燃費性能も良くて、ゆったりとした室内空間の車が欲しい。家族の人数が多い場合は、そのような観点で車を選ぶ機会も多いでしょう。

そんな方におすすめなのが「プリウスα」です。残念ながら、プリウスαは2022年の3月で製造中止となってしまいましたが、まだまだ状態のいい中古車もリーズナブルに購入できます。

ちなみにプリウスと聞くと「セダン」や「ミニバン」のイメージが強いのではないでしょうか。しかし、このプリウスαは従来のプリウスから80mmほどホイールベースを長く設定していてセダンやミニバンとは違った特徴を持っています。

それにより、ミニバンよりも広い室内空間を実現しました。ステーションワゴンの位置づけで販売されていた車種なのです。

燃費が良くて積載能力も高い車を探しているあなたにぴったりの1台です。そんなプリウスαの乗り出し価格はどれくらいになっているのでしょうか。本記事ではプリウスαの乗り出し価格について詳しく解説していきます。

プリウスαの乗り出し価格とは?

プリウスαは2022年の3月で製造中止になっています。そのため、プリウスαに乗りたいのであれば、中古車で購入するしかありません。

とはいえ、まだまだ状態のいい車体は沢山揃っているため、リーズナブルに品質の高いものを購入しやすいでしょう。

ちなみに中古車を購入する時にも、本体費用以外に様々な諸経費がかかります。以下に簡単にまとめてみました。

法定費用 自動車税・環境性能割・自動車重量税・自賠責保険料・検査登録法定費用・車庫証明法定費用・リサイクル預託金
諸費用 検査登録手続代行費用・車庫証明手続代行費用

これらの諸経費です。これらの経費を計算した上で、一体プリウスαはいくらぐらいで購入できるのでしょうか。それでは、プリウスαの乗り出し価格について詳しく見ていきましょう。

プリウスαの乗り出し価格目安

プリウスαの乗り出し価格の目安を簡単にまとめてみました。ちなみに、プリウスαには「S」と「G」という2つのグレードがあります。さらにSグレードの最もベーシックなグレードに「L selection」というグレードがあります。

Sグレードは最も装備が簡素化された「S L selection」のグレードにホイールカバー、フロントフォグランプ、運転席ハイトアジャスター、フロントシートバックポケット、セカンドシート・センターアームレスト、撥水機能付きUVカットフロントドアガラス、などの装備が加えられた内容になっています。

そして、上級グレードの「G」になるとLEDヘッドランプ、上級ファブリックシート、本革巻きステアリング、クルーズコントロール、スマートキー、ファブリックx合皮シート、運転席8ウェイパワーシート、運転席側上カバーのソフトパット化、などの上位装備が搭載されました。

それぞれのグレード別に、参考の乗り出し価格を見ていきましょう。

S  L selection 900,000円から1,000,000円程度
S 950,000円から1,600,000円程度
G 1,000,000円から2,000,000円程度

車体の装備内容や走行距離などで、乗り出し価格にはかなりの幅がありますが、おおよそこれくらいの費用で、それぞれのグレードの車体を購入できるでしょう。

プリウスαの車両本体価格

前述した「乗り出し価格」にはプリウスαの車両本体価格の他に、様々な諸経費が含まれていました。諸経費を除くと、プリウスαの市場価格はどれくらいの価格なのかを見ておきましょう。

既にプリウスαの新車販売は行われていないので、中古車市場だと以下の価格で取引されています。

S  L selection 790,000円から900,000円程度
S 840,000円から1,500,000円程度
G 900,000円から1,890,000円程度
S TOURING Selection 1,600,000円から2,200,000円程度

プリウスは大きく分けてSグレードとGグレードがあります。実は、Gグレードの上にはTOURING Selectionというグレードや、S TOURING Selectionというグレードもあります。

TOURING SelectionはSとGをベースに各種スポーツ・パーツを装着された走行性能の強化を主眼に置いた上級のグレードです。

そして、S TOURING Selectionは、さらにチューニングブランドの「G SPORT」によってチューニングされた走行性能に特化したグレードになります。

車両本体価格も、各グレードによってかなり異なります。また、走行距離、オプション装備などでかなり価格の差が出るでしょう。

プリウスαの法定費用

プリウスαを購入する際には、車両本体価格だけでなく、法定費用やその他の諸費用がかかります。プリウスαを購入した時にかかる法定費用を詳しく見ていきましょう。

消費税

プリウスαを購入した際には、当り前ですが消費税がかかります。通常の消費税の計算と同じ方式なので、プリウスαの車両本体価格に対して10%の率で消費税が付加されるのです。

車両価格が90万円であれば、9万円の消費税が加算されます。また、200万円の車両を選ぶと、20万円の消費税が上乗せされることになります。

中古車の場合は、消費税込みの価格で表記されているケースが多いので、購入時に特に意識しすぎる必要はありません。購入するときは税込表記になっているかどうかを、必ず確認しておくようにしましょう。

自動車税

プリウスαを購入した際には、法定費用として「自動車税」がかかります。自動車税は、自動車に搭載されたエンジンの排気量によって異なります。

軽自動車 10,800円
1,000cc以下 25,000円
1,500cc以下 30,500円
2,000cc以下 36,000円

このように、エンジンの排気量によってかなり金額は異なります。ちなみに、プリウスαはどのグレードの車種も1,800ccのエンジンを搭載しているので、36,000円の自動車税がかかるのです。

自動車税は自動車を購入した際はもちろん、毎年この金額を支払い続けなければいけません。購入後の金額をよく把握して購入する必要があります。

法定費用は車両本体価格とは別に必ず計上されます。事前にどれくらいの排気量の自動車なのかを良く知っておかないと、あとから思ったよりも支出が多かったという事態にもなりかねないのであらかじめ確認しておきましょう。

グリーン化特例とは

ご存知の通りプリウスはエコカーの部類に入ります。そのため、エコカー減税の対象車でしたが、2019年の9月にエコカー減税は終わってしまいました。

しかし、グリーン化特例という新たな制度が始まりました。こちらの制度もエコカーに対して自動車税が減税されるという制度で、実質はエコカー減税が継続されているということになります。

自動車を購入する際はエコカーなのか否かで、自動車税の支払額が変わるため、事前に必ずチェックしておきましょう。

プリウスαはグリーン化特例対象

プリウスのシリーズは、1995年から他社に先駆けてエンジンとモーターを搭載したハイブリッド車として、環境にやさしい車の位置づけで販売されています。当然、プリウスαもグリーン化特例の対象車です。

プリウスαも環境にやさしいエコカーの位置づけの車なのです。プリウスαを購入した際には、購入時の税金からざっくりと以下の費用が軽減されるでしょう。

Sグレード 80,000円から90,000円
Gグレード 100,000円程度

グレードによって、多少減税の金額は異なりますが、大体10万円弱は減税されると思っておきましょう。

環境性能割

2019年でエコカー減税は終わってしまいましたが、新たに「環境性能割」という制度が始まりました。環境性能割とは、環境に優しい車には1%しか課税されませんが、環境負荷の高い車には2%の税金が課税される制度です。

まずは、環境に優しいとされている自動車の一覧をまとめたので見ておきましょう。

  • 電気自動車(EV)
  • プラグインハイブリッド車(PHV)
  • 燃料電池自動車(FCV)
  • 天然ガス自動車(NGV)
  • クリーンディーゼル車
  • 2030年燃費基準を達成しているガソリン車(ハイブリッド車を含む)
  • 2030年燃費基準を達成しているLPG自動車

これらの基準を満たしている自動車は、全て環境性能割の対象車です。ちなみに、プリウスαも2030年燃費基準を達成しているガソリン車に含まれるので、環境性能割は1%になります。

環境性能割で1%の税金の差があるため、仮に1,000,000円の車両を購入した場合は、1万円ほど税金が安くなるでしょう。車両本体価格が高くなればなるほど、お得感が増すのです。

自動車重量税

自動車を購入すると、自動車重量税も加算されます。車検証に記載されている車両重量で計算され、課税される税金です。車両の重さが重ければ重いほど、燃費は悪くなりがちですし、路面に負荷もかかります。

自動車重量税は0.5トン刻みで税率が設定されていて、車両が重くなればなるほど重量税の金額は増えていくようになっています。重量税の金額を表にまとめると以下の通りです。

12年まで 13年以降
0.5トン 8,200円 11,400円
1トン以下 16,400円 22,800円
1.5トン以下 24,600円 34,200円

このように、新車登録から12年までと13年以降で金額が異なります。基本的には購入時と車検時にこの金額を支払わなければいけません。

プリウスαは0.5トン未満の車なので、8,200円になります。車両重量が重い車に乗れば乗るほど重量税の金額は増えていきます。プリウスαを買うにしろ他の車を買うにしろ購入時に必ず重量税の金額を確認しておいた方がいいでしょう。

自動車を所有している限り支払い続けなければいけない税金になります。

エコカー減税とは

2022年時点で制度として残っているエコカー減税は、エコカーに分類される自動車の重量税が軽減される制度です。エコカーに含まれる自動車を一覧にしてみました。

  • 電気自動車
  • プラグインハイブリッド
  • ハイブリッド車
  • クリーンディーゼル車
  • 2030年度燃費基準を満たした自動車

これらの自動車は、エコカー減税の対象になります。前述したグリーン化特例では「自動車税」に対して割引がされていきますが、現状のエコカー減税では、自動車重量税に対して、税率が軽減されていきます。

プリウスαはエコカー特例対象

プリウスαはハイブリッド車なので、エコカー減税の対象車です。対象車なので通常8,200円の重量税を支払わなければいけませんが、エコカー減税のお陰で年間半額の4,100だけの支払いで大丈夫です。

ただし、エコカー減税の制度は制度の内容が多少変わりながら、延長され続けている制度なので、いつまで現状の税率軽減が行われるのかは未定です。

自賠責保険料

自動車を所有している場合は必ず自賠責保険に加入しなければいけません。自賠責保険とは自動車損害賠償保障法によって加入が義務付けられている保険で、自賠責保険に加入していない自動車に一般道で乗ると法律違反になります。

また、自賠責保険に加入せずに一般道を走ると1年以下の懲役または、50万円以下の罰金という重めの刑が下されます。そのため、プリウスαを購入した際にも必ず自賠責保険料を必ず支払いましょう。

自賠責保険は2年間の契約で20,100円の保険で、購入時の法定費用明細に含まれているはずです。自動車購入後も、2年で一度契約が切れてしまうので、2年ごとの車検の際に保険の更新をし続けるのが一般的です。

自賠責保険に入っていると、対人事故を起こした際に、保険金が支払われるようになっています。

傷害で「120万円の保険金」、死亡の場合には「3,000万円の保険金」、後遺傷害時には「4,000万円の保険金」が支払われます。対物事故に関しては対象外なので、保険会社が提供する任意保険に加入するのが一般的です。

リサイクル料金

自動車を購入する際には、「リサイクル料金」というものも支払います。リサイクル料金とは、自動車を解体破砕した後に残るゴミであるシュレッダーダスト、エアバッグ類のリサイクルとカーエアコンのフロン類を破壊するために必要な費用のことです。

通常、新車購入時にオーナーが支払います。プリウスαは新車販売はされていないので、直接リサイクル料金を払うことはありません。

しかし、実は中古車の場合リサイクル料金は車両本体価格に含まれているのが一般的です。車両の購入と同時にリサイクル券というものを渡されます。このリサイクル券を持っておくことで、リサイクル料を支払ったことになるのです。

プリウスαのその他諸経費

ここまでは、プリウスαを購入する時に必要な法定費用をご紹介してきました。ここから先は、プリウスαを購入する際に必要な、その他の諸経費を見ていきましょう。

税金など、他にも様々な経費がかかります。

新規検査登録手数料

プリウスαを購入した際は、手数料を払って車検や各種手続きを行えるように、車両を新規登録しなければいけません。そのための手数料が新規検査登録手数料になります。

普通乗用車の場合は1,400円の支払いが必要で、プリウスαを購入した場合も1,400円の手数料を払わなければいけません。支払い方法は印紙の購入で支払う方法になります。窓口で必要金額分購入した印紙を手数料納付書、また自動車検査票などに貼り付けて提出します。

車検などの検査登録の事業はこの新規登録検査手数料などで運営されているので、車両を購入した場合には必ず支払う必要があるのです。

基本的には、販売店やディーラーなどが全て処理をしてくれるので、一般のオーナーが自ら処理をすることはありません。このような手数料がかかっていることは、覚えておきましょう。

車庫証明費用

自家用車を購入した場合は、車庫証明をとらなければいけません。さらに、プリウスαなどの普通乗用車を購入した場合、申請手数料も支払う必要があります。申請手数料は都道府県によって支払う金額がまちまちで、2,000円から2,200円程度となっています。

さらに、更新手数料とは別に標章代も支払います。標章代も各都道府県で若干異なり、500円から550円の間の価格となっています。こちらも、乗用車を購入した場合には必ず諸経費として計上されているので、気になる方は確認しておきましょう。

車庫証明の申請手続きも、自動車販売店やディーラーなどが全て行ってくれるため、一般の人がわざわざ自分で手続きをする可能性は低いです。諸経費の計上に誤りがないかだけ、確認しておいてください。

ナンバープレート代

プリウスαを購入した際には、ナンバープレート代も諸経費に計上されます。実はナンバープレートを発行して自動車に取り付けるには、手数料が必要なのです。こちらのナンバープレート代も、都道府県で多少価格が異なります。一般の普通車であれば1,500円から1,700円程度です。

ナンバープレートを字光式にした場合には、5,000円程度の費用が必要になります。大型車になると、価格はさらに上がりますが、プリウスαは普通車なので5,000円程度必要とだけ覚えておきましょう。

プリウスαの代行手数料

プリウスαを購入した場合、車庫証明や検査登録などの申請が必要です。ただ、この申請はかなり手間がかかったり申請方法が難しいと感じる方も多いでしょう。そのため、多くの販売店は代行手数料をとって、手続きを購入時に全て済みます。

車庫証明手続き代行手数料

1つ目の代行手数料は、車庫証明手続き代行手数料です。車庫証明代行手数料の相場は10,000円前後だと言われていて、この費用を払えば販売店やディーラーは全ての申請を行ってくれるでyそう。

ただ、車庫証明申請の手続きは自分で行うことも可能です。慣れていないので、多少の時間はかかりますが、警察署まで行って必要書類を提出するだけで、申請は簡単にできるでしょう。

殆どの方は車庫証明は販売店に代行してもらいますが、代行手数料を抑えたい方は自分で申請するのも一つの方法です。自分で申請する自信がある方や、手数料を少しでも安く抑えたい方は、個人で申請してみると良いかもしれません。

検査登録代行手数料

2つ目の代行手数料は検査登録代行手数料です。自動車を行動で走らせるには、車検を受けていなければいけません。ここ数年は車検の費用を出来るだけ安く抑える為に、自分で車検を直接行うユーザー車検という方法をとる方も増えています。

とはいえ、ユーザー車検をする際は面倒な手続きも自分の時間を使って行わなければいけません。会社員だった場合には、時間の都合がつかない事もあるでしょう。そうならないために、代行手数料を支払って、販売店やディーラーに検査登録を代行してもらう方は多いです。

10,000円から30,000円程度の費用はかかりますが、代行手数料を支払って販売店に任せた方がスムーズに進むでしょう。どうしても費用を安くしたい場合以外は、代行を任せるのが一般的です。

プリウスαの場合によっては必要な費用

諸経費は工夫次第で安く抑えることも可能ですが、場合によっては最低限の諸経費に加算して支払わなければならないものもあります。ここでは、プリウスα購入時に、必要になることもある経費をいくつか紹介します。

希望ナンバー代

プリウスαを購入した際、自分で好みのナンバープレートを選びたいのであればその分の費用を支払うと、自分の好きなナンバーに登録することができます。

希望ナンバー代と呼ばれますが、こちらも各都道府県でかかる費用が様々で異なります。通常であればナンバー代は1,500円から1,700円になりますが、希望ナンバーにすると4,000円前後の費用がかかります。希望ナンバー代としては2,500円程度です。

納車費用

もし、プリウスαを購入し自宅まで納車して欲しいのであれば、納車費用を支払わなければいけません。納車費用は、各自動車販売店やディーラーごとで異なるので、どれくらいの金額がかけられているのかを見積もりの段階で確認しておきましょう。

納車費用が非常に高いのであれば、販売店まで自分でとりに行くのも一つの方法です。自分で販売店まで出向けば、納車費用は計上されません。

見積もりの段階で計上されているのであれば、自分で取りに行って購入費用を抑えるのもひとつの手です。

下取り手数料

今現在、他のマイカーに乗られていて、プリウスαに買い替えられるのであれば、下取り手数料がとられるのが一般的です。

下取り手数料とは、下取り査定を行う際に発生する人件費の事です。相場としては10,000円程度が一般的です。販売店の中には、下取り手数料無料のところもあるので、下取り査定時に内訳がどのようになっているのかを、確認しておきましょう。

手数料がかかるため、意外と下取り査定が安くなってしまうこともあります。

下取り手続き代行費用

現在乗っている車を下取りしてもらう際には、その車の名義人を一度販売店のものにする必要があります。この手続きにおける代行手数料も、下取り査定の際に取られる場合が多いです。

かかる費用は、販売店やディーラーで大きく異なるので、どれくらいの費用がかかっているのかを、見積もり時に確認しておきましょう。

今所有している車は別の店で買取りしてもらい、下取りなしで新しく自動車を購入すると、代行手数料を抑えられるかもしれません。

プリウスαのオプション費用

新車販売が終了しているプリウスαですが、様々なオプションが付けられている車両も沢山あります。代表的なオプションをいくつかご紹介しておくので、プリウスα購入の際の目安にしてみてください。

インテリジェントパーキングアシスト

プリウスαのオプションとして人気が高いのはインテリジェントパーキングアシストです。インテリジェントパーキングアシストはバック駐車の際にバックモニターなどを使ってサポートします。

バックモニターで自動車の後方の状況が簡単に見えるので、バック駐車が苦手な方はこのオプションが搭載されているプリウスαを選ぶといいでしょう。障害物や動物、小さな子供が死角に隠れている場合も分かりやすいので、事故防止にも繋がります。

樹脂パノラマルーフ

プリウスαのオプションでは、樹脂パノラマルーフも人気が高いです。プリウスαは、一般的なミニバンよりもさらに大きなサイズの、ステーションワゴンの位置づけです。

大人数でドライブに行く際は、天井の部分が空いていてサンルーフから空の景色が見えるようになると、とても開放的なドライブを楽しめます。

通常のサンルーフは、ガラス製なので車両重量が重くなってしまうという欠点がありますが、プリウスαのサンルーフは樹脂製なので、重量にあまり影響しないところがおすすめなポイントです。

LEDフロントフォグランプ

夜のドライブの際に、視認性はかなり重要です。通常のプリウスαでは、ハロゲンのフォグランプが搭載されていますが、このフォグランプはオプションでLEDに変えることも可能です。

夜のドライブをする機会が多い方は、フォグランプにLEDが搭載されているプリウスαを選ぶといいでしょう。プリウスαはハイブリッドカーなので、フォグランプを電力消費の少ないLEDに変えることで、燃費性能も多少向上するとされています。

【場合別】プリウスαにかかる費用は?

プリウスαは、スタンダードなSグレードだけでなく、上位グレードのGグレード、TOURING Selectionといったチューニングを変えたグレードまで存在します。

最後に、それぞれ必要な費用をざっくりとご紹介していきます。

最安で車に乗りたい人

プリウスαに出来るだけ費用をかけずに乗りたいのであれば、大体80万円から100万円くらいの費用をかければいいでしょう。

出来るだけシンプルな装備のS L selectionのラインナップを選べば、車両価格はかなり抑えることが出来ます。また、ナンバープレートなども自分で申請し、車庫証明なども自分で申請すれば、さらに費用を抑えることも可能です。

シンプルなプリウスαを出来るだけリーズナブルに購入してしまいましょう。

爽快な走りを楽しめるプリウスαに乗りたい人

プリウスαの上位グレード、S TOURING Selectionは、チューニングブランドG SPORTによってチューニングが施されたシリーズです。

通常のプリウスαよりも走行性能にこだわっているので、爽快な走りのプリウスαが欲しい場合には、このシリーズの車両を探してみましょう。費用はかさんで2,000,000円を超えてしまう事もありますが、爽快な走りを得ることができるでしょう。

快適な室内空間のプリウスαに乗りたい人

出来るだけリラックスできる快適な室内空間のプリウスαに乗りたいのであれば、Gグレードのプリウスαがおすすめです。

費用も1,500,000円から2,000,000円程度出せば、かなり状態のいい車体を見つけることができるでしょう。Gグレードになると、上級ファブリックシート、本革巻きステアリング、クルーズコントロールなどの装備が付けられています。

シートもステアリングも上質なものに変更され、高速道路では自動運転モードも選ぶことができます。快適な室内空間のプリウスαをお探しの方は、Gグレードの車両を探してみてください。

まとめ

今回はプリウスαを購入する際には、どれくらいの費用がかかるのかということを詳しく解説してきました。プリウスαの乗り出し価格は90万円から200万円程度と、かなり幅広いことが分かっていただけたのではないでしょうか。

残念ながら、プリウスαの新車販売はもう既に終了してしまいましたが、まだまだ状態のいい車両が中古車市場に溢れています。

前述した通り、搭載されているオプションにこだわって、自分の生活スタイルに合った1台を選んでも、かなりリーズナブルに購入できるでしょう。

ぜひ自分だけのプリウスαを探してみてください。