コンパクトなボディと軽快な走りが人気の「トヨタ ヤリス」には、現在11色のモノトーンと、4種類のツートンのボディーカラーが用意されています。

豊富なラインアップの中から定番の白・黒・グレーはもちろん、奇抜で個性的なカラーも選択が可能です。

本記事では、ヤリスに設定されている全15色の特徴をご紹介しますので、ぜひ車の色選びの参考にしてください。

全15色のボディーカラーとその特徴>

ヤリスに設定されているボディーカラーは全部で15色です。「種類が多すぎて選べない!」と思う方もいるかもしれませんが、豊富なカラーが用意されているからこそ、自分好みの車に出会える可能性が高くなるのです。

また最近は、「車で個性を出したい」と考えている方も増えています。ここからは自分にあったボディーカラーを見つけてもらうために、ヤリスに設定されている全15色についてご紹介します。

ぜひヤリスに乗ってお出かけをしている場面をイメージしながらご覧ください。

種類は11色!ヤリスのモノトーン

スーパーホワイトⅡ

スーパーホワイトⅡ〈040〉フロントサイド

ヤリスに設定されている「スーパーホワイトⅡ」は、パールやメタリックを含まない真っ白なカラーです。

メーカーオプションで設定があるパールを含んだ白の「ホワイトパールクリスタルシャイン」と比較すると、輝きや高級感に物足りなさを感じる人もいるかもしれませんが、定番カラーのため仕事でもプライベートでも使いやすい色となっています。

また「スーパーホワイトⅡ」は黒のフロントグリルがはっきりと目立つカラーで、ヤリスらしさを引き立たせてくれるボディカラーとも言えるでしょう。

白は膨張色なので、車を大きく見せる効果もあります。

ホワイトパールクリスタルシャイン

ホワイトパールクリスタルシャイン〈070〉フロントサイド

「ホワイトパールクリスタルシャイン」は、メーカーオプションとして設定があるカラーで、別途33,000円(税込み)が必要です。

標準設定の色と比べると少し費用はかかってしまいますが、パールの含まれる塗料が光沢感や高級感を生み出してくれるため人気のカラーとなっています。

また日本の中古車市場では、見た目が良く手入れも楽なパールを含むボディーカラーの人気が高い傾向があります。

白をベースとしたこのカラーであれば使用シーンを選ぶことがないため、幅広い層に需要があり、手放す際のリセール価格にも期待できるでしょう。

シルバーメタリック

シルバーメタリック〈1F7〉フロントサイド

シルバーメタリックは、白・黒と並ぶ人気がある定番のボディーカラーです。

シルバーと聞くと、「地味さ」を感じる人もいるかもしれませんが、ヤリスに搭載されている「シルバーメタリック」は細かいアルミ片を塗料に混ぜることで、光沢を作り出しています。
単純なシルバーではなく光に当たるとキラキラと輝くため、上品で重厚感のある印象を与えるカラーです。

またシルバーメタリックには「手入れが楽」という特徴も。
白いボディの車は汚れが目立ちやすく、黒のボディの車はキズが目立ちやすいため、こまめな手入れが必要ですが、メタリックが含まれたシルバーであればキズや汚れが目立ちにくく、キレイな状態を比較的長く保つことが可能です。

定番色で手間が少ないカラーを選びたいと考えている方は「シルバーメタリック」を検討してみてはいかがでしょうか。

ブラック

ブラック〈202〉フロントサイド

ヤリスに設定されている「ブラック」はパールやメタリックを含まない、ソリッドカラーです。

ボディーカラーが黒の車は、キズが目立ちやすいため手入れが大変という特徴がありますが、こまめな手入れをすることでパールやソリッドを含むカラーよりも高級感がある見た目にすることが可能。

また黒は収縮色ですので、淡いカラーと比べると、ボディに引き締まった印象を与えてくれます。

とはいえ頻繁に洗車をしたり、車を磨く時間を取るのが難しい方も多いでしょう。
ソリッドカラーを選ぶ場合には、キレイが長持ちするようボディーコーティングなどもあわせて検討することをおすすめします。

センシュアルレッドマイカ

センシュアルレッドマイカ〈3T3〉フロントサイド

「センシュアルレッドマイカ」は、一言でいうと「赤」のボディーカラーで、メーカーオプションとなるため別途33,000円(税込み)が必要です。

赤い車と聞くと、派手・使いにくいというイメージを持つ方も多いと思いますが、ヤリスに設定されているこのカラーは、深みのある落ち着いた印象のある赤。

派手さよりも落ち着いた印象を感じる見た目で、男女問わず幅広い年代の方から人気のあるボディーカラーとなっています。

また赤は昼夜問わず人の目を引くカラーリングのため、認識されやすく、事故が起きにくいカラーとも。

「定番以外の色が気になるけれど派手過ぎるのはちょっと…」という方は、ぜひ一度センシュアルレッドマイカのカラーサンプルや現車を確認してみてください。

アイスピンクメタリック

アイスピンクメタリック〈3U6〉フロントサイド

ヤリスに搭載されている「アイスピンクメタリック」は、淡いピンク色です。

ピンクと聞くと可愛らしい雰囲気を想像しますが、アイスピンクメタリックはピンク色の主張が激しすぎないため、上品で落ち着いた印象を与えてくれます。

またスタイリッシュなエクステリアデザインが特徴のヤリスのボディーカラーに、アイスピンクメタリックを選ぶことでやわらかい印象をプラスすることが可能。

もちろん女性だけでなく男性にも合うカラーリングです。

定番色として人気の高い白・黒・グレーと比較すると、出回り台数も少ないため、「個性を出せる色が好き」「他の人とは違うヤリスに乗りたい」という方はぜひご検討ください。

コーラルクリスタルシャイン

コーラルクリスタルシャイン〈3U7〉フロントサイド

「コーラル」は赤とオレンジを混ぜ合わせた色のことで、明るい赤色を指します。

この色の名前がついたヤリスの「コーラルクリスタルシャイン」は、同じ赤系統の「センシュアルレッドマイカ」とは違い、鮮やかな赤が特徴的で目を引くカラーです。

ヤリスのイメージカラーとして、カタログの表紙を飾っているカラーなので、ヤリス=コーラルクリスタルシャインをイメージする方も多いかもしれません。

コーラルクリスタルシャインは、メーカーオプションのため、塗装代33,000円(税込み)が必要となります。

アバンギャルドブロンズメタリック

アバンギャルドブロンズメタリック〈4V8〉フロントサイド

アバンギャルドブロンズメタリックは、車のボディカラーでは珍しい茶色です。

茶色とはいえ、光の当たり加減によってはグレーにも見えるほどかなり落ち着いたカラーリングなので、派手過ぎる・目立ちすぎるというような心配はないでしょう。

光のあたり加減で、色合いに違いが出るのもこのカラーの魅力で、落ちついた大人の雰囲気が出るカラーとなっています。

定番色の白・黒・グレー以外で落ち着いたカラーを探している方は、アバンギャルドブロンズメタリックを検討してみてはいかがでしょうか。

サーモテクトライムグリーン

サーモテクトライムグリーン〈6W7〉フロントサイド

サーモテクトライムグリーンは、明るい黄緑色が特徴的なカラーで、ヤリスに設定されている15種類の中でも奇抜な色と言っていいでしょう。

このカラー、実は派手なだけではありません。

サーモテクトライムグリーンには、塗料の中に赤外線を反射する特殊な素材を配合。表面温度の上昇を抑える効果があるのです。

炎天下の駐車では車内温度が高くなるため、つらい思いをした経験がある人は多いと思いますが、サーモテクトライムグリーンのボディは、車が熱くなりにくいという特徴があります。

定番色の白・黒・グレーなどと比べると、好みが分かれやすいカラーではありますが、最近は人とは違う見た目の車を求めるドライバーが増えてきているので、せっかく買うなら奇抜な色で個性を表現してみてもいいかもしれません。

特殊な塗料を使用しているサーモテクトライムグリーンを選択するには、単色のメーカーオプションとしては最も高い税込み44,000円が必要です。

ダークブルーマイカメタリック

ダークブルーマイカメタリック〈8W7〉フロントサイド

ダークブルーマイカメタリックは青色と紺色を混ぜたようなカラーで、スポーティーでスタイリッシュな印象を与えてくれる色です。
同じ青系統のシアンメタリックと比べると紺色の傾向が強いカラーで、車に高級感をプラスすることができます。

また光の当たり具合によって、見え方が変わるのも特徴の一つです。

普段は紺に近い深い青色をしていますが、光に当たると明るい青色に。さらにメタリックカラー特有のキラキラとした光の反射も合わさり、上品でおしゃれな雰囲気を出してくれます。

シアンメタリック

シアンメタリック〈8W9〉フロントサイド

シアンメタリックは明るい水色が特徴的なカラーです。

派手で目立つ色ではありますが、さわやかなカラーリングのため、乗る人にも見る人にも嫌な印象を与えることはないでしょう。

また活発でアクティブな雰囲気が強く、アウトドアにもピッタリの色となっています。

個性が出せる4種類!ヤリスのツートン

ブラック×シアンメタリック

ブラック〈202〉×シアンメタリック〈8W9〉[2RV]フロントサイド

ブラック×シアンメタリックは、ボディーカラーを鮮やかな水色が特徴的なシアンメタリックに、ルーフをブラックに塗分けるカラーです。

印象の強い色同士の組み合わせのため、「合うのだろうか?」と思う方もいるかもしれませんが、明るいシアンメタリックを収縮色の黒が引き締め、スタイリッシュな印象が強くなります。

このカラーは、メーカーオプションのため別途税込み55,000円が必要ですが、鮮やかな中にアクセントを取り入れたいと考えている方は、ぜひ特徴的なブラック×シアンメタリックもご検討ください。

ブラック×アバンギャルドブロンズメタリック

ブラック〈202〉×アバンギャルドブロンズメタリック〈4V8〉[2SQ]フロントサイド

引き締まった印象をプラスできるブラックと、上品で落ち着いた大人の雰囲気があるアバンギャルドブロンズメタリックを使用したカラーです。

アバンギャルドブロンズメタリックは、特殊なカラーでありながら主張が激しすぎないのが特徴的なカラーで、ルーフにブラックを採用することで力強い雰囲気を出すことができます。

またどちらの色も飽きがこない落ち着いたカラーなので、ツートンにするという遊び心をプラスするのもいいかもしれません。

ブラック×アバンギャルドブロンズメタリックはメーカーオプション設定で、別途税込55,000円が必要です。

ブラック×コーラルクリスタルシャイン

ブラック〈202〉×コーラルクリスタルシャイン〈3U7〉[2SR]フロントサイド

ブラックとコーラルクリスタルシャインの組み合わせは、力強い雰囲気の2色を使用しているため、はっきりとした印象を与えるカラーです。

コーラルクリスタルシャインだけだと派手さが際立ちますが、ルーフにブラックを取り入れることで見た目をスタイリッシュに引き締める効果があります。

ブラック×コーラルクリスタルシャインは、メーカーオプションでツートンのオプションとしては最も高い税込77,000円が必要ですが、「赤い車に乗りたいけれど派手過ぎるかな…」と感じている方は、収縮色のブラックをプラスしたこのブラック×コーラルクリスタルシャインの組み合わせを選んでみてはいかがでしょうか。

ブラック×アイスピンクメタリック

ブラック〈202〉×アイスピンクメタリック〈3U6〉[2SS]フロントサイド

ブラック×アイスピンクメタリックはヤリスに設定されているツートンカラーの中でも個性的な組み合わせです。

アイスピンクメタリックは淡いピンクで柔らかい印象のカラーですが、ルーフをブラックに塗分けるだけで見た目が引き締まり、力強い印象が生まれます。

ブラック×アイスピンクメタリックはメーカーオプションで税込55,000円。

他のカラーと比べると、出回りが少ないため「みんなが乗っていないような個性的な車に乗りたい」と考えている方は、ぜひブラック×アイスピンクメタリックの組み合わせもご検討ください。

ボディーカラー選びでよくある疑問を解決!

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車を購入する際に、なかなか色が決められないという方も多いのではないでしょうか。

ここからは、「何色を選べばいいか分からない!」という方に向けて、ボディーカラー選びでよく生まれる疑問にお答えします。

ぜひ色選びの参考にしてください。

ヤリスの人気カラーは何色?

日本の自動車業界では使い勝手が良く万人受けする定番色の人気が高い傾向があります。この傾向はヤリスも例外ではなく、白・黒・グレーといったカラーが人気です。

定番色以外では、ヤリスの軽快な走りや活動的な雰囲気を表現できる「コーラルクリスタルシャイン」や「シアンメタリック」の人気も高くなっています。

売ることを考えたら何色を選ぶといい?

早いサイクルで車を乗り換えたいと考える方も多いのではないでしょうか。数年で乗り換えをするのであれば、リセールが良いカラーが何色なのかが気になるものです。

結論からいうと、奇抜な色よりも定番色の方が高いリセールが期待できるでしょう。奇抜なカラーは、仕入れをしても在庫として売れ残ってしまう可能性があるため、日本の中古車市場では多くの人に需要がある白・黒・グレーが高額で取引される傾向があります。

乗りつぶすつもりで購入するのであれば、自分の好みや個性を表現できるカラーを選ぶのも良いですが、乗り換えサイクルが早い方は、リセールの良いカラーを選ぶことで、次の車の購入資金を確保することが可能です。

手入れがしやすいのは何色?

ソリッドカラーよりも、光の加減で見え方が変わるパールやメタリックが含まれたカラーの方が汚れが目立ちにくいという特徴があります。

特にソリッドのホワイトやブラックは、汚れや小傷が目立ちやすいため、こまめな手入れが必要に。

「車の手入れになかなか時間がとれない」という方は、キレイな見た目を保ちやすいパールやメタリックカラーをおすすめします。

ツートンカラーは下取りが安いって本当?

ツートンカラーよりモノトーンの方がリセールが良いと聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。

確かにツートンカラーの車はカジュアルでおしゃれな印象が強くなるため、セダンなど高級感がある色が人気の車種の場合は、単色のほうがリセールが良いケースもあります。

ヤリスのようなコンパクトカーの場合は、ツートンだからといってリセールが極端に下がるような心配はありません。最近では車の見た目におしゃれさや可愛らしさを求める人も増えてきているため、単色よりも人気がある組み合わせなら、ツートンカラーの方が高く売れることも考えられます。

とはいえツートンカラーの配色は重要です。奇抜な組み合わせの場合には、乗る人や使用シーンが限られてしまうためリセールが低くなる可能性があります。

リセールが良いツートンカラーを選びたいのであれば、主張が激しすぎない組み合わせ選んだほうがいいでしょう。

まとめ

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ヤリスのボディカラーには、11色のモノトーンカラーと4色のツートンカラーが用意されています。

仕事でもプライベートでも使いやすい白・黒・グレーといった定番色から、鮮やかなブルーやグリーンまで様々な設定があり、どのカラーにも魅力的な特徴があります。

これだけ種類があるとボディカラーをなかなか決められないという方もいるかもしれませんが、本記事でご紹介した色別の特徴を参考に、ぜひ自分好みの一台を見つけてください。