「燃費の良い車を探している」「快適な乗り心地を重視したい!」といったニーズを持つ方は多いのではないでしょうか。2011年にトヨタ自動車により販売されたプリウスαは、自信を持っておすすめできる車です。トヨタが世界に誇る燃費性能を受け継ぎながら、車内の快適さを追求したプリウスαは現代人の生活に寄り添う車と言えるでしょう。

本記事では、プリウスαの概要や歴代の魅力について解説します。後半では賢い買い方についても紹介しているため、ぜひ最後までご覧ください。

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目次

プリウスαってどんな車?

プリウスαは、2011年5月から2021年3月までの間にトヨタ自動車によって製造・販売されていたハイブリッド式ステーションワゴンです。基本装備は2009年に販売開始された3代目プリウスと同様、高い燃費性能と環境への配慮、乗り心地の良さが備わっています。

プリウスαと従来のプリウスの決定的な違いは、居住空間の更なる充実にあるといって良いでしょう。3代目プリウスよりもホイールベース(前輪と後輪の間の距離)が80mm延長されており、ボディサイズも従来のプリウスよりも一回り大きくなっています。

また、「樹脂パノラマルーフ」をトヨタ車としては初採用したのもプリウスαの特徴といえるでしょう。5人乗り2列シート車と7人乗り3列シート車をラインナップしており、大人数での乗車にも対応可能です。

プリウスαは、一言で表すと「乗り心地を追求した大きめのプリウス」といえます。2012年10月の新グレード追加、2014年11月のマイナーチェンジ、2017年11月の一部改良・GRスポーツモデルの追加などを経て、2021年3月に販売終了しています。しかし、抜群の燃費性能と乗り心地は中古車としても必見の車です。

歴代プリウスαの魅力

プリウスαは2011年〜2021年の間に製造・販売されていますが、10年間の間に一度もフルモデルチェンジは行われていません。つまり、プリウスαは1代目のみの車ということになります。

以下では、プリウスαの魅力が伝わりやすいよう、プリウスαが販売される前の3代目プリウスについて解説したうえで、2014年にマイナーチェンジが行われる前の前期プリウスα、2014年のマイナーチェンジ後の後期プリウスαそれぞれの魅力をお伝えします。

おすすめのグレードについてもご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

3代目プリウス(2009-2015)の魅力

プリウスαの魅力が理解しやすいよう、まずはプリウスαのベースとなっている3代目プリウスについて解説します。「21世紀に間に合いました」というコンセプトのもと1997年に世界初のハイブリッド車として発表されたプリウスですが、3代目のフルモデルチェンジでは走行性能が飛躍的にアップしたのが特徴です。

エンジンには水冷直列4気筒DOHC+モーターを採用し、エンジンとモーターの両方を主役とする先進的な技術を採用しています。最先端の技術で10・15モードでの燃費世界トップとなる38.0km/Lという驚異の燃費性能を達成しました。

ボディスタイルは、ヘッドランプからルーフトップに向けてなだらかな傾斜を描き、横から見ると二等辺三角形に似たフォルムとなるトライアングル・シルエットを採用しました。世界トップレベルの空力性能を持ちながら、居住空間も意識したデザインは2009年の「グッドデザイン金賞」を受賞しています。

前期プリウスα(2011-2014: マイナーチェンジ前)の魅力

前期プリウスαは、2011年に3代目プリウスと同様のプラットフォーム(車の土台)を使用して製造されました。従来のプリウスの特徴である高い燃費性能や環境への配慮などは継承しつつ、車内が広く、より快適になったのが特徴だといえるでしょう。

以下では、前期プリウスαの特徴を詳しく解説しています。

全体的にサイズがアップし快適な居住空間を実現

前期プリウスαでは、3代目プリウスよりもホイールベース(前輪と後輪の間の距離)を80mm延長しており、ゆったりとした居住空間を実現しました。また、5人乗り2列シート車と7人乗り3列シート車の2タイプを用意しているのも特徴です。

7人乗り3列シート車にはトヨタのハイブリッド量産車としては初となる軽量のリチウムイオン電池を使用しています。5人乗り2列シート車と車両重量が10kgしか変わらないのは驚きでしょう。

全長・全幅・全高も従来のプリウスよりも大きくなっていることから、車内はゆったりとしており、荷物を積む際にも困ることはありません。

ハイブリッドシステムは従来のプリウスを継承

プリウスαのパワーユニットには3代目プリウスと同様の1.8L 直列4気筒DOHCエンジン+モーター(THS:トヨタ・ハイブリッドシステム)を採用しており、10・15モードでの走行燃費は31.0km/Lを達成しました。

機能面では3代目プリウスのエンジンや空力性能を継承しており、同排気量車クラスではトップの燃費性能を誇ります。燃費性能を維持しつつ車内が快適とあれば、魅力的な車であることは間違いないでしょう。

プリウスαには5人乗り2列シート車と7人乗り3列シート車がありますが、7人乗り3列シート車には従来のニッケル水素バッテリーではなく、コンパクトかつ電力の供給性に優れたリチウムイオンバッテリーを採用しています。これにより、2列シート車と3列シート車の重量にはわずか10kgの差しかなく、7人乗り車両であっても高い燃費性能を維持しています。

世界最大の樹脂パノラマルーフを搭載

2011年に販売されたプリウスαでは、国内自動車メーカーとしては初となる樹脂パノラマルールをオプション搭載されました。パノラマルーフによって優しい自然光が車内に差し込まれ、夜は星空を楽しむこともできるでしょう。

樹脂パノラマルーフは豊田自動織機製であり、世界最大の面積を誇ります。ガラスに比べて約40%軽量されており、燃費性能や操縦安定性に貢献しているのも特徴でしょう。

プリウスαのグレードの一つである「Gツーリングセレクション・スカイライトパッケージ」には樹脂パノラマルーフが標準装備されており、人気グレードとなりました。プリウスαは日本初の試みを体現した車でもあるのです。

多彩なグレード設定

量販グレードはSグレードで、プリウスαの基本的な設備が備わっています。Gグレードは1灯の光源からハイビーム・ロービームに切り替えられるBi-BEAM LEDヘッドランプや上級ファブリックシート、安全機能であるレーダークルーズコントロールなどを装備しており、上級グレードといえるでしょう。

Gツーリングセレクション・スカイライトパッケージでは国内初となる樹脂パノラマルーフを標準装備しているのも特徴です。

後期プリウスα(2014-2021:マイナーチェンジ後)の魅力

後期プリウスαは、2014年にマイナーチェンジが行われたモデルになります。使用エンジンや駆動方式などの機能面で大きな変化はありませんが、外装や内装、そして安全装置に変更が加えられました。

以下には、マイナーチェンジ後にあたる後期プリウスαの魅力を詳細に記載します。

よりシャープかつスタイリッシュに変化した外装

フロントマスクにはBMWなどでお馴染みの網目状の金属でできたフロントパーツである「キドニーグリル」に変更しており、ダークグレーのメタリックが上質感を演出しています。左右には鋭く吊り上がった形のLEDヘッドランプを採用し、前期プリウスαと比べてシャープな顔つきになっているのが分かるでしょう。

シャープな顔つきへの変化は、近年のヴィッツやマークXなどのトヨタ代表車のモデルチェンジにて頻繁に見られており、トレンドとなっています。ヘッドランプの機能面では、世界初となる「Bi-Beam LED」を使用しており、1灯の光源によりロー・ハイビームの切り替えが可能となりました。

Bi-Beam LEDヘッドランプは消費電力を抑え、従来のライトの1.6倍の光度を持つため視認性が高いという特徴があります。よりスタイリッシュかつ安全面に配慮されたのが後期プリウスαの外装なのです。

上質で機能面にも配慮した内装

内装はブラックをテーマとしており、全体的に質感が向上しています。インストルメンタルパネル(運転席・助手席前方のパネル一帯)には、ピアノのように上品な光沢を放つピアノブラックを採用しました。大人の色気を感じさせるデザインです。

上級モデルにあたるGグレードに関しては、シートに合成皮革とファブリックを使用しており、耐久性や通気性に優れています。車内の静粛性は高く、ハイブリッド車であるため加速時のエンジン音なども極限まで抑えられています。

特筆すべきは、オプション設定として1500wまで使用可能なAC100v電源を搭載できることです。AC100v電源はインストルメントパネルとラゲージスペース(荷台)の二箇所に取り付けられ、災害時などにも車から電力供給できるため安心でしょう。

抜群の安全性能

後期プリウスαでは安全性能が更に向上しました。セットオプションによって実装できる4つの安全装置(トヨタ・セーフティセンスP)を以下に記載します。

プリウスα(2017-2021:一部改良モデル)の魅力

プリウスαは2014年に行われたマイナーチェンジの後、2017年に一部改良モデルを発表しました。一部改良モデルの特徴として最も大きいのは、先進予防安全技術である「トヨタ・セーフティセンスP」が全車に標準装備されたことです。

その他にも外版色ラインナップの変更、特別仕様車の追加、GRスポーツモデルの追加などが行われました。

「トヨタ・セーフティセンスP」の全車標準装備

上記4つのシステムが、トヨタ・セーフティセンスPの内訳です。2017年11月に発表された一部改良モデルからは、4つの安全予防技術が全車に標準装備となりました。車に乗るうえで最も重要視すべきなのは安全性なのではないでしょうか。

2017年11月以降に生産されたプリウスαであれば、トヨタ・セーフティセンスPが標準装備された状態となるため安心して運転することができるでしょう。

ボディカラーのラインナップを変更

2017年の一部改良にて以前は販売されていたスーパーレッド5とオレンジメタリックが廃止され、その替わりとしてダークレッドマイカメタリックとスティールブロンドメタリックが追加されました。

また、2020年の一部改良ではダークレッドマイカメタリックがセンシュアルレッドマイカに変更され、スティールブロンドメタリックは廃止しています。ちなみに、プリウスαの人気ナンバーワンカラーはホワイトパールクリスタルシャインです。

GRスポーツモデルを追加販売

2017年12月には、GRスポーツモデルが追加販売されました。「GR」とは、トヨタのカーレーシングチームである「Toyota Gazoo Racing」が手掛けているスポーツカーモデルを示しています。

プリウスαのGRモデルは、エンジン等のパワートレインの変更は行っておらず、外装や内装をスポーツカー仕様に変更しているのが特徴といえるでしょう。車高は従来のプリウスαよりも15mm低くなっており、スポーツカーとしての魅力を演出しています。

外装では、ダークメッキ加工・黒艶塗装が印象的なフロントバンパー、ロースタンスなリアバンパーなど、スポーツカーならではの躍動感を感じ取ることができます。内装ではピアノブラックを基調としながらクロームメッキで縁取りしたインストルメンタルパネルが印象的で、ロマンを感じ取ることができるでしょう。

従来のプリウスαと同様居住空間は広く快適であるため、本当はスポーツカーに乗りたい親御さんがファミリカーとして利用しつつ、スポーツカーへの憧れを満たすのにもぴったりです。

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歴代プリウスαのスペック比較

歴代プリウスαの違いを把握しやすいよう、ベースモデルとなっている3代目プリウス、前期プリウスα、後期プリウスαの順にスペックを記載します。

【3代目プリウス(2009-2015)のスペック】

全長・全幅・全高 4,460mm・1,745mm・1,490mm
ホイールベース 2,700mm
車両重量 1,310-1,490kg
乗車定員 5人
エンジン形式 1.8L 直列4気筒DOHC+モーター(THSⅡ:TOYOTA Hybrid SystemⅡ)
燃費性能 JC08モード:30.4〜32.6km/L  10・15モード:35.5〜38.0km/L
駆動方式 FF(前輪駆動)
シフト CVT(無断変速車)
プラットフォーム トヨタ・新MCプラットフォーム
安全装置 エアバッグ(計6個)・緊急ブレーキシグナル・S-VSC

 

【前期プリウスα(2011-2014)のスペック】

全長・全幅・全高 4,615mm・1,775mm・1,575mm
ホイールベース 2,780mm
車両重量 1,460kg
乗車定員 5人(3列シート車は7人)
エンジン形式 1.8L 直列4気筒DOHC+モーター(THSⅡ:TOYOTA Hybrid SystemⅡ)
燃費性能 JC08モード:26.2km/L 10・15モード:31.0km/L
駆動方式 FF(前輪駆動)
シフト CVT(無断変速車)
プラットフォーム トヨタ・新MCプラットフォーム
安全装置 トヨタ・セーフティセンスP(オプション装備)

3代目プリウスと前期プリウスαのスペックを比較すると、全長・全幅・全高ともに大きくなっているのが分かります。また、前輪・後輪間の距離であるホイールベースも70mm延長しており、プリウスαがより快適な居住空間を実現しているの分かるのではないでしょうか。

エンジン形式や駆動方式、プラットフォームに変化はなく、従来のプリウスが持つ燃費性能、環境への配慮は保持しているのが分かります。

【後期プリウスα(2014-2021)のスペック】

全長・全幅・全高 4,615mm・1,775mm・1,575mm
ホイールベース 2,780mm
車両重量 1,460kg
乗車定員 5人(3列シート車は7人)
エンジン形式 1.8L 直列4気筒DOHC+モーター(THSⅡ:TOYOTA Hybrid SystemⅡ)
燃費性能 JC08モード:26.2km/L  10・15モード:31.0km/L
駆動方式 FF(前輪駆動)
シフト CVT(無断変速車)
プラットフォーム トヨタ・新MCプラットフォーム
安全装置 トヨタ・セーフティセンスP(2017年より標準装備)

前期プリウスαと後期プリウスαのスペックを比較すると、全長・全幅・全高、ホイールベース、使用エンジン、駆動方式など、基本的に変わりません。異なるのは、安全システムである「トヨタ・セーフティセンスP」が後期プリウスαにあたる2017年より標準装備されていることです。

プリウスαの賢い買い方

2021年に生産・販売を終了しているプリウスαは、現在中古車でのみ入手可能です。プリウスαが販売終了となった背景として、2015年にプリウスが4代目にフルモデルチェンジを行ったことや、SUV車がトレンド入りしたことなどが考えられますが、今後多くのユーザーがプリウスαの乗り心地の良さに回帰する可能性も示唆されています。

中古車市場においては、従来の中古車販売店での購入に加えて、個人売買が話題になっています。理由として、大手自動車メーカーが個人売買の仲介サービスに乗り出していることが挙げられるでしょう。

個人売買とは

中古車のメジャーな買い方としては、中古車販売店で買う方法があります。事前に予算や希望車種を決め、いくつか中古車販売店を回って希望の条件に見合った車を探します。また、正規ディーラーによる中古車販売店で購入すれば、メンテナンス面での安心感は高まります。

一方、個人売買は車を売りたい個人と買いたい個人が直接売買を成立させる方法なのですが、メンテナンス性や料金トラブルなどを懸念される方もいるのではないでしょうか。しかし、近年では個人売買の仲介サービスが流行っているため、安心して個人売買を行えるようになりました。

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  2. 車を探す
  3. 購入申請をする
  4. 購入代金を振り込む
  5. 名義変更書類を送る
  6. 納車

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mobilicoは個人売買をサポートするサービスであるため、中には珍しい車種を出品する車愛好家の売り手もいるのではないでしょうか。普段は出会えないような掘り出し物が見つかるのもmobilicoの魅力です。

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まとめ

今回は、従来のプリウスが持つ燃費性能、安全性能などを継承しつつも快適な乗り心地と居住空間を追求したプリウスαの魅力について解説しました。車を選ぶ際、なんだかんだで重視したいのは「乗り心地」や「燃費」ではないでしょうか。

プリウスαは快適さにおいて裏切ることのない車なので、とくに人を乗せることを前提に車選びをしたい方にはおすすめです。最後にご紹介したmobilicoに登録すれば、複数枚の写真付きでプリウスαの詳細について知ることもできます。ぜひmobicoで中古車を購入してみてください。

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