ハリアーは1997年に「高級クロスオーバーSUV」の第一人者としてトヨタが発売した人気車です。
今現在でも新型が出続けており、これまで多くのグレードが展開されてきました。そこで今回は、2018年モデルのハリアーをグレードごとに徹底解説していきます。
今現在、ハリアーの購入を検討されている方はぜひ参考にしてください。
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目次
2018年モデルのハリアーとはどんな車なのか
ハリアーは日本を代表する車の1つで、トヨタが販売しています。そんなハリアーは、他の車にはないさまざまな特徴や機能を兼ね備えている車です。では、ハリアーの2018年モデルはどのような車なのでしょうか。
ここからは、ハリアーの基本的情報から順番にご紹介します。
ハリアーとは
ハリアーは、トヨタが展開している高級クロスオーバーSUVの先駆者といっても過言ではありません。1997年に「高級サルーンの乗り心地と快適性を兼ね備えたクロスオーバーSUV」として販売されました。
当時高級クロスオーバーSUVは、車業界で初めて開発されたジャンルだったのにも関わらず人気を博し、後々世界に存在する車メーカーが同ジャンルの車を開発し始めました。
「クロスオーバーSUV」といえば「ハリアー」と答える人も少なくないのではないでしょうか。
ハリアーの基本装備
トヨタは、以下の3つをハリアーのモデルとして展開しています。
- ハリアーのモデル
- ハイブリッド車
- ガソリン車
- ターボ車
これらのモデルに「PROGRESS」「PREMIUM」「ELEGANCE」がラインナップされています。ハリアーの装備については以下の表をご覧ください。
項目 | 標準装備 |
外装 | タイヤパンク応急修理キット
エンジンアンダーカバー&プロテクター ドアメッキモール ステンレスウインドウモール リヤルーフスポイラー アウトサイドドアハンドル スタビライザー ブレーキオーバーライドシステム フロントディスクブレーキ リヤディスクブレーキ シャークフィンアンテナ |
安全装備 | S-VSC
EBD付ABS&ブレーキアシスト ヒルスタートアシストコントロール 緊急ブレーキシグナル むち打ち傷害軽減フロントシート 衝突安全ボディ“GOA” 全席上下調整式へッドレスト ELR付3点式フロントシートベルト ELR付3点式リヤシートベルト 運転席・助手席シートベルト非着用警告灯・リマインダー アジャスタブルシートベルトアンカー チャイルドプロテクター コンライト ウォッシャー連動間欠リヤワイパー タイマー付リヤウインドゥデフォッガー |
操作性 | ゲート式シフトレバー&本革巻きシフトノブ
オプティトロンメーター TFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ 電動パワーステアリング 全ドアワンタッチ式パワーウインドゥ 車速感応式オートドアロック 電気式フューエルリッドオープナー キー忘れ防止ブザー フューエル残量警告灯 半ドアウォーニング パーキングブレーキ戻し忘れ警告ブザー プレミアムホーン クリーンエアフィルター リヤヒーターダ |
シート | 6:4分割可側式リヤシート
リヤセンターアームレスト |
内装 | メッキインサイドドアハンドル
カードホルダー グローブボックス シートバックポケット ドアカーテンランプ LEDラゲージルームランプ サンバイザー アシストグリップ デッキフック デジタルクロック一体型ハザードランプスイッチ |
ハリアーのスペック
ハリアーは「ハイブリッド車」「ガソリン車」「ターボ車」の3つのモデルを展開しているので、それぞれスペックが異なります。
オプションを取り付ける前の基本的なスペックは以下の通りです。
車種タイプ | ハイブリッド車 | ガソリン車 | ターボ車 |
駆動方式 | 2WD/4WD | 2WD/4WD | 2WD/4WD |
総排気量 | 2,493L | 1,986L | 1,998L |
車両重量 | 1,770~1,810kg | 1,580~1,620kg | 1,660~1,740kg |
ボディサイズ | 4.725×1.835×1.690mm | 4.725×1.835×1.690mm | 4.725×1.835×1.690mm |
乗車定員 | 5人乗り | 5人乗り | 5人乗り |
室内サイズ | 1,965×1.480×1.220mm | 1,965×1.480×1.220mm | 1,965×1.480×1.220mm |
カタログ燃費 | JC08モード:21.4km/L | JC08モード:16.0km/L | JC08モード:13.0km/L |
ハリアーの特徴
ハリアーは、高級クロスオーバーSUVの代名詞となるだけあって、内装も外装も他の車にはないような特徴的な部分が見られます。
ここからは、ハリアーの外装と内装の特徴をそれぞれご紹介します。
ハリアーの外装の特徴
ハリアーの外装はSUVであるにも関わらず、クーペを思わせるようなスタイルになっています。その理由として、流線的でなめらかなルーフラインと、角度があるリアゲートが挙げられるでしょう。
前からの見た目も後ろからの見た目もこだわって作られており、美しさに迫力、スタイリッシュさもあります。
SUVはどの車も力強く存在感のある見た目をしていますが、そのなかでもハリアーは、スタイリッシュなフォルムをしており、都会を堂々と走るときにも、他にはない存在感を放ちます。
ハリアーの内装の特徴
ハリアーの内装デザインは、グレードによって異なります。
パッケージによっては、使用者の好みによってアレンジやカスタマイズができるパッケージも展開されており、主なパッケージには以下のようなものがあります。
・ELEGANCE
・PREMIUM
・PROGRESS
ELEGANCEは、シートに布と合成皮革を使用しており、ラグジュアリーな雰囲気を醸し出している、ブラックやダークサドルタンといった色が特徴です。上記以外の部分も一貫性のある色が採用されており、全体的に高級感を感じることができます。
PREMIUMは、ELEGANCEをベースにしつつも、さらに細部にこだわったデザインになっています。
PROGRESSは、シートなどに青色が施されており、高級感、クールさなどを感じられるグレードです。
また、運転席には誰でも安全にドライビングすることができるアシスト機能が搭載されています。
アシスト機能では、運転の際に必要な以下の情報などがカラーマルチインフォメーションディスプレイとオプティトロンメーターに映し出されるのが特徴です。
・走行速度
・走行距離
・外気温
なお、運転中にディスプレイに目を落としたくない方には、フロントガラスに情報が映し出されるカラーヘッドアップディスプレイがおすすめです。進行方向を向いたまま運転を楽しむことが可能になります。
さらに、ハリアーは収納機能も充実しており、ラゲッジスペースは広い空間を確保していて、便利な小物まで収納できるスペースまで確保されています。
カップホルダーやドアポケット、シートバックポケットまでも完備しており、ラゲッジスペースにはゴルフバッグが4つ入る広さを有しているのが特徴です。
何もしなくても十分広いラゲッジスペースですが、シートを動かすことによりさらにスペースを確保できます。
肝心の車内は広い空間を有しており、足を伸ばしても余裕がなくなることはありません。広い空間であるにも関わらず大人の落ち着きがあり、心地よさをもたらしてくれます。
また、ドライブを充実させる機能も多彩で、トヨタの車種の中で一番に搭載された調光パノラマルーフは、調節することで車内の光量を変化させることが可能です。
それに加えて、フルオートで稼働するエアコンやイルミネーション、ナノイー、充電スペースなども充実しています。
ハリアーの利点
ハリアーには、他の車とは異なる以下のような利点が存在します。
・見た目がスタイリッシュ
・ターボ車は圧倒的な走りを見せる
このような利点はハリアーの特に大きな強みと言っても過言ではないでしょう。
ここからはハリアーの利点について詳しくご紹介します。
見た目がスタイリッシュ
SUVは全般的に凹凸があるイメージを持つ方もいるかもしれません。しかし、ハリアーは滑らかなボディラインが特徴となっているため、SUVであるにも関わらずスタイリッシュな印象を受けます。
スタイリッシュなボディラインであるメリットは、大都会を走っても溶け込むことができることです。車にこだわっている人ほど、走るコースとの親和性にもこだわりを持たれることが多いことでしょう。
都会はさまざまな車が行き交うので、特に親和性を求めるという方も多いのではないでしょうか。ハリアーは、そんな場面でメリットを発揮し、大都会で悠々と走っても違和感がありません。
そのため、スタイリッシュな車でドライブを楽しみたいと考える方におすすめできます。
ターボ車は圧倒的な走りを見せる
ハリアーは「ハイブリッド車」「ガソリン車」「ターボ車」の3つのモデルを展開しています。そのなかでも「ターボ車」には、ターボエンジンが搭載されているため、圧倒的な走りを見せてくれるのも利点になります。
ターボエンジンだけでも圧倒的な走りが見られるのには間違いありません。しかしそれだけではなく、トランスミッションやモードスイッチ、パフォーマンスダンバーなども採用されています。そのため動力性能を引き出したり、走りのテイストを調整してくれたりするので、よりスムーズな加速をすることが期待できます。
とはいえ、加速がスムーズだということは、その分スピードに乗りやすいということになります。
街乗りなどの場合、スピードに乗りやすい車の運転は比較的危険が伴いますが、ハリアーにはトヨタが提供する安全装置である「Toyota Safety Sense」が搭載されているので安心です。
安全性を確保しつつ力強い走りを求める人におすすめできます。
ハリアーの気になる点
ハリアーには、利点が存在する一方で以下のように少し気になる点も存在します。
・比較的値段が高い
・ハイブリッド車のエンジンパワーが少し物足りない
利点と同様に把握しておくことで、車選びの際に参考になるかもしれません。
そのため、ここからはハリアーの気になる点についてご紹介します。
比較的値段が高く、ハイブリッド車のエンジンパワーが少し物足りない
ハリアーは、ライバルとなる車に比べると、価格設定が少し高くなっています。ライバル車の価格設定が200万円ほどであるのに対し、ハリアーは300万円ほどです。
オプションやカスタムを施すとさらに高くなりますが、その価格に見合う性能を有しているので、購入後に後悔することなく毎日のドライブを楽しむことができるでしょう。
また、ハイブリッド車のエンジンパワーは、ターボ車のエンジンパワーと比べると少々物足りません。ハイブリッド車とターボ車では、最大出力と最大トルクは以下のようになっています。
ターボ車 | ハイブリッド車 | |
最大出力 | 170kw | 112kw |
最大トルク | 350N・m | 206N・m |
ハイブリッド車にも利点はありますが、走りの快適さや力強さを求めると、少し物足りないと感じることもあるでしょう。
パネル操作が面倒に感じるときがある
ハリアーのインストルメントパネルは、スイッチ類が押しにくいと感じる方もいるかもしれません。
ハリアーのインストルメントパネルは、操作する際に押すのがボタン式ではなく、タッチパネル式なので慣れていない方にとっては操作性に欠けると感じられることがあります。
特に1人で運転している場合は、運転手がボタンを押すことになるでしょう。運転中にボタンを操作すると、事故を起こす可能性があるので、ボタン操作は信号待ちや駐車中に限定されます。
ボタン操作を要する部分で特に留意しておきたいのが、エアコンの温度調整です。エアコンの温度は一気に変更することはできず、少しずつ変更する必要があります。そのため、エアコンの温度を大幅に変更したい場合は、何度もボタンを押す必要があり、少し手間だと感じる方もいるかもしれません。
今までボタン式のインストルメントパネルを利用していた方は、慣れるまでに時間を要する可能性があることを心に留めておきましょう。
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2018年モデルのハリアーをグレードごとに徹底解説
2018年モデルのハリアーは、2017年9月に発売されたものの次のモデルで、3代目に該当します。このタイミングで、特別仕様車である「プログレススタイルブルーイッシュ」が発売されました。
では、2018年モデルのハリアーは、どのようなグレードが存在するのでしょうか。
ここからは、2018年モデルのハリアーをグレードごとに徹底解説します。
プログレススタイルブルーイッシュ(ガソリン車 2WD)
プログレススタイルブルーイッシュのガソリン車の2WDの基本情報は以下の通りです。
発売月 | 2018/09 |
新車販売状況 | 販売終了 |
駆動方式 | 2WD |
定員 | 5 |
全長(mm) | 4,725 |
全高(mm) | 1,690 |
JC08モード燃費(km/L) | 16.0 |
最高出力(kW/rpm) | 111/6100 |
燃料タンク | 60 |
過給器 | なし |
タイヤサイズ(前輪) | 235/55R18 |
最小回転半径(m) | 5.6 |
発売区分 | マイナーモデルチェンジ |
型式 | DBA-ZSU60W-ANXSP(F) |
トランスミッション | Super CVT-i(自動無段変速機)+7速スポーツシーケンシャルシフトマチック |
排気量(cc) | 2,000 |
全幅(mm) | 1,835 |
車両重量(kg) | 1,885 |
最高トルク(N・m/rpm) | 193/3800 |
燃料 | ガソリン |
ドア数 | 5 |
タイヤサイズ(後輪) | 235/55R18 |
プログレススタイルブルーイッシュ(ガソリン車 4WD)
プログレススタイルブルーイッシュのガソリン車の4WDの基本情報は以下の通りです。
発売月 | 2018/09 |
発売区分 |
マイナーモデルチェンジ |
新車販売状況 | 販売終了 |
型式 |
DBA-ZSU65W-ANXSP(F) |
駆動方式 | 4WD |
トランスミッション |
Super CVT-i(自動無段変速機)+7速スポーツシーケンシャルシフトマチック |
定員 | 5 |
排気量(cc) | 2,000 |
全長(mm) | 4,725 |
全幅(mm) | 1,835 |
全高(mm) | 1,690 |
車両重量(kg) | 1,935 |
JC08モード燃費(km/L) | 14.8 |
最高出力(kW/rpm) | 111/6100 |
最高トルク(N・m/rpm) |
193/3800 |
燃料タンク | 60 |
燃料 | ガソリン |
過給器 | なし |
ドア数 | 5 |
タイヤサイズ(前輪) | 235/55R18 |
タイヤサイズ(後輪) |
235/55R18 |
最小回転半径(m) | 5.6 |
プログレススタイルブルーイッシュ(ターボ車 2WD)
プログレススタイルブルーイッシュのターボ車の2WDの基本情報は以下の通りです。
発売月 | 2018/09 |
発売区分 | マイナーモデルチェンジ |
新車販売状況 | 販売終了 |
型式 | DBA-ASU60W-ANTST(F) |
駆動方式 | 2WD |
トランスミッション | スーパーインテリジェント6速AT<6 Super ECT>+6速シーケンシャルシフトマチック |
定員 | 5 |
排気量(cc) | 2,000 |
全長(mm) | 4,725 |
全幅(mm) | 1,835 |
全高(mm) | 1,690 |
車両重量(kg) | 1,965 |
JC08モード燃費(km/L) | 13 |
最高出力(kW/rpm) | 170/5,200-5,600 |
最高トルク(N・m/rpm) | 350/1,650-4,000 |
燃料タンク | 60 |
燃料 | ガソリン |
過給器 | あり |
ドア数 | 5 |
タイヤサイズ(前輪) | 235/55R18 |
タイヤサイズ(後輪) | 235/55R18 |
最小回転半径(m) | 5.6 |
プログレススタイルブルーイッシュ(ターボ車 4WD)
プログレススタイルブルーイッシュのターボ車の4WDの基本情報は以下の通りです。
発売月 | 2018/09 |
発売区分 | マイナーモデルチェンジ |
新車販売状況 | 販売終了 |
型式 | DBA-ASU65W-ANTST(F) |
駆動方式 | 4WD |
トランスミッション | スーパーインテリジェント6速AT<6 Super ECT>+6速シーケンシャルシフトマチック |
定員 | 5 |
排気量(cc) | 2,000 |
全長(mm) | 4,725 |
全幅(mm) | 1,835 |
全高(mm) | 1,690 |
車両重量(kg) | 2,005 |
JC08モード燃費(km/L) | 12.8 |
最高出力(kW/rpm) | 170/5,200-5,600 |
最高トルク(N・m/rpm) | 350/1,650-4,000 |
燃料タンク | 60 |
燃料 | ガソリン |
過給器 | あり |
ドア数 | 5 |
タイヤサイズ(前輪) | 235/55R18 |
タイヤサイズ(後輪) | 235/55R18 |
最小回転半径(m) | 5.6 |
プログレススタイルブルーイッシュ(ハイブリッド車 4WD)
プログレススタイルブルーイッシュのハイブリッド車の4WDの基本情報は以下の通りです。
発売月 | 2018/09 |
発売区分 | マイナーモデルチェンジ |
新車販売状況 | 販売終了 |
型式 | DAA-AVU65W-ANXSB(F) |
駆動方式 | 4WD |
トランスミッション | 電気式無段変速機+6速シーケンシャルシフトマチック |
定員 | 5 |
排気量(cc) | 2,500 |
全長(mm) | 4,725 |
全幅(mm) | 1,835 |
全高(mm) | 1,690 |
車両重量(kg) | 2,075 |
JC08モード燃費(km/L) | 21.4 |
最高出力(kW/rpm) | 112/5700 |
最高トルク(N・m/rpm) | 206/4,400-4,800 |
燃料タンク | 56 |
燃料 | ガソリン |
過給器 | なし |
ドア数 | 5 |
タイヤサイズ(前輪) | 235/55R18 |
タイヤサイズ(後輪) | 235/55R18 |
最小回転半径(m) | 5.7 |
プログレスメタルアンドレザーパッケージスタイルブルーイッシュ(ガソリン車 2WD)
プログレスメタルアンドレザーパッケージスタイルブルーイッシュ(ガソリン車 2WD)の基本情報は以下の通りです。
発売月 | 2018/09 |
発売区分 | マイナーモデルチェンジ |
新車販売状況 | 販売終了 |
型式 | DBA-ZSU60W-ANXSP(G) |
駆動方式 | 2WD |
トランスミッション | Super CVT-i(自動無段変速機)+7速スポーツシーケンシャルシフトマチック |
定員 | 5 |
排気量(cc) | 2,000 |
全長(mm) | 4,725 |
全幅(mm) | 1,835 |
全高(mm) | 1,690 |
車両重量(kg) | 1,895 |
JC08モード燃費(km/L) | 16 |
最高出力(kW/rpm) | 111/6,100 |
最高トルク(N・m/rpm) | 193/3,800 |
燃料タンク | 60 |
燃料 | ガソリン |
過給器 | なし |
ドア数 | 5 |
タイヤサイズ(前輪) | 235/55R18 |
タイヤサイズ(後輪) | 235/55R18 |
最小回転半径(m) | 5.6 |
プログレスメタルアンドレザーパッケージスタイルブルーイッシュ(ガソリン車 4WD)
プログレスメタルアンドレザーパッケージスタイルブルーイッシュ(ガソリン車 4WD)の基本情報は以下の通りです。
発売月 | 2018/09 |
発売区分 | マイナーモデルチェンジ |
新車販売状況 | 販売終了 |
型式 | DBA-ZSU65W-ANXSP(G) |
駆動方式 | 4WD |
トランスミッション | Super CVT-i(自動無段変速機)+7速スポーツシーケンシャルシフトマチック |
定員 | 5 |
排気量(cc) | 2,000 |
全長(mm) | 4,725 |
全幅(mm) | 1,835 |
全高(mm) | 1,690 |
車両重量(kg) | 1,945 |
JC08モード燃費(km/L) | 14.8 |
最高出力(kW/rpm) | 111/6,100 |
最高トルク(N・m/rpm) | 193/3,800 |
燃料タンク | 60 |
燃料 | ガソリン |
過給器 | なし |
ドア数 | 5 |
タイヤサイズ(前輪) | 235/55R18 |
タイヤサイズ(後輪) | 235/55R18 |
最小回転半径(m) | 5.6 |
プログレスメタルアンドレザーパッケージスタイルブルーイッシュ(ターボ車 2WD)
プログレスメタルアンドレザーパッケージスタイルブルーイッシュ(ターボ車 2WD)の基本情報は以下の通りです。
発売月 | 2018/09 |
発売区分 | マイナーモデルチェンジ |
新車販売状況 | 販売終了 |
型式 | DBA-ASU60W-ANTST(G) |
駆動方式 | 2WD |
トランスミッション | スーパーインテリジェント6速AT<6 Super ECT>+6速シーケンシャルシフトマチック |
定員 | 5 |
排気量(cc) | 2,000 |
全長(mm) | 4,725 |
全幅(mm) | 1,835 |
全高(mm) | 1,690 |
車両重量(kg) | 1,975 |
JC08モード燃費(km/L) | 13 |
10・15モード燃費(km/L) |
– |
最高出力(kW/rpm) | 170/5,200-5,600 |
最高トルク(N・m/rpm) | 350/1,650-4,000 |
燃料タンク | 60 |
燃料 | ガソリン |
過給器 | あり |
ドア数 | 5 |
タイヤサイズ(前輪) | 235/55R18 |
タイヤサイズ(後輪) | 235/55R18 |
最小回転半径(m) | 5.6 |
プログレスメタルアンドレザーパッケージスタイルブルーイッシュ(ターボ車 4WD)
プログレスメタルアンドレザーパッケージスタイルブルーイッシュ(ターボ車 4WD)の基本情報は以下の通りです。
発売月 | 2018/09 |
発売区分 | マイナーモデルチェンジ |
新車販売状況 | 販売終了 |
型式 | DBA-ASU65W-ANTST(G) |
駆動方式 | 4WD |
トランスミッション | スーパーインテリジェント6速AT<6 Super ECT>+6速シーケンシャルシフトマチック |
定員 | 5 |
排気量(cc) | 2,000 |
全長(mm) | 4,725 |
全幅(mm) | 1,835 |
全高(mm) | 1,690 |
車両重量(kg) | 2,015 |
JC08モード燃費(km/L) | 12.8 |
10・15モード燃費(km/L) | – |
最高出力(kW/rpm) | 170/5,200-5,600 |
最高トルク(N・m/rpm) | 350/1,650-4,000 |
燃料タンク | 60 |
燃料 | ガソリン |
過給器 | あり |
ドア数 | 5 |
タイヤサイズ(前輪) | 235/55R18 |
タイヤサイズ(後輪) | 235/55R18 |
最小回転半径(m) | 5.6 |
プログレスメタルアンドレザーパッケージスタイルブルーイッシュ(ハイブリッド車 4WD)
プログレスメタルアンドレザーパッケージスタイルブルーイッシュ(ハイブリッド車 2WD)の基本情報は以下の通りです。
発売月 | 2018/09 |
発売区分 | マイナーモデルチェンジ |
新車販売状況 | 販売終了 |
型式 | DAA-AVU65W-ANXSB(G) |
駆動方式 | 4WD |
トランスミッション | 電気式無段変速機+6速シーケンシャルシフトマチック |
定員 | 5 |
排気量(cc) | 2,500 |
全長(mm) | 4,725 |
全幅(mm) | 1,835 |
全高(mm) | 1,690 |
車両重量(kg) | 2,085 |
JC08モード燃費(km/L) | 21.4 |
10・15モード燃費(km/L) |
– |
最高出力(kW/rpm) | 112/5,700 |
最高トルク(N・m/rpm) | 206/4,400-4,800 |
燃料タンク | 56 |
燃料 | ガソリン |
過給器 | なし |
ドア数 | 5 |
タイヤサイズ(前輪) | 235/55R18 |
タイヤサイズ(後輪) | 235/55R18 |
最小回転半径(m) | 5.7 |
ハリアーにかかる維持費は?
ハリアーを維持するためにかかる費用は以下のとおりです。
・自動車税
・車検の費用
・ガソリン代
他の自動車と同様の維持費がかかります。
自動車税
ハリアーを公道で走らせるためには自動車税がかかります。排気量によって変わるため、対象となる車の自動車税は予め確認しておきましょう。参考として、ハリアーの自動車税は以下のとおりです。
ガソリン車:1.5L超~2L以下 | 39,500円 |
ハイブリッド車:2L超~2.5L以下 | 45,000円 |
ハイブリッド車:2L超~2.5L以下(初年度) | 11,250円 |
車検の費用
車検は、初回が購入してから3年目、それ以降が2年ごとに行わなければいけません。
ハリアーの車検費用は以下のとおりです。
車検時の自動車重量税 | 自賠責保険料 | 印紙代 | |
ガソリン車 | 32,800円 | 21,550円 | 1,000円~2,000円 |
ハイブリッド車 | 免税 | 21,550円 | 1,000円~2,000円 |
上記の他に、車検を依頼した業者へ支払う費用がかかります。
ガソリン代
車全般に必要なのがガソリン代です。では、ハリアーのガソリン代はいくらかかるのでしょうか。
以下が、ハリアーの年間のガソリン代です。
ハイブリッドモデル・2WD | 19.5km/L | 約41,500円 |
ハイブリッドモデル・4WD | 18.9km/L | 約42,800円 |
ガソリンモデル・2WD | 11.3km/L | 約71,500円 |
ガソリンモデル・4WD | 11.0km/L | 約73,500円 |
まとめ
本記事では、2018年モデルのハリアーをグレードごとに徹底解説しました。
ハリアーは2018年モデルだけを切り取ってみても、さまざまなグレードがあり、多くの人が楽しめる仕様になっています。
高級クロスオーバーSUVを体感してみたい方はぜひ参考にしてください。
中古車をさらにおトクに買うならモビリコ!