2012年に登場したカローラのステーションワゴンがカローラフィールダーです。

2019年9月には後続モデルとなるカローラツーリングが販売された後も、取り回しの良い5ナンバーステーションワゴンとして根強い人気があり販売が継続されています。

トヨタの代表車とも呼ばれており、ちょっとした荷物運びに対するニーズに答えるために生まれました。

丈夫で壊れにくく、買いやすい価格帯、誰でも運転しやすいという口コミなどがありますが、カローラフィールダーの本当の評価はどのようになっているのかが気になりませんか。

まもなく日本での販売が終了してしまうのではないかとも噂されているカローラフィールダーですが、その魅力を伝えるべく、口コミでみられる内容を徹底解説していきます。

カローラフィールダーとは?

カローラフィールダーは日本が誇るベストセラー「カローラ」の流れを汲み取り製造された、5ナンバーサイズのステーションワゴンです。2000年8月から販売され、21世紀にふさわしい新たな価値観を創造する車として開発されました。

主に商業車として利用されることが多いですが、従来の商業車とは全く異なったイメージを持っており、商用車特有のボディデザインを払拭、質感の高い伸びやかでヨーロピアンな落ち着いたデザインを採用しています。

ボディに厚みを加え車高をやや高くすることにより、重圧感のあるボディーフォルムを再現しました。前後のオーバーハングを切り詰め、室内は余裕のある室内高で、優れた大容量スペースを実現したのです。

ドライバースペースでは、優れた視界性を持っており、見切りの良いボディーデザインからも市街地走行のすれ違いや縦列駐車、車庫入れでの運転のしやすさなどを実感できることでしょう。

カローラフィールダーの総評価

カローラフィールダーの総合評価は平均的に高い評価になりました。仕事やプライベート両方の面で利用できたり、趣味やアウトドアでも利用できるなどさまざまな面で便利なのがのがカローラフィールダーです。用途は一つだけには止まらないため、いろいろな場面で活躍します。

さらに、走行性能や燃費、丈夫なボディなどが人気で高く評価されていると言えるでしょう。ここからは実際に寄せられた口コミをご紹介していきたいと思います。

カローラフィールダーに乗っている人の口コミ評価

外装や内装、走行性能に関する口コミを見ていきましょう。

エクステリアに関する口コミ

エクステリアに関する口コミ
取り回しがしやすい
若い人にも好印象
おとなしめのデザイン
5ナンバーなのに積載量が大きい

メッキで強調されたワイドで精悍な顔つきに、低くワイドになったデザインが重厚感を醸し出しています。

よりスポーティーに洗練された外観はより多くの人に愛されることでしょう。

商用車として多く利用されていますが、商用車とは全く感じさせないデザインなのに、実用性についても完璧で、人気なのもうなずけます。

インテリアに関する口コミ

インテリアに関する口コミ
ダッシュボードが少し小さい
ダッシュボードがプラスチック
価格帯にしては十分な内装
後部座席もリクライニング機能がついている
荷室容量が大きいのが強み
シートがいい

低重心で堂々とした佇まいにスポーティーなフロントフェイスがスタイリッシュで若者から大人にまで人気のある車です。

カローラフィールダーの内装は全部で4パターンを設定することができます。

エンジン性能に関する口コミ

エンジン性能に関する口コミ
1500ccなのにストレスなく走行可能
街乗りで不満はない

カローラフィールダーはハイブリット車とエンジン車の二つがあります。

ガソリンエンジンのスペックは、1.5リットルで共通です。操縦性能に関わる馬力あたり重量は、ガソリン車のカローラフィールダーでは109馬力6000回転で10.5kg馬力です。

トルクも少々強く発生回転数は低い方だということができるでしょう。

ハイブリッドのエンジン+モーターのスペックは、109馬力/6000回転から74馬力/4800回転です。フィールダーは4800回転と低回転型となっており、アシストモーターでは61馬力になっています。

発進から有効なトルクがあり、エンジンのように発疹で回転数を上げておく必要はありません。

CVTとガソリンエンジンを組み合わせて発進し、急加速時にはエンジン回転数だけが上がるので、すぐに加速しないようなラグは発生しません。

モーター出力は他の車種に比べて倍ほどあり、低速で強く、車庫入れや信号発疹などでかなり取り回しが良いと感じるはずです。

走行性能に関する口コミ

走行性能に関する口コミ
ハンドルが軽い
静寂性が抜群
ハイブリットのエンジンスペックが強い

カローラフィールダーは「1段と効率を高めたハイブリッドシステム」を採用しています。

モーターとエンジンの長所を最大限に活かしながら、低燃費と優れた走りを両立するTHSII。モーターやエンジン、インバーターなどの制御を改良することで従来の燃費性能を大きく超えることができました。

さらに注目すべき点は、低燃費を追求した高効率エンジンです。

アイドリングストップ機能がついており、ハイブリッドカーで培ってきた高圧縮比&アトキンソンサイクル、クール度EGR(排出ガス再循環)システム、低フリクション技術に加え、可変バルブタイミングを電動モーターを生業するVVT-iEを採用しました。

ハイブリッド並みの優れた熱効率を実現。燃費と走りを高次元で両立したエンジンです。さらに、アイドリングストップ機能を融合させたことにより優れた燃費性能を実現しています。

パワフルな走りと優れた燃費を両立しました。

停車と発進の多い街中での走行で多く使用する低中走域でのトルクを十分に確保し、同時に高速域での走りなどでも楽しめる加速性能を実現しています。

乗り心地に関する口コミ

口コミ
運転席が広くて快適
運転席のペダル部分が広くて快適
路面状況によって振動が伝わってくる
少し音が気になる
天井が低めに感じる

運転席はかなり余裕があり、広くて快適です。さほど気になりませんが、天井が低いので、乗り降りはちょっとだけしづらいと感じることがあるかもしれません。

運転席と補助席を隔てる部分のセンターコンソールの位置が低いためサイドがより広く感じられます。

肘掛けもついていて、長距離運転をする際に非常に便利です。また、膝やつま先に何かが当たるようなこともなく、足元も広々としています。

後部座席も頭から天井までのスペースに余裕があり、上下からの圧迫感もありません。しかし、走行中の静粛性はほかの静寂性の高いものと比べて特に静かとは言えないようです。ガソリン車やハイブリット車に関係なく、凸凹道を走行した際の振動が大きく伝わることもあります。

10km/h以下または20km/hくらいで走行しても同じ車体の揺れを感じられます。

燃費に関する口コミ

燃費に関する口コミ
ハイブリットでも燃費はそこそこ
乗り方によっては燃費が高くなる

正直燃費に関しては人それぞれなのが正直な所です。

しかし、ある程度のカタログ燃費や実燃費を把握した方が良いと思いますので、ここからはカタログと実燃費について紹介したいと思います。

カローラフィールダーのカタログ燃費は以下の通りです。

グレード 駆動 トランスミッション 燃費(km/L)
EX 二輪駆動 CVT 19.8
5MT 17.2
四輪駆動 CVT 15.6
HYBRID EX 二輪駆動 CVT 27.8

ではカローラフィールダーの実燃費を見てみましょう。

グレード 駆動 トランスミッション 燃費(km/L)
EX 二輪駆動 CVT 14.6
5MT 16.5
四輪駆動 CVT 13.5
HYBRID EX 二輪駆動 CVT 22.2

こちらのデータはカローラフィールダーオーナーの実燃費データ収集しているサイト「e燃費」による調査データです。

車は乗る人の用途や運転の仕方によって大幅に変わってしまうため、こちらで紹介した燃費を参考にしてみてください。

まとめ

以上がカローラフィールダーの総合評価や口コミです。

カローラフィールダーはエンジン音や振動が気になるという意見もありますが、「意外にも室内が広かった」「後部座席のシートが倒れるから使い勝手は抜群」「後部座席の足元は広い!」といった声が多く見られました。

車内の快適性は十分確保されているようなので、あまり問題はなさそうです。座面とサイド部の表皮を変えた立体形状のシートにより、快適さと上質さのバランスをとったパッケージが特徴です。

それに、燃費の良さに関する口コミも多く見られ、エンジンや走行性能も大いに期待できると考えられます。

このように、多少気をつけておきたいポイントはありますが、だからと言ってカローラフィールダーを買わないといった選択肢にはならない程度です。

もし購入を検討している方がいましたら、参考にしてみてください。