ライズ

目次

ライズの後部座席は狭い?広さ・乗り心地・シートアレンジ・荷室サイズを徹底解説

トヨタ「ライズ」は、全長4m以下の扱いやすいボディサイズでありながら、SUVらしい力強いデザインと広い荷室を備えた人気のコンパクトSUVです。

一方で、購入を検討している方の中には「ライズの後部座席は狭くない?」「大人が乗っても快適?」「チャイルドシートは付けやすい?」「荷室と後部座席の使い勝手はどう?」と気になっている方も多いでしょう。

結論からいうと、ライズの後部座席はコンパクトSUVとしては十分なゆとりがあります。前後席間の距離がしっかり確保されており、日常使い・買い物・送迎・週末のレジャーまで幅広く対応できます。

ただし、後部座席に大人3人で長距離移動する場合や、ミニバンのような広さを期待する場合は、事前にチェックしておきたいポイントもあります。

この記事では、ライズの後部座席の広さ、乗り心地、シートアレンジ、荷室サイズ、グレードごとの装備差、中古車で選ぶ際の注意点まで詳しく解説します。

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ライズの後部座席は広い?まずはサイズを確認

ライズは全長3,995mm、全幅1,695mm、全高1,620mmの5ナンバーサイズSUVです。コンパクトな車体でありながら、室内長は1,955mm、室内幅は1,420mm、室内高は1,250mmと、日常使いには十分な室内空間を確保しています。

項目 ライズのサイズ ポイント
全長 3,995mm 全長4m以下で駐車しやすい
全幅 1,695mm 5ナンバーサイズで狭い道でも扱いやすい
全高 1,620mm SUVらしい高さがあり、頭上空間にも余裕がある
ホイールベース 2,525mm 前席と後席の間隔を確保しやすい
室内長 1,955mm コンパクトSUVとしてはゆとりのある長さ
室内幅 1,420mm 後部座席に2人なら快適、3人乗車も可能
室内高 1,250mm 頭上の圧迫感を感じにくい
乗車定員 5名 全グレード5人乗り

ライズは見た目こそコンパクトですが、前後席間の距離がしっかり取られているため、後部座席に座ったときの膝まわりには余裕があります。

特に、後部座席を2人で使う場合は快適性が高く、子どもの送迎や家族での買い物、友人とのドライブにも使いやすいサイズ感です。

ライズの後部座席の乗り心地は?大人でも快適に座れる?

ライズの後部座席は、コンパクトSUVとしては座面・足元・頭上空間のバランスが良く、大人でも比較的ゆったり座れます。

前席と後席の間隔にはゆとりがあり、身長170cm前後の大人であれば、前席の位置を極端に後ろへ下げない限り、膝まわりに窮屈さを感じにくいでしょう。

また、全高が1,620mmあるため、頭上空間にも余裕があります。背の高い方でも頭が天井に近すぎる印象は少なく、コンパクトカーよりも開放感を感じやすいのが特徴です。

後部座席に大人3人は乗れる?

ライズは5人乗りのため、後部座席には3人乗車できます。ただし、室内幅は1,420mmのため、大人3人が横並びで長時間乗ると肩まわりはやや窮屈に感じる可能性があります。

おすすめの使い方は、後部座席を大人2人、または大人1人+子ども2人で使うパターンです。短距離移動であれば大人3人でも問題ありませんが、長距離ドライブでは2人乗車の方が快適です。

後部座席の乗車人数 快適性 おすすめシーン
大人1人 かなり快適 送迎、通勤、買い物
大人2人 快適 街乗り、旅行、レジャー
大人3人 短距離なら可能 近距離の移動、駅までの送迎
大人1人+子ども2人 使いやすい ファミリー利用

ライズの後部座席シートの特徴

ライズのシートは、SUVらしいアクティブな雰囲気を持つファブリック素材を中心に採用しています。ファブリックは通気性があり、夏は蒸れにくく、冬は冷たさを感じにくい点がメリットです。

グレードによって内装の印象は異なり、Xはシンプルなブラック基調、G・Zはブラックを基調にアクセントを加えたスポーティな雰囲気です。

後部座席には3席分のヘッドレストが備わっており、中央席にも人が座ることを想定した作りになっています。背もたれや座面の厚みもあり、コンパクトSUVとしては日常的に使いやすい座席です。

後部座席の注意点

ライズの後部座席は広さに定評がありますが、ミニバンやトールワゴンと比べると、以下の点は確認しておきたいポイントです。

  • 後部座席に大人3人で長距離移動すると肩まわりが窮屈になりやすい
  • スライドドアではないため、狭い駐車場での乗り降りには注意が必要
  • 後席専用のエアコン吹き出し口はないため、真夏・真冬は前席側の空調調整が重要
  • ミニバンのような多彩なリクライニング・スライド機能を期待すると物足りない場合がある

とはいえ、5ナンバーサイズのコンパクトSUVとして考えれば、ライズの後部座席はかなり実用的です。普段使いでは「狭くて困る」というより、「コンパクトなのに意外と広い」と感じやすいでしょう。

ライズはチャイルドシートを装着できる?ファミリーカーとしての使い勝手

ライズは全グレード5人乗りで、後部座席にチャイルドシートやジュニアシートを装着できます。ISOFIX対応のチャイルドシートも取り付け可能なため、小さな子どもがいる家庭でも使いやすいクルマです。

後部座席の足元にゆとりがあるため、チャイルドシートを装着した状態でも、前席の位置をある程度調整しやすい点はメリットです。

ただし、後部ドアはスライドドアではなくヒンジ式です。子どもを乗せ降ろしする機会が多い方は、購入前に実車でドアの開き方や駐車場での使いやすさを確認しておくと安心です。

ライズのシートアレンジは?6:4分割可倒式で荷室を拡張できる

ライズの後部座席は、6:4分割可倒式リヤシートを採用しています。左右どちらか一方だけを倒すことも、両側を倒して荷室を大きく広げることもできます。

シートアレンジ 使い方 おすすめの荷物
通常時 後部座席に人を乗せながら荷室を使う 買い物袋、ベビーカー、小型スーツケース
片側前倒し 後部座席に人を乗せたまま長尺物を積む スキー板、釣り竿、キャンプ用品
両側前倒し 後席を倒して大きな荷室にする 大型荷物、アウトドア用品、家具、小型自転車

両側のリヤシートを倒すと、シートバック面からデッキボード、バックドア開口部までほぼフラットな荷室空間を作れます。荷物を滑らせるように積み込みやすく、キャンプや旅行など荷物が多いシーンでも便利です。

片側だけ倒せば、後部座席に人を乗せながら長い荷物を積めるため、日常使いとレジャーの両方に対応しやすいのがライズの魅力です。

ライズの荷室サイズ・容量もチェック

ライズは後部座席だけでなく、荷室の広さも大きな魅力です。デッキボード下段時の荷室容量は369Lで、コンパクトSUVとしてトップレベルの収納力を備えています。

荷室幅は1,000mm、荷室高は865mm、荷室長は755mmと、日常の買い物から旅行、アウトドアまで対応しやすいサイズです。

項目 サイズ・容量 使い勝手
荷室容量 369L 後席乗車時でも荷物をしっかり積める
荷室長 755mm 買い物カゴやスーツケースを積みやすい
荷室幅 1,000mm 横幅のある荷物にも対応しやすい
荷室高 865mm 背の高い荷物も積みやすい
デッキボード 2段式 荷物の大きさに合わせて高さを調整できる

2段デッキボードは、ライズの荷室を便利に使ううえで重要な装備です。上段にセットすれば荷室床面をフラットにしやすく、荷物の出し入れがスムーズになります。下段にセットすれば高さ方向の余裕が増え、より多くの荷物を積み込めます。

さらに、デッキボード下にも収納スペースがあるため、洗車用品、折りたたみ傘、非常用品、買い物用バッグなど、普段は見せたくない荷物を収納するのにも便利です。

ライズは車中泊できる?後部座席と荷室の使い方

ライズはコンパクトSUVのため、本格的な車中泊専用車ほどの広さはありませんが、後部座席を倒して荷室を拡張すれば、休憩や仮眠、簡易的な車中泊に使うことは可能です。

ただし、後部座席を倒しただけでは完全なベッドのように平らになるわけではありません。快適に過ごすには、段差や傾斜を埋めるマット、クッション、寝袋などを用意するのがおすすめです。

車中泊で確認したいポイント ライズでの対策
段差 厚めの車中泊マットや折りたたみマットで調整する
足元スペース 荷物やクッションで隙間を埋める
目隠し サンシェードやカーテンを使う
暑さ・寒さ 季節に合った寝袋、ブランケット、換気グッズを用意する
荷物置き場 就寝スペースと荷物スペースを分けて整理する

1人での仮眠やソロキャンプ、短時間の休憩であれば使いやすい一方、大人2人でゆったり寝るには工夫が必要です。車中泊を重視する方は、実車で後席を倒した状態の奥行きや段差を確認しておくとよいでしょう。

ライズの座席周りの装備・収納

ライズは、コンパクトなボディながら収納スペースが多く、前席・後席ともに使い勝手のよい室内に仕上がっています。

後部座席まわりでは、助手席シートバックポケットやリヤドアポケット、ボトルホルダーなどがあり、スマートフォン、小物、飲み物などを置きやすい設計です。

収納・装備 設定・特徴
助手席シートバックポケット 後席から雑誌や小物を収納しやすい
リヤドアポケット ボトルホルダーとしても使える
助手席シートアンダートレイ Z、Gに標準装備
センターコンソールボックス 前席まわりの小物整理に便利
デッキフック 荷室の荷物固定に便利
アクセサリーコンセント ハイブリッド車にメーカーオプション。AC100V・1500Wに対応

特に、ハイブリッド車にメーカーオプション設定されるAC100V・1500Wのアクセサリーコンセントは、キャンプや災害時に便利です。ラゲージルームに設置され、非常時給電システムを使えば、停電時などにも電化製品を使用できます。

ライズのグレード別価格

ライズの新車価格は、グレード・パワートレイン・駆動方式によって異なります。現行モデルでは、ハイブリッド車は2WDのみ、ガソリン車は2WDと4WDを選べます。

グレード パワートレイン 駆動方式 メーカー希望小売価格(税込) WLTCモード燃費
Z ハイブリッド車 2WD 2,442,000円 28.0km/L
Z ガソリン車 2WD 2,152,700円 20.7km/L
Z ガソリン車 4WD 2,413,400円 17.4km/L
G ハイブリッド車 2WD 2,263,800円 28.0km/L
G ガソリン車 2WD 1,958,000円 20.7km/L
G ガソリン車 4WD 2,235,200円 17.4km/L
X ガソリン車 2WD 1,800,700円 20.7km/L
X ガソリン車 4WD 2,079,000円 17.4km/L

※価格は2024年11月時点のメーカー希望小売価格です。北海道・沖縄地区は価格が異なる場合があります。販売価格や諸費用は販売店によって異なるため、購入時は最新の見積もりを確認しましょう。

ライズはどのグレードがおすすめ?後部座席・装備で選ぶポイント

ライズは、X・G・Zの3グレードを基本に、ガソリン車とハイブリッド車を選べます。後部座席の広さ自体はグレードで大きく変わりませんが、快適装備や運転支援機能、内装の質感には違いがあります。

グレード おすすめの人 特徴
X 価格重視の人 必要最低限の装備で、ライズをできるだけ安く購入したい人向け
G 価格と装備のバランスを重視する人 快適装備が増え、普段使いしやすい売れ筋グレード
Z デザイン・快適装備・安全装備を重視する人 上級装備が充実し、長く乗るなら満足度が高い

ファミリーカーとして使うなら、快適装備と価格のバランスがよいG、または安全装備や質感を重視できるZがおすすめです。

中古車で探す場合は、価格差が小さければGやZを優先して検討すると、装備面で後悔しにくいでしょう。

ライズの口コミで多い評価

ライズに乗っているユーザーの口コミでは、以下のような声が多く見られます。

  • コンパクトなのにSUVらしい見た目で迫力がある
  • 運転席からの視界が良く、運転しやすい
  • 小回りが利くので街乗りや駐車がしやすい
  • 後部座席が想像より広い
  • 荷室が広く、買い物や旅行で使いやすい
  • 燃費が良く、維持費を抑えやすい
  • 後部座席に大人3人だと長距離は少し窮屈
  • スライドドアではないため、子どもの乗り降りには注意が必要

特に評価されやすいのは、コンパクトなサイズ感と室内・荷室の広さのバランスです。運転しやすいのに荷物も積めるため、初めてSUVを購入する方や、軽自動車・コンパクトカーから乗り換える方にも向いています。

ライズの中古車を選ぶときのチェックポイント

ライズは2019年に登場した比較的新しいモデルのため、中古車市場でも状態の良い車両を探しやすい車種です。新車よりも予算を抑えながら、GやZなど装備の充実したグレードを狙える点も魅力です。

中古車でライズを選ぶ際は、以下のポイントを確認しましょう。

  • 修復歴や水没歴がないか
  • 走行距離と年式のバランスが適切か
  • 後部座席のシート汚れ・へたり・破れがないか
  • チャイルドシート跡や内装の傷が目立たないか
  • 荷室のデッキボードや床下収納に破損がないか
  • エアコン、USB端子、電動パーキングブレーキなどの装備が正常に作動するか
  • ハイブリッド車の場合、バッテリーや保証内容を確認する
  • 4WD車の場合、下回りのサビや雪道使用歴を確認する

ファミリー利用を考えている場合は、後部座席の汚れやドアまわりの傷、チャイルドシートの装着跡も確認しておくと安心です。

ライズの後部座席はこんな人におすすめ

ライズの後部座席は、以下のような使い方をする人におすすめです。

  • 普段は1〜2人乗車が中心だが、たまに後部座席も使う人
  • 子どもの送迎や家族での買い物に使いたい人
  • コンパクトでも荷室が広いSUVを探している人
  • 運転しやすさと室内の広さを両立したい人
  • 週末にキャンプやアウトドアへ出かけたい人
  • 燃費や維持費も重視したい人

一方で、後部座席に大人3人を頻繁に乗せる方や、スライドドアの使いやすさを重視する方は、ルーミーやシエンタ、ノア・ヴォクシーなども比較候補に入れるとよいでしょう。

まとめ:ライズの後部座席はコンパクトSUVとして十分広く、日常使いしやすい

トヨタ「ライズ」は、全長4m以下のコンパクトSUVでありながら、後部座席・荷室ともに実用性の高い一台です。

後部座席は、前後席間のゆとりと高めの室内高によって、コンパクトSUVとしては十分な広さがあります。大人2人であれば快適に座りやすく、子どもを乗せるファミリーカーとしても使いやすいでしょう。

また、6:4分割可倒式リヤシートにより、後部座席と荷室を柔軟に使い分けられるのも大きな魅力です。通常時でも369Lの荷室容量を確保し、シートを倒せば長尺物やアウトドア用品も積み込みやすくなります。

ただし、大人3人での長距離移動や、ミニバンのような広さ・スライドドアの利便性を求める場合は注意が必要です。購入前には、実際に後部座席へ座り、足元・肩まわり・乗り降りのしやすさを確認しておくと安心です。

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ライズの後部座席や荷室の使い勝手が気になる方は、ぜひ中古車情報もチェックしてみてください。

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  • モビリコは中間業者を通さない個人売買のため、中間コストは大幅削減、消費税がかかりません。なので、買う人は安く買えて、売る人は高く売れます。
  • 面倒な作業が多くなりがちな車の個人売買ですが、面倒な作業はすべてディーラーにお任せできます。