プリウスαはハイブリット車として代表的な存在で、非常に人気の高い車種です。3代目プリウスをベースとして2011年5月に発売されたプリウスαは、広い室内空間を生かしたつくりと親しみやすいステーションワゴンがうけ、2013年には年間10万4000台を売り上げる本家のプリウスに迫る人気を誇りました。

2021年3月をもって製造は終了してしまいましたが、今でも中古車として多くのユーザーに支持されています。

本記事では、中古車のトヨタ「プリウスα」の魅力を紹介するとともにグレード別の特徴や価格帯、中古車の魅了、お得な購入方法について徹底解説していきます。

プリウスαのお得な購入方法も合わせて紹介するので、最後までご覧ください。

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目次

【中古車】プリウスαおすすめのモデルは?低燃費とスポーティーさで魅力的!

プリウスαは2011年に発売されて以降、世代を変えるようなフルモデルチェンジが行われていません。いくつかのマイナーチェンジを経て2021年に製造終了となりました。

プリウスαは人気が高く流通量がとても多い車となっており、中古車市場でも各車1,500台を超える中古車を販売しています。大きなマイナーチェンジは2回ほどあり、グレードは6種類あります。これらの中古車市場の相場は(税込)50万〜350万円ほどです。

プリウスαでおすすめのモデルは2017年11月のマイナーチェンジ以降に発売されたモデルです。というのも、このマイナーチェンジ後、プリウスαの先進安全機能である「Toyota Safety Sense」が標準装備となったからです。このモデルであれば、中古車のどのグレードを選んでも安全性能の点においては問題ないでしょう。

その中でも、トヨタのスポーツモデルシリーズである「GRシリーズ」より開発された「S ツーリングセレクションGR SPORT」がおすすめです。

スポーツグレードであるこのモデルは、スタンダードモデルの「Sグレード」にスポーツタイプの装備のオプションを追加した低燃費とスポーティーさを兼ね備えたワンランク上のグレードです。

ファミリーカーとして使用しながらも、スポーティーなドライブができる点も非常に評価が高いです。プリウスαの中では、新車の小売価格が最も高いグレードで、中古車でも相場が300万円前後と新車を買えるような値段設定になっています。

参考に、初代のモデルであれば(税込)50万円〜購入が可能です。流通量が多いとはいえ生産が終了してしまっているプリウスαは中古車のみが販売されています。人気もあることから価格が下がらないと予想している方も多いです。

プリウスαのグレードごとのスペックを解説!グレードごとの価格や魅力は?


プリウスαには大きく分けて以下の2つのグレードがあります。

  • Sグレード
  • Gグレード

それぞれ詳しく見ていきましょう。

【Sグレード】
Sグレードは、本モデルのベースとなる基本的なモデルです。

【Gグレード】
Gグレードは、Sグレードをベースに内装やオプションが高級感あふれるのもに設定された上級グレードです。

さらにいくつかのグレードに分けることができ、中古で出回っているプリウスαのグレードは以下の6つです。

プリウスαの中古車は(税込)50万円〜350万円ほどで購入することが可能です。ここからは、それぞれのグレードについて詳しく見ていきましょう。

S |より使いやすく、より快適に

「S」グレードは、プリウスシリーズのハイブリッド専用であるプリウスαの基本グレードです。機能性と低燃費性能を兼ね備えたスタイリッシュなモデルで、乗員定員が5名のステーションワゴンタイプと7名のミニバンタイプの2種類あります。

ベースとされているプリウス(3代目)より室内空間が広くなるように設計されており、運転席は視野が広く運転がしやすくなっているのが特徴です。

リアシートを倒すことで空間を広く使うことができます。また、運転席と助手席をリクライニングしてリアシートと合わせると横になれるスペースも作ることも可能です。ゴルフバッグやスキースノボーの板、ベビーカー等の長い荷物が乗せられる点はプリウスαの魅力のひとつです。

また、Sグレードに限らずプリウスαは、燃費性能が26.2km/Lと空間が広い割にはライバル車に劣らない燃費性能を実現しています。

Sグレードの標準装備は以下の通りです。

Sグレードの価格帯は以下の通りです。

人数 新車販売価格 中古車販売価格目安
5人乗り 2,758,800円〜2,783,000円 500,000円〜2,500,000円
7人乗り 2,968,900円〜2,993,100円 600,000円〜2,600,000円

※すべて税込み価格

S Lセレクション|シンプルで社用車として人気!

S Lセレクションは、プリウスαのグレードの中で最も安価なグレードです。社用車としての需要を見込んで開発されており、会社での利用に人気があります。そのため、標準装備も簡素化しており、必要不可欠なもの以外はオプションになっていることが多いのが特徴です。5人乗りのみが販売されています。

S Lセレクションの標準装備は以下の通りです。

S Lセレクションの価格帯は以下の通りです。

人数 新車販売価格 中古車販売価格目安
5人乗り 2,612,500円〜2,641,100円 500,000円〜2,000,000円
7人乗り

※すべて税込み価格

S ツーリングセレクション|走りがもっと魅力的に

Sツーリングセレクションは、Sグレードの車体をベースに車体の足回りを中心にスポーツ性に特化した装備を強化した走りに魅力を感じられるグレードです。安定した走行と更なる加速力が魅力です。Sグレードの車体をベースにして開発されていますが、一部の標準装備はひとつ上のグレードであるGグレードと同じ装備がなされています。

S ツーリングセレクションの標準装備は以下の通りです。

S ツーリングセレクションの価格帯は以下の通りです。

人数 新車販売価格 中古車販売価格目安
5人乗り 3,073,400円〜3,097,600円 550,000円〜2,900,000円
7人乗り 3,282,400円〜3,306,600円 850,000円〜2,700,000円

※すべて税込み価格

G|プレミアムな落ち着きのある空間

Gグレードはプリウスαのプレミアムモデルにあたるグレードです。Sグレードとは異なり、ステアリングホイール(ハンドル)には本革巻きが採用されています。シートにはファブリックと合成皮革の両方が使用され、Sグレードより高級感が感じられるのが魅力です。

Gグレードの標準装備は以下の通りです。

Gグレードの価格帯は以下の通りです。

人数 新車販売価格 中古車販売価格目安
5人乗り 3,110,800円〜3,135,000円 650,000円〜2,800,000円
7人乗り 3,319,800円〜3,344,000円 750,000円〜2,800,000円

※すべて税込み価格

G ツーリングセレクション|プレミアム空間とスポーティーな走り

G ツーリングセレクションは、Gグレードのプレミアムな装備や内装とツーリングセレクションのスポーツ性に特化した装備を掛けあわせ、オプションを充実させた上級モデルです。

高級感溢れる車内空間とスポーティーな走りの両方を感じたい方にピッタリのグレードとなります。

G ツーリングセレクションの標準装備は以下の通りです。

G ツーリングセレクションの価格帯は以下の通りです。

人数 新車販売価格 中古車販売価格目安
5人乗り 3,319,800円〜3,344,000円 750,000円〜2,600,000円
7人乗り 3,529,900円〜3,554,100円 1,600,000円〜2,500,000円

※すべて税込み価格

S ツーリングセレクション・GRスポーツ|低燃費とスポーティーさの融合

S ツーリングセレクション・GRスポーツはトヨタのモータースポーツチームである「GAZOO レーシング」が開発に関わるGRシリーズのひとつです。

S ツーリングセレクションをベースとしており、車体のボディーやシートなど車の内外の部品にGRシリーズのロゴが入るなど、明確な差別化が図られています。

S ツーリングセレクション・GRスポーツはプリウスα中で最も高価なグレードになっています。ハイブリッド車ならではの低燃費を叶えつつスポーティーな走りを楽しみたい方におすすめのグレードです。

S ツーリングセレクション・GRスポーツの標準装備は以下の通りです。

S ツーリングセレクション・GRスポーツの価格帯は以下の通りです。

人数 新車販売価格 中古車販売価格目安
5人乗り 3,413,300円〜3,437,500円 2,500,000円〜3,300,000円
7人乗り 3,622,300円〜3,646,500円 3,300,000円〜3,400,000円

※すべて税込み価格

プリウスαの中古車ならではの魅力とは?

プリウスαは2021年に製造が終了となっているため、中古車のみ購入可能となっています。なかには、中古車に抵抗感を感じる人も少なくないでしょう。しかし、プリウスαには中古車ならではの魅力も存在します。これらを知ることで、よりプリウスαを魅力的に感じることができるでしょう。

プリウスαの中古車ならではの魅力は以下の通りです。

  • 価格が安い
  • 新車では購入できないプレミアム感
  • 唯一無二の1台
  • 納車の早さ

それでは、詳しく見ていきましょう。

価格が安い

中古車の1番の魅力はやはり、価格の安さです。ほとんどの場合、中古車の価格は新車販売価格と比べて安くなります。もちろん、走行距離や年式などさまざまな条件があり一概にはいえませんが、プリウスαの中古車の場合は(税込)50万円ほど〜購入可能となっています。

新車を購入した場合、購入から1年ほどで売却価格が大きく下がるといわれています。購入して数年で手放すのであれば、大幅な値下がりがおこりにくい中古車を購入することがおすすめです。

また、安いプリウスαの中古車を購入して、カスタマイズすることも楽しみ方のひとつです。道路運送車両の保安基準に適合しないカスタマイズは違法となるので注意しましょう。

新車では購入できないプレミアム感

プリウスαは販売が終了しているために、新車では購入できないというプレミアム感があります。

3列シート設計のハイブリッドモデルは、20代後半〜30代の子供をもつ親世代にまだまだ人気がある車種であることは無視できません。

今後の人気がどのようになるかわかりませんが、一定数の支持があるためこれからも中古車での価格は下がりにくいと考えられます。

このようなプレミアムな気持ちを感じることができるのも、新車販売が終了したプリウスαの魅力のひとつです。

唯一無二の1台

中古車のプリウスαは、唯一無二の1台になることも魅力です。

中古車は、さまざまな人に一度使用されたのちに売却されているものです。さまざまな過去を持つ中古車のプリウスαは全く同じ使われ方をしたものがない唯一無二の車といえるでしょう。

お宝を探すような楽しみもあります。新車では、グレード、5人または7人乗りなどの条件のみでしか価格がなく選ぶことはしません。しかし、中古車では、年式や走行距離、修理歴やオプションの有無などさまざまな条件を比較しながら選ぶことができます。

以上のような楽しみ方ができるのも中古車であるプリウスαの魅力のひとつです。

納車の早さ

中古車は、新車に比べて納車にかかる時間が少ないです。

新車の場合、人気のあるものやオプションをつけるなどした場合、長ければ数ヶ月の納車になってしまうことがあります。中古車の場合は、車検や整備の状況によっては1〜2週間ほどで納車が可能になるのですぐに乗車することができるでしょう。

このことから、中古車であるプリウスαを選ぶ魅力のひとつといえます。

プリウスαを中古で買うときの注意点!


プリウスαを中古で購入する際には、以下の3つの点に気をつけるようにしましょう。

  • 年式
  • 走行距離
  • ラジエター液の漏れ

これらは一般的な中古車を購入する際に注意すべきことも含まれますので、プリウスαを検討している方、そうでない方も参考にしてみてください。

注意点①年式

プリウスαを中古で購入する際に注意すべき点のひとつ目は、発売されたモデルの年式を確認するようにすることです。新しく製造販売されたモデルの方が技術がアップデートされており、購入後の故障が起きにくくなります。

また、2017年11月のマイナーチェンジでは、プリウスαの先進安全機能である「Toyota Safety Sense」が標準装備されました。これ以前に販売された年式のプリウスαにはついていない可能性があるので注意しましょう。

安さも大切にはなりますが、安さだけにとらわれずしっかりと検討してください。

注意点②走行距離

プリウスαを中古で購入する際に注意すべき点のふたつ目は、走行距離に関してです。走行距離が長い中古車の場合、整備では問題がない基準であったものでも経年劣化が進んでいる場合があります。

中古車のプリウスαの場合、バッテリーが経年劣化している可能性があります。バッテリーの交換目安が走行距離15万〜20万キロといわれています。購入する際は、トラブルにならないように走行距離が15万~20万キロに達していないかを確認しましょう。できれば走行距離が短いプリウスαを選ぶことが無難です。

また、プリウスαの最大の特徴であるハイブリッドのシステムが故障してしまうと、多額の修理費用が必要になる場合があります。中古車であるプリウスαを購入する際には、故障時の補償に関して中古車販売店からしっかりと案内を受けるようにしましょう。

注意点③ラジエター液の漏れ

最後に、プリウスαを中古で購入する際に注意すべき点は、ラジエター液の漏れに関してです。

ハイブリッド車は冬に暖房を入れてもなかなか温まりにくいといわれがちです。そこで、排熱回収装置を利用して、できるだけ温まりやすいようにしています。

しかし、排熱回収装置の部品強度不足による経年劣化でラジエター液の漏れを起こす可能性があります。放置してしまうとオーバーヒートなどのトラブルになりかねません。プリウスαはハイブリッド車なので、当然排熱回収装置が装着してあります。

2011年2月~2012年1月に製造販売されたプリウスαの場合、サービスキャンペーンを受けることができます。これらの年式の中古のプリウスαを購入する際には、ラジエター液の漏れがなく、排熱回収装置の部品が交換されているかチェックしましょう。

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中古のプリウスαをライバル車と比較すると?

プリウスαは5人乗りであればステーションワゴン、7人乗りであればミニバンに分類されます。価格はもちろんのことさまざまな条件で比較して考えたいのではないでしょうか。そこで本章では、比較を行いやすいようにプリウスαと同じトヨタ車を対象に、以下の3つの中古車と比較してみました。

カローラフィールダーと比較

カローラフィールダーは、プリウスαが登場する前にトヨタのステーションワゴン部門で数年にわたり首位を獲得するなど大変人気のある車です。「大人4人が安心・安全・快適に長距離を移動できる最小のクルマ」をコンセプトに社用車・個人所有ともに人気があります。

それぞれの新車・中古車の販売価格は以下の通りです。

プリウスα(税込) カローラフィールダー(税込)
新車販売価格 261.2万円〜341.3万円 153.2万円〜253.7万円
中古車販売価格相場目安 50万円〜330万円 10万円〜249.0万円

それぞれの車体の大きさは以下の通りです。

プリウスα カローラフィールダー
車体 全長 4,615mm 〜 4,665mm 4,360mm 〜 4,420mm
全幅 1,560mm 〜 1,600mm 1,465mm 〜 1,535mm
全高 1,775mm 1,695mm
車内 室内長 1,910mm 〜 2,690mm 1,900mm 〜 1,950mm
室内幅 1,220mm 〜 1,230mm 1,200mm 〜 1,510mm
室内高 1,520mm 1,430mm 〜 1,440mm

それぞれの特徴については以下の通りです。

プリウスα カローラフィールダー
燃費 26.2km/L 25.6km/L~29.0km/L
製造期間 2011年5月〜2021年3月 2000年8月~販売中
積載容量 最大1,070L 最大872L

プリウスαの方が高めの料金設定になっていてサイズも一回り大きいです。

シエンタと比較

シエンタは、ユニバーサルでクールなトヨタ最小ミニバンというコンセプトで開発された今も絶大な人気を誇る車です。機能性、実用性を兼ね備えた親しみやすいデザインが特徴です。

それぞれの新車・中古車の販売価格は以下の通りです。

プリウスα(税込) シエンタ(税込)
新車販売価格 261.2万円〜341.3万円 195万円~310.8万円
中古車販売価格相場目安 50万円〜330万円 5万円~350万円

それぞれの車体の大きさは以下の通りです。

プリウスα シエンタ
車体 全長 4,615mm 〜 4,665mm 4,100mm 〜 4,260mm
全幅 1,560mm 〜 1,600mm 1,670mm 〜 1,715mm
全高 1,775mm 1,695mm
車内 室内長 1,910mm 〜 2,690mm 1,850mm 〜 2,545mm
室内幅 1,220mm 〜 1,230mm 1,280mm 〜 1,310mm
室内高 1,520mm 1,430mm 〜 1,530mm

それぞれの特徴については以下の通りです。

プリウスα シエンタ
燃費 26.2km/L 28.8km/L
製造期間 2011年5月〜2021年3月 2003年9月~販売中
積載容量 最大1,070L 最大1,888L

シエンタも同様、プリウスαの方が高めの料金設定になっていてサイズも一回り大きいです。

ノアと比較

ノアは、ファミリーカーとしてとても人気の高い車です。「より快適に・より便利に・より安心な」をコンセプトに開発されたノアはプリウスαと同じく広い室内空間を有していることが特徴です。

プリウスα(税込) ノア(税込)
新車販売価格 261.2万円〜341.3万円 267万円~389万円
中古車販売価格相場目安 50万円〜330万円 10万円〜529万円

それぞれの車体の大きさは以下の通りです。

プリウスα ノア
車体 全長 4,615mm 〜 4,665mm 4,560mm 〜 4,795mm
全幅 1,560mm 〜 1,600mm 1,810mm 〜 1,925mm
全高 1,775mm 1,695mm 〜 1,735mm
車内 室内長 1,910mm 〜 2,690mm 1,925mm 〜 2,970mm
室内幅 1,220mm 〜 1,230mm 1,340mm 〜 1,405mm
室内高 1,520mm 1,470mm 〜 1,540mm

それぞれの特徴については以下の通りです。

プリウスα ノア
燃費 26.2km/L 12.4km/L 〜 23.8km/l
製造期間 2011年5月〜2021年3月 2000年8月~販売中
積載容量 最大1,070L 最大1,545L

プリウスαの価格帯、サイズはノアと近いものになっています。

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mobilico(モビリコ)の特徴は、以下の通りです。

mobilico(モビリコ)に掲載されていプリウスαは以下のようなものがあります。

グレード 年式 走行距離 車検 保証 本体価格

(税込)

支払い総額

(税込)

S 2012年 3.2万km 23年4月 加入可 105万円 113万円
Sツーリング

セレクション

2015年 5.8万km 24年4月 加入可 155万円 161.5万円
G 2012年 3.9万km 23年6月 加入可 108万円 114.5万円

2022年9月現在では上記を含めたものなどが掲載されています。

すでにいくつか成約済みのものもあるので、中古車のプリウスαの購入を検討されている方は一度見積もりを取ってみるのもよいでしょう。また、タイミングによって出品物が異なるので自分の理想にあうプリウスαを見つけるためにも、定期的にみることをおすすめします。

まとめ

本記事では、中古車のトヨタ「プリウスα」の魅力を解説し、注意点やおトクな買い方について紹介してきました。

2011年5月〜2021年3月まで発売されたプリウスαは、3代目プリウスをベースに製作されています。ファミリーなどのニーズに合わせた広い室内空間とハイブリッド車ならではの低燃費でスポーティーな走りに魅力があることがわかってただけたのではないでしょうか。

中古車に不安があった方も、本記事で紹介した注意点を把握することで自分のライフスタイルや思考にあった一台に出会えることでしょう。

中古車販売サイトは、数多くあります。その中でも先ほど紹介したmobilico(モビリコ)は正規ディーラーが運営する個人売買サイトなのでお得に安心に面倒な手続きも少なく購入可能です。中古車のトヨタ「プリウスα」の購入を検討されている方は、ぜひ検索してみてください。

よりよい一台を見つけて、楽しいカーライフを送ってみてはいかがでしょうか。

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