トヨタの本格オフロード4WD「ランドクルーザープラド」。アウトドア熱が高まる中、全長約4.8メートルと大柄な車体が大きな注目を集めています。アウトドアといえば、愛車の中で楽しむ車中泊でしょう。
それでは、ランドクルーザー プラドで車内で車中泊をすることは可能なのでしょうか。アウトドアが趣味だという方は車を選ぶ際に車中泊ができるかどうかもポイントになるでしょう。
そこで本記事は、ランドクルーザー プラドの室内や荷室寸法などから、車中泊が可能かどうか紹介していきます。ランドクルーザープラドが気になっている方や、車中泊をできる車があるか気になるという方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
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目次
ランドクルーザー プラドで車中泊はできる?
結論として、ランドクルーザー プラドで車中泊はできます。
ランドクルーザープラドのボディサイズは、全長4,825mm×全幅1,885mm×全高1,850mmです。大柄サイズの車といえるでしょう。
7名乗車時の荷室は260mmから250mm。幅は場所によって最小1095mm、最大1380mmとミニマムですが、サードシートを前倒し(床下収納)すれば荷室が一気に拡大します。
荷室長は1,145mmから1,010mmで、5名乗車時の荷室容量は553Lまで広がります。さらにセカンドシートまで前倒すと、荷室の長さは2070mmが確保され、荷室容量は974リットルまで広がります。十分車中泊を楽しめるサイズ感だといえるでしょう。
ランドクルーザー プラドのサイズ
ランドクルーザープラドのサイズ感は以下の通りです。
TZ-G | TX”Lパッケージ”/TX | |
全長 | 4,825mm | |
ホイールベース | 2,790mm | |
全高 | 1,835mm
1,880mm(ルーフレール装着) 1,885mm(T-Connect SDナビゲーションシステム装着) |
1,850mm
1,895mm(ルーフレール装着) 1,900mm(T-Connect SDナビゲーションシステム装着) |
最低地上高さ | 220mm | |
全幅(横幅) | 1,885mm | |
最小回転半径 | 5.8m | |
室内長・室内幅・室内高 | ■7人乗り
2,520mm×1,565mm×1,240mm ※チルド&スライド電動ムーンルーフを装着した場合の室内高は1,175mm |
■5人乗り
1,825mm×1,565mm×1,240mm ※チルド&スライド電動ムーンルーフを装着した場合の室内高は1,175mm ※7人乗りの場合は左記に同じ |
荷室サイズ | ■7人乗り
974L(2人乗車時) 553L(5人乗車時) 104L(7人乗車時) |
■5人乗り
1,151L(2人乗車時) 621L(5人乗車時) ※7人乗りの場合は左記に同じ |
タイヤのサイズ | 265/65R17 |
前述の通り、シートを倒したり前傾させることで、荷室は充分車中泊できる広さになります。また、荷室の幅は、後席ドア付近で左右最大1,395mmです。後方ラゲッジルーム側の最も狭いところで左右1,095mmの幅が確保されています。
大人が車中泊するとき、ひとり約40cm、2人で寝る場合はひとり約70mm前後の幅がほしいところなのではないでしょうか。ランドクルーザー プラドの場合、多少コンパクトにはなってしまいますが、比較的パーソナルスペースを保っての2人車中泊もできるでしょう。
ランドクルーザー プラドで車中泊をするのにおすすめのグレード
ランドクルーザープラドには、5人乗り仕様と7人乗り仕様の2タイプがあります。ボディサイズは全長4,825mm×全幅1,885mm×全高1,850mmで変わりません。しかし、5人乗りと7人乗りでは、セカンドシート(2列目)の収納方法が異なります。
5人乗り仕様の場合、セカンドシートを前倒し荷室拡大する際に「ダブルフォールディング」機構を用います。これは、座面が前に起こされ、その後に背もたれを前倒しするスタイルのことです。荷室側から低い床面をつくることができます。これにより、最大で1,680mmの距離を確保できます。
7人乗り仕様のセカンドシートは背もたれを前倒しするだけです。サードシート(3列目)も同様に前倒しすることで、フラットな荷室の床面をつくることができます。
フロントシートを前端までスライドさせた状態で、シートの背からバックドア面までの距離は2,070mmが確保できるため、身長170cm級の人でも寝ることができる寝床が完成します。長さだけでいえば、7人乗り仕様のほうが車中泊に向いているといえるでしょう。
ただ、注意したいのが、7人乗り仕様の荷室床面には左右や前後シートとの境い目にすき間や段差、空間が生じてしまうことです。そのため、そのまま寝ることは難しく、後述するエアマットが必須アイテムとなります。
どちらがいいかは個人によるため、自分の条件と照らし合わせて選んでください。
ランドクルーザー プラドが車中泊に向いている理由
ここからは、ランドクルーザー プラドで車中泊に向いている理由・機能を紹介していきます。それぞれ詳しく解説していくので、どのような機能があってランドクルーザープラド車中泊に向いてるのかがわかるでしょう。
①シートが上質
シンプルで見やすいメーター表示や機能的なコックピットは、都会での走行にもふさわしい優雅で質感の高い空間に仕上げられています。特に上質なシートは、ゆとりのある設計です。眠るとき以外の、移動や休憩などのタイミングでも、すべての席で快適な時間を過ごせるような室内空間が構築されています。
このような上質なシートで寝ることによって上質な睡眠をとることができるでしょう。
②収納が豊富
車内で快適に寝るためのスペースを優先的に見てしまいがちですが、実は車中泊時には車内には寝台のほかに荷物置きのスペースも必要です。
ランドクルーザープラドでは後部座席と3列目シートに加え、ラゲッジスペースを寝台として使うことになるでしょう。そのため、ラゲッジスペースに収まっている荷物や後部座席においた荷物は別のところに置いておく必要があります。
ランドクルーザープラドでは、前席シート部分が収納スペースとして使えます。前席シートには十分な広さがあるので、荷物の大きさや量を調整すれば、荷物があっても車のなかで快適に過ごせるでしょう。
③電源を使うことができる
近年の車にはシガーソケットに変わって家庭用電源であるAC100Vのコンセントポートを設定することができる車が増えてきています。ランドクルーザープラドも例外ではなく、車内でアクセサリーとしてコンセントポートが使えます。
コンセントポートは、車中泊時に非常に便利です。ランドクルーザー プラドには、車内の各所にコンセントがあります。車内で、ある程度の家電製品を使うことができるので、まるで家のようにくつろぐことができるでしょう。
④遮音性が非常に優秀
車中泊をする場所によっては、夜間でも車通りがあったり、アイドリングをしたまま停まっている車がいたりと、騒音に悩まされることもあるかもしれません。
ランドクルーザー プラドは遮音が入念で、スペースフレームで外側をがっちりガードしているため、外からのノイズを抑えられています。
⑤天井の高さ
車中泊をする場合、車内で荷物を持って移動することや着替えをするため、天井までの距離が近いと圧迫感を感じてしまうこともあります。寝ていて上半身が起き上がった時、首を曲げないといけない場合、寝起きも悪くなりかねません。
天井が高いことは車中泊に欠かせないポイントなのです。一般的に天井高が1,000mmくらいあったほうが良いといわれています。ランドクルーザー プラドの車内高は前述の表のように1,240mmあります。シートの足元のスペースにも余裕があるため、シートに座って着替える際には十分な高さといえるでしょう。
ランドクルーザー プラドで車中泊をする際の寝方
実際に車中泊をする際はどのような寝方をすれば良いのでしょうか。車中泊での寝方というものは非常に重要で次の日の体調を左右しかねません。そこでここからは、ランドクルーザープラドでどのような寝方をすれば良いか解説していきます。
背もたれを倒す
車のシートに座ったまま、背もたれを倒して寝る寝方があります。
この寝方であれば車内が狭くても寝られるだけではなく、寝床を作る手間もないため、手軽に車中泊を楽しむことができます。ランドクルーザー プラドでは座席もしっかりしていますし、リクライニングも可能です。
ただ、車のシートに座ったまま、背もたれを倒して寝ると長時間同じ姿勢で過ごすことになるため、血流が悪くなって血栓ができる「エコノミークラス症候群」のリスクが高まります。適度に体制を変えて体をほぐすようにしましょう。
後部座席で横になる
横になれば体にかかる重力も均等になるため、少ない負担で寝られます。ランドクルーザー プラドはシートも柔らかいため、比較的リラックスして眠れるでしょう。
とはいえ、座席で横になると大人や背の高い人であれば手狭に感じるかもしれません。また、横向きの状態は仰向けのときよりも体を支える面積が小さくなって体の痛みにつながる可能性もあるので注意が必要です。
フルフラットにする
車内のフルフラット化は、ゆっくり寝たい車中泊では欠かせません。ランドクルーザープラドの車中泊では前席はそのままで後席以降のスペースをフラットにすることができます。
ランドクルーザープラドはラゲッジスペースの容積を優先しているため、シートの座面が多少厚みを持っており、ラゲッジスペースとの間に段差を生んでしまいます。段差は段差吸収ボードやクッション、布団などで埋めなければフルフラットにはなりません。
7人乗りモデルに限り、前席シートを前にスライドすることでサイズを広げることも可能です。フルフラットにすると、ある程度の広さが得られるので、ゆったり休むことができるでしょう。
車中泊にあると嬉しい!ランドクルーザー プラドのオプション
車中泊の際にプラスになるオプションを3つ紹介していきます。以下のオプションを装備することでさらに車中泊が快適になるでしょう。
オプション①チルト&スライド電動ムーンルーフ(挟み込み防止機能付)
ムーンルーフとは車の天井に付けられるガラス窓のことです。「サンルーフ」とも呼ばれます。
車の中のプライベート感を保ちつつ、新鮮な空気を取り込んだり、晴れた日や夏に海沿いを走るときにサンルーフを全開にすると解放感を感じられるでしょう。アウトドア好きにはおすすめしたいオプションです。
車中泊をする際にも車の中の空気を入れ替える際に重宝します。
オプション②ルーフレール
アウトドアにプラドを利用したいなら、ルーフレールはひじょうにおすすめです。収納ボックスを設置したり、自転車を積んだり、大きな荷物を運ぶことができます。
ちなみにシルバーとブラックがあり、シルバーはディーラーオプションで、ブラックはメーカーオプションとなります。シルバーのルーフレールは車購入後でも取り付けることができますが、車の色の変更は購入後にすることは難しいので、色の組み合わせを考えて購入前にカラーの検討をしましょう。
オプション③寒冷地仕様
寒冷地仕様のオプションは氷点下20度以下でも不具合が起きないように装備が強化されます。冬の夜に寒くなる場所で車中泊したい方におすすめのオプションです。
また、バッテリーが上がりにくくなったり、フロントガラスが凍りにくくなるというメリットもあるため、寒冷地に行かない場合でも余裕があればつけておきたいところです。
中古車をさらにおトクに買うならモビリコ!
- モビリコは中間業者を通さない個人売買のため、中間コストは大幅削減、消費税がかかりません。なので、買う人は安く買えて、売る人は高く売れます。
- 面倒な作業が多くなりがちな車の個人売買ですが、面倒な作業はすべてディーラーにお任せできます。
ランドクルーザー プラドで車中泊をするメリット
車の中に泊まるのは抵抗感があるという方も多いのではないでしょうか。たしかに、車の中に泊まることはまだ一般的になっていないため、車に泊まることに対してマイナスイメージを持っている人がいることもうなずけます。
ただ、車中泊をすることによるメリットも多いです。そこでここからは、ランドクルーザー プラドで車中泊をするメリットについて解説していきます。車中泊をしたいけれどどのようなメリットがあるか気になるという方はぜひ参考にしてみてください。
メリット①宿泊施設に泊まるよりも圧倒的に経済的
旅行といえば、ホテルや宿などの宿泊施設に泊まる方がほとんどなのではないでしょうか。しかし、車中泊の場合自分の車の中で寝泊まりできるため、宿泊費用を抑えられるのです。
宿泊費用を抑えることでそのほかの部分でお金を利用することができるようになるでしょう。
メリット②時間や場所に縛られない自由な旅が楽しめる
走りが強いランドクルーザー プラドであれば、山や絶景スポットなどにも行きやすいです。ただし、朝焼けや星空など、宿泊施設を予約しているとチェックインの時間や交通機関の時間の問題でそのような体験ができないということも考えられます。
そこで車中泊をすることで時間的制約がなくなります。決まった時間内にチェックインやチェックアウトをする必要がありませんし、急な予定変更にも柔軟に対応できます。
ランドクルーザー プラドで快適な車中泊をするための環境をつくるにはどうする?
「どこへでも行き、生きて帰ってこられるクルマ」の異名を持つランドクルーザー。その名の通り、さまざまな所に一緒に行きたいのではないでしょうか。そこでここからは、車中泊をするのに快適な環境作りの方法を解説します。
体を伸ばせる
車内環境は運転者だけでなく、乗員すべての気分や体調に影響します。
車中泊で重要なのは、室内の広さです。いかにフラットな床で眠れるかが肝心です。無理な姿勢で寝るとエコノミー症候群のような身体の不調にも繋がります。足を伸ばして眠れる環境をつくるようにしましょう。
暗くする
道の駅やオートキャンプ場などは、普段から人が多く、車のライトがまぶしかったり、常に周りが明るかったりします。そのため、車中泊では、安眠や安息のために暗室づくりが大事です。
遮光性のあるカーテンやパッド類を用いて暗室を作ると、車外から受ける影響をかなり抑えることができるでしょう。防音性のあるパッドであれば、遮光だけでなく、プライバシー保護や防音にも役立つので便利です。
ランドクルーザー プラドで車中泊する際の注意点
ランドクルーザー プラドで車中泊をする際はどのようなことに気を付ければよいのでしょうか。車中泊をするときには何点か注意しなければならないこともあります。そこでここからは、ランドクルーザー プラドで車中泊をする際の注意点について解説していきます。
注意点①傾斜の問題を解決する
セカンドシートを前倒しした部分はかなり凸凹しているので、空気注入式のエアマットやベッドキッド、車中泊マットを活用しましょう。ベットキットは、下にスペースが生まれるため、そこに荷物を収納することも可能です。
注意点②防犯対策はしっかり行う
車中泊する上で欠かせないのが防犯対策です。プラド用の専用サンシェードもありますし、汎用性のあるもので代用しても構いません。なるべく全面を覆い隠せるようにし、外からの視線などをカットしましょう。
また、高価なホイールなどを付けている場合は盗難の可能性もあります。タイヤとホイールを繋ぐチェーンを付けておくのもおすすめです。
注意点③エンジンを切って過ごす
プラド以外の車でも同様ですが、車中泊時はエンジンを切るようにしましょう。エンジンを付けたまま車内を長い間密閉すると、一酸化炭素が車内に蔓延し、そのまま車内で命を落とす可能性があります。
特に冬は、マフラーに泥や雪が積もってしまう可能性が高いです。寒冷地の場合そのまま凍ってマフラーが閉じ、気づかないうちに車内に一酸化炭素が蔓延してしまうこともあります。防寒は、重ね着したり、寝袋を利用するようにしましょう。
どのような場所で車中泊すれば良い?
せっかくの車中泊なので、しっかり場所を選んで楽しい時間にしたいもの。安心して車中泊をするためには、場所選びも大切な要素になります。
人気のないところや明かりが全くないところは避けたいですが、コンビニの駐車場や路上駐車はもちろんNGです。長時間の駐車を禁止している場所もあります。
細かくルールが設けられている場所や施設もありますが、より自然に近くなるとルールが曖昧になりがちです。そこでここでは、どのような場所で車中泊すれば良いのかを解説していきます。
RVパーク
RVパークは、車中泊が許可されている有料施設です。
「トイレやお風呂(温泉)を利用したい」「ごみを処理したい」「電源を利用したい」などの声を元に、各種条件を満たしたところが登録されています。車中泊を楽しみながら色々なサービスも受けられるのがメリットです。
ただし、オートキャンプ場では車の外で火を使った調理や焚き火ができますが、RVパークは『駐車場施設』なので、火気厳禁です。また、クワイエット・タイム(静かな時間)という、夜10時から翌朝7時までは大きな音や大声は避けるルールもあります。
ルールを守って楽しく車中泊しましょう。
シェアリングスペース
シェアリングスペースも車中泊をする場所としておすすめです。
シェアリングスペースとは、空いている土地や場所やなどをインターネットを介して貸し借りしている場所全般のことで、車中泊用に貸し出しをしています。ただ車中泊をしたいだけという方におすすめです。
宿泊が認められている道の駅
道の駅は売店やトイレ、シャワーなどの設備が充実しているのはもちろん、その地域ならではの食材なども手に入りやすいという特徴があります。
しかし、宿泊禁止の道の駅もあります。また、連泊はしてはいけない慣習もあるので、利用は常識の範囲内で行ってください。
車中泊する場合の便利グッズ5選
さいごに車中泊をする際に便利なグッズについて解説していきます。以下のグッズを利用することでさらに車中泊が楽しいものになるでしょう。
便利グッズ①マット
ランドクルーザープラドの荷室床面の角度は、前方に向かって傾斜しています。傾斜が気になる方は、傾斜の低い方に、足元をあげるマットがあると便利です。毛布やタオルケットなどを敷いて、その上にマットなどを敷いてもいいでしょう。
便利グッズ②カーテン
就寝時に外から車内を見えなくするために、カーテンはシェードと一緒に用意しておきたいところです。専用のカーテンもありますし、フリーカーテンもあります。できればUVカット・防寒保温など、車内を快適に過ごせるカーテンを選ぶとより良いでしょう。
便利グッズ③寝袋(シェラフ)、布団
車のボディは鉄で、窓がガラスのため、外気の影響を受けやすくなっています。夏でも朝方は冷え込むことがあるので、寝袋など、布団は必須です。夏は夏用、冬は冬用のモデルを用意すると快適に眠れるでしょう。
便利グッズ④IR(赤外線)カットフィルム(リアサイド・バックガラス)(スモーク)
スモークでプライバシーカットができるので、車中泊にはぴったりです。カーテンと合わせて使うことで、よりプライバシーが守られるでしょう。
また、プライバシーカットだけではなく、紫外線カットの役割もあるのがこのカットフィルムの特徴です。夏場に限らず、日差しが入る車内に長くいると紫外線の影響を強く受けます。そのため、肌の弱い方や女性の方には特におすすめです。
便利グッズ⑤携帯トイレ
携帯トイレは、アウトドアを楽しむならぜひ持っておきたいアイテムです。24時間利用可能なトイレがある駐車場はありますが、女性が使うには少し不衛生だったり、危険なこともあります。
携帯トイレであればいざという時にも使えます。トヨタから出ている純正の携帯トイレもあれば、社外品で非常用のトイレもあります。使用感自体に大差はないことが多いですが、サイズの差などがあるため、色々と比較検討してみてください。
まとめ
場所にとらわれず、海、山、都会、田舎、どの場面にも映えるランドクルーザープラドは、車中泊にとても向いています。プラドでの車中泊は、アイテムを揃えることでより快適になるでしょう。
本記事ではランドクルーザープラドで車中泊ができるか、快適に車中泊をするにはどうすれば良いかについて解説してきました。ランドクルーザー プラドは大型の車で、快適に車中泊することができるでしょう。
車中泊をする際は車のサイズだけでなく、車内の雰囲気等も重要です。本記事を見てランドクルーザープラドで車中泊をしてみたいと感じた方は、ぜひ横浜トヨペットの店頭でランドクルーザープラドを確認してみてください。
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