「高級セダンに憧れる」「見た目のカッコ良さだけでなく、走行性にも優れたセダンを探している」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
上記のような車を探している方におすすめするのが、マークXです。マークXは2004年に日本が誇るトヨタ自動車によって販売されました。高級セダンに乗って街を優雅に走行する光景は、いつの時代でも人々の憧れの的となるでしょう。
そこで本記事では、見た目の優美さと優れた走行性を両立する歴代マークXの魅力や、賢く購入する方法を紹介していきます。
マークXを購入しようと考えている方はぜひ本記事を参考にしてみてください。
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目次
マークXってどんな車?
まずは、マークXがどのような車なのか紹介していきます。マークXは根強い人気を誇るセダン車に分類されます。セダンはほとんどのメーカーが開発している車種で見た目が似ているので、違いがわかりにくいと思う方も多いでしょう。
どのような経緯でマークXが生まれたのか、先代の車種と関連させながら解説します。特に、先代であるマークⅡからの歴史を振り返ることで、マークXが多くの人から支持を得ていることや、トヨタを代表する車種であることが分かるでしょう。
- マークⅡの後継車として生まれた初代マークX
- 初代マークXは、トヨタ自動車が1968年に発売した高級セダンである「マークⅡ」の後継車として生まれました。マークⅡと言えば、1980年代後半の「高級車ブーム」にて中心的な存在となっていた車種として知られています。
- トヨタ自動車の高級セダンとして名高いのはクラウンですが、クラウンよりは価格帯が下がるため購入しやすいです。それでいて見た目や走行性に優れるマークⅡはたちまち多くのサラリーマン世代の人気を集めました。
- 9代目マークⅡの生産が終了した2014年11月、スポーツカーのイメージを構築するためにフルモデルチェンジを行い誕生したのがマークXです。そのため、マークXのことを10代目マークⅡと呼ぶ人もいます。
- 2代目マークXではプレミアムカーに昇華
- 2019年10月、フルモデルチェンジをきっかけに初代マークXは2代目マークXへと生まれ変わりました。
初代と同様、プラットフォームには12代目クラウンと同様かつ軽量化したものを使用し、見た目のダイナミックさや走行性の更なる向上を実現しています。 - 初代マークXとの最も大きな違いとしては、2.5Lエンジンに関して、ガソリンが変更されたことです。
初代マークXでは一貫してプレミアムガソリンを採用していたのに対し、2代目マークXではレギュラーガソリンが採用されました。 - 燃費が大幅に良くなり、ユーザビリティが大きく向上しています。さらに、エアバックの増加や安全装置の更なる充実など、安全面への配慮も改良されました。
- 2019年12月に生産終了
- マークⅡの時代から数えると全11代、51年に渡って多くの人からマークXは愛されました。
しかし、ハイブリッドカーなどの低燃費を追求した車が人気となる時代の波には逆らえず、2019年12月に生産を終了し、長い歴史に幕を閉じました。 - 人気車種の生産終了は、中古車業界にとっての盛り上がりを意味します。当時は高級車として取り扱われていたマークXが中古車となれば、より求めやすい価格で購入できるため、中古車業界を中心にマークXの人気が再燃したのです。
- 日本の自動車業界の中心に君臨してきた高級セダンの価値は、これからどんどん高まっていくでしょう。これから価値が上がっていくにも関わらず、中古販売としてはスタートラインにいるマークXは「買い時」の状態にあるのです。
歴代マークXの魅力
マークXの「MARK」とは「目標」や「名声」を意味し、「X」には「未知数」という意味があります。
マークXは新世代のスポーツセダンと位置付けられており、これまでの伝統的なセダンにスポーツカーとしての色を加えました。新たな時代でも可能性を追求し続ける存在になるようにとの想いがこもった一台といえるでしょう。
先代のマークⅡから続く正統派セダンとしての立ち位置はしっかりと守りつつ、時代への順応も忘れない姿勢はマークXの魅力の1つです。以下では、歴代マークXの魅力を解説していきます。
初代マークXの魅力
初代マークXは、2004年11月に先代マークⅡの後継車として販売開始されました。
ただし「マークX(テン)」ではなく「マークX(エックス)と名づけられたことに、新たな道を追求するトヨタ自動車のメッセージを感じるのではないでしょうか。
マークXは、単にマークⅡの後継車であるだけでなく、スポーツカーイメージの構築を目的として作られているのです。「新世代のスポーツセダン」として、新しい時代を作った車といえるでしょう。
以下では、初代マークXの魅力を解説しています。
- 1.躍動感と品格を備えた外装
- 先代のマークⅡはどこか素朴さを残すシンプルな佇まいでした。一方、初代マークXはスポーツカーの躍動感と高級セダンの品格を足して2で割ったような、近代的な外装です。シンボルといえるのは、3連のプロジェクター式ヘッドランプです。
- ボディは全体的に滑らかな曲線を描いた形状となっており、先代のマークⅡと比べると「動きのあるデザイン」を感じます。トヨタの高級セダンとしては初となる、バンパーとマフラーのテールエンドが一体化している「ディフューザー構造」を採用しているのも大きな特徴でしょう。
- トランク部分には十分な厚みがあり、高級セダンとしての風格を表しています。大胆なのに上品なデザインは、一言で言うと「ズルい」です。
- 2. 優れた走行性能
- マークXは、近年では稀に見るFR(後輪駆動)レイアウトを採用しています。
前輪でハンドル操作を行い、後輪で駆動するレイアウトは小回りが効きやすく、狭い道でもスムーズにハンドル操作を行えるでしょう。 - 後輪に押される形となるFRレイアウトは直進走行でも安定性が高く、運転していて疲労感が出にくいというメリットもあります。V型6気筒の自然吸気エンジンを採用しているため、電気自動車並に静かなエンジン音、綺麗で伸びやかな加速を実現してくれるのも魅力です。
- マークⅡと比べて30〜40mmほど全高を低くしており、スポーツセダンとしての走りをしっかり追求しています。マークXは、なんと警察車両にも採用されているのです。警察車両になるほど操作性・加速性に優れているのです。
- 「V型6気筒の自然吸気エンジン×FRレイアウト」の組み合わせで生産される車種は激減しており、希少価値が高まることが予想されています。
- 3. 安全面への配慮
- マークXの大きな特徴の一つとして安全装置の充実があります。
- ・プリクラッシュセーフティシステム
- センサーが衝突の可能性が高いと判断すると、ブザーを通して運転手に注意を促します。
万が一衝突してしまう際にブレーキをアシストします。 - ・Toyota Safety Sense P
- ミリ波レーダー、単眼レーダーの2つを採用し、前方車との車間距離を適切に保てるようアシストしてます。
単眼レーダーのアシストもあるので、急な車線変更などにも対応可能です。 - ・走行モード制御スイッチ
- スポーツカーのような走行や雪道での走行など、状況に合わせてモードを変更するためのスイッチがあります。
- 上記の他に、万一の事故の際に身を守ってくれるエアバックが全ての座席に対して搭載されています。
- 4. 快適な居住空間
- スポーツセダンと言えども、重視しているのは走行性能の高さだけではありません。
高接合剛性ボディを採用しており、静粛性に優れているのです。騒音の激しい街中で運転していても、常にリラックスした乗り心地を提供するでしょう。 - リアシートはリクライニングできるため、同乗者にも快適なドライブを楽しんでもらえます。また、トランクスルー機能も備わっているため、幅を取る大きな荷物を載せる際にも重宝します。
- 自分一人のドライブだけでなく、同乗者を前提とした設計になっているため、ファミリーカーとしても十分に機能してくれるのは嬉しいポイントです。
- 5. 求めやすい価格設定
- 初代マークXは、スポーツセダンとして優れた走行性能と安全性を持ちながら、他の高級セダンと比べると価格が安価です。参考として、初代マークX(2004年モデル)の新車・中古車それぞれの価格は以下の通りです。
- ・初代マークX(2004年モデル)の新車価格:245〜384万円
- ・初代マークX(2004年モデル)の中古車価格:9〜119万円
- 初代マークXの販売はすでに終了しているため、実際は中古車のみでの販売となります。中古車の価格は高くても120万円を切っており、高級スポーツセダンにしては破格の値段といえるでしょう。
- 他の高級セダンと比べると価格がリーズナブルですが、これから価値が高まっていくと予想される車種であるため、まさに今が「買い時」といえます。
2代目マークXの魅力
2009年に初代マークXはフルモデルチェンジを行い、2代目マークXとなりました。外装やエンジンなどに変化は見られるものの、基本的な仕様に変化は見られず「正統派モデルチェンジ」と称されています。
良い意味で変化を加えすぎず、変えるべきところは変えている2代目マークXならではの魅力を解説します。
- 1.より洗練されたデザイン
- 2代目マークXは「glam tech(グラムテック)」を開発コンセプトに掲げています。
グラムテックとは「グラマラス」と「テック」を合わせた言葉で、それぞれの意味は以下の通りです。 - ・グラマラス・・大胆で魅力的
- ・テック・・・・近代的な技術
- マークX は、大胆な魅力と近代的な精密さを両立させたデザインを施しています。
マークXのシンボルとなっている3連のプロジェクター式ヘッドランプが吊り上がったような形をしており、初代マークXと比べよりアグレッシブな印象を受けるでしょう。 - また、全長・全高・ホイールベースのデザインは初代マークXと変わらないものの、全幅が20mm拡大しており、全体的に張り感がありどっしりと構えたような印象が強くなりました。
- 2. エンジンの低燃費化と3.5Lエンジンの導入
- 初代マークXで採用されたエンジンは以下の2種類です。
- ・2.5L V型6気筒エンジン
- ・3.0L V型6気筒エンジン
- 対して、2代目マークXでは以下2種類のエンジンを採用しました。
- ・2.5L V型6気筒エンジン
- ・3.5L V型6気筒エンジン
- 2.5L V型6気筒エンジンは同じですが、初代マークXではプレミアムガソリン仕様であったのが、2代目マークXではレギュラーガソリン仕様に変更しています。この変更により燃費が向上し、多くの方が注目を集めました。
- 3.5L V型6気筒エンジンは、レクサスIS350に搭載しているものを使用しており、
圧倒的なパワーとスポーツセダンとして十分なスピードを実現しています。
- 3. 更に充実した居住空間
- 2代目マークXの魅力は外装のデザイン性や燃費、走行性能の更なる充実だけでなく、内部の快適性にもあります。フロントシート(前席)が20mmほど広くなっており、初代マークXと比べて広々とした空間が演出されているのです。
- ドアの幅も25mm拡大しており、よりスムーズな乗車が可能となりました。内装に関して、過度な装飾は避け、スポーツセダンらしいシンプルな作りになっています。スピードメーターやタコメーターは独立しており、運転しやすさに特化した従来の設計を良い意味で継承しているといえるでしょう。
- 2代目マークXはトランクも初代と比べると広く設計されており、大きな荷物を運ぶ際などにも問題ありません。家族や友人とのお出かけにも対応している車といえるでしょう。
- 4. 3.5Lクラスはスポーツセダンとしての地位を確かなものに
- 初代マークXで採用されていたエンジンは2.5Lもしくは3.0Lでしたが、2代目マークXでは上位エンジンが3.5Lに格上げされています。3.5L V型6気筒エンジンを搭載したモデルの乗り心地はスポーツセダンとしての地位を確かなものとし、走りに極限までこだわっています
- 世界中のレースに参加しているチームであるToyota GAZOO Racingによってチューニングが行われたG’sシリーズは、スポーツカーとしての色を更に強めました。ボディの形状に関しても、スポーツタイプは正規型と比べて尖った印象を受け、よりスポーツカーに近い見た目となっています。
2代目マークXの狙い目モデルは250G リラックスセレクション
2代目マークXは「スタンダード」「スポーツ」「プレミアム」という3つのタイプに分かれており、中でも最も求めやすい価格帯なのがスタンダードタイプです。以下が、スタンダードタイプとして用意されている5つのグレードです。
- 250G
- 250G Four
- 250G Fパッケージ
- 250G Four Fパッケージ
- 250Gリラックスセレクション
ベースグレードとなっているのは250Gですが、実は販売主力といわれていたのが250Gリラクスセレクションです。というのも、リラックスセレクションはエコカー減税の対象車となっているからです。
購入時だけでなく、購入後の費用対効果を考えた時にもおすすめの一台といえるでしょう。また、中古車市場の中でもリラックスセレクションは在庫数が比較的多く、価格帯も100万円を切っているものが多くあります。
外装や走行性の強みを保持しつつ、実際に手を伸ばしやすい価格帯の2代目マークXのグレードとして、リラックスセレクションは自信を持っておすすめできます。
高級スポーツセダンとして有終の美を飾ったマークX 250S”Final Edition”
マークXは2019年12月に生産・販売を終了していますが、同年4月に本当に最後のマークXとなる「250 S”Final Edition(2WD)」と「250S Four “Final Edition”(4WD)」を発表しています。
マークⅡ時代から51年間続いたトヨタの中心的車種であったこともあり、テレビCMでは歴代のマークⅡから現行のマークXに至るまでの写真が紹介され、高齢の男性が孫にキーを手渡すシーンが印象的でした。
スパッタリング塗装の18インチアルミホイール、ダークメッキのフロントバンパーモールを身にまとい、より重厚で高級感のあるボディが印象的な一台です。ボディカラーとしては「ホワイトパールクリスタルシャイン」「シルバーメタリック」「プレシャスブラックパール」の3色のラインナップがありました。
内装は赤と黒を基調としており、シートにはアルカンターラを採用し、スポーツカーらしさを演出しています。安全性能も優れており、クリアランスソナー&バックソナーを標準装備しました。前方車との追突やバック時の接触を防止します。
駆動方式は相変わらずFR(後輪駆動)を採用しており、最後の最後まで正統派セダンとしての立場を守り通しました。
中古車をさらにおトクに買うならモビリコ!
- モビリコは中間業者を通さない個人売買のため、中間コストは大幅削減、消費税がかかりません。なので、買う人は安く買えて、売る人は高く売れます。
- 面倒な作業が多くなりがちな車の個人売買ですが、面倒な作業はすべてディーラーにお任せできます。
歴代マークXのスペック比較
初代マークXと2代目マークXの違いを理解しやすいよう、以下にはそれぞれの車種の2.5Lエンジン型スペックを記載しました。
【初代マークX(250G)のスペック】
型式 | DBA-GRX120 |
プラットフォーム | トヨタ・Nプラットフォーム |
エンジン型式 | 2.5L V型6気筒エンジン |
全長・全高・全幅 | 4,730mm・1,435-1,445mm・1,775mm |
ドア数 | 4 |
使用燃料 | プレミアムガソリン |
シフト | 6AT |
駆動方式 | FR(後輪駆動) |
プラットフォームには12代目クラウンと同様のNプラットフォームを使用していますが、こちらは2代目マークXになってもそのまま継承しています。
【2代目マークX(250G)のスペック】
型式 | DBA-GRX130 |
プラットフォーム | トヨタ・Nプラットフォーム |
エンジン型式 | 2.5L V型6気筒エンジン |
全長・全高・全幅 | 4,730mm・1,435-1,445mm・1,795mm |
ドア数 | 4 |
使用燃料 | レギュラーガソリン |
シフト | 6AT |
駆動方式 | FR(後輪駆動) |
大幅な変更はありませんが、初代ではプレミアムガソリンだったのが2代目ではレギュラーガソリンとなり、燃費が向上しています。また、全幅が2代目の方が20mm増えており、全体的にどっしりとした印象を与えています。
プラットフォームは12代目クラウンと同様のNプラットフォームを採用し、FR(後輪駆動)も守り抜いています。必要な箇所だけ変化を加えていますが、伝統的なマークXの流れはしっかりと受け継いでいるのは硬派なマークXらしさといえるでしょう。
マークXの賢い買い方
マークXは2019年に販売を終了しているため、購入する際は中古車のみとなっています。中古車のマークXを購入する場合、中古車販売業者から購入する方法と個人売買により購入する方法がありますが、個人売買のメリットは大きいでしょう。
というのも、個人売買なら仲介手数料を大幅に削減でき、相場よりも安く購入できるからです。また、車愛好家などが個人売買として出品していることも多く、希少性の高い車種に出会える可能性も高くなるでしょう。
個人売買とは
中古車の買い方としては、中古車販売店で買う方法と、ディーラーの中古車販売店で買う方法の主に2つに大別できます。それぞれの特徴を以下に示しました。
- 中古車販売店の特徴
- 中古車販売店は、中古車を専門に扱っている店舗のことです。扱っている車の種類が多く、メーカーに縛られないという点が特徴です。
- ディーラーの中古車販売店
ディーラーの中古車販売店で買うメリットは、整備が整った状態で納車できることです。価格は多少上がりますが、安心感が売りです。
上記が販売店を仲介しているのに対し、個人売買の場合は仲介業者を通さず個人間での取引で車を売買します。トラブルなどが心配と思う方も多いかもしれませんが、近年では車の個人売買をサポートしてくれるサービスがあるので安心してください。
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mobilicoの特徴⑥:利用の流れがシンプル
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まとめ
トヨタ自動車が生んだ新世代のスポーツセダン、歴代マークXの魅力を感じていただけたでしょうか。先代のマークⅡが発売された1968年から数えれば、マークXは51年に渡って日本の自動車産業を牽引してきた存在でもあります。
横浜トヨペットの運営しているmobilicoを使用すれば、かつて日本人の憧れ的存在であったマークXを安価に購入できる可能性があります。これから稀少価値が高まっていくことが予想される車種でもあるので、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか。
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