TOYOTAのGRヤリスは、WRCで勝つことを目標のもと「モータースポーツ用の車両を市販化する」という逆転の発想で開発されました。モータースポーツ用の車両を市販化したこともあり、軽快な走りを売りとしている車です。

そんなGRヤリスですが、内装がどのようになっているか気になっているという方も多いのではないでしょうか。スポーツ用の車を基にしているということもあり、普通の車の内装とどのような違いがあるか気になることでしょう。

そこで本記事では、GRヤリスの内装についてポイントに分けて徹底解説しています。

標準装備が凄いのはもちろんのこと、グレードや追加オプションでより自分好みの好きな内装にすることができます。GRヤリスを購入しようか迷っているという方は、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

GRヤリスの内装

GRヤリスに設定されている装備を、以下8つの項目に分けて解説します。

・運転席周り
・シート
・運転席・助手席
・後部座席
・ラゲッジルーム
・加装パーツ
・収納
・その他装備

GRヤリスには3つのグレードが用意されており、それぞれ特徴があります。グレードごとの特徴も交えて紹介していきます。

運転席周り

最も大切な運転席周りの装備品を、以下の7つ紹介します。

運転席周りの機能は、ドライバーが運転を楽しむために大切なので確認しておきましょう。

運転席周りの装備①ステアリングホイール

GRヤリスのステアリングホイールは、どのグレードでも本革巻き3本スポークステアリングホイールが搭載されています。ダークグレーで塗装されており、下側にあるGRのエンブレムが特徴です。

また、ステアリングを握った際にスポーツ走行に適した運転姿勢を取りやすいグリップ形状を採用しており、スポーティな操舵感を実現しました。

さらに、GRヤリスは、カーレース用で開発されていたともあり、”RS”モデルには、パドルシフトが搭載されています。オートマ車ではありますが、このパドルシフトによって、マニュアルを操作する感覚を楽しむことができるでしょう。

運転席周りの装備②ステアリングスイッチ

GRヤリスのステアリングスイッチも充実しています。そのため、ハンドルから手や目離さずにカーナビの操作が可能です。ドライブ中のよそ見運転は厳禁なので、ステアリングスイッチが充実していて運転に集中できるのはありがたいのではないでしょうか。

GRヤリスのステアリングスイッチには、マルチインフォメーションディスプレイ、オーディオ・ハンズフリー通話・音声認識が標準装備されています。

また、予防安全パッケージを選択すると、レーダークルーズコントロールとレーントレーシングアシストのスイッチが搭載されます。

運転席周りの装備③本革巻きシフトノブ+シフトブーツ

GRヤリスは本革巻きシフトノブ+シフトブーツを採用しています。シフトブーツは、よく動かすのでほつれの原因にもなってしまう可能性があります。ただし、GRヤリスのシフトブーツはテッチで補強しているため、ほつれたり壊れたりすることは滅多にありません。

”RZ High performance”と”RZ”モデルは、6MT仕様、”RS”モデルはCVT仕様です。

運転席周りの装備④セレクトスイッチ

”RS”モデルには、ドライブモードセレクトスイッチが搭載されており、NORMAL・POWER・ECOの3つから選べます。一方で、”RZ High performance”と”RZ”モデルには、4WDモードセレクトスイッチが搭載されており、NORMAL・SPORT・TRACKから選択可能です。

日常や高速道路、レジャーとさまざまな用途に合わせて、セレクトスイッチを切り替えて気持ちよくドライブをしましょう。

運転席周りの装備⑤スポーツメーター

GRヤリスのスポーツメーターは、スポーツ走行に必要な情報が集約されています。レッドポインターやレッドゾーン帯表示を採用しており、スポーツ走行時の視認性を追求しました。

また、”RZ High performance”と”RZ”モデルの中央に搭載した高精細4.2インチカラーTFT液晶画面は、前後輪トルク配分やターボ過給圧、各種ウォーニングが表示されます。

運転席周りの装備⑥T8インチ ディスプレイオーディオ

GRヤリスには、8インチ ディスプレイオーディオが全グレードに標準搭載されています。スマホとの連携機能も搭載されています。ディスプレイに表示されたスマホアプリを操作することができるだけではなく、新ナビゲーションを体験できるのが魅力です。

ただし、ナビを利用するには、オプションでT-Connectナビキットまたはエントリーナビキットを装着した場合に限ります。

また、GRヤリスのスピーカーは、”RZ High performance”モデルで8スピーカー、他は2スピーカーです。しかし、”RZ”モデルでもコンフォートパッケージを付ければ、8スピーカーになります。ドライブ中の音楽を楽しみたい方は、ぜひ8スピーカーを体験してみてください。

運転席周りの装備⑦アルミペダル

GRヤリスのペダルの位置は、どのグレードでもアクセルペダルとブレーキペダルの間隔を最適にしました。

また、”RZ High performance”と”RZ”モデルのクラッチペダル踏面の形状や角度にこだわって設計されています。そのため、スポーツ走行時の正確な操作かつスムーズな操作が実現可能です。

シート

シートは、”RZ High performance”モデルでは、プレミアムスポーツシート、他ではスポーツシートが搭載されています。

それぞれ特徴を見ていきましょう。

プレミアムスポーツシート

”RZ High performance”モデルでは、プレミアムスポーツシートを採用しており、シート表皮は、ウルトラスエード®︎+合成皮革です。ウルトラスエードとは、スエードのような手触りの起毛を持たせた人口皮革です。

ウルトラスエードと合成皮革でも革製品特有の高級感を味わえます。また、軽量ではありますが、優れた耐久性や発色性、通気性などの機能性と水拭きでも汚れが落ちやすいメンテナンス性を持ち合わせています。

スポーツシート

”RZ”と”RS”モデルは、スポーツシートを採用しています。シート表皮はファブリックを使用しています。ファブリックとは、生地や布地、織物という意味です。

ファブリック素材は、合成皮革よりも安価で、スレに強いのがメリットです。しかし、汚れると綺麗にするのが難しく、ゴミや誇りを溜め込む性質を持っています。

車内環境を綺麗に保ちたいのであれば、プレミアムスポーツシートがおすすめです。

運転席・助手席

GRヤリスの運転席・助手席の特徴は、以下の2つです。

  • シート上下アジャスター
  • ウォークイン機構

それでは、以下で詳しく見ていきましょう。

シート上下アジャスター(運転席)

GRヤリスの運転席は、上下アジャスターが搭載されているため、前後だけでなく上下にもシートを調整できます。

シートの高さは快適なハンドル操作に大きく影響するので「自分に最適なポジションで運転がしたい」という方には、嬉しい標準装備です。

ウォークイン機構(助手席)

GRヤリスは全モデルが2ドアなので、後部座席への乗り降りが少し大変です。そこで、助手席に搭載されているのが、ウォークイン機構です。

助手席のシートを前に倒し、そのシートを前進させる機構です。特に難しい操作はなく、普段通りシートを倒すようにすれば、簡単にできます。

2ドアで後部座席への乗り降りが懸念されますが、ウォークイン気候が乗り降りをしやすくしてくれます。

後部座席

後部座席は、6:4分割可倒式リヤシートを採用しています。倒すことでラゲッジルームの容量が大きくなります。また、6:4の4側を倒すことで、6側はゆっくり過ごすことも可能です。

ラゲージルーム

ラゲージルームの容量は、以下の通りです。

グレード リヤシート 容量
全モデル リヤシート使用状態 254L
リヤシート格納状態 321L

GRヤリスは、スポーツカーでありながらラゲージルークの容量がしっかり確保されています。さらに、後部座席を倒した状態にすれば、ラゲージルームの容量を最大にできます。

6:4分割可倒式を利用しているので、4側を倒せばラゲージルームも広く、後部座席も広々でのんびりすることが可能です。

収納

正直、GRヤリスの収納機能は期待できません。というのも、基本コンセプトがスポーツカーであるので無駄な機能はカットされているからです。

センターコンソールには、スマホを置くスペースが少しありますが、非常に小さく置けるものに限界があります。また、大きい物をおくとシフトレバーに当たるため、置く物には注意しましょう。

ドリクホルダーも2本分あり、コンソールボックスもあります。しかし、収納機能としては他の車よりも性能が低いので、基本的には車内へ荷物を載せたままにはできないかもしれません。

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  • モビリコは中間業者を通さない個人売買のため、中間コストは大幅削減、消費税がかかりません。なので、買う人は安く買えて、売る人は高く売れます。
  • 面倒な作業が多くなりがちな車の個人売買ですが、面倒な作業はすべてディーラーにお任せできます。

加装パーツ

GRヤリスの加装パーツは、GRエンブレム付きのラゲージマットです。材質は、ポリプロピレンでできています。

設置して変わるのは見た目です。このラゲッジマットを利用することでGRのエンブレムを車の中でも楽しむことができるでしょう。GRのエンブレムが好きな方には、おすすめの仮装パーツです。

その他の装備

GRヤリスのその他の装備は、以下の2つです。

  • 左右独立温度コントロールフルオートエアコン+ダイヤル式ヒーターコントロールパネル
  • クリーンエアフィルター

それでは、詳しく見ていきましょう。

その他の装備①左右独立温度コントロールフルオートエアコン+ダイヤル式ヒーターコントロールパネル

GRヤリスは、運転席も助手席もそれぞれ個別で温度設定が可能なオートエアコンを搭載しています。運転手だけでなく、助手席も快適に過ごすことが可能です。

また、”RZ High performance”と”RZ”モデルには、蓄冷エバポレーターが搭載されており、アイドリングストップ中でも、車内に冷気を供給して温度の上昇を抑制できます。

その他の装備②クリーンエアフィルター

GRヤリスは、クリーンエアフィルターが採用されています。クリーンエアフィルターには、取り入れた外気を車内に入れる前に花粉を取り除いたり、脱臭をしたりする役割があります。そのため、車内の空気を綺麗にしたまま運転に集中することができるでしょう。

花粉症の方には優しい装備だといえます。花粉が多い時期でも快適に過ごすことができるのも魅力です。

内装のオプション装備

GRヤリスにある内装のオプション装備は、以下の3つです。

  • シートヒーター
  • コンフォートパッケージ
  • GRフロアマット

それでは、それぞれ見ていきましょう。

オプション装備①快適温熱シート

GRヤリスには、運転席と助手席にシートヒーターをオプションでつけられます。”RZ High performance”と”RS”モデルは27,500円で追加可能です。また、”RZ”モデルでは、コンフォートパッケージに含まれています。

GRヤリスのプレミアムスポーツシートは、合成皮革を利用しているので、座ったり触ったりした瞬間に冷たさを感じます。しかし、快適温熱シートを付ければ、冬でも冷たさを感じることがなく車に乗る時も快適です。

また、シートが温かくなると車内も温かくなるため、寒い時期のお出かけも快適に車内で過ごせるでしょう。

オプション装備②コンフォートパッケージ

コンフォートパッケージとは、”RZ”モデル専用のオプションです。パッケージ内容は、以下の通りです。

コンフォートパッケージ
8スピーカー(JBLサウンドシステム)+アクティブノイズコントロール
シートヒーター(運転席・助手席)&ステアリングヒーター
イルミネーテッドエントリーシステム(フロントパーソナルランプ[LED]+ドアイルミネーション[LED])

コンフォートパッケージをつけると、”RZ High performance”モデルに標準装備されている8スピーカーやイルミネーテッドエントリーシステムが装着されます。

また、全モデルでオプション装着となるシートヒーターやステアリングヒーターも搭載されるようになるので、さらに車内の快適度が上がるでしょう。

オプション装備③GRフロアマット

GRフロアマットには、以下の2つ種類があります。

  • GRフロアマット(アドバンスド)
  • GRフロアマット(ベーシック)

GRフロアマット(アドバンスド)は、スポーツ性能と足元の高級感を両立させたフロアマットです。運転席は、右足と左足の操作に合わせて表面のパターンを変えるというこだわりをみせています。

全体的に高級感のある生地を使用しており、GRヤリスのロゴ刺繍ネーム付きです。

一方で、GRフロアマット(ベーシック)は、GRエンブレム付きでヒールパットが右足側に設置されています。

フロアマットをオプションとしてつけるのであれば、高級感あるGRフロアマット(アドバンスド)がおすすめです。

グレードごとの内装

GRヤリスは、グレードごとで内装はあまり変わりません。大きな違いは、シートです。”RZ High performance”モデルではプレミアムスポーツシート、”RZ”と”RS”モデルではスポーツシートを採用しています。

プレミアムスポーツシートは、ウルトラスエード®︎と合成皮革でできており、高級感のあるシートです。スポーツシートは、ファブリックでできています。

プレミアムシートは、汚れが落ちやすく通気性が良いという特徴があるのでおすすめです。

まとめ

本記事では、GRヤリスの内装について解説しました。3グレードとも特徴がそれぞれ異なります。”RZ High performance”や”RZ”モデルは6MT車で、”RS”モデルはCVT車です。MTを楽しみたいのでなら”RZ High performance”や”RZ”がおすすめです。

しかし、”RS”モデルにはパドルシフトが搭載されているので、MT車は不安だけど乗ってみたい方には、MT車感覚を味わえるのでおすすめだといえます。

自分の好みに合わせたグレードやオプションを選び、快適な車内を過ごしましょう。

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