さまざまな場面での使いやすさが魅力のハイエースは、仕事用としてだけでなく、趣味や家族でのお出かけ用としても注目されています。

乗り心地や操作性に定評のあるトヨタですが、さらに楽しく、もっとオシャレに、とことん快適に使うために、オプションの選択が重要です。どのようなオプションを付けたらいいか迷っているという方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、ハイエースの外装・内装・安全線装置などのオプションを紹介していきます。あなたにピッタリのオプションを見つけてください。

外装オプション

車体の”見た目”が変わり、車両全体の印象に直結するのが「外装オプション」です。外装オプションには以下のようなものがあります。

外装オプション
  • フロントスポイラー
  • フロントガーニッシュ
  • マッドカラー(泥除け)
  • リアライセンスガーニッシュ
  • クリアコンビネーションランプ
  • LEDフォグランプ
  • サイドバイザー
  • リアラダー
  • ルーフラック

前後に装着可能な「スポイラー」は、スポーティーさを演出し、ストライプテープとの相性も抜群です。

特に、フロントスポイラーは、ボディーカラーに合わせた物と、マッドカラーのオフロードタイプがあり、注目を集める個性を演出できます。

車体色と合わせることができる「マッドガード」や、メッキの「フロントガーニッシュ」「リアライセンスガーニッシュ」「クリアコンビネーションランプ」は、高級感のある印象になります。

「LEDフォグランプ」は見た目と安全性の両方に効果が高く、人気のオプションです。

外装オプションを付ける際の注意点

スポイラーやランプ類は、装備の際に、ボディーへの穴あけ加工が必要になることもあります。気軽につけたり外したりできないので、乗り入れる場所や普段使う場面を考慮したうえで決めると良いでしょう。

特に、フロントスポイラーやマッドガードは、走行する道路条件に影響される可能性があります。

内装・インテリアのオプション

実際に使用しているなかで、触れることの多い”車内のオプション”も充実しています。

常に視界に入る場所や、触れる機会の多い場所ですから、好みに合った見た目の方が良いですし、使い心地や触り心地の良さが重要になります。

そんな内装オプションとして挙げられるのは以下の通りです。

内装オプション
  • ルームセパレーターカーテン
  • ステップカバー
  • ラゲージソフトトレイ
  • デッキマット
  • ウインドウガード
  • ホイールハウスカバー

荷物の運搬や積み下ろしに重要な、荷室部分のオプションはフロア部分のパーツが充実しています。内装が傷まないように保護するだけでなく、見た目のスタイリッシュさにこだわりを感じるのは、さすがトヨタといえるでしょう。

運転席を含む1列目と、2列目以降の荷室部分を分ける「セパレーターカーテン」は、着脱可能。ファスナー付きの感染症対策仕様もあり、便利なだけではない心遣いが嬉しいオプションです。

ホイールハウスは、荷物が当たってへこんでしまう事も多いので、ホイールハウスカバーは人気のパーツとなっています。

サーフボードや自転車など、濡れたもの、泥汚れが付きやすい物を乗せる方は、防水性に優れ、滑り止め効果を施したラゲージソフトトレイを引くのがおすすめです。

インテリアオプション
  • インテリアイルミネーション
  • ウッド調シフトノブ
  • インテリアパネルセット
  • フロアマット(カーペット・ゴムマット・スノーレジャー用)
  • シートカバー・シートエプロン
  • カーテン
  • アシストグリップ
  • アームレスト
  • 後部座席用クリーンボックス

ハイエースの「乗り心地」に直結する室内のオプションは、以上です。

カッコよさだけでなく、快適に過ごせるオプションが豊富です。

ドアの開閉に連動して、足元をムーディーに照らすインテリアイルミネーションの青く淡い演出は、華やかで高級感を感じさせます。ウッド調のシフトノブは、木目部分のスタイリッシュさと、本革の優しい手触りがたまりません。

用途に合わせて選べるフロアマットも嬉しいポイントなのではないでしょうか。

洗車のしやすさではゴムマットが断トツですが、小さなお子様が乗る場合は、肌触りの優しいカーペットタイプを選ぶのも良いでしょう。

簡単に丸洗いできない座席には、シートカバーをつけておくのがおすすめです。

汗や臭い、汚れも座面に直接付かず、カバーを洗えばリフレッシュできるので、長時間乗る方は、シートカバーやシートエプロンをぜひ検討してみてください。

内装オプションを付ける際の注意点

内装のオプションを選ぶ際は、見た目だけでなく運転時の快適性も考慮しましょう。

例えば、視界が狭まる”カーテン”や、足元のスペースが狭まるクリーンボックスなど、オプションの中には、良い面と不便な面があるものもあります。

種類が多く、どれも便利そうに感じるかと思いますが、乗り方や使い方に合った装備かどうかをイメージしながら選んでください。

安全装置や快適装備のオプション

特にこだわりたいのが、安全性や快適な運転をアシストしてくれるオプションです。

安全装備のオプション
  • コーナーセンサー
  • バックブザー
  • リモートスタート
  • 盗難防止機能付きナンバーフレーム
  • タイヤチェーン(合金鋼・スチール)
  • レスキューハンマー
  • 三角停止版

障害物との距離を感知して、アラームが鳴るコーナーセンサーは、車体の大きなハイエースにとって強い味方です。コーナーセンサーによってこすることも少なくなるでしょう。

バックブザーは、車両の周りにいる人に、車両がバックしてくる事を知らせる事ができ、人の多い場所で駐車する機会が多い方にとって安心のオプションです。

普通に生活しているとなかなか知ることが無いですが、車のパーツやナンバープレートも盗難に合うことがあります。

特に、国内外で人気のハイエースは、盗難にあうこともあります。
目をつけられやすいということは、車自体だけでなく、付属のパーツも一緒に狙われやすいのです。

ナンバープレート用の盗難防止機能付きフレームは、ビスの頭にトヨタのエンブレムがデザインされていて、機能性が優れているだけでなく、高級感もあります。

快適装備のオプション
  • 携帯トイレ
  • 車載防災セット

車の見た目や、操作以外の部分で役立つオプションも充実しています。

「安心して快適なドライブを楽しんで欲しい」というトヨタの心意気を感じる、オプションです。

トヨタのロゴが入ったリュック型の搭載ケースに、防災セットが入っています。11点の防災用品が詰まった車載防災セットは、マジックテープでラゲージ内に固定できるので、走行中や急ブレーキをかけてもずれないので安心です。また、災害時でも落ち着いて対応できるお守りにもなります。

安全装置系オプションを付ける際の注意点

安全装置関連のオプションに関しては、あると困るものはありません。

とはいえ、バックブザーは静かな住宅街ではうるさく感じるかもしれませんし、雪の多い地域に行く予定が無いのであれば、タイヤチェーンも必要ないかもしれません。

運転をするとき、移動をする際に関する「万が一」に備えることを考えて、選びましょう。

ナビ・オーディオのオプション

今や、無くてはならないナビやバックカメラなどのオプションも、チェックして行きましょう。

ナビ・オーディオのオプション
  • T-Connectナビ
  • バックガイドモニター
  • 後部座席用ディスプレイ
  • ドライブレコーダー
  • ETC
  • アクセサリーコンセント

「これが無いと運転できない」という方も多いバックガイドモニターは、もはや必須のオプションです。

駐車スペースに、低い塀やブロックがある場合、分かっていたはずなのに「うっかり擦ってしまった」なんてこともなくなるでしょう。

また、小さなお子様がいらっしゃる方にも安心の装備となっています。

ETCやドライブレコーダーは、安価なものを選び後から取り付けることもできます。

しかし、純正オプションを選んでおけば、ビルトインタイプになり、配線が邪魔になることも無くなるでしょう。

ダッシュボードや足回りに車載機が出っ張ってしまうこともありません。

携帯や電子タバコなど、充電式の小物は生活の必需品ですから、コンセントは付けておく事をおすすめします。

100V対応で急速充電も可能ですから、シガーソケットから取る電源とは比べるまでもありません。

アウトドアなど、長距離の移動で使用するなら、後部座席用のディスプレイもおすすめです。

タブレットやパソコンだと、充電や電波の心配があるうえ、収納しておく場所も取ります。

しかし、純正オプションとしてディスプレイを取り付けておけば、天井部分にスッキリ収まるうえ、配線が出ることもありません。

専用のリモコンも付いているので、ゆったりドライブできます。

ナビ・オーディオのオプションを付ける際の注意点

機械類は、配線や装着時の見た目も重要です。

それだけでなく、電気を使用するオプションですから、バッテリーや発電機、ヒューズ類への負担も考慮しなければなりません。

シガーソケットから電源を取るタイプのナビやドライブレコーダーもたくさん発売されていますが、バッテリーへの負担を考えると、純正オプションを選択し、装備された状態で乗り出すことをおすすめします。

必須!人気のオプション3選

ここまで、オプションについて紹介してきました。オプションが多く、「どのオプションをえらんで良いのか分からない」という方も少なくないのではないでしょうか。

そこでここからは、特におすすめの人気オプションを3つご紹介します。

バックガイドモニター

車庫入れや縦列駐車が楽になるバックガイドモニターはぜひ付けておきたいオプションです。

バック「ガイド」モニターというだけあり、うしろが見えるだけでなく、ハンドルを切る際に車体が進む方向をラインで示してくれます。そのため、どのくらいハンドルを切ればいいのかや、どこからハンドルを戻せばいいのかも一目瞭然で、ストレスなく運転できます。

小さな子供や動物が居ないか、ミラーからは見えない障害物が無いかを確認できるため、駐車がニガテな方だけでなく、全てのドライバーに重宝される優秀なオプションです。

料金は29,700円(税込)です。

ETC車載機

ビルトインタイプで、スタイリッシュな装備になるのが人気のポイントです。

有料道路を使用するなら必ず必要となる「ETC」。

車載機を後付けにして、コンソールやグローブボックスに貼り付けるタイプにすると、気温の変動で粘着部分が劣化し剥がれてしまったり、手や足がぶつかり壊してしまうなんてことにもなりかねません。

長く安心して使用できるようにと、購入時にオプションとして選ぶ方も多いです。

ナビ連動型は、ナビゲーションシステムと連動し、渋滞や信号情報も知らせてくれます。

料金は11,000円(税込)~です。

ドライブレコーダー

今まさに普及しているドライブレコーダーも人気です。

自分で後付けすると、配線の制約を受けてしまい、付けられるサイズや場所が限られてしまう事があります。

オプションとして最初から付けておくことで、視界の邪魔にならず、広い範囲をしっかり録画できるように設置することができます。

密着度も高く、撮影時にガラスの干渉を受けづらく、綺麗な映像を残すことができるでしょう。

さらに、対応するナビを選べば、ナビ画面でドライブレコーダーの操作も可能で、録画スタートや画像再生もらくらく操作できます。

料金は21,450円(税込)〜です。

まとめ

本記事では、ハイエースのオプションについて解説してきました。ハイエースは主に商業用として利用されている車で、その積載量の多さが人気の車です。

それゆえに、他機能にはあまり注目されることも少ないですが、オプションを付けることによって、より運転がしやすくなるでしょう。

そのままでも便利なハイエースですが、さらにオプションを付けて、より便利な車にしてみてください。