ヤリスは、トヨタが生産・販売をするコンパクトカーです。ヤリスは、ヴィッツの後継車として2020年2月に発売されました。

発売されて以来、順調に売り上げを伸ばしました。2021年上半期におけるヤリスシリーズ全体の登録台数は、国内で1位の販売台数を記録しています。

トヨタのヤリスは、それまでヴィッツという名前だった車の4代目にあたります。2022年2月に行われたフルモデルチェンジの際に、海外での車名であったヤリスに改名されました。

躍動感を感じさせるボディデザインと、豊富なボディカラーが特徴のエントリーカーです。エントリーカーゆえの車両価格のお手ごろさも特徴となっています。

そんなヤリスは乗りやすい車として、老若男女幅広い層から人気を集めています。人気車であるだけあって中古車市場でも多くの車が流通しています。

ただ、「中古の車って実際どうなの」、「中古車は安全性に少し不安がある」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、中古のヤリスについて詳しく紹介していきます。中古のヤリスの魅力や、購入する際の注意点も紹介していくので、中古のヤリスが気になるという方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

目次

ヤリスの魅力や特徴をグレード別に解説

ヤリスは大きく分けると、以下の3種類のグレードがあります。

  • X
  • G
  • Z

ヤリスの価格はグレードに比例して高くなります。

ここからは各グレードの特徴や魅力を解説します。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

ベーシックグレードである「X」

ヤリス「X」グレードの最大の特徴は、徹底的に価格を抑えたということが挙げられます。装備内容を実用性のあるものに絞ることで、価格を抑えました。

LEDではなくプロジェクター式であるハロゲンヘッドランプをヘッドランプに採用したりしています。各装備が上級グレードと比べると、省略されているかもしくはレベルダウンされています。

内装にも目立った加飾類もなく、足回りは14インチタイヤとスチールホイールの組み合わせです。

しかし、新型車らしい先進性はしっかりと確保されています。車載通信機DCMとスマートフォンとの連携が可能な7インチディスプレイオーディオが標準装備されています。

ヤリスに標準装備の車載通信機DCMは、24時間365日対応可能なオペレーターサービスや最新の道路情報をダウンロードしてスピーディーかつ正確にナビ案内を行ってくれるマップオンデマンドがあります。

また、急病や事故などの有事の際にオペレーターが緊急通報を行ってくれるヘルプネットも装備していて、充実したコネクティッド機能が利用可能なのも魅力です。

ヤリスには、全グレード共通して、トヨタの予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」が標準装備されています。これによって、高い視認性と安全性が期待できるでしょう。

「Toyota Safety Sense」に搭載されている機能は、以下の通りです。

  • プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼・夜]、自転車[昼]検知機能付き衝突回避支援タイプ)
  • レーントレーシングアシスト
  • レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
  • オートマチックハイビーム
  • ロードサインアシスト

プリクラッシュセーフティは、歩行者や自転車を検知して危険を知らせるので、ぶつかりにくさが向上します。また、レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)はドライバーの疲労を軽減するもので、長距離運転する際に重宝します。

ヤリスは、このような先進安心技術がベーシックグレードである「X」にもしっかり装備されています。

エントリーモデルの「X”B パッケージ”」

ヤリス「X”B パッケージ”」は、「X」から「Toyota Safety Sense」をなくしたものです。「X」よりもさらに徹底して低価格化を実現しました。

「X”B パッケージ”」のみ価格が、ヤリス全グレード中唯一140万円を下回ります。しかし、衝突被害軽減ブレーキや運転支援機能がすべて省かれているので、安全性も低くなっています。

これらの安全装備を標準装備した「X」グレードと比べても、価格は6万円しか変わりません。このことを考えると、価格面からもあまりおすすめできるグレードではありません。

豊富な装備とオプションが魅力の「G」

「G」は、「X」と標準装備は変わりません。一方、スチールホイールやハロゲンヘッドランプがオプションになっています。また、2WD車のアルミホイールやフルLEDヘッドランプが選択可能です。

4WDのハイブリッド車にはオプションは設定されていません。15インチのスチールホイールが固定されています。

また、リアコンビネーションランプをフルLEDに変えることができます。さらにスマートエントリー&スタートシステムが全駆動方式で標準装備です。

さらに、この「G」グレードでのみ、コンフォートシートセットが追加可能です。このコンフォートシートセットには、快適なドライブを楽しむための機能がたくさん搭載されています。

コンフォートシートセットに付属する機能は以下の通りです。

  • イージーリターン機能
  • シートヒーター(運転席・助手席)
  • 買い物アシストシート(助手席)
  • LEDアンビエント照明
  • ヘッドレスセパレート型フロントシート

イージーリターン機能は、運転席にシートポジションをインプットさせ、マニュアル操作で簡単にインプットした位置へ復帰させる機能です。

これは、長時間ドライブの時などに大活躍するでしょう。休憩でシートを後ろに倒した後、簡単に元のシートの位置に戻せるので、ストレスなくすぐに再出発できます。

これらの機能はあなたのドライブを快適なものにするでしょう。

最上級グレードの「Z」

最上級グレードの「Z」は、「X」や「G」と比べると一線を画した勇ましいエクステリアを誇ることが特徴のグレードです。

「Z」には、15インチのスチールホイールが標準装備されています。また、オプションで16インチのアルミホイールに変更することも可能です。

  • ブラック塗装のフロントグリル
  • 大型ブラックリアルーフスポイラー
  • サテンクロームのドアベルトモールディング

以上の装備が標準装備になっています。とても勇ましいルックスがこのグレードの特徴のひとつです。

「Z」には、ヤリス全グレードの中で唯一3灯式フルLEDヘッドランプが標準装備になっています。これによって、夜間の視認性と被視認性が向上し、安全性が高まりました。

さらに「Z」は、快適装備も充実しています。先程「G」で紹介したコンフォートシートセットに加え、以下の機能が標準装備になっています。

  • ナノイー
  • ガラス類の赤外線カット機能
  • フロントドアガラスのスーパーUVカット機能

ナノイーとは、空気中の水に高電圧を加えることによって生成されるナノサイズの微粒子イオンのことです。ナノイーは、アレル物質やウイルスの活動を抑えます。

このように「Z」には、「G」以上の快適装備が揃っています。「Z」を運転することで、これ以上ない快適なドライブを体験できるでしょう。

「Z」は、最上級グレードらしいルックスと機能を兼ね備えています。

ヤリスのおすすめのモデル・パワーユニットとは

 

ここでは、ヤリスのおすすめのモデルを紹介していきます。

オプションの自由度が高い「G」

ヤリスの持ち味は、選択できるオプションが豊富にあることです。オプションの自由度が高いので、ユーザーが好みにあわせてカスタマイズが可能な「G」グレードは魅力的です。

自分が欲しい装備を見つけてカスタマイズできるので、自分だけのヤリスを持てる楽しみがあります。

ただ、ヤリスは選択可能なオプションがグレードによって大きく変わります。自分の装備させたいオプションが「G」グレードでは選択できない場合、「Z」の購入も検討してみましょう。

逆に、自分の装備させたいオプションが全て「X」でも選択可能であれば、「X」の購入も同時に検討すると良いです。

実用的には「G」グレードで十分なので、特にほしいオプションがないが、最低限装備をきちんとつけたいという方は「G」がおすすめです。

おすすめのパワーユニット

ヤリスには、1.0Lガソリン車と1.5Lガソリン車、ハイブリッド車が設定されています。グレードの違いに加え、パワーユニットによる違いもあり、選択肢が多くどれにしようか迷ってしまうという方も多いのではないでしょうか。そこで、各パワーユニットに関しても比較していきましょう。

まずは、1.0Lガソリンと1.5Lガソリンを比較してみます。

1.0Lガソリンは、設計が古いパワーユニットです。そのため、1.5Lガソリンと比べて価格が14万円ほど安くなっていますが、動力性能と燃費はいまいちです。

1.5Lガソリン車と比べて、燃費が良くない上に、加速性能などの動力性能でも劣ってしまいます。加速しにくいので、高速道路での合流や追い越しの際に苦労する可能性があります。燃費と動力性能の両方の観点からみて、1.0Lガソリンよりも1.5Lガソリンがおすすめです。

次に、ガソリン車とハイブリッド車の比較をしていきましょう。

まず大きな違いとして挙げられるのは価格です。ハイブリッド車の方が若干高めです。どのグレードを比べてもガソリン車よりもハイブリッド車の方が、大体30万円から40万円ほど高くなっています。

ガソリン車とハイブリッド車では購入する際にかかる税率が違います。そのため、実質の差額は少し小さくなり、大体20万円から30万円前後になります。

ハイブリッド車の売りは、その燃費の良さにあります。上記の差額を取り戻せるのは、10万km程走行した頃です(レギュラーガソリンを1Lあたり150円として計算)。

普段どれくらい車を使うかによって、取り戻せる年数は変わります。1年間に2万kmを走行するユーザーで、5年で取り戻せる計算になります。

他の違いとしては、ハイブリッド車は普通のガソリン車と比べて、ノイズが小さく、加速も滑らかです。また、ハイブリッドはモーター駆動とガソリンで動くエンジンを併用します。そのため、エンジンの寿命も自ずと伸び、エンジンが長持ちします。

ハイブリッド車には、燃費以外の価値もあります。走行距離が長い方は、ハイブリッドを検討してみることをおすすめします。

販売店に行って、ガソリン車とハイブリッド車を乗り比べてみましょう。

ヤリスのグレード別の新車価格を比較

ここからは新型ヤリスの新車価格を見ていきましょう。

グレード パワーユニット 販売価格
ハイブリッド 「X」 ハイブリッド 2,013,000円
ハイブリッド 「G」 ハイブリッド 2,145,000円
ハイブリッド 「Z」 ハイブリッド 2,350,000円
「X」1.0L・CVT 1.0Lガソリン 1,470,000円
「X」1.5L・6MT 1.5Lガソリン 1,548,000円
「X」1.5L・CVT 1.5Lガソリン 1,624,000円
「G」1.0L・CVT 1.0Lガソリン 1,645,000円
「G」1.5L・6MT 1.5Lガソリン 1,723,000円
「G」1.5L・CVT 1.5Lガソリン 1,799,000円
「Z」1.5L・6MT 1.5Lガソリン 1,904,000円
「Z」1.5L・CVT 1.5Lガソリン 2,008,000円

引用:[トヨタ自動車]

次に駆動方式が4WD(E-Four)のグレードをまとめました。

グレード パワーユニット 販売価格
ハイブリッド 「X」 ハイブリッド 2,256,000円
ハイブリッド 「G」 ハイブリッド 2,353,000円
ハイブリッド 「Z」 ハイブリッド 2,548,000円
「X」1.5L・CVT 1.5Lガソリン 1,857,000円
「G」1.5L・CVT 1.5Lガソリン 1,997,000円
「Z」1.5L・CVT 1.5Lガソリン 2,206,000円

引用:[トヨタ自動車]

表を見て分かるように、新型ヤリスの新車価格はグレードによって差があり1,470,000〜2,548,000円(税込)までさまざま。

ハイブリッド車とガソリン車を比較するとハイブリッド車の方が高い傾向があります。

ただ、ガソリン車と比べてハイブリッド車は新車購入時のエコカー減税や環境性能割を利用でき、購入後も低燃費でガソリン代を抑えられます。

結果的に考えるとハイブリッド車の方がお得な場合もあるため、これからヤリスの購入を検討する人はハイブリッド車をみるのがおすすめです。

ヤリスの中古ならではの魅力とは?

車を買うなら新車という方も多いのではないでしょうか。ただ、中古車にもメリットはたくさんあります。ここまで紹介してきたヤリスですが、中古車もすごく魅力的です。はたして、中古のヤリスにはどのような魅力があるのでしょうか。

ここからは、ヤリスの中古ならではの魅力について紹介していきます。中古のヤリスの魅力は以下の通りです。

  • 中古車市場が拡大している
  • 納車までのスピード感がある

それでは、詳しく見ていきましょう。

中古のヤリスの魅力①中古車市場が拡大している

ヤリスは2020年2月に発売された比較的新しい車です。しかし、2022年6月現在、ヤリスの中古車市場を調べると約1000台の在庫があります。

まだ比較的新しい車なので、中古車市場は拡大中ですが十分な在庫数が流通しています。豊富な在庫の中から自分に合った車両を選べるのは魅力的です。

中古車市場の賑わいからみて、トヨタのヤリスがどれだけ人気なのかが分かります。そんな人気のヤリスを新車よりも安い値段で購入できるのは、中古車ならではのメリットです。

また、全体的に見ても、1.0Lガソリンと1.5Lガソリン、ハイブリッド全てのパワーユニットにおいてまんべんなく在庫があるので、自分の好きなものを選ぶことができるでしょう。

中古のヤリスの魅力②納車までのスピード感がある

ヤリスは、国内で1位の販売台数を記録するなど圧倒的な人気を誇っています。その圧倒的な人気ゆえに、新車で買おうとすると、納車が遅れがちです。

また、コロナ感染拡大と世界的な半導体部品不足も相まって、生産が遅れています。これらの理由で注文してから納車がされるまでには、数か月かかってしまいすぐに運転することができません。

2022年6月時点で、ガソリン車は4から5か月程度、ハイブリッド車は3から4か月程度かかることが予想されます。新車に対し、中古車はすでに現物があるうえで取引をします。商談が成立して必要書類を揃えて支払いをすれば、新車より速いスピードで納車することが可能です。

取引完了後すぐに登録納車されて、ヤリスをすぐ手に入れられる可能性もあります。このスピード感は中古車ならではのものです。また、中古車の中には、登録済み未使用中古車というものもあります。新車同様のものなので、ヤリスを新車で購入したくて納期を短くしたいという方にはぴったりです。

もちろん、オプションやパワートレインなどを自分で選ぶことが出来ないなどのデメリットもありますので、注意が必要です。

ヤリスの中古車を購入する際の注意点

ヤリスを中古で買う時の注意点をまとめます。中古で車を購入するときは注意しなければならないポイントはいくつかあります。中古の車を購入する際は以下のポイントを注意しましょう。

  • 保証について確認する
  • 現車の状態を確認する

それでは、詳しく見ていきましょう。

中古のヤリスを購入する際の注意点①保証について確認する

ヤリスの弱点は、リアバンパーです。ヤリスはデザイン上、リヤバンパーが薄い作りになっています。リヤバンパーとは、車の後方にあるテールランプとトランクの下にある部品です。

リヤバンパーの役割は、車の衝撃を緩和することです。ヤリスのリアバンパーは薄いので、ぶつけるとリアゲートまで故障する可能性があります。

リアゲートが壊れると、多額の修理代が発生します。5万円から20万円ほどかかってしまうでしょう。

他の部品についても、車に乗るうえに故障はつきものです。ぶつけるなどの自損事故以外にも故障は発生します。セルモーターや、エンジン、センサー部品、電装品など経年劣化によって故障しやすい部品はたくさんあります。

こういった故障リスクを回避するために大事なのが保証です。

保証をつけると多少のコストがかかりますが、万が一故障した際や自損事故を起こしてしまった際に、修理代が安くなります。修理代がゼロになるケースもあるので、保証はとても大事です。

万が一のことを考えて、保証のついている車を選ぶようにしましょう。

中古のヤリスを購入する際の注意点②現車の状態を確認する

中古車を購入する際に気を付けたいのが、現車の状態です。

中古車の中には、状態の悪い車両が混ざっています。走行距離が長いことや扱い方が雑であまり整備をしていないなど、原因はさまざまです。状態の悪い中古車を購入してしまうと、後から高額修理をしなければならなくなってしまうというリスクがあります。

故障しやすい中古車を購入しないために、確認するべきポイントは大きく分けて以下の2つがあります。

  • エンジンの中
  • 車両安定制御(VSC)が適切に作動するか

それでは詳しく見ていきましょう。

エンジンの中

1つ目に確認するべきポイントはエンジンの中です。中古車を購入する際はエンジンの内部が汚れていないか確認するようにしましょう。オイル交換がされていないと、エンジン内部にスラッジが溜まって汚れています。

このように汚れているエンジンは、焼き付きなどの故障リスクが高く、後で修理する羽目になってしまうこともあります。

自分好みのヤリスの中古車を見つけた際には、現車確認の時にオイルフィラーキャップを開けてエンジンの状態を確認しましょう。キャップの裏やエンジンの内部が汚れている中古車は、購入を避けることをおすすめします。

オイル交換などの整備が定期的にされていた中古車を選びましょう。

車両安定制御(VSC)が適切に作動するか

2つ目の注意するポイントは、車両安定制御(VSC)が適切に作動するかです。

2019年12月11日から2020年4月21日の期間に生産された以下のモデルにおいて、車両安定制御(VSC)の不具合が発生しています。

  • 1.0Lガソリン車(KSP210)
  • 1.5Lガソリン車(MXPA10)
  • ハイブリッド車(MXPH10)

トヨタ自動車は、不具合のおそれがあるとして、ヤリスのリコールを国土交通省に届け出ました。対象のヤリスは計2万7622台で、実際に確認された不具合の件数は22台です。

改善措置として、ブレーキ制御プログラムを対策データに変更するという措置が取られました。

車両安定制御(VSC)は安全にかかわるシステムです。リコールの該当期間にあたるヤリスの中古車を購入する際には、その車両が改善措置を受けたかしっかり確認するようにしましょう。

中古のヤリスを他の車種と比較すると

ここまで詳しく紹介してきたトヨタのヤリスですが、ここからは他のライバル車種と比較してみます。

そこで、トヨタのアクアと比較します。アクアは、ヤリスと同様、低燃費なコンパクトカーとして有名な車です。また、アクアはハイブリッド専用車です。ボディサイズや価格が近いので、購入時によく比較される2台になります。

まず、エクステリアについて比較していきましょう。

フロントは、基本的に同じデザインのため、似たような見た目をしています。サイドとリヤは少しデザインに違いがみられ、違った印象を受けるでしょう。ヤリスは塊感のある力強い印象です。一方、アクアは前後に伸びる綺麗なデザインでシンプルでスタイリッシュな印象を受けます。

ボディスタイルにも違いが見られます。アクアは、サイドウィンドウの下端が後ろ向きで、大きく持ち上がっています。そのため、アクアは後方の視界が悪いと感じてしまうかもしれません。ヤリスの方が縦列駐車などがしやすいつくりになっています。

次に、ボディサイズを比較しましょう。以下が、ヤリスとアクアのサイズの比較表です。

寸法 ヤリス アクア
全長 (mm) 4,050 3,940
全幅 (mm) 1,695 1,695
全高 (mm) 1,485 1,500
車両重量 (kg) 1,130 1,060
乗車定員 (名) 5 5
ホイールベース(mm) 2,550 2,600
最小回転半径(m) 4.8~5.1 4.9~5.2

表から分かるように、ヤリスの方がホイールベース(前輪と後輪の距離)と最小回転半径が小さく、ヤリスの方が小回りが利きます。

また、微差ではありますが、ヤリスの方がボディが小さいです。

以上より、街中での運転がしやすいのはヤリスです。街中での運転が多い方には、特にヤリスがおすすめです。

ヤリスに関するよくある質問

ここではヤリスに関するよくある質問に回答します。

  • ヤリスの2WDと4WDの違いとは?
  • 中古車のヤリスの中古車価格の相場は?

それぞれ詳しく見ていきましょう。

ヤリスの2WDと4WDの違いとは?

2WDと4WDとは駆動方式の違いを表すものです。

駆動方式とは、運転のしやすさや悪路走破性などの車の走行性能に関わる大事な部分です。

2WDは「Two Wheel Drive」の略。

名前の通り、前輪か後輪のどちらか2つの車輪をエンジンからの動力で回しています。

燃費がよいことや価格が安いことが2WDのメリットです。

市街地走行において輝く車ですが、逆に雪道や悪路を走ることにはあまり向いていません。

基本的に2WDは都市部に住んでいる方におすすめです。

一方、4WDは前輪と後輪の両方が回る方式です。

2WDと違い、エンジンによって4つすべてのタイヤが回転するので、雪道や山道といった悪路を走ることに優れています。

しかし4つすべてのタイヤにエンジンから力を伝えるため、必要なパーツが増えます。

その結果、4WD車は総重量が重くなりがちで、2WD車と比べて燃費が悪くなってしまう傾向にあります。

ただ今どきの4WDは燃費性能が向上しており、極端に燃費が悪いというわけではありません。

悪路走破性の高さや運転時の安定性から、アウトドアが趣味の方や豪雪地帯に住んでいる方におすすめの駆動方式といえるでしょう。

走行性能や燃費性能の違いや価格差を比較して、2WDか4WDを選んでみてください。

中古車のヤリスの中古車価格の相場は?

中古車のヤリスの中古車相場は以下のとおりです。

中古車平均価格 中古車価格帯
グーネット 163.9万円 89.8~269万円
カーセンサー 162.6万円 89~269万円

引用:[グーネット],[カーセンサー]

表を比較して分かるように、中古車のヤリスの平均価格は163万円です。

新車価格が147〜254万円(税込)という点から見ると、グレードやモデルによっては新車価格よりも安く手に入る中古車が多いということが分かります。

さらに中古車であれば、カスタムパーツやオプション装備がすでに追加された車を手に入れることも可能。

複数の中古車サイトや販売店を比較して、自分のお気に入りの1台を見つけてみてください。

中古車のヤリスを賢く探すなら、個人売買のモビリコ

ヤリスの中古車をせっかく購入するなら、できるだけ安くお得に購入したくないでしょうか?

特にヤリスは、人気車種で需要も高いので、中古車の相場も高い傾向にあります。

そんなトヨタのヤリスを少しでも安く買いたいという方におすすめしたいのが、個人売買のモビリコです。

モビリコは、正規ディーラーウエインズトヨタ神奈川が運営する安心・簡単な車の個人売買サービスです。

売買が成立しない限り、費用が発生しないので、余計な費用がかかりません。

また、匿名で取引をするので、個人情報漏洩の心配もありません。

モビリコに掲載されている車両は、すべてモビリコに加盟しているトヨタ販売店のメンテナンスパスポートに加入しています。

掲載されいてる車は、トヨタ販売店から購入された車両もしくは、トヨタ販売店に点検履歴のある車両のみ。点検整備履歴が確認できる点も安心だといえるでしょう。

売買代金の支払いや納車、名義変更などの手続きを事務局が代行してくれるので、安心して取引をすることができます。

購入後には、有料になりますが、修理保証オプションを用意。

点検整備などのアフターサービスも充実しているので、心配な方はオプションをつけるようにしましょう。

先述の通り、ヤリスには弱点であるリアバンパーやエンジンの故障リスクがあります。故障した際の高額修理を避けるためにも、モビリコの修理オプションや点検整備などのアフターサービスはとてもありがたいサービスです。

モビリコ最大のメリットは、車にかかる手数料を少なくできる点です。個人売買は中古車販売店などの業者を介さないため、コストが大幅にカットされます。

消費税をかけずに取引ができることで、安くヤリスの中古車を買うことが可能です。

ヤリスの中古車を安く購入したいという方は、充実したアフターサービスを受けられるモビリコで探してみましょう。

まとめ

本記事では、トヨタのコンパクトカー「ヤリス」について解説していきました。ヤリスは、コンパクトカーらしく、小回りが利き運転のしやすい大人気の車種です。

新車にも多くの魅力がありますが、実は中古車にも多くの魅力があります。中古車にしかない魅力もあるので、ヤリスを購入する際には、選択肢のひとつに入れてみてはどうでしょうか。

 

中古車店で車を購入する際にかかる消費税を0にして、お得に車を探してみませんか?

ヤリスをお得に購入したい人は、車の個人売買サービス「モビリコ」を活用しましょう。

モビリコを利用するメリットは以下の5つ。

  1. 厳しい審査を突破した車のみ掲載している
  2. 車検履歴、点検履歴を確認できる
  3. 購入から納車までサービスが充実している
  4. 匿名で手続きを進められる
  5. 売買に消費税がかからない

ヤリスをお得に買いたいけど、個人売買に関する手続きをちゃんと進められるか不安…という人、ぜひモビリコのサイトに掲載されている車を比較してみてください。

▼▼簡単1分で気になる車を見つける▼▼