初めて車を所有する方、2台目として所有する方などにおすすめなのが軽自動車です。一言で軽自動車といっても、現在はさまざまな大きさや形のタイプが存在します。普段使いとして乗るなら、軽自動車といえど車内も広く収納の面でも困ることはないくらい充実しているのが理想的といえるのではないでしょうか。
トヨタの軽自動車の中には、そんな理想を実現してくれているピクシスジョイという車があるのをご存知でしょうか。
ピクシスジョイは、ダイハツキャストのOEM車としてトヨタで販売されています。丸いライトやおしゃれなボディーカラー、全体的に丸みのある車体の形状などおしゃれで可愛い車です。また、おしゃれで可愛いだけでなく工夫の施された収納や車内へのこだわりなど使い勝手がとても良いです。
そんなピクシスジョイですが、内装がどうなっているか気になっているという方も多いのではないでしょうか。そこで本記事では、ピクシスジョイの内装について詳しく説明していきます。
ピクシスジョイを購入しようか迷っているという方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
中古車をさらにおトクに買うならモビリコ!
- モビリコは中間業者を通さない個人売買のため、中間コストは大幅削減、消費税がかかりません。なので、買う人は安く買えて、売る人は高く売れます。
- 面倒な作業が多くなりがちな車の個人売買ですが、面倒な作業はすべてディーラーにお任せできます。
目次
ピクシスジョイの内装
ピクシスジョイの内装について、細かく分けて詳しく説明していきます。
運転席周り
車を購入してから車内で1番長い時間を過ごす場所は運転席です。そのため、運転席周りの装備や内装はとても気になるところです。まずは、ステアリングやディスプレイなど細かく分けて詳しく解説していきます。
運転席周りの装備①ステアリングホイール
グレードごとの標準装備品は以下の表を参考にしてください。
FGターボ“SAⅢ”プライムコレクション/FGターボ“SAⅢ” | 本革巻きステアリングホイール(メッキオーナメント・シルバー加飾付) |
FG“SAⅢ”プライムコレクション/FG“SAⅢ” | 本革巻きステアリングホイール(メッキオーナメント・シルバー加飾付) |
FX“SAⅢ” | ウレタンステアリングホイール(メッキオーナメント付) |
上記の表でわかる通り、FG“SAⅢ”のグレードのみがウレタンステアリングホイールです。他2つのグレードは本革巻きステアリングホイールで、横のスポークにはシルバー加飾が施されているので、見た目に大きな変化があります。
運転席周りの装備②ステアリングスイッチ
販売店装着オプションのトヨタ純正ナビを装着することにより、ステアリングスイッチ・16cmリヤスピーカー・ツィーター・バックカメラがセットなった純正ナビ装着用アップグレードパックを装着することが可能です。
純正ナビ装着用アップグレードパックは、グレードによってメーカーオプションで、価格等は以下の表を参考にしてください。
FGターボ“SAⅢ”プライムコレクション | 標準装備 |
FGターボ“SAⅢ” | メーカーオプション(希望小売価格 税込22,000円) |
FG“SAⅢ”プライムコレクション | 標準装備 |
FG“SAⅢ” | メーカーオプション(希望小売価格 税込22,000円) |
FX“SAⅢ” | メーカーオプション(希望小売価格 税込22,000円) |
ステアリングスイッチには、Dレンジの時にONにすると快適な走りとスムーズな加速を実現してくれる「D assist」などが装備されています。
運転席周りの装備③シフトノブ
グレードごとの標準装備品は以下の表を参考にしてください。
FGターボ“SAⅢ”プライムコレクション | 本革巻きインパネセンターシフトノブ(シルバー加飾・メッキシフトレバーボタン付) |
FGターボ“SAⅢ” | 本革巻きインパネセンターシフトノブ(シルバー加飾・メッキシフトレバーボタン |
FG“SAⅢ”プライムコレクション | ウレタンインパネセンターシフトノブ(メッキシフトレバーボタン付) |
FG“SAⅢ” | ウレタンインパネセンターシフトノブ(メッキシフトレバーボタン付) |
FX“SAⅢ” | ウレタンインパネセンターシフトノブ(メッキシフトレバーボタン付) |
上記の表で分かる通り、FGターボ“SAⅢ”プライムコレクションとFGターボ“SAⅢ”のみ本革巻きのシフトノブとなっています。その他はウレタンでシルバー加飾がないため、レバーボタン以外は同一色の仕様です。
また、「FGターボ“SAⅢ”プライムコレクションとFGターボ“SAⅢ”以外のグレードを購入予定だけどシフトノブは本革巻きにしたい」という方のために、オプションとして注文することも可能です。希望小売価格は税込6,600円となっており、手の出しやすい値段となっています。
運転席周りの装備④パーキングブレーキ
ピクシスジョイのパーキングブレーキは、足元に取り付けられています。左から順番に、パーキングブレーキ・ブレーキペダル・アクセルペダルとなっており、足で操作する仕様です。
現在販売されている軽自動車は一般的にほぼこのタイプのパーキングブレーキが採用されているため、乗り換えなどで購入を検討されている方には馴染みの深いものとなっています。
運転席周りの装備⑤ディスプレイ
グレードごとの標準装備品は以下の表を参考にしてください。
FGターボ“SAⅢ”プライムコレクション | オーディオパネル(ファインブラック)&センタークラスター(プレミアムシャインブラック) |
FGターボ“SAⅢ” | オーディオパネル(ファインブラック)&センタークラスター(プレミアムシャインシルバー) |
FG“SAⅢ”プライムコレクション | オーディオパネル(ファインブラック)&センタークラスター(プレミアムシャインブラック) |
FG“SAⅢ” | オーディオパネル(ファインブラック)&センタークラスター(プレミアムシャインシルバー) |
FX“SAⅢ” | オーディオパネル(ブラック)&センタークラスター(プレミアムシャインシルバー) |
上記の表で分かる通り、FX“SAⅢ”のみオーディオパネルがブラックとなっています。
また、インパネの中央部でエアコンのスイッチなどが取り付けられている場所をセンタークラスターといいますが、各グレードによりカラーに違いがあります。ディスプレイ周りも車内の雰囲気を左右するので、ぜひ車選びの参考にしてみてください。
シート
乗り心地や車内の空間、雰囲気を左右するといっても過言ではないシートですが、どんな素材のどんなカラーが装備されているか気になるのではないでしょうか。
ピクシスジョイでは2種類のシートが採用されています。以下の記事に詳しく説明していきますので、是非参考にしてみてください。
素材
ピクシスジョイでは、レザー調シート表皮とフルファブリックシート表皮の素材が採用されています。レザー調シート表皮は「FGターボ“SAⅢ”プライムコレクション」「FG“SAⅢ”プライムコレクション」の2種類で標準装備となっており、プライムコレクションシリーズの特徴となっています。軽自動車でありながら高級感のある車内空間を演出してくれます。
「FGターボ“SAⅢ”」「FG“SAⅢ”」「FX“SAⅢ”」の3つのグレードではフルファブリックシート表皮です。スエード調となっており、滑らかで手触りの良い素材感が味わえます。
カラー
レザー調シート表皮はブラックのワントーンです。フルファブリックシート表皮は基本がベージュで、背もたれと座面のサイドがグレーのツートーンとなっています。
シートアレンジ
ピクシスジョイでは、シートを前後に倒すことで何通りかのアレンジをすることができます。運転席と助手席のシートを1番前までスライドすることで、後部座席とフラットに繋げることができるので収納面でもくつろぎの空間としてもたくさんの活用方法があります。
1つ目は、運転席と助手席のシートを後部座席と繋げるロングソファモードです。停車時の休憩や長距離移動の際の仮眠など、足を伸ばしてリラックスできる空間を作り出すことができます。
2つ目は、助手席だけを倒して後部座席と繋げるフロントサイドフラットモードです。長さのある荷物を積むときなどにとても便利です。
3つ目は、後部座席の片方だけを前に倒すハーフラゲージモードです。ラゲージルームと一体化して荷物を積む事ができるので、ちょっとした積載に便利です。
4つ目は、後部座席をすべて前に倒してラゲージルームと完全に一体化するフルラゲージモードです。ラゲージルームの容量が倍になるので、幅と長さがある荷物を積むときにとても便利で、用途が広がります。
ISOFIX対応チャイルドシート固定バー&トップテザーアンカー(後席)
後部座席にはワンタッチでチャイルドシートの着脱をすることが可能な装備がついています。チャイルドシートを装着したままシートをスライドすることも可能なので、わざわざ取り外すことなくスムーズに位置の調整をすることが可能です。
運転席・助手席
運転席・助手席周りの基本的な機能を詳しく紹介します。
チルトステアリング
チルトステアリングは、ハンドルを上下に動かして高さを調節する機能です。身長や座高など、乗る人によってはステアリングの位置が低すぎたり高すぎたりと合わなかったり視野を遮ってしまう場合あります。その場合に活躍するのがチルトステアリングです。
位置を調節することによって自身に合った高さで視野を確保することも可能で、長時間の運転でも腕が疲れにくくなります。
運転席上下シートアジャスター
運転席シート上下アジャスターは、名前の通りシートの高さを調節する機能です。シートが低すぎる場合はアジャスターで高さを上げたり、逆に高すぎて膝がぶつかってしまうなどの場合は下げたりと自由に調節することができます。
シートを前後に動かしてアクセルペダルとの距離を整えたり、シートの高さを変えてステアリングとの位置を調整すると快適に運転することが可能です。
後部座席
後部座席はベンチタイプではなく分割タイプとなっています。分割タイプであることで、左右どちらに乗っても隣に乗っている人の振動やスペースなどに影響しないというメリットがあります。
また、ベンチタイプではできない左右で別々の位置にシートをスライドさせて足元の空間を確保することができます。
後部座席は最大で240mmスライドでき、背もたれもそれぞれ別々にリクライニング可能なので快適に過ごすことが可能です。
ラゲージルーム
軽自動車はラゲージルームが小さく荷物はあまり詰めなさそうというイメージを持っている方がいるかもしれません。ですが、ピクシスジョイではコンパクトなボディとは裏腹に大容量なラゲージルームを搭載しています。
スペックは以下表の通りです。
開口幅最大部 | 925mm |
室内幅 | 1,320mm |
開口高 | 805mm |
荷室フロア高 | 660mm |
その他の機能は以下の通りです。
大容量ラゲージアンダーボックス(デッキボード固定フック付)
ラゲージルームのデッキボードの下には大容量の収納スペースがあります。ボードを上げて収納スペースとすることで、ちょっとした高さのあるものは簡単に積み込むことができます。また、荷物を入れてボードを下げると単体で収納スペースとして活用することもできます。
デッキボード固定フックがついているので荷物を積んで走行する際にボードが落ちて荷物を壊したり傷づけたりという心配がありません。
収納
収納スペースがたくさんあると、整理整頓され車内を綺麗に保つことができます。ピクシスジョイでは、あると便利な収納が至る所に装備されています。ここからは、ピクシスジョイの収納について詳しく解説していくので参考にしてみてください。
収納の装備①フロントセンターアームレスト/ボックス付
運転席と助手席の間のアームレストに取り付けられている収納です。すぐ手が届く位置なので、いつも使うものなどをしまっておくのに丁度いい収納となっています。
収納の装備②オーバーヘッドコンソール
前の席の頭上に取り付けられている収納です。運転席や助手席から少し手を伸ばせば届く位置についているのでとても便利です。メガネやサングラスはもちろん、ちょっとした小物を収納することができます。
収納の装備③助手席シートバックポケット
助手席シートの後についている収納です。奥行きがなく、平面になっているため、書類や資料などの厚みのないものを収納するのにとても便利です。また、お子様のいる家庭では雨具や本などを収納することで、お子様自身が出し入れすることも可能になります。
収納の装備④助手席大型シートアンダートレイ
助手席の下についている収納になります。替えの靴や室内靴、土足禁止車にする場合には脱いだ靴をしまうなどできます。また、車検証入れなどを収納しておくこともでき、用途はさまざまです。
収納の装備⑤(ワンプッシュ式オートオープンカップホルダー/助手席)
助手席前方のインパネについているドリンクホルダーです。運転席側はプッシュ式ではなくステアリングの横に固定で設置されていますが、助手席側は必要な時だけプッシュして出すことができる仕様となっています。
助手席は常に人が乗っているということはないので、使う時だけ出せるというのはとても便利なのではないでしょうか。また、助手席の足元やシートに荷物を置いたときに引っかかることもないのでストレスを減らすこともできます。
収納の装備⑥グローブボックス
助手席のインパネの下にある収納です。上記で紹介してきた収納の中では1番容量があり、用途はさまざまです。車検証入れやマスクを収納したり、目隠しとして財布や小さめのバックを収納したりできます。
加装パーツ
おすすめの架装パーツはインテリアパネルです。装備することによってガラッと印象が変化し、高級感が増します。
カラーはウッド調とピアノブラック調の2種類から選択可能です。以下でそれぞれのインテリアパネルについて解説しているので参考にしてみてください。なお、インテリアパネルはディーラーオプションとなっています。
加装パーツ①センタークラスター
シフトレバーやエアコンスイッチ周りのインテリアパネルです。
加装パーツ②インパネアッパー
ディスプレイの下で、エアコンの風の吹き出し口周りのインテリアパネルです。
加装パーツ③スイッチベース
運転席と助手席の窓のスイッチ周りのインテリアパネルになります。
加装パーツ④インパネレフト
助手席側についているインパネのインテリアパネルです。
加装パーツ⑤インパネライト
運転席側についているインパネのインテリアパネルとなります。主にドリンクホルダーの周りに装備されます。
加装パーツ⑥スイッチベースリヤ
後部座席のドアについている窓のスイッチ周りのインテリアパネルです。
その他の装備
ピクシスジョイのその他の装備は以下の通りです。
その他の装備①スーパークリーンエアフィルター
スーパークリーンエアフィルターとは、車のエアコン用のフィルターのことです。帯電フィルターという、ろ材に電荷を与えることにより高い集塵性能を可能にしたエアフィルターです。
外から取り入れる空気を綺麗にしてくれる役割を持っており、花粉やPM2.5にも対応しているため、高い効果を期待できます。
その他の装備②デュアルSRSエアバック
追突事故や障害物への追突など、強い衝撃を感知した時に作動するエアバックが装備されています。運転席はステアリングから、助手席はダッシュボードから瞬時に膨張し頭部や胸部への衝撃を軽減します。
その他の装備③SRSサイドエアバッグ/運転席・助手席
横からの追突などの強い衝撃を軽減してくれるのがSRSサイドエアバッグです。強い衝撃を感知すると、シートに内蔵されているエアバッグがドア側のサイドから瞬時に膨張します。
デュアルSRSエアバックと合わせて、前からも横からも衝撃を守ってくれる作りとなっているのです。
その他の装備④スパーUVカット・IRカット機能付フロントドアガラス
運転席と助手席のガラスには、1年を通して降り注ぐ紫外線を防ぐUVカット機能がついています。夏は紫外線の量も多く、運転中に車内に入る日差しで日焼けを気にする方もいるのではないでしょうか。
日焼け止めを塗っていても、必ずしも防げるというわけではないですが、フロントドアガラスにUVカット機能がついていることでダブルの効果を期待できます。
また、IRカット機能付になっているので赤外線もカットしてくれます。ジリジリとした肌への負担も防ぐだけではなく、車内温度上昇も抑えてくれるので、エアコンの効果も上昇します。
中古車をさらにおトクに買うならモビリコ!
- モビリコは中間業者を通さない個人売買のため、中間コストは大幅削減、消費税がかかりません。なので、買う人は安く買えて、売る人は高く売れます。
- 面倒な作業が多くなりがちな車の個人売買ですが、面倒な作業はすべてディーラーにお任せできます。
内装のオプション装備
内装の詳細や機能など詳しく解説してきました。ここからは、内装のオプションについて解説していきます。ピクシスジョイには内装のオプションがさまざま存在します。ぜひ購入の際の参考にしてみてください。
オプション装備①フロアマット・デラックス/高機能タイプ
新車購入時は、フロアマットがない状態なので自分で用意するかオプションとして装備する必要があります。
ピクシスジョイでは、ポロプロピレン素材の難燃性・耐久性などの品質基準をクリアしたフロアマットをディーラーオプションとして装備することができます。ピクシスジョイのロゴが入っているので車種専用感もあり、見た目の印象も統一感が出ます。
カラーは、グレーとダークベージュの2色から選択可能です。希望小売価格は税込25,300円となっており、1台分のフロアマットがすべてセットになっています。
オプション装備②ラバーマット
レジャーや雨の日など、濡れた靴や泥汚れがついても簡単に洗えて汚れを落とせるラバーマットをディーラーオプションとして装備することができます。素材は樹脂となっており熱に弱い印象がありますが、難燃性・耐久性に優れており長く愛用することが可能です。
ラバーマットは、
よく公園に行く方・レジャーを楽しみたい方・お手入れを簡単にしたい方におすすめのオプションです。
カラーは濃いめのブルーで、ピクシスジョイのロゴはグリーンでパズルのピースを形取ったもので、遊び心をくすぐるおしゃれなロゴとなっています。価格は、希望小売価格税込14,300円で1台分がセットになっています。
オプション装備③革調シートカバー
選ぶグレードによってはシートはスエード調のフルファブリックシート表皮になりますが、ディーラーオプションとして革調シートカバーを装備する事ができます。プライムコレクションではないグレードにしたいけどシートは革調がいいという方におすすめです。
シートが革であれば見た目の印象もガラッと変わり、高級感も出ます。カラーはブラックとタンの2種類から選択可能です。ブラックはシートの表面温度の上昇を軽減してくれるレスサーモ加工が施されています。
夏は車内に日差しが差し込み、熱を吸収しやすいブラックはシートの温度も高温になります。火傷などの心配も減り嬉しい加工となっています。
価格は希望好小売価格税込44,000円となっていて1台分がセットになっています。
オプション装備④インテリアイルミネーション
インテリアイルミネーションは2種類選択することができます。1つ目は、前の席の足元に付くフロアフロントブルーです。運転席と助手席の足元の影に取り付けられており、本体自体は見えることはありません。
エンジンのON/OFFで点灯と消灯をおこない、エンジンをOFFした直後に残光を残す機能が備わっています。また、2種類のモードで光を放ち足元を照らせてくれます。希望小売価格は税込13,200円です。
2つ目は内側のドアノブについているインナーハンドルブルーです。仕様は基本的にフロアフロントブルーと同じですが、パワーウィンドースイッチをOFFにすると消灯する仕組みとなっています。
フロントとリアのインナーハンドル1台分(4個セット)は、希望小売価格税込16,500円です。また、2個セットも選択する事ができ、フロント・リヤどちらにでも取り付けることができます。希望小売価格は税込8,250円です。
オプション装備⑤プラズマクラスター搭載LEDルームランプ
車内の空間を綺麗に保ち、快適な空気にしてくれるプラズマクラスターを搭載したLEDルームランプをディーラーオプションとして装備することが可能です。2種類から選択することが可能で、1つ目はフロントパーソナルランプ用です。
フロントパーソナルランプとはサンバイザーの間にあるランプのことで、前の席の手元を明るく照らしてくれます。希望小売価格は、税込22,000円となっています。
2つ目はルームランプ用です。ルームランプとは、フロントパーソナルランプ以外の天井についているランプのことをいいます。希望小売価格は、税込22,000円となっています。子どもがいる方や、自己管理をしっかりしたい方におすすめのオプションです。
オプション装備⑥シートヒーター
寒い日などに大活躍するシートヒーターがセットになったウォームパックを、全グレードでメーカーオプションとして装備することができます。2WD・4WDでパック内容が違うので以下の表を参考にしてください。
2WD | ・オート格納式ヒーテッドカラードドアミラー
・運転席/助手席シートヒーター ・ウインドシールドデアイサー ・リヤヒーターダクト |
4WD | ・運転席/助手席シートヒーター
・ウインドシールドデアイサー |
なお、プライムコレクションシリーズには運転席・助手席シートヒーターが標準装備となっています。
グレードごとの内装
内装のグレードごとの標準装備品の違いや特徴は以下の表をご覧ください。
シート | ステアリングホイール | シートヒーター | ステアリングスイッチ | |
FGターボ“SAⅢ”プライムコレクション | レザー調シート表皮 | 本革巻きステアリングホイール(メッキオーナメント・シルバー加飾付) | 標準装備 | 標準装備 |
FGターボ“SAⅢ” | フルファブリックシート表皮(スエード調) | 本革巻きステアリングホイール(メッキオーナメント・シルバー加飾付) | メーカーオプション | メーカーオプション |
FG“SAⅢ”プライムコレクション | レザー調シート表皮 | 本革巻きステアリングホイール(メッキオーナメント・シルバー加飾付) | 標準装備 | 標準装備 |
FG“SAⅢ” | フルファブリックシート表皮(スエード調) | 本革巻きステアリングホイール(メッキオーナメント・シルバー加飾付) | メーカーオプション | メーカーオプション |
FX“SAⅢ” | フルファブリックシート表皮(スエード調) | ウレタンステアリングホイール(メッキオーナメント付) | メーカーオプション | メーカーオプション |
上記の表で分かる通り、FGターボ“SAⅢ”プライムコレクションとFG“SAⅢ”プライムコレクションにはさまざまな標準装備品が取り付けられており、見た目の違いも明らかです。
便利さや、オプションとして色々選んで行くのは大変という方にはプライムコレクションをおすすめします。
まとめ
ピクシスジョイは、見た目のコンパクトさとは裏腹に用途の広い車です。内装に関しては便利な機能やあると嬉しい収納など、乗る人の事を考えられた作りとなっています。購入を検討している方はぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
また、内装は実際に見てみると印象が変わることもあります。本記事を見てピクシスジョイが気になった方は、ぜひ横浜トヨペットで試乗してみてください。
中古車をさらにおトクに買うならモビリコ!
- モビリコは中間業者を通さない個人売買のため、中間コストは大幅削減、消費税がかかりません。なので、買う人は安く買えて、売る人は高く売れます。
- 面倒な作業が多くなりがちな車の個人売買ですが、面倒な作業はすべてディーラーにお任せできます。