アクアはトヨタが販売している車種の1つで、燃費が良く走行時の操作性も高いことから、初心者から運転に慣れている方まで幅広い層からの人気を集めている車です。
マイナーチェンジやフルモデルチェンジを繰り返し、より新しく、より良い形に変わり続けています。

アクアは10年前の車体であっても今でも通用するほど十分なスペックを有している、優秀な車です。
そこで、本記事では実際に乗っている・乗っていた方の感想や評判をまとめてみました。
本記事を読んで実際にアクアに乗っている方のアクアの性能に対する評価を確認することで、今後アクアを購入する際の参考にしてみてください。

アクア2013年式の口コミ

それでは、アクア2013年式の口コミを見ていきましょう。
今回は、口コミの紹介と同時にアクアが持つ基本性能や装備、オプションなども紹介しますので、そちらも参考にしてください。

アクアに関する口コミ
・とにかく燃費がいい!
・快適性が高い
・上質な質感が嬉しい
・運動性能もさらに向上
・デザイン性が向上してかっこいい
・車高の低さと視界が気になる
・雪道が心配

口コミ①|とにかく燃費がいい!

アクアに関する口コミで多かったのが、「とにかく燃費がいい」というものです。

アクアは現行モデルに至るまで全てのモデルで圧巻の低燃費を実現しています。以下は、歴代アクアのカタログ燃費になりますので、まずは見比べてみましょう。

モデル カタログ燃費
初代アクア G/S/L 35.4km/L
2013年モデルG/S/L/G’sハイブリッド 37km/L
2014年モデルG/S/L/G’s 37km/L
2014年モデル xアーバン 33.8km/L
2015年モデルG/S/L/G’s 37km/L
2015年モデル xアーバン /ソリッド 33.8km/L
2017年モデル G/S 34.4km/L
2017年モデル L 38.0km/L
2017年モデル クロスオーバー/G(GRスポーツ)/S(スタイルブラック) 34.4km/L
2018年モデル G/G(GRスポーツ)/S/クロスオーバー 34.4km/L
2018年モデル L 38.0km/L
2019年モデル G/S/クロスオーバー 34.4km/L
2019年モデル L 38.0km/L
2020年モデル G/S/クロスオーバー 27.2km/L
2020年モデル L 29.8km/L
新型アクア(2021年モデル) B/G/X/Z (E-Four) 30.0km/L〜30.1km/L
新型アクア(2021年モデル) B 35.8km/L
新型アクア(2021年モデル) G 33.6km/L
新型アクア(2021年モデル) X 34.6km/L
新型アクア(2021年モデル) Z 33.6km/L

これを見てみると、アクアは初代でも35.4km/Lというとてつもない低燃費を叩き出しており、2013年モデルではその初代の数字を大幅に更新する歴代でもトップクラスの低燃費である37km/Lを記録していることから、燃費の面では優れたモデルということになります。

発売当初も破格の燃費で話題をよび、1年間で最も実用燃費の優秀だった車種を表彰する『e燃費アワード2013-2014』においては新車部門とハイブリッド車部門で二冠を達成するほど圧倒的でした。

全ての車と比較しても圧倒的低燃費であるアクアですから、燃費を1番に気にする方にとっては必ず検討するべき車と言えるでしょう。

特にこの2013年モデルは発売から年月が経つため値段もある程度落ちており、低燃費と低価格を両立できる非常に経済的で魅力的な車となっています。

口コミ②|快適性が高い

続いて見られた口コミが、車内空間の快適性についての口コミです。特に、「車内空間の静粛性がすごい」といった静粛性に関する口コミが最も多くありました。

アクアは元々、ハイブリッドながら走行性に拘っており、スポーティーで伸びやかな走りが大きな魅力である車である代わりに、ロードノイズについては少し気になることもある車でした。
しかし、2013年式ではハイブリッドによる静けさだからこそ目立つロードノイズの集音が大幅に改善され、ハイブリッドによる圧倒的静けさを維持しつつロードノイズをうまく消すことに成功している非常に完成度の高い車と言えます。

この変化の理由としては、車の快適性に大きな影響を及ぼす「衝撃の吸収」を主な役割とするサスペンションに改良を行ったこと、また車内に遮音材をしっかりと設置したことなどが挙げられます。

静粛性以外の快適性の部分では、新しくキーのロック・アンロックでミラーが自動で開閉する機能を追加したり、坂道停車・発進の際に車にロックをかけてずり落ちるの防ぐ機能を追加したりと、ユーザーが喜ぶ細かい便利機能を新たに搭載している点もとても評価されています。

口コミ③|上質な質感が嬉しい

続いての口コミは、車内の質感に関するものです。初代アクアは上質さというよりは大衆感が強い車となっており、それが1つの魅力でもありました。

しかし、2013年モデルより新たに「Gブラックソフトレザーセレクショングレード」を追加し、ユーザーが求めるさらなる「上質さ」「高級感」を追求したグレードを用意しています。
元々、上質さを求めるユーザーに対しては「Gグレード」という最上級モデルを用意し、ステアリングを本革張りとするなどの上質さを感じられる作りを用意していました。
しかし、さらなる上質さを求めるユーザーニーズに応えるため新たに「Gブラックソフトレザーセレクショングレード」を追加することで、シートを合成レザーシートとすることができるようになりました。
Gブラックソフトレザーセレクショングレードはただ室内の上質感が増すだけでなく、他のアクアと一味違う特別感を出せるのも大きな魅力です。

口コミ④|運動性能もさらに向上

アクアは初代からハイブリッド車らしからぬ運動性能の高さが魅力の車でした。そうした運動性能は、2013年モデルにも継承されています。
口コミでも「街乗りでも高速でも走りやすい」「きびきび曲がるし加速もいい」といった意見が見られました。

従来の運動性能では小回りが効くことが最大の魅力であり、「きびきび動く」といった印象が強かったアクアですが、2013年モデルからはさらに大きなカーブを描いた走行や直線走行なども安定感が強くなりより運転が楽しい車にパワーアップしています。
どことなく見た目が似ていることからプリウスの小型版のようなイメージのあるアクアですが、なんと2013年モデルからさらに車高が下がりプリウスと比較すると45mmの差が生まれたことで、さらなる低重心による道路に密着したような安定感のある走りを実現しました。

また、アクアは2013年モデルから新たにG’sモデルを用意しています。G’sモデルはG SPORTSのことで、スポーツタイプのデザインを採用したグレードです。
このグレードは、GAZOOレーシングのテストドライバーがパーツを調整しており、補強材や溶接スポット打点が採用されるなど堅牢性を増したスポーティーな仕上がりになっています。
また、タイヤサイズのアップと高性能のアルミホイールを採用しており、スチールホイールにはない軽量性からくる軽快な走りと、スポーツモデルらしいデザイン性の高さを実現した車に仕上がっています。
このG`sグレードは現在中古でしか扱っていない絶番グレードであり、車体台数も少ないので中古市場では希少な車となっているのも魅力の1つです。

口コミ⑤|デザイン性が向上してかっこいい

アクアは2013年モデルとなる際にデザインにもいくつかの変更点を加えました。
例えば、車の車高を下げ、より低重心でスポーツカーに近いような印象を強めました。また、新しくカラーバリエーションで「ディープアメジストマイカメタリック」を追加したり、メーターの色を変更したりと細かい変更をいくつか加えることで、全体的な印象も「スタイリッシュでかっこいい」といった口コミが多く見られるようなものに変えていきました。

そのスタイリッシュさに多くのユーザーが満足しているようです。

口コミ⑥|車高の低さと視界が気になる

アクアの少し気になる口コミとして、「車高が低いことで視界が悪い」というものがありました。

先ほどの運動性能に関する説明の中で、車高が低くなることで運動性能が向上したという解説をしました。この車高の低下はメリットの一方デメリットもあり、従来より運転席からの視点が低くなったことで「少し視界が悪くなり運転しにくくなった」といった声がいくつか見られました。
また、「車高が低いことで前から駐車場に車を侵入させて止めると駐車留めに車のフロントを擦ってしまう」などの口コミもあるようです。

ただ、これらも人によっては「そこまで気にならない」という声もあり、人によって感じ方が変わる部分なので、実際に自分が何を重視したいかによって検討したい点だと言えます。

口コミ⑦|雪道が心配

また、「FF駆動なので雪道が心配」という口コミもありました。

車は主に以下の3つの駆動方式に分けられます。

駆動方式
・FF(フロントにエンジン、前輪駆動)
・FR(フロントにエンジン、後輪駆動)
・4WD(四輪駆動)

このうち、アクアは最もオーソドックスなFF駆動になります。
FF駆動のメリットとして、エンジンによって動く駆動輪と操縦によって動く操縦輪が同じであることで、全てボンネット内で仕組みが完結するため、室内スペースを確保しやすかったり最小回転半径が小さくなるといったものがあります。
しかし、その一方で車の運動性は他の2つより少し落ちると共に、雪道などの悪路での走行にはあまり向かないというものがあります。

そのため、アクアもFFであるが故に少し雪道走行では心配という声がありました。
しかし、あまり積雪の多くない市街地を走行予定の方にとってはあまり問題にならない点ではあるため、利用環境をイメージしながら検討してみると良いでしょう。

アクア2013年式とはどんな車?

トヨタのアクアは、幅広い層からとても人気のある車種ということができるでしょう。よく街中を走っていることもあるため、「名前を聞いたことがある」「見たことがある」という方も多いのではないでしょうか。

実際に「トヨタといえばアクア」と思っている方も多く、根強い人気を集める車になります。
「どんな人にも、どんな時にも、いい」をコンセプトとしており、街乗り・遠出関係なく、時には商用車としても活躍している姿をよく見かける車です。

2013年式アクア評価まとめ

2013年式のアクアは、あらゆる面で初代からパワーアップした魅力溢れる車でした。
初代から評価されていた圧巻の低燃費はもちろん、運動性能の向上やデザイン性の向上、そして快適性も大きく向上したという口コミが多く見られました。
どんな走行シーンにも対応することができる万能車であり、きっとあなたの生活に欠かせない車となってくれるでしょう。

視界が気になる、といったような口コミもいくつか見られましたが、それを差し引いても検討する価値のある非常に魅力的な車です。
最新モデルとなった今でもさらなる進化を続けファンを魅了し続けるアクアは、2013年モデルでも色褪せない魅力がたくさん詰まっています。