車を購入しようと思ったときに悩むのが車のボディタイプです。近年人気のSUVやコンパクトカー、スポーツカー、セダンなどさまざまなタイプの展開があります。ワゴン車は、乗ることができるスペースが広く、人と荷物を運ぶための車です。
しかし、ワゴン車にも種類があり、それぞれの特徴を知らない方も多いかと思います。
そこでこの記事ではワゴン車の種類や特徴をはじめ、ワゴン車が向いている方、ワゴン車選びのポイントなどをお伝えします。
トヨタのワゴン車人気の7車種も紹介していますので、ぜひワゴン車選びの参考にしてください。
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目次
ワゴン車の種類や特徴は?
最初にワゴン車の種類と特徴について見ていきましょう。ワゴン車には以下の5種類あります。
- ワンボックスワゴン
- ステーションワゴン
- 軽ワゴン
- トールワゴン
- ミニバン
ワンボックスワゴン
ワンボックスワゴンはエンジンが運転席の下に収納されているタイプの車で、ボンネットがないことが特徴です。
車は「エンジン」と「荷物を載せる荷室」、「人が乗るスペース」一つひとつをボックスと見なしてボックスの数で呼び方が変わります。1つに全て収まっているのがワンボックス、「エンジン」と「荷物を載せる荷室」「人が乗るスペース」が別々のツーボックス、それぞれ別々のスリーボックスに分けられます。
ワンボックスカーは「エンジン」「荷物を載せる荷室」「人が乗るスペース」が1つに全て収まっている形のワゴンです。トヨタから発売されている車ではハイエースがワンボックスワゴンとなります。
最大の特徴は荷物がたくさん載せられることです。ワンボックスワゴンはワゴン車の中で一番荷物を積むことができるため、商業用としても人気のある車種となっています。
ステーションワゴン
ステーションワゴンは「エンジン」と「荷物を載せる荷室」「人が乗るスペース」が別々のツーボックスタイプの車です。セダンの荷室を人が乗るスペースに繋げて作られたタイプがステーションワゴンとなっています。
エンジンがボンネットに収納されているため、エンジン音が静かな点、安定した操作性が特徴となっています。その他にも、セダンよりも荷物をたくさん積めることで日常使いにも活躍する点が特徴です。
現在販売されているのは、カローラツーリングとかローラフィルダーとなっています。歴代のモデルとしてはクラウンワゴンやセプターステーションワゴンなどがあります。
軽ワゴン
軽ワゴンは排気量が660cc未満の軽自動車のワゴンのことを指します。ツーボックスと同様に「エンジン」と「荷物を載せる荷室」「人が乗るスペース」が別々ですが、ツーボックスよりもエンジン部分が小さいため、1.5ボックスカーとも呼ばれます。
車高が高く、車内空間が広いことが特徴です。現在、トヨタから販売されている軽ワゴンは「ピクシス バン」となっています。ピクシス バンはダイハツのOME車として2011年から販売され始めました。
トールワゴン、ハイトワゴン
トールワゴンは、ハイトワゴンとも呼ばれる2列シートの4人もしくは5人乗りのワゴンのことです。トールワゴンは車高が1,550mm〜1,630mmほど、ハイトワゴンは1,700mmを超えている車種のことを指します。
トヨタからトールワゴンが販売され始めたのは1980年代で車種はスプリンターカリブ。現在販売されている車種の中でトールワゴンはシエンタとルーミーとなっています。
トールワゴンの特徴は、コンパクトサイズの車にも関わらず車高が高く車内が広々としている点です。トールワゴンは、乗り降りがしやすく、小回りがきき、維持費が安いという点でファミリー層に人気のワゴン車となっています。
ミニバン
ミニバンは、車の形状がワンボックスタイプに似ていますが、エンジンが別の車のことで乗ることをメインとして作られたワゴンです。アメリカのフルサイズバンよりも車体が小さいことからミニバンという名が付けられました。
ステーションワゴンよりもエンジンが小さく、ボンネットが短く、ツーボックスや1.5ボックスと呼ばれることもあります。
特徴は3列シートで6人〜8人が乗れること。ミニバンは人が乗るスペースが多く設計されており、人が乗ることを想定して作られています。
車体の大きさは関係なく、3ナンバーのミニバンから5ナンバーのミニバンまで車種が豊富な点も特徴です。
ワゴン車はどんな人におすすめ?
実際にワゴン車がどのような人におすすめなのか気になっている方もいるかと思います。ワゴン車は以下に当てはまる方におすすめです。
- 荷物をたくさん運びたい人
- 車内の広さが欲しい人
- アウトドア好き人
- 初心者ドライバーの人
- 安定した走行もスポーティーな走行もしたい人
荷物をたくさん運びたい人
出かける機会が多い、大きめの買い物をすることが多いなど荷物をたくさん運びたいという人にワゴンはおすすめです。
ワゴン車の中でも荷物をたくさん載せることができるワンボックスワゴンがおすすめ。サーフボードや家具など大きい荷物も難なく載せることができます。
車内の広さが欲しい人
長時間のドライブなどでも快適に過ごしたい方、車内で横になりたい方など車内の広さがある車が欲しい人にピッタリの車と言えるでしょう。
車内が広いタイプが欲しい方は以下の4タイプがおすすめです。
- ワンボックスタイプ
- ステーションワゴン
- トールワゴン、ハイトワゴン
- ミニバン
それぞれ車のサイズや乗れる人数が異なるため、用途にあったタイプを選ぶようにしましょう。
アウトドア好きな人
車中泊やキャンプなどアウトドアが好きな方もワゴン車はピッタリです。近年、車中泊ができる施設や場所が増え、車中泊をする方が増えています。車の中で足を伸ばして寝ることができるワゴン車は快適に寝ることもできるためおすすめです。
ワゴン車をキャンピングカーにアレンジする方は、ワンボックスタイプが良いでしょう。走行時の快適さなども視野に入れて選びたい方は、安定性のあるステーションワゴンがおすすめです。
初心者ドライバーの人
初心者ドライバーの人にもワゴン車はおすすめです。ワゴンの中でもステーションワゴンやトールワゴンであれば小回りもきくため、運転に慣れていない方でも運転しやすくなっています。
最初に小さな車の運転感覚に慣れてしまうと、大きな車へ乗り換えをしたときに感覚が掴みにくくなる可能性が高いです。そのため、最初から大きめのワゴンに慣れておくと安心でしょう。
安定した走行もスポーティーな走行もしたい人
運転するときに安定した走行やスポーティーな走行をしたい方もワゴン車であれば満足すること間違いなしです。ワゴン車の中でもステーションワゴンがおすすめ。
セダンのような低重心で安定性があり、トルクフルな運転も可能なため、どちらも兼ね備えています。また荷物もたくさん載せることができるため、遠出をするときも活躍してくれます。
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ワゴン車選びのポイント
実際に購入しようと思っても、ワゴン車には5種類あり車種も多いため、どのように選んだらいいかわからないという方もいるかと思います。そこで、ワゴン車選びのポイントを以下の6つ紹介します。
- 多くの人が乗っている車種から選ぶ
- ニーズに合った乗車定員数から選ぶ
- 広い荷室で選ぶ
- 用途から選ぶ
- 燃費の良さから選ぶ
- 予算から選ぶ
多くの人が乗っている車種から選ぶ
1つ目の選ぶポイントは、「多くの人が載っている車種から選ぶ」です。販売台数のランキングや5タイプそれぞれのランキングを参考にすると良いでしょう。人気がある車種は、それだけ人気の理由があると言えます。
2022年のランキングでは、ステーションワゴンはカローラツーリングが1位となっています。ミニバンではノアやアルファード、ヴォクシーがランクイン。欲しいワゴン車のタイプで調べるのもおすすめです。
人気がある車種から選ぶと、今後中古車の査定に出すときにも満足のいく査定金額がでることも多いです。
ニーズに合った乗車定員数から選ぶ
2つ目の選ぶポイントは「ニーズに合った乗車定員数から選ぶ」です。ワゴン車は4人乗れる軽ワゴンから10人乗れるワンボックスタイプまでさまざまなタイプに分かれています。
ファミリー層に人気のあるミニバンは、3列シートですが、7人乗りと8人乗りの2タイプあります。7人乗りは後部座席は2列目が2人乗り、3列目は3人乗り、8人乗りは後部座席が2列目と3列目がそれぞれ3人乗りです。
乗車定員数が同じ車種でも異なるものもあるため、ニーズに合ったものを選ぶようにしましょう。シートも乗り心地が異なるものが搭載されている車種もあるため、乗車定員数に合わせて座り心地なども視野に入れて選ぶのもおすすめです。
広い荷室で選ぶ
3つ目の選ぶポイントは「広い荷室で選ぶ」です。車種によって積み込みができる容量が異なります。荷室は、フラットな車から取り外しができて高さがあるものを載せられる車までさまざまです。
ワゴン車は荷室が広い車種も多いですが、ミニバンは荷室が狭いものもあります。座席を跳ね上げると広くなりますが、乗る人数との兼ね合いもあるため、実際に荷室を見てから購入するかどうかを決めるとおすすめです。今後、積む予定の荷物を基準に選ぶのも良いでしょう。
用途から選ぶ
4つ目の選ぶポイントは「用途から選ぶ」です。家族で乗る方、趣味で使いたい方、長距離を走るのをメインにしたい方など一人ひとり用途が異なります。そのため、用途から選ぶのもおすすめです。
用途を中心に選び、さらに他のポイントも掛け合わせて車種を選んだり、ライフスタイルを中心に選ぶのも車選びを成功させるポイントです。
燃費の良さから選ぶ
5つ目の選ぶポイントは「燃費の良さから選ぶ」です。ワゴン車はコンパクトカーなどの他のタイプよりも燃費が悪い傾向にあります。
大きさがあるので仕方ない部分もありますが、荷物を積むとさらに燃費の数値が低くなる傾向のため、燃費が気になる方は燃費の良いハイブリッド車を選ぶのも良いでしょう。
予算から選ぶ
6つ目の選ぶポイントは「予算から選ぶ」です。車両価格以外にも、自賠責保険などの法定費用が必要となるため、予算ギリギリで選んでしまうと予算オーバーにもなる可能性もあります。必ず前もってトータルの金額を聞いておくようにしましょう。
また、購入後の自動車税やガソリン代など維持費についても視野に入れてどの車種、どのグレードを購入するか検討をするのも今後維持する上で大切です。欲しいグレードが予算オーバーの場合には、新車よりもお得に購入できる中古車も検討しましょう。
ワゴン車の人気車種7選
最後に、トヨタで人気のワゴン車を7車種紹介します。今回紹介するのは以下の7車種です。
- トヨタ カローラフィールダー
- トヨタ カローラツーリング
- トヨタ ハイエースワゴン
- トヨタ プリウスα
- トヨタ シエンタ
- トヨタ ヴォクシー
- トヨタ ノア
トヨタ カローラフィールダー
- ハイブリッドモデルは燃費が27.8km/L
- スポーティーなインテリア
- 荷室容量が413L〜872L
全長 | 4,400mm |
全幅 | 1,695mm |
全高 | 1,475mm/1,500mm |
最小回転半径 | 4.9m |
乗員数 | 5名 |
燃費(カタログ燃費) | HYBRID EX:27.8km/L
EX:19.8km/L EX (5MT):17.2km/L EX:15.6km/L |
価格 | HYBRID EX:2,330,400円(税込)
EX:1,878,300円(税込) EX (5MT):1,758,400円(税込) EX:2,022,400円(税込) |
カローラフィールダーは、2000年に初代モデルがカローラワゴンとして販売されました。現在3代目となっています。ステーションワゴンタイプのワゴン車で、ハイブリッド車、ガソリン車が3種類の計4タイプが販売されています。
ボディサイズが2代目よりもコンパクトになり、小回りがきくようになりました。車内は前モデルより少し大きくなっており、広々としています。インテリアはブラックを基調に作られており、スポーティーな仕上がりとなっています。
車内の収納は手が届きやすい位置に配置され、大型のアッパーボックスやグローブボックスが搭載されており、スッキリと収納できるのも嬉しいポイント。荷室容量は通常時が413Lでゴルフバックを4個積むことが可能となっています。後部座席を倒した場合には872L、荷室の最大長が2,025mmとなるため長さのあるものも載せることが可能です。
アクセルを踏み間違えたときの衝突を緩和するパーキングサポートブレーキをはじめ、緊急自動ブレーキ機能や歩行者検知機能が追加で搭載され、安全性能が高くなっています。
トヨタ カローラツーリング
- スポーティーなデザインのエクステリア
- 車内電源を4個搭載
- 荷室容量が392L〜802L
全長 | 4,495mm |
全幅 | 1,745mm |
全高 | 1,460mm |
最小回転半径 | 5.0m/5.3m |
乗員数 | 5名 |
燃費(カタログ燃費) | HYBRID W×B(2WD):27.3km/L
HYBRID W×B(E-Four)24.9km/L W×B:17.8km/L HYBRID G(2WD):29.3km/L HYBRID G(E-Four):27.5km/L G:19.0km/L HYBRID X(2WD):29.5km/L HYBRID X(E-Four):27.8km/L X:19.1km/L |
価格 | HYBRID W×B(2WD):2,850,000円(税込)
HYBRID W×B(E-Four):3,048,000円(税込) W×B:2,500,000円(税込) HYBRID G(2WD):2,650,000円(税込) HYBRID G(E-Four):2,848,000円(税込) G:2,300,000円(税込) HYBRID X(2WD):2,460,000円(税込) HYBRID X(E-Four):2,658,000円(税込) X:2,070,000円(税込) |
現在12代目のカローラツーリングは、2019年に誕生したステーションワゴンタイプです。TNGAプラットフォームにより、低重心で安定性のある走りを追求したスポーティーなエクステリアは、走る楽しさを追求して作られました。
車内にはUSB充電端子が3個、120Wのアクセサリーソケット1個の計4個車内充電を搭載しており、コンソールボックスの背面に2個のUSB端子が搭載されています。運転席・助手席だけではなく、後部座席の充電も困ることはありません。メーカーオプションではおくだけ充電にも対応しており、追加することが可能です。
グレードによって異なる3つのシートはそれぞれ座り心地がよく、長時間座っていても疲れにくくなっています。また、静粛性が追求された車内は、車内空間をさらに快適かつ楽しいものにしてくれるでしょう。
トヨタ ハイエースワゴン
- サイズ、座席の配置が異なる3タイプ
- ホールド性が高く疲れにくい座席
- 運転席と助手席が唾がっているウォークスルー採用
全長 | 4,695mm/4,840mm |
全幅 | 1,695mm |
全高 | 1,980mm/2,105mm |
最小回転半径 | 5.0m/5.2m |
乗員数 | 10名 |
燃費(カタログ燃費) | グランドキャビン(2WD):8.8km/L
グランドキャビン(4WD):8.1km/L GL(2WD):8.8km/L GL(4WD):8.1km/L DX(2WD):8.8km/L DX(4WD):8.1km/L |
価格 | グランドキャビン(2WD):3,729,100円(税込)
グランドキャビン(4WD):4,039,100円(税込) GL(2WD):3,189,700円(税込) GL(4WD):3,498,700円(税込) DX(2WD):2,903,600円(税込) DX(4WD):3,214,600円(税込) |
ハイエースワゴンは、室内の大きさと座席配置が異なる以下の3タイプの展開があります。
- 荷室も確保され上質な空間に仕上がっているグランドキャビン
- ゆったりとした座席スペースのDX
- 通路が広く移動しやすいGL
それぞれ座席配置もそれぞれ異なるため、好みの1台を見つけることができるでしょう。
座席はそれぞれホールド性が高く、疲れにくい仕様となっています。運転席のドアが開かない時にも助手席側から降りることができるウォークスルーが採用されており、駐車場が狭い時にもスムーズに乗り降りできます。
トヨタ アルファード
- 高級感のある車内
- JBLプレミアムサウンドシステムのスピーカーを搭載
- 多彩なシートアレンジ
全長 | 4,945mm/4,950mm |
全幅 | 1,850mm |
全高 | 1,935mm/1,950mm |
最小回転半径 | 5.6m/5.8m |
乗員数 | 7名/8名 |
燃費(カタログ燃費) | S TYPE GOLD III(2WD):10.6km/L
S TYPE GOLD III(4WD):10.6km/L HYBRID S TYPE GOLD III(E-Four):14.8km/L HYBRID Executive Lounge(E-Four):14.8km/L Executive Lounge(2WD):10.2km/L Executive Lounge(4WD):9.9km/L HYBRID Executive Lounge S(E-Four):14.8km/L Executive Lounge S(2WD):9.9km/L Executive Lounge S(4WD):9.6km/L HYBRID G(E-Four):14.8km/L HYBRID X(E-Four):14.8km/L HYBRID X(E-Four:14.8km/L HYBRID X サイドリフトアップチルトシート装着車(E-Four):14.8km/L HYBRID SR C (E-Four):14.8km/L HYBRID SR サイドリフトアップチルトシート装着車(E-Four):14.8km/L GF(2WD):10.2km/L GF(4WD):9.9km/L GF サイドリフトアップチルトシート装着車(2WD):10.2km/L GF サイドリフトアップチルトシート装着車(4WD):9.9km/L X(2WD):10.8km/L X(4WD):11.0km/L X サイドリフトアップチルトシート装着車(2WD):10.8km/L X サイドリフトアップチルトシート装着車(4WD):11.0km/L SC (2WD):9.9km/L SC (4WD):9.6km/L S C パッケージ(2WD):10.6km/L S C パッケージ(4WD):10.6km/L S 7人乗り(2WD:10.6km/L S 7人乗り(4WD):10.6km/L S 8人乗り(2WD):10.6km/L S 8人乗り(4WD):10.6km/L S サイドリフトアップチルトシート装着車(2WD):10.6km/L S サイドリフトアップチルトシート装着車(4WD):10.6km/L |
価格 | S TYPE GOLD III(2WD):4,306,000 円(税込)
S TYPE GOLD III(4WD):4,561,000 円(税込) HYBRID S TYPE GOLD III(E-Four):5,154,400 円(税込) HYBRID Executive Lounge(E-Four):7,599,000 円(税込) Executive Lounge(2WD):7,269,000 円(税込) Executive Lounge(4WD):7,466,000 円(税込) HYBRID Executive Lounge S(E-Four):7,752,000 円(税込) Executive Lounge S(2WD):7,421,000 円(税込) Executive Lounge S(4WD):7,619,000 円(税込) HYBRID G(E-Four):5,573,000 円(税込) HYBRID X(E-Four):4,656,000 円 (税込) HYBRID X(E-Four):4,613,000 円(税込) HYBRID X サイドリフトアップチルトシート装着車(E-Four): 4,647,000 円(税込) HYBRID SR C (E-Four):5,720,000 円(税込) HYBRID SR サイドリフトアップチルトシート装着車(E-Four):5,380,000 円(税込) GF(2WD):5,202,600 円(税込) GF(4WD):5,400,600 円(税込) GF サイドリフトアップチルトシート装着車(2WD):4,899,000 円(税込) GF サイドリフトアップチルトシート装着車(4WD):5,130,000 円(税込) X(2WD):3,597,000 円 (税込) X(4WD):3,851,000 円(税込) X サイドリフトアップチルトシート装着車(2WD):3,705,000 円(税込) X サイドリフトアップチルトシート装着車(4WD):3,933,000 円(税込) SC (2WD):5,277,600 円(税込) SC (4WD):5,474,600 円(税込) S C パッケージ(2WD):4,681,600 円(税込) S C パッケージ(4WD):4,935,600 円(税込) S 7人乗り(2WD):3,985,000 円(税込) S 7人乗り(4WD):4,240,000 円(税込) S 8人乗り(2WD):3,941,000 円(税込) S 8人乗り(4WD):4,196,000 円(税込) S サイドリフトアップチルトシート装着車(2WD):3,954,000 円(税込) S サイドリフトアップチルトシート装着車(4WD):4,183,000 円(税込) |
長年人気のアルファードは現在多彩なグレード展開があります。車内は高級感ある作りが特徴です。ルーフにはLEDのイルミネーションが搭載されており、16色のカラーバリエーションと4色の調光で好みの空間にすることができます。
アメリカで設立された世界屈指の音響機器ブランドJBLの高性能な12chアンプや17のスピーカーを搭載しています。3列目のシートはチップアップ式を搭載しており、跳ね上げることが可能。人数や荷物に応じて多彩なアレンジをすることができます。
トヨタ シエンタ
- 足をかざすだけでスライドドアがオープン
- 子供が乗り降りしやすい乗り込み口
- 小回りがきき、狭い路地でもスムーズに走れる
全長 | 4,260mm |
全幅 | 1,695mm |
全高 | 1,695mm/1,715mm |
最小回転半径 | 5.0 |
乗員数 | 5名/7名 |
燃費(カタログ燃費) | HYBRID Z 7人乗り(2WD):28.2km/L
HYBRID Z 7人乗り(E-Four):25.3km/L HYBRID Z 5人乗り(2WD):28.4km/L HYBRID Z 5人乗り(E-Four):25.3km/L Z 7人乗り(2WD):18.3km/L Z 5人乗り(2WD):18.4km/L HYBRID G 7人乗り(2WD):28.2km/L HYBRID G 7人乗り(E-Four):25.3km/L HYBRID G 5人乗り(2WD):28.4km/L HYBRID G 5人乗り(E-Four):25.3km/L G 7人乗り(2WD):18.3km/L G 5人乗り(2WD):18.4km/L HYBRID X 7人乗り(2WD):28.5km/L HYBRID X 7人乗り(E-Four):25.3km/L HYBRID X 5人乗り(2WD):28.8km/L HYBRID X 5人乗り(E-Four):25.3km/L X 7人乗り(2WD):18.3km/L X 5人乗り(2WD):18.4km/L |
価格 | HYBRID Z 7人乗り(2WD):2,910,000 円(税込)
HYBRID Z 7人乗り(E-Four):3,108,000 円(税込) HYBRID Z 5人乗り(2WD):2,870,000 円(税込) HYBRID Z 5人乗り(E-Four):3,068,000 円(税込) Z 7人乗り(2WD):2,560,000 円(税込) Z 5人乗り(2WD):2,520,000 円 (税込) HYBRID G 7人乗り(2WD):2,690,000 円 (税込) HYBRID G 7人乗り(E-Four):2,888,000 円 (税込) HYBRID G 5人乗り(2WD):2,650,000 円(税込) HYBRID G 5人乗り(E-Four):2,848,000 円(税込) G 7人乗り(2WD):2,340,000 円(税込) G 5人乗り(2WD):2,300,000 円 (税込) HYBRID X 7人乗り(2WD):2,420,000 円(税込) HYBRID X 7人乗り(E-Four):2,618,000 円(税込) HYBRID X 5人乗り(2WD):2,380,000 円(税込) HYBRID X 5人乗り(E-Four):2,578,000 円(税込) X 7人乗り(2WD):1,990,000 円(税込) X 5人乗り(2WD):1,950,000 円(税込) |
シエンタは5人乗りと7人乗りの2タイプ、16種類のグレードの展開があります。ハンズフリーデュアルパワースライドドアが搭載されており、フロントドアの床下に足をかざすだけでスライドドアの開閉が可能です。両手が塞がっていてもドアを開けられるため、お子様を抱っこしたまま車に載せることもできます。
また、乗り込み口の高さが地上から330mmとなっており、子供が一人でもスムーズに乗り降りすることが可能です。後部座席の室内高は130mmとなっており、立ったまま着替えをすることもできます。最小回転半径は5.0mと小回りがきき、狭い道での右左折やUターンがスムーズにできます。初心者の人も運転しやすい大きさです。
トヨタ ヴォクシー
- 交通事故の際の衝撃を緩和するしん新骨格シート
- セカンドシートを745mmロングスライド可能
- シートアレンジが多彩で日常使いもおすすめ
全長 | 4,695mm |
全幅 | 1,730mm |
全高 | 1,895mm/1,925mm |
最小回転半径 | 5.5m |
乗員数 | 7名/8名 |
燃費(カタログ燃費) | HYBRID S-Z 7人乗り(2WD):23.0km/L
HYBRID S-Z 7人乗り(4WD):22.0km/L S-Z 7人乗り(2WD):15.0km/L S-Z 7人乗り(4WD):14.3km/L HYBRID S-G 7人乗り(2WD):23.0km/L HYBRID S-G 7人乗り(4WD):22.0km/L HYBRID S-G 8人乗り(2WD):23.0km/L S-G 7人乗り(2WD):15.0km/L S-G 7人乗り(4WD):14.3km/L S-G 8人乗り(2WD):15.0km/L S-G 8人乗り(4WD):14.3km/L |
価格 | HYBRID S-Z 7人乗り(2WD):3,740,000 円 (税込)
HYBRID S-Z 7人乗り(4WD):3,960,000 円(税込) S-Z 7人乗り(2WD):3,390,000 円(税込) S-Z 7人乗り(4WD):3,588,000 円(税込) HYBRID S-G 7人乗り(2WD):3,440,000 円(税込) HYBRID S-G 7人乗り(4WD):3,660,000 円(税込) HYBRID S-G 8人乗り(2WD):3,440,000 円(税込) S-G 7人乗り(2WD):3,090,000 円(税込) S-G 7人乗り(4WD):3,288,000 円(税込) S-G 8人乗り(2WD):3,090,000 円(税込) S-G 8人乗り(4WD):3,288,000 円(税込) |
ヴォクシーに搭載されているシートは、追突時の衝撃を緩和し、むちうちの軽減が期待できる新骨格シートを搭載しています。姿勢もしっかりと保持できるため、長時間のドライブでも疲れにくいのが特徴です。
2列目のシートを745mm後方にスライドできるのも特徴。足を伸ばしながらくつろぐことができ、長時間の外出も楽しいものになるでしょう。
シートアレンジに関しては、乗る人数に応じてアレンジをすることが可能。多彩なシートで赤ちゃんから大人までくつろぐこともできます。2列目のシートと助手席を一番前までスライドすることで、運転席から子供の面倒を見ることも可能。
片方の2列目のシートを一番後ろまでスライドすることで2列目、3列目にいる子供の面倒を見ることもできます。前の席と2列目、後部座席をフルフラットにすることができるため、車中泊にもおすすめです。
トヨタ ノア
- 世界初のフリーストップバックドア
- トヨタ初のパワーバックドアスイッチ
- 専用アプリを使って遠隔操作が可能
全長 | 4,695mm |
全幅 | 1,730mm |
全高 | 1,895mm/1,925mm |
最小回転半径 | 5.5m |
乗員数 | 7名/8名 |
燃費(カタログ燃費) | HYBRID S-Z 7人乗り(2WD):23.0km/L
HYBRID S-Z 7人乗り(4WD):22.0km/L S-Z 7人乗り(2WD):15.0km/L S-Z 7人乗り(4WD):14.3km/L HYBRID S-G 7人乗り(2WD):23.0km/L HYBRID S-G 7人乗り(4WD):22.0km/L HYBRID S-G 8人乗り(2WD):23.0km/L S-G 7人乗り(2WD):15.0km/L S-G 7人乗り(4WD):14.3km/L S-G 8人乗り(2WD):15.0km/L S-G 8人乗り(4WD):14.3km/L HYBRID Z 7人乗り(2WD):23.0km/L HYBRID Z 7人乗り(4WD):22.0km/L Z 7人乗り(2WD):15.0km/L Z 7人乗り(4WD):14.3km/L HYBRID G 7人乗り(2WD):23.2km/L HYBRID G 7人乗り(4WD):22.0km/L HYBRID G 8人乗り(2WD):23.2km/L G 7人乗り(2WD):15.1km/L G 7人乗り(4WD):14.3km/L G 8人乗り(2WD):15.1km/L G 8人乗り(4WD):14.3km/L HYBRID X 7人乗り(2WD):23.4km/L HYBRID X 7人乗り(4WD):22.0km/L HYBRID X 8人乗り(2WD):23.4km/L X 7人乗り(2WD):15.1km/L X 7人乗り(4WD):14.4km/L X 8人乗り(2WD):15.1km/L X 8人乗り(4WD):14.4km/L |
価格 | HYBRID S-Z 7人乗り(2WD):3,670,000 円(税込)
HYBRID S-Z 7人乗り(4WD):3,890,000 円(税込) S-Z 7人乗り(2WD):3,320,000 円(税込) S-Z 7人乗り(4WD):3,518,000 円(税込) HYBRID S-G 7人乗り(2WD):3,390,000 円(税込) HYBRID S-G 7人乗り(4WD):3,610,000 円(税込) HYBRID S-G 8人乗り(2WD):3,390,000 円(税込) S-G 7人乗り(2WD):3,040,000 円(税込) S-G 7人乗り(4WD):3,238,000 円(税込) S-G 8人乗り(2WD):3,040,000 円(税込) S-G 8人乗り(4WD):3,238,000 円(税込) HYBRID Z 7人乗り(2WD):3,590,000 円(税込) HYBRID Z 7人乗り(4WD):3,810,000 円(税込) Z 7人乗り(2WD):3,240,000 円(税込) Z 7人乗り(4WD):3,438,000 円(税込) HYBRID G 7人乗り(2WD):3,320,000 円(税込) HYBRID G 7人乗り(4WD):3,540,000 円(税込) HYBRID G 8人乗り(2WD):3,320,000 円(税込) G 7人乗り(2WD):2,970,000 円(税込) G 7人乗り(4WD):3,168,000 円(税込) G 8人乗り(2WD):2,970,000 円(税込) G 8人乗り(4WD):3,168,000 円 (税込) HYBRID X 7人乗り(2WD):3,050,000 円(税込) HYBRID X 7人乗り(4WD):3,270,000 円(税込) HYBRID X 8人乗り(2WD):3,050,000 円(税込) X 7人乗り(2WD):2,670,000 円(税込) X 7人乗り(4WD):2,868,000 円(税込) X 8人乗り(2WD):2,670,000 円(税込) X 8人乗り(4WD):2,868,000 円 (税込) |
世界で初めての途中の位置でバックドアを保持できる機能が搭載されています。他の車との間隔が狭い場合や小柄な方で高いところに手が届かない方に便利な機能です。
その他にも、ノアにはトヨタ初の機能が搭載されており、そのうちの1つがバックドアのスイッチを両側に配置しているもの。車両の横に立ちながらバックドアを好きな位置で停止させることができます。
また、専用のアプリを使ってスマホの操作をするだけで並列駐車と縦列駐車、出庫をすることも可能です。ステアリングやアクセル、ブレーキ、シフト操作を自動で行ってくれるため、バックが苦手な方でもスマホを操作するだけで駐車ができます。
まとめ
ワゴン車の種類や特徴をはじめ、トヨタのおすすめのワゴン車などを紹介しました。ワゴン車は荷物をたくさん積みたい人、アウトドア好きの人だけではなく、初心者ドライバーにもおすすめの車です。
ワンボックスワゴンやミニバンなど5タイプあり、それぞれ良さが異なるため、ニーズや用途、予算、燃費などから選ぶのがおすすめです。
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