プリウスは、1997年からトヨタが製造・販売している世界初の量産ハイブリッド専用車です。2009年にはZVW30型プリウスをベースとしたプラグインハイブリッドカーとして、PHVが製造されました。

100V電源の普通充電なら自宅でも外出先でも気軽に充電可能です。アウトドア時や非常時に電源代わりにもなります。

そんなプリウスPHVですが、実際購入するにはいくらかかるのか気になる方も多いのではないでしょうか。車を購入する際に必要な費用は車両本体の費用だけでなく、法定費用や諸費用が必要です。

そこで本記事では、プリウスPHVにかかる費用やその内訳を詳しく解説していきます。プリウスPHVの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

プリウスPHVの乗り出し価格とは?

プリウスPHVの乗り出し価格は、車両本体代金・法定費用・諸費用合計金額の合計金額となります。車を購入する際は、車両本体以外にも必要な費用があるため、車両本体の料金を支払えば済むわけではありません。

乗り出し価格には、税金や保険料なども含まれます。車購入時に車両本体の価格だけチェックしていると、予想外に費用がかかってしまうので気を付けましょう。

この記事では、車の乗り出しにかかる費用を詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

プリウスPHVの乗り出し価格目安

プリウスPHVの乗り出し価格は、350万~400万円程度となります。

車両本体の価格と法定費用は、どこで購入しても同じ料金です。しかし諸費用である代行手数料や手続き費用の一部は、販売店によって料金が異なります。

プリウスPHVの車両本体価格

プリウスPHVの車両本体価格は以下の通りです。

グレード 価格(税込) 燃費
Aプレミアム 4,010,000円 30.3km/L
A 3,758,000円 30.3km/L
S “セーフティパッケージ” 3,464,000円 30.3km/L
S 3,383,000円 30.3km/L
S “GR SPORT” 3,842,000円

プリウスPHVの車両本体価格は300万~400万円程度となります。グレードによって価格が異なるため、グレードの違いも踏まえて検討するのがおすすめです。

プリウスPHVの法定費用

前述の通り、車の購入には車両本体価格だけではなく法定費用がかかります。そもそも法定費用とはなんなのかご存知ですか?

法定費用とは、メーカーやグレードにかかわらず、車を購入する際に必要になる、国や自治体によって定められた費用です。

ここでは、法定費用に分類される消費税・自動車税・環境性能割・自動車重量税・自賠責保険料・リサイクル料金について解説していきます。

年間で支払うものや月ごとに支払うものなど、さまざまな法定費用があります。しっかり把握しておき、予想外の出費に慌てないようにしておきましょう。

法定費用がどのくらいかかるのか知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

消費税

日頃の買物と同様、車を購入する際にも消費税がかかります。2022年の消費税は10%です。車は決して安い買い物ではないため、その分消費税の額も高くなってしまいます。

とはいえ、車の販売価格は税込で表示するよう、自動車取引業者で構成されている一般社団法人自動車公正取引協議会で定められています。表示価格に10%加わるわけではなく、すでに消費税が含まれた値段が表示されているため、別途支払う必要はありません。

自動車税

自動車税は、車の所有者に支払い義務が生じる税金のひとつで、年に1回支払います。排気量によって金額が変わるので、具体的な金額は以下の表を参照してください。

排気量 自動車税
660cc以下 10,800円
1000cc以下 25,000円
1000cc〜1500cc 30,500円
1500cc〜2000cc 36,000円
2000cc〜2500cc 43,500円
2500cc〜3000cc 50,000円
3000cc〜3500cc 57,000円
3500cc〜4000c 65,500円
4000cc〜4500cc 75,500円
4500cc〜6000cc 87,000円
6000cc~ 110,000円

プリウスPHVの排気量は1800ccなので、自動車税は36,000円となります。

車を所有している人は、毎年4月1日以降に1年分の先払いが必要です。新車購入時は、所有者登録をした翌月から翌年の3月までの費用を購入時に一括で支払います。

自動車税は支払いが義務付けられていますが、優遇制度を利用すれば減税することも可能です。その制度のことをグリーン化特例といいます。

グリーン化特例とは

グリーン化特例とは、環境に優れた車に対し自動車税を減税する制度です。グリーン化特例の対象となる車は以下を参照してください。

グリーン化特例対象の車
電気自動車(EV)
プラグインハイブリッド車(PHV)
燃料電池自動車(FCV)
天然ガス自動車(NGV)
クリーンディーゼル車
2030年燃費基準を達成しているガソリン車
2030年燃費基準を達成しているLPG自動車

グリーン化特例は、基準を満たしていれば中古車でも適用されます。

また、グリーン化特例の税率は環境性能によって変わり、75・50・25%の3つに区分されます。次世代自動車などの環境に配慮された車は75%減税の対象になるなど、環境に良い車であればあるほど減税される仕組みです。

その一方、13年以上経過したガソリン車や11年以上経過したディーゼル車は増税対象となります。例えば1000㏄以下のガソリン車の場合、自動車税は25,000円です。この車に13年以上乗ると15%増税し、自動車税は28,750円となってしまいます。

ガソリン車が多く普及しているため、グリーン化特例に当てはまる車に乗っている方は少ないかもしれません。しかし、このような取り組みにより、環境に優しいハイブリッド車や電気自動車に乗り換えを考える方も増えています。

プリウスPHVはグリーン化特例対象

プリウスPHVはグリーン化特例対象車です。

3月までに新車新規登録を行った車が対象で、PHVの場合、翌年度分の自動車税はおよそ75%減税されます。そのため、自動車税は約2,700円減税され、約9,000円になります。

税金面で一番優遇されている区分であるプリウスPHVは、環境に配慮された車といえるでしょう。

環境性能割

環境性能割は消費税が10%になった際、それまで車の購入時に必要だった自動車所得税に変わり2019年に導入された制度です。

自動車所得税は一律2%でしたが、環境性能割は燃費性能によって0~3%課税される制度で、燃費が良い車ほど税率が低くなります。減税の基準は燃費基準達成度によって定められ、車両取得価額(課税標準価格+付加物の価額)×環境性能割の税率で計算可能です。

達成率による税率を以下にまとめました。

対象車 税率
電気自動車、燃料電池車、プラグインハイブリッド車天然ガス自動車 非課税
クリーンディーゼル車(2020年度燃費基準達成車に限る) 非課税
2030年度燃費達成基準 120%達成 非課税
100%達成 非課税
90%達成 非課税
85%達成 非課税
80%達成 1%
75%達成 1%
70%達成 2%
60%達成 2%
60%未満 3%

中古車も環境性能割は適用されます。

計算式からわかる通り、環境性能割は取得価額によって税額が変わります。そのため、オプションの追加などで取得価額が増えた場合、環境性能割の額も高くなるので気を付けましょう。

ただし、プリウスPHV車は非課税対象車なので環境性能割の税金はかかりません。

自動車重量税

自動車重量税は、車の重量によって課税される税金です。車購入時と車検時に、次の車検までの金額を一括で支払います。新車購入時は、3年分の支払いが必要です。納付の手続きは車検を担当してくれた業者や新車購入時の販売店が行ってくれます。

自動車重量税額を以下にまとめたので参考にしてみてください。

自動車重量税額 3年自家用車
エコカー(030年度燃費達成基準120%以上達成車、90%達成車) エコカー(2030年度燃費達成基準75%以上達成車) エコカー(2030年度燃費達成基準60%以上達成車) エコカー以外
50%減税 25%減税 軽減なし
0.5t以下 免税 3,700円 5,600円 12,300円
〜1t 7,500円 11,200円 24,600円
〜1.5t 11,200円 16,800円 36,900円
〜2t 15,000円 22,500円 49,200円
〜2.5t 18,700円 28,100円 61,500円
〜3t 22,500円 33,700円 73,800円

自動車重量税は、車両重量・車種・年数・エコカー減税の有無の4つの条件で金額が定められます。ただし、軽自動車の自動車重量税は定額です。

自動車重量税を減税してくれる制度であるエコカー減税については、次項で解説していきます。

エコカー減税とは

エコカー減税とは、2009年に導入された、電気自動車やハイブリッド車などの環境性能に優れた車が減税を受けられる制度です。

グリーン化特例は自動車税に対しての減税制度でしたが、エコカー減税は自動車重量税に対する減税制度になっています。

エコカー減税対象車は以下の通りです。

エコカー減税対象車
電気自動車(EV)
プラグインハイブリッド車(PHV)
燃料電池自動車(FCV)
天然ガス自動車(NGV)
クリーンディーゼル車
2030年燃費基準を達成しているガソリン車
2030年燃費基準を達成しているLPG自動車

エコカー減税は、新車登録時から3年以内の車に適用されます。条件が当てはまれば中古車も減税可能です。

プリウスPHVはエコカー特例対象

プリウスPHVはエコカー特例対象車です。約30,000円減税となり、実質自動車重量税は0円となります。

自賠責保険料

自賠責保険とは、車の所有者全員に加入が義務付けられている保険です。加入しなければ50万円以下の罰金または1年以下の懲役と違反点数6点の免許停止処分がくだります。また自賠責保険に加入していないと車検を受けることができません。自動車事故被害者の救済が目的の保険なので、保険金が支払われるのは対人事故の場合に限ります。

金額は、死亡の場合3,000万円まで、ケガの場合120万円まで、後遺障害の場合は75万円〜4,000万円までが上限です。そのため、賠償額が高額になり賠償保険ではまかなえない場合は自身で支払う必要があります。

また、自賠責保険はあくまで被害者側への損害を補填するものなので、ドライバー自身や車、モノは対象になりません。

保険料は、新車登録時と車検時に翌車検までの期間プラス1ヶ月分を支払います。1ヶ月プラスされているのは、期限切れを防ぐためです。つまり、新車購入時は37ヶ月、車検更新時は36ヶ月分をまとめて支払います。

新車購入時の保険金額は、37か月分で27,220円です。

リサイクル料金

リサイクル料金は、車を処分する際に出るごみの処理やリサイクルにかかる費用で、新車購入時に支払います。

ただし、車を処分せず売却した場合にこの費用を負担するのは新しい所有者です。また、リサイクル料金を支払うと、リサイクル券という証明書が発行されます。この証明書は車を廃棄する際や売却時に必要なので大切に保管しておきましょう。

リサイクル料金には、シュレッダーダスト料金、エアバッグ類・フロン類の処理・リサイクル料、情報管理料金、資源管理料金が含まれています。そのため、メーカーや車種によってリサイクル料金は異なります。

中古車をさらにおトクに買うならモビリコ!

  • モビリコは中間業者を通さない個人売買のため、中間コストは大幅削減、消費税がかかりません。なので、買う人は安く買えて、売る人は高く売れます。
  • 面倒な作業が多くなりがちな車の個人売買ですが、面倒な作業はすべてディーラーにお任せできます。

プリウスPHVのその他諸経費

ここからは、上記で紹介した法定費用以外にかかる手続きの費用や手数料について解説していきます。

その他諸経費は地域や販売店によって金額が異なるので、できるだけ乗り出し価格を抑えたい方は複数の店舗で見積もりを出してもらいましょう。

支払わないと違反になるものもあるのでしっかり把握しておくのがおすすめです。

新規検査登録手数料

新車購入時、公道を走らせるためには検査を受ける必要があります。その検査を行うためにかかる費用が新規検査登録手数料です。

手数料は持込検査と指定工場での検査で異なります。

国への納付金額 自動車機構への納付金額 合計
指定工場 1,200円 400円 1,600円
指定工場(OSS) 1,000円 400円 1,400円
持込検査 400円 2,100円 2,500円

持ち検査とは、検査場に車を持ち込んで検査する方法です。

指定工場は、認定を受けた業者が自社工場で検査を行います。指定工場で検査を行う方が手数料はお得です。

業者によっては手続きをオンラインで行うことができます。これをOSS(自動車関連手続きのワンストップサービス)といい、OSSを利用するとさらに価格が下がります。

車庫証明費用

車を購入する際、駐車スペースを確保していることを管轄の警察署に届ける必要があります。その証明書を発行するためにかかる費用です。正式名称は自動車保管場所証明申請手数料といい、引っ越しや駐車スペースが変わるたびに申請する必要があります。

停車してはいけない場所に駐車し、通行の妨げになることがないように、保管場所がきちんとあることを証明するものです。金額は管轄の警察署によって変わりますが、2,500円~2,800円が相場となります。

自身が所有している土地以外の場所を駐車スペースとする場合、土地の所有者に保管場所使用承諾証明書を作成してもらわなければなりません。証明書の発行には1,000円~5,000円ほどかかります。発行までに時間がかかる場合もあるので、金額や発行までの期間を事前に確認しておきましょう。自分で所有している土地の場合は自認書を作成します。

また、車庫証明書は地域によって不要な場合もあります。必要かどうかは自治体に確認を取りましょう。

ナンバープレート代

車両や所有者を識別するために取り付けられているナンバープレートにも費用がかかります。

金額は都道府県によって異なりますが、一般的なペイント式ナンバーの相場は、1,500円〜2,000円です。自分の好きなナンバーにしたい場合は4,000円〜5,000円ほど、文字が光る光学式ナンバーの場合は5,000円〜6,000円程が相場となります。

デザインが入ったナンバープレートもあるので、自身の好きなものを選択しましょう。

プリウスPHVの代行手数料

代行手数料とは、所有者に代わってディーラーが車の手続きを行う場合に発生する費用です。これまで紹介してきた通り、車の購入時にはさまざまな手続きが必要になります。自身で申請する自信がない方や時間がない方は、申請を代行してくれるサービスを利用してみましょう。

代行手数料は主に以下の2つがあります。

代行手数料
車庫証明手続き代行手数料
検査登録代行手数料

それぞれ詳しく解説していくので、参考にしてみてください。

車庫証明手続き代行手数料

車庫証明書を発行するためには、書類の作成や管轄の警察署への申請・証明書の受取などの作業が必要です。

証明書発行のための手続きを代行してもらうために必要な費用が、車庫証明手続き代行手数料となります。

申請は平日の日中しか受け付けておらず、書類作成にも手間がかかるため、ディーラーに代行してもらうととても楽になります。車庫証明手続き代行手数料の代金は10,000円程が相場です。

少しでも費用を抑えたい方は、自分で申請しましょう。しかし、最近ではOSSという自動車関連手続きのワンストップサービスを利用している販売店が増えています。複数車両の申請をまとめて行うため、所有者が自ら申請を行うこと自体断られる可能性もあります。

検査登録代行手数料

検査登録の代行をお願いする場合にかかる費用です。時間が取れない方や手続きに自信がない方におすすめで、相場は10,000円ほどとなります。

プリウスPHVの場合によっては必要な費用

ここからは、場合によってはかかる必要費用について紹介していきます。

希望ナンバー代

ナンバープレートの数字を自分の好みで設定したいのであれば、希望ナンバー代がかかります。

都道府県によって費用は異なりますが、4,000円程が相場です。

納車費用

車を購入し、自宅に納車したい場合にかかる費用です。価格は販売店やディーラーによって異なります。

下取り手数料

すでに所持している車を、新車購入時に下取りする場合にかかる費用です。下取り手数料が無料の販売店もありますが、10,000円ほどが相場となります。

下取り手続き代行費用

下取りにする際、車の名義を一度販売店の物に変更する必要があります。そのときにかかる費用が下取り手続き代行費用です。

かかる費用は販売店やディーラーによって異なります。5,000円~10,000円が相場です。

プリウスPHVのオプション費用

車を購入する際、オプションをつければ自分好みにカスタマイズすることが可能です。ここでは、プリウスPHVのオプションをいくつか紹介していきます。

ボディカラー

プリウスPHVのボディカラーは全5色です。そのうちの2色はオプション料金がかかります。

オプション料金がかかるのは、プラチナホワイトパールマイカとエモーショナルレッドⅡの2色です。

塗料に含まれたパールが白く輝くプラチナホワイトパールマイカ。汚れや傷が目立ちにくく、人気のカラーです。33,000円でこのカラーに変更できます。

エモーショナルレッドⅡは深く落ち着いたレッドカラー。目立ちやすく、存在感のある車になります。オプション料金は55,000円です。

215/45R17タイヤ&17×7Jアルミホイール

ブラック塗装・チタン調塗装樹脂加飾パーツ+センターオーナメント付のホイールです。サスペンションにも専用のチューニングが施されます。オプション料金は73,700円です。

ITS Connect

車に搭載されているセンサーではとらえきれない見通し外の情報や信号情報を、道路と車・車同士で交換し、ドライバーに知らせるシステムです。事前に走行情報を得ることで、安全運転への支援をしてくれます。

オプション料金は27,500円です。

【場合別】プリウスPHVにかかる費用は?

ここでは、プリウスPHVにかかる費用を、場合別に紹介していきます。

最安で車に乗りたい人

Sグレードでオプションを付けず、手続きを自分で行う場合の費用です。

項目 価格
本体価格 3,383,000円
自動車税 9,000円
新規検査登録手数料 1,400円
ナンバープレート代 2,000円
自賠責保険 27,220円
車庫証明費用 1,0000円
合計 3,423,620円

最上級グレードに乗りたい人

Aプレミアムでオプションを付けず、手続きを自分で行う場合の費用です。

項目 価格
本体価格 4,010,000円
自動車税 9,000円
新規検査登録手数料 1,400円
ナンバープレート代 2,000円
自賠責保険 27,220円
車庫証明費用 1,0000円
合計 4,059,620円

最上級グレードかつオプションを付けたい人

Aプレミアムでボディカラーを変更し、手続きを代行で行う場合の費用です。

項目 価格
本体価格 4,010,000円
自動車税 9,000円
新規検査登録手数料 1,400円
検査登録代行手数料 10,000円
ナンバープレート代 2,000円
自賠責保険 27,220円
車庫証明費用 1,0000円
車庫証明手続き代行手数料 10,000円
エモーショナルレッドⅡに変更 55,000円
合計 4,134,620円

まとめ

プリウスPHVの新車乗り出し価格について解説してきましたが、いかがでしたか?

プリウスPHVは車両本体価格だけではなく、さまざまな費用がかかります。そのため、購入時にどんな費用がかかるのかしっかり把握しておくのがおすすめです。プリウスPHVは減税対象の車種なので、ガソリン車と比べると非課税の項目もあります。

この記事を参考に、自身の予算に合わせてプリウスPHVの購入を検討してみてください。