エネルギッシュさとスタイリッシュさを感じさせる活動的なスタイリングで、みんなから好かれるカローラフィールダー。
海へ山へと活用シーンは無限大で、機能を充実させながらも小型なボディサイズと充分な積載量が絶妙なバランスとなっています。
本記事では、休日をエンジョイできるカローラフィールダーに設定されているボディーカラー全4色の特徴を紹介しますので、是非ともボディカラー選びの参考にしてください。
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目次
カローラフィールダー 人気のボディカラーを解説
カローラフィールダーは、次の4種類のボディカラーが展開されています。
- カローラフィールダーのボディカラー
- スーパーホワイトⅡ
- シルバーメタリック
- ブラックマイカ
- ダークブルーマイカメタリック
スーパーホワイトⅡ
カローラフィールダーに設定されているスーパーホワイトⅡは、パールやメタリックが含まれていない真っ白なカラーとなります。
ここ最近、パール系のややクリームがかかった白が増えてきていますが、スーパーホワイトⅡは「真っ白」という言葉がぴったりのホワイト系のボディカラーをしています。
ホワイト系は定番カラーのため、仕事でもプライベートでも使い勝手がよい色となっています。
また、「スーパーホワイトⅡ」は黒のフロントロアグリルがくっきりと強調されるカラーで、カローラフィールダーらしさを引き立たせてくれるボディカラーとも言えるでしょう。
ソリッド系のホワイトであるため、ホワイト系が特に好きな方には最高のチョイスとなるでしょう。どれほど楽しんでも飽きることがないボディカラーであるため、長期間所有しても安心です。
ホワイト系はリセールバリューが高いことも特徴で、高査定が期待できます。また白は膨張色でもあるため、車を大きく見せる効果もあるのです。
シルバーメタリック
シルバーメタリックは「白」「黒」と並んで、大人気の定番のボディカラーです。
シルバー系の色に「華やかさがなく、目立たない」といったイメージを持つ人もいるかもしれませんが、カローラフィールダーに搭載されている「シルバーメタリック」は細かいアルミ片を塗料に混ぜることで、光沢を作り出しています。
若干ダーク系寄りのシルバーであり、落ち着いた印象があるため、オーソドックスなシルバーは色調が明るすぎて好きではない方にもおすすめできるボディカラーとなっています。
さらに、メタリック塗装となっているため、塗装にすきまなくしっかりと塗られたアルミニウムが光を反射して眩しく感じるほどに輝き、エレガントで荘厳な雰囲気を与えるカラーとなっています。
シルバーメタリックは汚れが目立たないのも特徴で、雨上がりですら華やかに光り輝いてくれることでしょう。
ボディカラーが白いと、汚れが目立ちやすくなります。一方、黒である場合はキズが目立ちやすいため、日々のお手入れが必要となります。その点、シルバーメタリックであればキズやヨゴレが目立つことなく、キレイな状態を比較的長くキープすることが可能です。
定番色で手間がかからないボディカラーを選びたいと意識している方は検討してみてはいかがでしょうか。とても気品があるシルバーカラーは飽きることがないボディカラーですので、比較的メンテナンスの手間も少なく、長きにわたって乗車可能です。
ブラックマイカ
カローラフィールダーに設定されている「ブラックマイカ」はソリッドなブラックではなく、「マイカ」とよばれるガラス片のようなものが塗装面にすきまなくしっかりと塗られているため、光の当たり方によって見え方が変化します。
ブラックマイカは明るい場所ではシェード感がきわ立ち、濃淡が非常に華やかに浮かび上がります。一方、暗い場所ではソリッド感の強いブラックという印象になり、質感が硬いイメージを与えてくれます。
また、ブラックは収縮色ですので、淡いカラーと比較するとボディがきゅっと引き締まった印象になります。
黒系の色なので、リセールバリューも納得の高査定です。中古車マーケットでも人気が高いカラーではありますが、洗車や保管には十分に気をつけて下さい。
しかし、こまめに洗車をしたり、磨きあげる時間を取ったりするのが難しい方も多いでしょう。
黒系のボディカラーは傷が目立ちやすいです。小傷が多いとマイナス査定の原因となってしまうため、ボディコーティングといった対策をすることをおすすめします。
ダークブルーマイカメタリック
ダークブルーマイカメタリックは青色と紺色を混ぜ合わせたようなカラーで、スポーティーで洗練されたインプレッションを与えてくれる色です。発色が非常に素晴らしいボディカラーで、白いTシャツと海が似合うでしょう。
同じ青系統のシアンメタリックと比較すると紺色の傾向が強いカラーであるため、高級感が際立ちます。また、光の当たり具合によって、見え方が変わるのもこのボディカラーの特徴のひとつです。
通常時は濃紺色に近い深い青色をしていますが、光に当たることで明るい青色になり、メタリックカラー特有の眩しく感じるくらいに光の反射も加わって、気品のあるスタイリッシュなアンビアンスを醸し出してくれます。
メタリック塗装となっており、表面がクリアコートされているので、精彩を失いにくいです。また、塗装面自体が強いというのも特徴のうちの一つです。
趣味・仕事に使い倒していただきたいボディカラーです。
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車購入時に悩むのはやはりボディカラー
車のボディカラーは容易に変更できない部分となりますが、色によって車の雰囲気が大きく変わるので、車を購入する際には特に悩む部分なのではないでしょうか。
やはりブラックやホワイトが人気
人気の色としてまず挙げられるのは、ブラックとホワイトです。
なぜブラックやホワイトの人気が高いのかを考えた際、やはり失敗したくないといった気持ちや単純に見栄えがするからといった根拠があるのではないでしょうか。
また、レッド・グリーンといった色は組み合わせも考えなければいけませんし、色の組み合わせは当人の何かを感じる心にかなり影響してきます。時代の最先端をゆく目新しい見栄えがする組み合わせになることもありますが、一歩間違えるとやぼったくなってしまう可能性があるのです。
その点、ブラック・ホワイトであれば流行り廃りのないベーシックな色であるため、基本的にどのような色でも、違和感なく取り付けることができます。
しかし、黒系は無難な色ではありますが、注意しなければならない点もあります。
黒を選んだ時のメリットやデメリット
ブラックは人気色です。しかし、当たり障りのない色である反面、とても気を遣う色でもあるのです。
それでは黒をチョイスした際のメリット・デメリットを紹介していきます。
メリット
- 黒をチョイスするメリット
- 高級感がある色
- カッコいい色
- カスタムパーツも黒は多い
- 色を合わせやすい
- ほぼどんな車でも選択可能
上記の5点が黒をチョイスするメリットではないでしょうか。
高級感があって見栄えがする色である黒は、高級車でもよく使用されています。
ブラックできらめきのある高級車が街中を走行していると、とてもお洒落に見えます。また、高級感を醸し出すブラックは、どのような車でもチョイスすることが可能です。
車のカスタマイズをしたいといった方は、カスタマイズパーツでもメジャーなブラックのパーツは数多く存在しています。ですので、マイナーな色と比較すると選択の幅が広がる、といったメリットもあるのではないでしょうか。
カスタマイズする場合にも、色を合わせることが容易であるともいえます。斬新な色であれば、セットアップするパーツの色にも気を配らなければなりませんが、ベーシックな黒であれば、基本的にどのような色であっても、バランス良くセットアップができます。
また、単純にブラックとホワイトからなるモノクロームにするだけでもお洒落に見えてオススメです。
デメリット
ブラックの最大のデメリットはやはり汚れや傷が目立ってしまうという点です。
特に新車の場合はカラーリングも新しく、きらめいているので触れただけでも指紋が残ってしまいます。
少しの間、洗車もせずに乗車しているだけでもほこりが目立ち始めてしまうことも、黒の特徴のひとつであるといえるため、汚れていると目立ってしまう車であるともいえます。
見栄えがする状態をキープしたいのであれば、小まめな洗車は必須であるといえますが、ブラックの車は洗車する際にも気を配る必要があります。
使い古したタオルを使用すると、タオルによっては小傷ができてしまい、傷が目立つことがあるくらい、黒は触れただけで傷ができてしまう繊細な色です。
ブラックの車は新車を架装する場合においてもかなり気を配らなければならない色でもあります。
以上のことからブラックの車は、好きな人と苦手な人に分かれてしまいます。
しかし、デメリットを忘れさせるほどに高級感があり見栄えがする色でもあるため、ブラックは万人受けする人気の色としての立ち位置をキープし続けているのではないでしょうか。
迷った場合はホワイトをセレクト
ブラックと同様にホワイトも人気の色であり、カスタマイズするパーツも多数あります。また、色を合わせることも容易な点はブラックと同じですが、ブラックと比較するとホワイトは傷や汚れが目立ちにくい色です。
ブラックのように触れても指紋は残りませんし、少し汚れていたとしてもあまり気になりませんので、管理をしやすい車であるといえるでしょう。
ホワイトは世界中で多くの人から好かれている色です。
普通のホワイトと比較して、パールホワイトはきらめいているため、とても美しい色をしています。
普通のホワイトはマーケットにあまり出回らず、パールホワイトをチョイスする方がとても多いという傾向もあるため、もし、ブラックかホワイトで迷っているのであれば、メンテナンスの面を考慮して、ホワイトが推奨されることが多いです。
無難なシルバーもおすすめ
ブラックやホワイトの次にシルバーも人気があります。
シルバーといっても濃いシルバーから薄いシルバーまで、幅広くチョイスできますが、シルバーをチョイスする最大のメリットとして、ボディカラーのなかで一番汚れが目立たないということが挙げられます。
もちろん、見栄えがするといった理由でシルバーをチョイスする方もいます。
しかし、ブラックやホワイトが人気であるなかで、シルバーをチョイスする人が一定数以上いる根拠は傷や汚れが目立ちにくいためではないでしょうか。
- このような方はシルバーをチョイス
- あまり洗車をしない
- ボディカラーにこだわらない
- 運転に自信がない
このような方はシルバーをチョイスすることを推奨します。
いくら見栄えがするブラックやホワイトをチョイスしても、傷がついたままであったり、洗車をあまりせずに汚れたままの状態のままにしていると洗練された見栄えは際立ちません。
その点シルバーであれば、ちょっとやそっと汚れていても目立ちにくいので、使い勝手の良い色であるといえます。
これから車を購入される方はシルバーも選択肢の1つに入れてみるとよいでしょう。
迷っている方向け―ボディカラーをチョイスする方法
ここまで車にはどういったボディカラーがあるのかを紹介してきましたが、これを読んでもなお何色にしようか悩みの種にしている方のために、ボディカラーを決める際に、注意しておきたいポイントを紹介します。
飽きのこないボディカラーにする
まずは単純に好きなものをチョイスしてみましょう。
好きな色が、自分が購入しようとしている車で選択できるかどうかをリサーチしてみればよいです。
もし、その色がチョイスできないのであれば別の選択肢を、チョイスできれば候補のひとつとして覚えておきましょう。
しかし、いくら好きであっても奇抜すぎると、すぐに飽きてしまうことがあります。
好きな色を選択することもいいですが、毎日見ることを十分に考慮しておきましょう。
売却する時のことを考える
車を手放す時のことも考えておかないと、査定額に変化が生じることがあります。
高額取引になりやすい色は人気があるブラック・ホワイト・シルバー系ですが、その中でもパールホワイトの査定価額は高価になりやすいといった特徴があります。
人気があるために売却する場合にメリットとなり得るのです。
ブラックやシルバーも誰からも好かれる色なので、査定額にも期待をもてます。
もし、原色のようなあまり見かけないものをチョイスした場合は、手放す時の査定額は厳しいものがあるということを心得ておきましょう。
以上の点がボディカラーをチョイスする際に心に留めておいてほしい項目となります。どのようなものをチョイスするかは個人の自由ですが、売却する場合においては値段に変化が生じてしまうということです。
まとめ
カローラフィールダーのボディカラーには、4色のカラーが用意されています。
仕事でもプライベートでも使いやすいホワイト・ブラック・シルバーといった定番色から、上品なブルーまで設定されているため、どの色も人の興味を引くような優れた特徴があります。
ボディカラーをなかなか決められないという方もいらっしゃるかもしれませんが、本記事で紹介した各ボディカラーの特徴を参考にして、是非ともお気に入りの一台を見つけ出してください。
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