
新車価格 | 5,100,000~ |
中古車価格 | 759.3万円 |
引用:[グーネット]
1951年の発売から長年愛されるSUV車です。高い走行性能や悪路の走破性、ボディの耐久性などが魅力的な車種です。
国内外で人気が高く、リセールバリューは安定的な高さです。
【SUV】トヨタランドクルーザープラド
- ランドクルーザーの派生車種
- 迫力のあるダイナミックな外観
- 高い走破性
全長 | 4,825mm |
全幅 | 1,885mm |
全高 | 1,835~1,850mm |
最小回転半径 | 5.8m |
乗員数 | 5~7人 |
燃費(カタログ燃費) | ディーゼル車 11.2km/L
ガソリン車 8.3km/L |
新車価格 | 3,676,000~ |
中古車価格 | 368.7万円 |
引用:[グーネット]
ダイナミックなフォルムが魅力のボディと、スタイリッシュなインテリアが人気です。オンロード・オフロード問わず、アクティブに走破する優れた走行性能も魅力的です。
【SUV】トヨタハリアー
- スタイリッシュで高級感のある外観
- 街乗りにも適したミドルサイズSUV
- 広いラゲッジスペース
全長 | 4,740mm |
全幅 | 1,855mm |
全高 | 1,660mm |
最小回転半径 | 5.5~5.7m |
乗員数 | 5人 |
燃費(カタログ燃費) | ハイブリッド車 22.3km/L
ガソリン車 15.4km/L |
新車価格 | 3,128,000~ |
中古車価格 | 282.2万円 |
引用:[グーネット]
丸みのあるフォルムがエレガントで、男女問わず人気があります。
遮音性にも優れているため、走行中でも静かな車内は快適に過ごせます。
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リセールバリューが高い車に関するよくある質問
ここからはリセールバリューが高い車に関するよくある質問に回答します。
- リセールバリューが高い車に関するよくある質問
-
- トヨタ車はリセールバリューが下がりにくい傾向があるって本当?
- リセールバリューは同じ車種でも変わることがある?
- モデルチェンジの影響を受けにくい車はある?
それぞれ詳しく見ていきましょう。
トヨタ車はリセールバリューが下がりにくい傾向があるって本当?
リセールバリューは、車種の人気によって差が出ることが多いですが、メーカーごとの人気にも左右されることもあります。
中でも「トヨタ」はメーカーとしての人気も高く、トヨタ車全体がリセールバリューが下がりにくい傾向にあります。
アルファードやヴェルファイアなどは特に人気が高く、ミニバンの人気が高まっている中でもトップクラスのリセールバリューの高さを誇ります。
耐久性に優れていると評判のトヨタ車は海外での人気も大変高く、ボディタイプを問わず需要があるため、結果としてリセールバリューも上がります。
車の買い替え時にリセールバリューも考えて車種を選ぶのなら、トヨタ車を選んでおけば間違いないでしょう。
リセールバリューは同じ車種でも変わることがある?
リセールバリューは、同じ車種でも年式やグレード、経過年数やボディカラーによって変わります。
たとえば、ランドクルーザープラドはリセールバリューの高い車の一つとして有名ですが、ボディカラーが9色あり、ボディカラーによってリセールバリューが変わります。
人気・定番カラーのブラックや黒は、リセールバリューが高く、狙い所といえるでしょう。
しかしレッドマイカやブラキッシュアゲハガラスフレークなど、標準カラーの中でも人気が分かれるカラーやオプションカラーはリセールバリューをあまり期待できません。
購入時から売却のことを考えるのであれば、記事で紹介したリセールバリューの高い車の特徴を把握した上で選ぶのがおすすめです。
モデルチェンジの影響を受けにくい車はある?
モデルチェンジの影響を受けにくい車の特徴は、旧モデルが欲しいという根強いファンがいることです。
根強いファンが多い車は、スポーツカーや高級セダンが多い傾向があります。
なぜなら、スポーツカーや高級セダンは年式ごとのデザインのこだわりや個性が強みになるため、あえて旧型を選ぶ人が多いからです。
ただ、スポーツカーや高級セダンだとしても、新型モデルの発売前後は相場が変わる可能性があります。
車の新車情報なども常に把握しつつ、リセールバリューが高いタイミングで自分の車を売るようにしましょう。
まとめ
今回の記事では、リセールバリューについてや、リセールバリューの高い車の特徴などについて詳しく解説しました。
車を購入する際には、使用用途や乗車人数、それぞれのライフスタイルなどに合わせて選ぶことが多いものです。
ひとりで気ままに運転を楽しんでいた方も、結婚して子どもが産まれたり、車中泊を楽しめる車が欲しくなったりと、車の買い替えを考えるタイミングがやってきます。
そんな時に、リセールバリューのことも加味して車選びをしておけば、次の買い替え時にはお得に買い替えることができるかもしれません。
次の買い替えには、本記事を参考にして、リセールバリューの高い車を探してみてはいかがでしょうか。
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