カローラフィールダーはステーションワゴンとして代表的な存在で、発売以来多くのユーザーに愛され続けています。2000年に初代が登場し、2013年にはハイブリッドモデルが追加されました。
また、コンパクトな見た目からは想像がつかないほどの広い車内空間も魅力的です。そして近年のモデルでは高級路線にシフトし、まるで高級車のような質感の高い内外装が採用されています。中古車としては免許をとって最初の1台目にとてもおすすめな車です。
そこで本記事では、初代から変わらぬ人気を誇るトヨタ「カローラフィールダー」の中古車について魅力だけでなく、グレード別の特徴や価格帯、お得な購入方法について紹介します。カローラフィールダーを中古で購入しようと考えている方はぜひ本記事を参考にしてみてください。
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目次
【中古車】カローラフィールダーおすすめのモデルは?広い車内と高級感で魅力的!
カローラフィールダーは、カローラツーリングワゴンの後継モデルにあたり、カローラの派生車種として誕生しました。ボディサイズも5ナンバーに抑えられており、非常に運転しやすい車です。
かなり人気の車種ということもあり、中古車市場にはたくさんのカローラフィールダーが出回っています。そのため、ある程度の知識を備えグレードを絞らなければ、自分にピッタリの車は見つかりにくいです。これらの中古車相場は25〜249万円ほどです。
カローラフィールダーでおすすめのグレードは2015年4月以降に発売されたハイブリッドモデルです。というのもカローラフィールダーのセールスポイントでもある安全装備である「Toyota Safety Sense C」が整備されたのは2015年4月だからです。
カローラフィールダーのハイブリッドモデルは2013年に発売されていますが、発売当初のモデルと現行モデルでは安全装備に違いがあります。2015年4月以降に発売されたハイブリッドモデルであれば、中古車のどのグレードを選んでも安全性能の点においては問題ないでしょう。
カローラフィールダーのグレードごとのスペックを解説!グレードごとの価格や魅力は?
まず、カローラフィールダーには1.5Lガソリン車とハイブリッド車の2種類があります。ハイブリッド車には、モーターとエンジンの長所を最大限に活かしながら、低燃費と優れた走りを両立するTHS-IIハイブリッドシステムが搭載されています。
また、ハイブリッド車は2WDのみですが、ガソリン車では2WD、4WDの2種類があります。トランスミッションは2WDにCVTとMT、4WDではCVTのみです。
カローラフィールダーは2019年8月以降のモデルではEXグレードしかありませんが、それ以前のモデルではGグレード、Xグレード、Sグレードと3種類あり複雑です。
カローラフィールダーの中古車は25〜250万円(税込)ほどで購入することができます。ここからは、それぞれのグレードについて詳しく見ていきましょう。
EX|より安全に、より快適に
「EX」グレードは2019年8月以降に販売されたカローラフィールダー全てに(ガソリン車、ハイブリッド車共に)適用されているグレードです。したがって、装備されている内容で迷うことはありません。
また、「EX」グレードはカローラフィールダー唯一のグレードという位置付けになっています。最新の予防安全技術「Toyota Safety Sense」を標準搭載したグレードです。そのため、先進の安全装備にこだわりたい方や基本的な装備以外はいらない方にとてもおすすめです。
カローラフィールダーに搭載されている「Toyota Safety Sense」は、レーザーレーダー、単眼カメラを併用した検知センサーが特徴的です。
「Toyota Safety Sense」に基づく統合的な制御により事故の回避や衝突被害軽減に貢献しています。2019年以降のカローラフィールダー全車に標準装備されている「Toyota Safety Sense」には、大きく以下の3つの機能が含まれています。
- プリクラッシュセーフティ
- レーンディパーチャーアラート
- オートマチックハイビーム
それぞれ詳しく見ていきましょう。
プリクラッシュセーフティ
低速から高速まで幅広い速度域で作動し、2種類のセンサーが障害物を検知します。進路上の車両や歩行者(昼間)をレーザーレーダーと単眼カメラで検出し、衝突の可能性があると判断した時に、警報を鳴らし回避操作を促します。
警報ブザーが作動している時にブレーキを踏むと、強力なブレーキアシストが作動するといった機能も備えています。もし、ブレーキを踏めなかった場合でも、自動(被害軽減)ブレーキが作動します。
また、付帯機能として先行車発進告知機能があります。これは信号待ちや渋滞で先行車に続いて停止している時に、先行車の発進に気付かずそのままでいる場合、ブザーとディスプレイ表示で知らせてくれます。
レーンディパーチャーアラート
道幅約3m以上の車線を約時速50km以上で走行時に作動します。道路上の白線(黄線)を単眼カメラで認識し、ドライバーがウィンカーを操作せずに逸脱する可能性がある時、ブザーとディスプレイ表示により警報でドライバーに知らせてくれます。
オートマチックハイビーム
ハイビームとロービームを自動で切り替え、夜間の歩行者の早期発見をサポートするほかに、対向車とすれ違う際、切り替え忘れを防ぎ、手動操作の煩わしさを軽減する機能が備わっています。
前方に車がないときはハイビームで遠くまで見渡せ、先行車や対向車のランプ、街路灯などを検出すると、自動でハイビームからロービームへ切り替えてくれます。
EXグレードの標準装備は以下の通りです。
- 15インチスチールホイール
- アイドリングストップ装置
- プロジェクター式ハロゲンヘッドランプ
- UVカット機能付のフロントドアガラス・リヤドアガラス・リヤクォーターガラス・バックドアガラス
- アンサーバック機能付のプッシュボタンスタートシステム・スマートキー など
EXグレードの価格帯は以下の通りです。
エンジンタイプ | 新車販売価格 | 中古車販売価格 |
ガソリン車|MT | 1,758,400円〜2,600,000円 | 1,000,000円〜2,500,000円 |
ガソリン車|CVT | 1,878,300円〜2,600,00円 | 1,000,000円〜2,500,000円 |
ハイブリッド車 | 2,330,400円〜2,800,000円 | 1,000,000円〜2,500,000円 |
※全て税込価格
X|より安価に、コスパ重視に!
2019年8月以前に販売されていた一般ユーザー向けの中でこのグレードが最も価格の安いグレードです。ベースグレードですが、快適な装備は標準で装着されています。1.5Xグレードの標準装備は以下の通りです。
- 3眼メーター(ドライブモニター付)
- ワイヤレスドアロックリモートコントロール
- プロジェクター式ハロゲンヘッドランプ
- 15インチスチールホイール(樹脂フルキャップ付)
- アイドリングストップ機能2WD・CVT車
- 電動格納式リモコンカラードドアミラー(サイドターンランプ付)
- マニュアルエアコン&ダイヤル式ヒーターコントロールパネル
- Toyota Safety Sense
1.5Xグレードの価格は以下の通りです。
グレード | 新車販売価格 | 中古車販売価格 |
1.5X|MT | ー(現在販売中止) | 200,000円〜1,600,000円 |
1.5X|CVT | ー(現在販売中止) | 200,000円〜1,700,000円 |
※全て税込価格
G・Sより安全に、より心地よいドライブを
2019年8月以前に販売されていたGグレードおよびSグレードは、Xグレードの上級グレードにあたります。1.5G、1.8Sには1.5Xの装備に加え以下の装備が標準装備です。
大きな違いとしては、衝突回避する先進装備がパッケージされた「トヨタセーフティセンスC」やクリーンで潤いのある車内空間を作る「ナノイー」があります。より快適に安全なドライブをしたい方にはとてもおすすめなグレードです。
G・Sグレードの標準装備は以下の通りです。
- Toyota Safety Sense
- リバース連動機能付オート電動格納式リモコンカラードドアミラー(サイドターンランプ +ヒーター
- +レインクリアリング機能付)
- ナノイー
- オートエアコン(花粉除去モード付)&プッシュ式ヒーターコントロールパネル
- 蓄冷エバポレーター2WD・CVT車
G・Sグレードの価格は以下の通りです。
グレード | 新車販売価格 | 中古車販売価格 |
1.5G | ー(現在販売中止) | 200,000円〜1,600,000円 |
1.8S | ー(現在販売中止) | 200,000円〜1,700,000円 |
※全て税込価格
ハイブリッド車(2019年以前)|地球に優しく、より低燃費に
ハイブリッド車は全グレード2WDです。またGグレード、Sグレード共に装備内容は以下の2点が追加されます。
- Toyota Safety Sense
- リバース連動機能付オート電動格納式リモコンカラードドアミラー(サイドターンランプ +ヒーター+レインクリアリング機能付)
また、ステアリングがハイブリッドではウレタン製のところ、ハイブリッドGでは本革巻き+高輝度シルバー塗装3本スポークステアリングホイールとなります。
価格は以下の通りです。
グレード | 新車販売価格 | 中古車販売価格 |
G|ハイブリッド | ー現在販売中止 | 1,00,000円〜1,600,000円 |
S|ハイブリッド | ー現在販売中止 | 1,00,000円〜1,700,000円 |
※全て税込価格
カローラフィールダーの中古車ならではの魅力とは?
トヨタカローラフィールダーはステーションワゴンの代表といってもいいでしょう。ステーションワゴンは営業車的なイメージが強いかもしれませんが、カローラフィールダーにはそれを上回る魅力がたくさんあります。
カローラフィールダーの中古車ならではの魅力は以下の通りです。
- 価格が安い
- 納車の速さ
- 唯一無二の1台
それでは詳しく見ていきましょう
価格が安い
中古車の1番の魅力はやはり、価格の安さです。ほとんどの場合、中古車の価格は新車販売価格と比べて安くなります。もちろん、走行距離や年式などさまざまな条件があり一概にはいえませんが、カローラフィールダーの中古車の場合は(税込)20万円ほど〜購入可能となっています。大学生の最初の1台目にもとてもおすすめです。
新車を購入した場合、購入から1年ほどで売却価格が大きく下がるといわれています。購入して数年で手放すのであれば、大幅な値下がりがおこりにくい中古車を購入することがおすすめです。最近の中古車の中には新古車というカテゴリーもあり、主に試乗車など走行距離が少ないものがほとんどです。
また、安いカローラフィールダーの中古車を購入して、カスタマイズすることも楽しみ方のひとつです。 道路運送車両の保安基準に適合しないカスタマイズは違法となるので注意しましょう。
納車の速さ
中古車は、新車に比べて納車にかかる時間が少ないです。
中古車はすでに出回っている車を買うために生産を待つ必要がありません。そのため、在庫さえあれば書類の用意だけで納車することが可能なのです。 ケースにもよりますが、最短で1週間程度あれば納車できるでしょう。
このことから、中古車であるカローラフィールダーを選ぶ魅力のひとつといえます。
唯一無二の1台
中古車のカローラフィールダーは、唯一無二の1台になることも魅力です。
中古車は、さまざまな人に一度使用されたのちに売却されているものです。さまざまな過去を持つ中古車のカローラフィールダーは全く同じ使われ方をしたことがない唯一無二の車といえるでしょう。
お宝を探すような楽しみもあります。新車では、グレードやガソリン、ハイブリッドなどの条件のみでしか選ぶことはしません。しかし、中古車では、年式や走行距離、修理歴やオプションの有無などさまざまな条件を比較しながら選ぶことができます。
自分にピッタリの中古車を探している時間も楽しいものです。
以上のような楽しみ方ができるのも中古車であるカローラフィールダーの魅力のひとつです。
中古車をさらにおトクに買うならモビリコ!
- モビリコは中間業者を通さない個人売買のため、中間コストは大幅削減、消費税がかかりません。なので、買う人は安く買えて、売る人は高く売れます。
- 面倒な作業が多くなりがちな車の個人売買ですが、面倒な作業はすべてディーラーにお任せできます。
カローラフィールダーを中古で買うときの注意点!
カローラフィールダーを中古で購入する際には、以下の3つの点に気をつけるようにしましょう。
- 年式
- 走行距離
- 修復歴
- 喫煙車かどうか
これらは一般的な中古車を購入する際に注意すべきことも含まれますので、カローラフィールダーを検討している方、そうでない方も参考にしてみてください。
注意点①年式
カローラフィールダーを中古で購入する際に注意すべき点の1つ目は、発売されたモデルの年式を確認するようにすることです。新しく製造販売されたモデルの方が技術がアップデートされており、購入後の故障が起きにくくなります。
上記の通り、カローラフィールダーは2015年8月前後に大きく安全性が変わっています。2015年8月以降のモデルでは「Toyota Safety Sense」が標準装備されており安全性が格段に上がっているといえるでしょう。これ以前に販売された年式のカローラフィールダーにはついていない可能性があるので注意してください。
安さも大切ですが、安さだけでなく安全性や装備にもこだわって慎重に選びましょう。
注意点②走行距離
カローラフィールダーを中古で購入する際に注意すべき点の2つ目は、走行距離です。走行距離が長い中古車の場合、整備では問題がない基準であったものでも経年劣化が進んでいる場合があります。
ハイブリッドの中古車カローラフィールダーの場合、バッテリーが経年劣化している可能性があります。バッテリーの交換目安が走行距離15万〜20万kmといわれることが多いです。購入する際は、トラブルにならないように走行距離が15万〜20万kmに達していないかを確認しましょう。
ガソリン車、ハイブリッド車いずれにしても走行距離が短いカローラフィールダーを選ぶことをおすすめします。
故障してしまうと、多額の修理費用が必要になる場合があります。中古車であるカローラフィールダーを購入する際には、故障時の補償に関して中古車販売店からしっかりと案内を受けるようにしましょう。
注意点③修復歴
一般的に「修復歴あり」という記述がある中古車は、過去に事故をしたと考えられます。
修復歴ありの定義としては、フレーム・クロスメンバー・インサイドパネル・ピラー・ダッシュパネル・ルーフパネル・フロア・トランクフロアの8つの骨格部位に損傷があり、修復されているもの(ただしフェンダーやドア、トランクなど容易に交換が可能なボルト留め部分は含まれない)です。1度大きく損傷している中古車はそこから劣化が始まる可能性があります。
ただ、価格は圧倒的に下がっていることも多いです。しっかりとした修復を受けている中古車であれば、「修復歴なし」のクルマと遜色ない場合もあります。「修復歴あり」を選ぶ際には、実際に見て確かめることが大切です。
注意点④喫煙歴
一般的な中古車はクリーニングがしっかりと行われているため、前のオーナーのタバコの匂いが強く残っていることはありません。しかし、シートや天井の黄ばみは禁煙車にとっては不快に思う方も少なくないでしょう。禁煙に関しても実際に中古車を見てから判断することが大切です。
中古のカローラフィールダーをライバル車と比較すると?
カローラフィールダーは5人乗りのステーションワゴンです。価格はもちろんのことさまざまな条件で比較して考えたいのではないでしょうか。そこで、ここからは比較しやすいようにカローラフィールダーと同じトヨタ車を対象に、以下の3つの中古車と比較してみました。
- プリウスα(ステーションワゴン、ミニバン)
- シエンタ(ミニバン)
- ノア(ミニバン)
プリウスαと比較
プリウスαは5人乗りであればステーションワゴン、7人乗りであればミニバンに分類されます。トヨタのハイブリッド車の代表的な存在で、非常に人気の高い車種です。なんといってもその広い空間は人気な理由の1つでしょう。
それぞれの新車・中古車の販売価格は以下の通りです。
カローラフィールダー(税込) | プリウスα(税込) | |
新車販売価格 | 153.2万円〜253.7万円 | 261.2万円〜341.3万円 |
中古車販売価格 | 25万円〜249万円 | 50万円〜330万円 |
それぞれの車体の大きさは以下の通りです。
カローラフィールダー | プリウスα | ||
車体 | 全長 | 4,360mm 〜 4,420mm | 4,615mm 〜 4,665mm |
全幅 | 1,465mm 〜 1,535mm | 1,560mm 〜 1,600mm | |
全高 | 1,695mm | 1,775mm | |
車内 | 室内長 | 1,900mm 〜 1,950mm | 1,910mm 〜 2,690mm |
室内幅 | 1,200mm 〜 1,510mm | 1,220mm 〜 1,230mm | |
室内高 | 1,430mm 〜 1,440mm | 1,520mm |
それぞれの特徴については以下の通りです。
カローラフィールダー | プリウスα | |
燃費 | 25.6km/L~29.0km/L | 26.2km/L |
製造期間 | 2000年8月~販売中 | 2011年5月〜2021年3月 |
積載容量 | 最大872L | 最大1,070L |
カローラフィールダーの方がお値段も安く、サイズもひとまわり小さいです。
シエンタと比較
シエンタは、ユニバーサルでクールなトヨタ最小ミニバンというコンセプトで開発された今も絶大な人気を誇る車です。機能性、実用性を兼ね備えた親しみやすいデザインが特徴です。
それぞれの新車・中古車の販売価格は以下の通りです。
カローラフィールダー(税込) | シエンタ(税込) | |
新車販売価格 | 153.2万円〜253.7万円 | 195万円~310.8万円 |
中古車販売価格相場目安 | 25万円〜249万円 | 5万円~350万円 |
それぞれの車体の大きさは以下の通りです。
カローラフィールダー | シエンタ | ||
車体 | 全長 | 4,360mm 〜 4,420mm | 4,100mm 〜 4,260mm |
全幅 | 1,465mm 〜 1,535mm | 1,670mm 〜 1,715mm | |
全高 | 1,695mm | 1,695mm | |
車内 | 室内長 | 1,900mm 〜 1,950mm | 1,850mm 〜 2,545mm |
室内幅 | 1,200mm 〜 1,510mm | 1,280mm 〜 1,310mm | |
室内高 | 1,430mm 〜 1,440mm | 1,430mm 〜 1,530mm |
それぞれの特徴については以下の通りです。
カローラフィールダー | シエンタ | |
燃費 | 25.6km/L~29.0km/L | 28.8km/L |
製造期間 | 2000年8月~販売中 | 2003年9月~販売中 |
積載容量 | 最大872L | 最大1,888L |
シエンタに関しても同様にカローラフィールダーの方が価格は安く、サイズもひとまわり小さいです。
ノアと比較
ノアは、ファミリーカーとしてとても人気の高い車です。「より快適に・より便利に・より安心な」をコンセプトに開発されたノアはカローラフィールダーよりはるかに広い室内空間を有していることが特徴です。
カローラフィールダー(税込) | ノア(税込) | |
新車販売価格 | 153.2万円〜253.7万円 | 267万円~389万円 |
中古車販売価格相場目安 | 25万円〜249万円 | 10万円〜529万円 |
それぞれの車体の大きさは以下の通りです。
カローラフィールダー | ノア | ||
車体 | 全長 | 4,360mm 〜 4,420mm | 4,560mm 〜 4,795mm |
全幅 | 1,465mm 〜 1,535mm | 1,810mm 〜 1,925mm | |
全高 | 1,695mm | 1,695mm 〜 1,735mm | |
車内 | 室内長 | 1,900mm 〜 1,950mm | 1,925mm 〜 2,970mm |
室内幅 | 1,200mm 〜 1,510mm | 1,340mm 〜 1,405mm | |
室内高 | 1,430mm 〜 1,440mm | 1,470mm 〜 1,540mm |
それぞれの特徴については以下の通りです。
カローラフィールダー | ノア | |
燃費 | 25.6km/L~29.0km/L | 12.4km/L 〜 23.8km/l |
製造期間 | 2000年8月~販売中 | 2000年8月~販売中 |
積載容量 | 最大872L | 最大1,545L |
ノアと比べると価格は半分近くになることもありお値段で大きな差が見られます。
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グレード | 年式 | 走行距離 | 車検 | 保証 | 本体価格(税込) | 支払い総額(税込) |
1.5G | 2015年 | 1.6万km | 24年2月 | 加入可 | 130万円 | 136.5万円 |
ハイブリッドG | 2017年 | 6.0万km | 24年10月 | 加入可 | 150万円 | 158万円 |
ハイブリッドG|WB | 2018年 | 8.2万km | 23年4月 | 加入可 | 150万円 | 158万円 |
2022年10月現在では上記を含めたものなどが掲載されています。
すでにいくつか成約済みのものもあるので、中古車のカローラフィールダーの購入を検討されている方は一度お見積もりを取ってみるのもよいでしょう。また、タイミングによって出品物が異なるので自分の理想にあうカローラフィールダーを見つけるためにも、定期的に探してみることをおすすめします。
まとめ
本記事では、中古車のトヨタ「カローラフィルダー」の魅力を解説し、注意点やおトクな買い方について紹介してきました。
カローラフィールダーは2000年に初代が登場して以来、変わらぬ人気を誇っています。また、近年のモデルにはトヨタ独自のToyota Safety Sense が標準装備されており安全面にも強化されたモデルです。
また、ステーションワゴンならではの快適さも人気の1つです。本記事を読んでカローラフィールダーの魅力について分かっていただけたのではないでしょうか。
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