ヴォクシーはファミリー向けミニバンとして人気の高い車種で、子育て中の男性をターゲットにおいているということもあり、見た目のスタイリッシュ車と利便性、そしてかっこよさを兼ね備えているのがヴォクシーです。そして、車の見た目を決定づけるのがボディーカラーではないでしょうか。ヴォクシーにはさまざまなボディーカラーが備わっており、多種多様な色を選ぶことができるでしょう。
今回の記事ではそんなヴォクシーのカラーバリエーションについて徹底解説していきたいと思いますので、是非最後まで読んでいただき参考にしていただけたらと思います。

まず、ヴォクシーとは?

自動車業界の中で、近年勢いが落ち気味になっているミニバン市場。SUVはコンパクトカーの人気が高まっているということもあり、サイズの大きなミニバンは以前などの存在感はなくなってきています。

ミニバンにもさまざまなサイズのものがあり、近年はシエンタやが好調な売り上げを維持しているのですが、フルサイズのミニバンは少し人気が落ち気味になっています。

ライバル車が多いミニバンというジャンルでも、洗練されたデザインと使い勝手の良さから、ヒットモデルとなったのが「ヴォクシー」です。SUV人気が高まってきていますが、家族の多い場合や荷物を乗せるシーンがある方にとってはミニバンは欠かすことのできない車なのです。

ミニバンの形状では2020年上半期で第5位の販売台数となっており、ロングセラーを記録している車種でもあります。同じトヨタで同じサイズのノアやエスクファイアなどがあります。スタイリッシュさや力強そうなエクステリアからヴォクシーは根強い人気があります。
現行モデルは2014年にデビューしており、改良を繰り返しながら魅力を高め続けており、
2020年10月には「煌Ⅲ」が発売されており、見た目や使い勝手を向上させているのが特徴です。

ヴォクシーの基本スペックはこちらです。

ヴォクシー(ガソリン車/7人乗り)の基本スペック
全長×全幅×全高

(mm)

4,710×1,735×1,825
乗車定員(名) 7
最小回転半径(m) 5.5
トランスミッション Super CVT-i(自動無段変速機/7速スポーツシーケンシャルシフトマチック付)
燃料消費率(km/L) WLTCモード:13.2

カラー選びは重要?

車を購入する際は、設備や機能を重視すると思いますが、他にも重視する点はありますか?それはボディカラーではないでしょうか。車体サイズや燃費などと並んでボディカラーは外せないでしょう。
自分の好きな色や飽きのこない色を選ぶことができれば、より車を大切に扱いたいという気持ちになり、長く愛用することができるでしょう。
新車を購入する際にカラーは基本色であればお金はかかりません。しかし、手放す際に下取りや買取査定額が変わることをみなさんはご存知でしょうか。中古車市場での人気が影響し、白、黒を基準にシルバーが少し安く、黄色や赤などの個性的な色は安価な値段で取引される傾向にあります。ほかのオーナーさんと被ることを承知で人気色を選ぶのか、下取りの不利を承知で個性的なボディカラーを選ぶのか?
このように、カラー選びは重要であり、査定額や市場価値にも影響するのです。

トヨタヴォクシーの全カラーバリエーションを紹介!

ヴォクシーには合計で9色ほどボディカラーが用意されています。ボディカラーはそれぞれ特徴があり、選ぶ色によって車の見え方もだいぶ変わってきます。
基本的に一度選んで納車されてしまえば色を変更することは当然できません。
間違えがないようにあらかじめどのような色があり、その色の特徴ついて確認しておきましょう。

ホワイトパールクリスタルシャイン

ホワイトパールクリスタルシャインは有償色です。「+3万3000円」を支払うとこの色を選択することができます。
ヴォクシーのボディカラーは人気ナンバー1に輝いており、標準モデル、そしてエアロモデル全てで選べるのも人気の一つであるといえます。
数あるカラーラインナップの中でも人気が高い色です。そして、ホワイトにパールの輝きが加わり上品な印象を与えることから、年代や性別を選ばない点も人気がある理由の一つであるといえます。
上記でも紹介した通り、ホワイトパールクリスタルシャインはメーカーオプションになるため、有償色となります。
カラーに悩んでいる方がいましたら、この色を選べば間違えはないと言えるでしょう。

ブラック

ヴォクシーの代表色はブラックであり、ヴォクシーといえばブラック!というイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか。
ヴォクシーは内装がブラックあるいはブラッドオレンジ&ブラックから選択することができ、天井色もブラックであるため、車全体の色を統一させたいというユーザーはブラックを選ぶべきでしょう。
定番色であるため、あまり飽きが来ないので人気であるといえます。しかし、ブラックは傷や汚れが目立ちやすいので、マメなメンテナンスを心がけてあげましょう。
なお、ブラックは全グレードや全モデルで選択が可能です。

マッシブグレー

マッシブグレーは新しく追加された新色のマッシブグレーは大人な色です。
暗い色にしたいけど、威圧した感じが苦手であればこちらがおすすめです。
また、グレー系だと汚れが目立たないので、洗車を頻繁にしたくない人向けだったりもします。
マッシブグレーはメーカーオプションになるので、追加料金3万3000円を支払うことで設定することが可能です。

グリッターブラックガラスフレーク

グリッターブラックガラスフレークも新色であり比較的に新しい色となっています。
こちらも新色のグリッターブラックガラスフレーク。ゴールドも入っていて、光が当たると美しく見える珍しいカラーになっています。
珍しいカラーなので、個性的な色を好む人におすすめです。

グリッターブラックガラスフレークはメーカーオプションになるので、追加料金3万3000円を支払うことで設定することが可能です。

メタルストリームメタリック

メタルストリームメタリックはメンテナンスが面倒な人にはおすすめな色です。

数ヶ月に1回洗車できれば目立たないため、メンテナンスがあまり好きではない人におすすめな色です。
こちらのメタルストリームメタリックもメーカーオプションになるので、追加料金3万3000円を支払うことで設定することが可能です。

イナズマパーキングブラックガラスフレーク

2017年に新たに追加された新カラーです。「イナズマパーキングブラックガラスフレーク」といったあまり聞いたことのない個性的なカラーネームは一見した見た目は「ブラック」です。しかし、光が当たるとイナズマのように輝くことから「イナズマパーキングブラックガラスフレーク」という名前がつけられました。
光の方向や角度次第で、黄色味がかったブラックやモスグリーンなどに見えることもあります。
普通の色ではなく、少し印象つけたいという方はこのイナズマパーキングブラックガラスフレークを選んでみてください。
こちらも、メーカーオプションになり「3万3000円」で設定することができます。
なお、全てのグレードや全てのモデルで選択することが可能です。

ブラキッシュアゲハガラスフレーク

ブラキッシュアゲハガラスフレークは見る人によって違う印象を与える面白いボディカラーです。
ブラックなのかグリーンブルーなのか見る人によっても大きく変わってきます。アゲハ蝶をモチーフとしたボディカラーで、アゲハ蝶のように光の当たる角度や当たり方によって色味が全く異なって見えるという特徴があります。
さらに、ガラスフレークということもあり、輝いて見えるため華やかさも演出することができます。
定番色だけでは物足りない。もっと人と違う色にしたい!と考えている方には非常におすすめなメーカーオプションです。
ブラキッシュアゲハガラスフレークはメーカーオプション「3万3000円」で設定することが可能です。全グレード、全モデルで選択することが可能です。

ボルドーマイカメタリック

落ち着いた雰囲気のボディカラーが好みなら「ボルドーマイカメタリック」をおすすめします。色はパープルで、光が強い場所ではパープルが強調されます。暗い場所では「ブラック」に見えます。ヴォクシーのブラックよりも、より上品さを演出しているのがボルドーマイカメタリックです。
ボルドーマイカメタリックは基本カラーで用意されているため、オプション費用は必要ありません。
しかし、特別仕様車(ZS “GRSPORT”)では選択することができないので注意が必要です。

シルバーメタリック

定番カラーのシルバーメタリックはどのような場面でも活躍します。仕事でもプライベートでも使いたいという方は「シルバーメタリック」がおすすめです。汚れや傷が目立ちにくいため、メンテナンスは最小限にすることができます。派手さがない分、乗ってもつまらないのでは?と考える方もいますが、逆に飽きが来ないため長く乗り続けたいというひとにはピッタリです。

定番カラーですのでオプション費用は必要ありません。

アバンギャルドブロンズメタリック

アバンギャルドブロンズメタリックは2017年の7月にマイナーチェンジした際に追加された新色です。アバンギャルドブロンズメタリックは標準モデルのみに設定されているボディーカラーで、薄い金色のボディーからによって車全体が演出されるので、上品な雰囲気を漂わせることができるのです。

トヨタヴォクシーの人気カラーを3つ紹介!

さまざまな特徴的な色が発表されているヴォクシーですが、人気のカラーは一体どれなのでしょうか。
ここからはヴォクシーの人気カラーをベスト3形式で紹介していきたいと思います。
色を決める際の参考になれば幸いですので、色についてまだ迷っている方がいましたら、ぜひ参考にしてみてください。

ヴォクシー人気カラーランキング1位「ホワイトパールクリスタルシャイン」

ホワイトパールクリスタルシャインは、とても上品な色。ブラックだと威圧感がでてしまいまい、女性などは選び辛い傾向にあります。ですが、ホワイトだと落ち着いているのでファミリーカーとしては最適です。

ヴォクシーはファミリーカーとして利用される場面が多いので、家族層に非常に人気のある色です。

また、夏でも車内が暑くなりにくくエアコンの負荷も下がるので、燃費にも優しい。

ただ、水垢や傷それに汚れは目立ちます。なので、洗車や手洗いは欠かせないでしょう。

ヴォクシー人気カラーランキング2位「ブラック」

ブラックは日本でも特に人気のある色です。
ブラック自体、とても高級感があります。黒はもともと威圧的な色でもあり高級感と威圧感は他の色に負けない色です。

ただ、夏の暑い時はかなり車内が暑くなります。涼しくなるまでに時間がかかるデメリットも。

また汚れや傷が目立ちます。ただこれは洗車や車磨きが好きな人は逆にやりがいがあるところだったりします。磨き上げた後の黒光は他の色では味わえません。

ヴォクシー人気カラーランキング3位「イナズマパーキングブラックガラスフレーク」

イナズマパーキングブラックガラスフレークは、ブラックの綺麗なボディに黄色がかったガラスフレークが輝いています。文字通りイナズマの輝きを翻弄させてくれるカラーです。

ですが、ぱっと見はブラックなので傷や汚れは注意が必要です。ガラスフレークの輝きがとても強いので、意外に線傷は目立ちにくいです。
ソリッド塗装のブラックより扱いやすい色ですので手軽に綺麗さを維持したいという人には程よいといえます。
ブラックの重圧な雰囲気が似合うのがヴォクシーですので、イナスマパーキングブラックガラスフレークといったブラックがメインでその裏側で金色のパールが角度や光の加減で行状を変えて見せてくるのも満足度が高いと言えるでしょう。

グレードごとのボディカラー

ヴォクシーのボディカラーはグレードごとで選択できるカラーが異なります。対応グレードのまとめについてまとめてみましたので、欲しいグレードによってはカラー設定がない場合もあるので確認してみましょう。

ボディカラー対応表
カラー ZS“煌 II” ZS ZS GR SPORT
ブラック
ホワイトパールクリスタルシャイン
イナズマパーキングブラック
ブラキッシュアゲハガラスフレーク
ボルドーマイカメタリック
シルバーメタリック
アルバンキャル度ブロンズメタリック

ヴォクシーのボディカラーの選び方

車は決して安い買い物ではありません。飽きがきてしまったという理由で、新しいものに変えるのはなかなかできませんよね。車は使っているうちにどうしても傷や汚れがついてしまいます。汚れや傷が目立ちにくいボディカラーを選ぶことができればメンテナンスは楽になり手間が省けます。ここではボディカラーを選ぶ際のポイントについて解説していきたいと思います。

リセールバリューがありそうなカラー

リセールバリューという言葉をご存知でしょうか。
リセールはまた売ることを指します。
バリューは価値という意味で、3年後に手放したときにどの程度の価値があるか予想したものです。

つまり、「リセールバリューが40%」とは、3年後には新車の40%の価値で売却できる見込みがあるということになります。リセールバリューが高ければ高いほど、車は高く売れるということです。

もし途中で車を手放す可能性があるなら、リセールバリューが高い車を選ぶことも車選びのコツのひとつといえるでしょう。
また、一般的に人気の高いボディカラーはリセールバリューが高くなりやすい傾向にあります。

ヴォクシーにおいて、リセールバリューが期待できるボディカラーは、「ブラック」や「ホワイトパールクリスタルシャイン」といった黒や白系となります。

汚れが目立ちにくいボディカラー

運転があまり得意ではない方は「傷がついてしまいそいう・・・」「目々に洗車やワックスをかけることができない」という方もいるのではないでしょうか。
そんな方には汚れが目立ちにくいボディーカラーを選ぶべきだといえます。
ブラックなど色味が濃いボディカラーは避け、「シルバーメタリック」、「アバンギャルドブロンズメタリック」などのホワイトやシルバー系を選ぶのがおすすめです。

高級感のあるカラー

上品さや高級感を出して車に乗りたいという方も一定数いるのではないでしょうか。
そんな方に圧倒的におすすめなボディカラーは「ブラックです。」
ラックは上品さや高級感を出したい場合におすすめで堂々とした出で立ちで、重厚感や存在感、高級感を漂わせています。

また、「ホワイトパールクリスタルシャイン」や「ボルドーマイカメタリック」なども上質さを感じさせるボディカラーでもあります。
「ホワイトパールクリスタルシャイン」はさりげないパールの輝きが上品さ。
「ボルドーマイカメタリック」ならパープルの深い色味が落ち着いた大人の雰囲気を演出してくれるのです。

個性的なカラー

人と違うものが欲しいという方もいるのではないでしょうか。
人とは違った車に乗りたいという人には、
「イナズマスパーキングブラックガラスフレーク」や「ブラッキッシュアゲハガラスフレーク」などの個性的なボディカラーが良いのではないでしょうか。
光の当たり方や光の当たる角度で色味が変化するため、車を使うシーンごとでさまざまな表情を楽しめます。
たくさんの表情を見せてくれるため、比較的に飽きずにドライブを楽しむことができます。
自分らしさをより前面に出せるボディカラーといえるでしょう。

家族向けのボディカラー

ヴォクシーはファミリー層に人気のある車です。
ファミリーカーとして使用するのにおすすめのボディカラーは、「ホワイトパールクリスタルシャイン」です。老若男女世代を選ばず人気のあるボディカラーであることから、家族の誰にでも使いやすいといえます。

また、「シルバーメタリック」や「アバンギャルドブロンズメタリック」も良いのではないでしょうか。
落ち着いた安定感のあるボディカラーであるため、普段の街乗りや仕事、レジャーを問わず活躍します。

ボディカラー選びは慎重に!

ヴォクシーのボディカラーは定番から個性派的な色までさまざまなバリエーションが豊富であることがわかりましたね。
選ぶカラーによってこれから始まるカーライフを左右するといっても過言ではありませんよね。また、他の家族が乗ることを考慮するべきです。
さらにリセールバリューもありますので、売却時に有利になるボディカラーを選んだりすることもボディカラー選びの大切なポイントと言えるでしょう。
街でよく見かけるヴォクシーだからこそ、個性的なカラーを選ぶのも良いかもしれませんね。
ファミリーカーとして定番のアルボクシーですが、グレードによって設定されるボディカラーは異なります。
街でよく見かける車種だけに珍しい色や個性的なカラーを設定して差別化を図るのも楽しいかもしれません。