カローラアクシオは2006年から販売が開始されたセダンです。国外仕様だったカローラシリーズを国内向けへと特化させ、そのデザイン性の高さと利便性の良さで人気を集めています。

コンパクトな小型自動車ながらもエクステリアには重厚感があり、広々とした車内も魅力的です。そんなカローラアクシオは現在2代目となっています。

初代からモデルチェンジ・マイナーチェンジを行い、デザインや性能の改良が繰り返されている自動車です。

この記事では、そんなカローラアクシオのそれぞれの代の魅力を解説していきます。合わせてカローラアクシオを賢く購入する方法も紹介するので、カローラアクシオに興味がある人はぜひ参考にしてみてください。

カローラアクシオってどんな車?

トヨタは、1966年から「カローラ」という乗用車シリーズの製造・販売をはじめました。カローラアクシオとは、2006年以降に日本国内の道路・交通事情に特化した車種として登場した、小型自動車です。カローラアクシオは、カローラの10代目・11代目に当たります。

洗練されたコンパクトセダンで、重厚感のあるエクステリアが特徴。コンパクトでありながらインテリアは広く、安心感を与えてくれます。

2代目にはレーザーレーダーと単眼カメラを搭載しており、ほかの車両や歩行者を探知。衝突の可能性がある場合は警報を発し、ブレーキアシストが作動します。また、静止物に接近するとブザーが鳴り、ブレーキ制御を行うシステムが作動するため、アクセルの踏み間違いや踏みすぎによる事故を軽減してくれますよ。

歴代カローラアクシオの魅力

歴史あるカローラシリーズの派生で作られたカローラアクシオ。現在は2代目まで販売されています。

初代は2006年に、2代目は2012年に販売が開始されました。ここでは、各モデルの特徴をそれぞれみていきましょう。

初代 E140型の魅力

カローラ生誕40周年である2006年に販売が開始された初代のカローラアクシオ。キャッチコピーは「新しい尺度」です。カローラにサブネームの「アクシオ」が付けられ、新しい風を呼び込み話題となりました。

カローラアクシオが販売開始されるまでのカローラシリーズは国外仕様でしたが、このカローラアクシオは国内向けとして製造されています。

名前の由来は「品質」「価値」を意味するギリシャ語の「アクシア」から。カローラシリーズの堅実さを引き継ぎつつ、新しさも感じられるモデルです。そのデザイン性の高さから、2007年のグッドデザイン賞を受賞しています。

サイズは全長4,410mm×全幅1,695mm×全高1,460~1,470mm。先代の後期モデルとは高さが10mm低くなりましたが、そのほかは同じ寸法です。その一方で重量は70~90kgほど増加し、エクステリアはよりスタイリッシュに仕上げました。

エンジンはローラーロッカーアーム式に統一。1.3Lガソリンと2.2Lディーゼルが廃止され、1.5L車は1NZ-FE型が、1.8L車には新開発された2ZR-FE型が搭載されています。

電動式パワーステアリングが採用され、トランスミッションはSuper CVT-iが採用されており、アクセル操作の応答性を高めました。1.8L車に採用されたSuper CVT-iは、7速のスポーツシーケンシャルシフトマチック式です。また、1.5L車の前輪駆動車のトランスミッションは5速MTも用意されました。

また、低排出ガス認定車にもなっており、環境にも配慮されているのが特徴です。それに加え、1.5Lの前輪駆動のCVT車は平成22年度燃費基準+10%を達成しています。

装備品はカラーバックモニター機能付5.8インチ液晶ディスプレイ・CDオーディオ・前後ドアスピーカーなど。オプションでバックモニター機能付6.5インチ液晶ディスプレイに変更も可能でした。

このことから、初代のカローラアクシオは利便性を高めたモデルといえるでしょう。全グレードにバックモニターが付いているため、駐車場での車庫入れが楽になりました。これは当時としては新しい点です。

2008年にはマイナーチェンジし、フロントマスクやリアコンビネーションランプのデザインが変わります。そのほか、1.8L車の運転席に快適温熱シートが採用されたり、新しいグレードが発売されたりしました。

2009年には1.5L FF CVT車の燃費が向上し、インテリアの質感も改良が加えられます。燃費に関してはその後の改良でさらに向上していきました。燃費の向上を目指した結果、2010年に1.8L車のエンジンがバルブマチックを備えた2ZR-FAEに変わります。

最終的なグレードは1.5 X ビジネスパッケージ・1.5 X・1.8 LUXEL αエディションなど全5種類。初代カローラアクシオは、2012年まで販売されました。

2代目 E160型の魅力

2代目のカローラアクシオのキャッチコピーは「コレカラカローラ」。初代をフルモデルチェンジさせ、2012年に販売が開始されました。

初代と比べて全長が50mm短くなっています。全長を短くしたのはカローラ史上初めてのことでした。そのため、2代目の特徴はミニマムサイズのコンパクトカーといえるでしょう。プラットフォームもコンパクトカーの「ヴィッツ」が使用している物に切り替えられました。取り回し性も向上し、最小回転半径は4.9mです。ボディのCd値は0.28で、燃費性能の向上にも成功しました。

エンジンは1.3Lと1.5Lの2種類。1.3Lはダイハツ工業と共同開発した1NR-FE型直列4気筒DOHC16バルブ・Dual VVT-iガソリンエンジンを搭載。1.5Lは初代のエンジンを引き継いでいます。また、1.5Lの前輪駆動車は、5速MTも選択可能でした。四輪駆動システムはアクティブトルクコントロール4WDを搭載し、走行場所によって前輪駆動と四輪駆動を自動で切り替えてくれます。

初代と違う点としてあげられるのは、1.5LUXEL以外の下位グレードの後部座席がヘッドレスト付きのローバックリアシートからヘッドレスト一体化のハイバックリアシートに変更し、背もたれが高くなりました。また、1.3X”G EDITION”を除くX系グレードには一眼メーターが標準装備されています。初代ではインテリアに対する不評が集まりましたが、その点を改善したようです。

安全対策として、トヨタの安全装備「プリクラッシュセーフティ」を搭載しています。プリクラッシュセーフティとは、警報やブレーキアシストの機能により、衝突を回避または被害を軽減するシステムです。

単眼カメラとミリ波レーダーを両方搭載し、低速から高速まで幅広い速度域で対応できるようになっています。悪天候や夜間でカメラが見にくい状況でも、レーダーが検知してくれるので安心。衝突の可能性があると警報が鳴り、衝突被害軽減ブレーキが作動します。

踏み間違えをすると、衝突被害軽減ブレーキが作動するパーキングサポートブレーキも搭載。前後4個ずつ、計8個のセンサーで障害物を検知するので、前方も後方もサポート可能です。

また、レーンディパーチャーアラートで単眼カメラによって道路上の白線を認識し、車線からはみ出た場合にブザーとディスプレイで注意喚起がなされます。

そのほか、プロジェクター式LEDヘッドランプ(マニュアルレベリング機能付)・ターンランプ・クリアランスランプ搭載で視界を安全に保ったり、ドライブスタートコントロールを搭載したりと、さまざまな安全対策システムを取り入れているのが特徴です。

カップホルダーやグローブボックスなど、収納スペースも充実しており、オートエアコン・マニュアルエアコンにより常時車内の空気を清潔に保ちます。

12代目のカローラは、カローラ・カローラスポーツ・カローラツーリングが販売され、カローラアクシオは2代目が最新のモデルとなります。

歴代カローラアクシオのスペック比較

2006年の発売以降のカローラアクシオの変遷を見てきましたが、改めて、各カローラアクシオのスペックを数字にして表にしてまとめてみました。

ぜひ、気になったカローラアクシオのモデルのスペックを確認してみてください。

初代 E140型(G) 2代目 E160型(EX)
全長×全幅×全高(車体) 4,410×1,695×1,460mm 4,400×1,695×1,460mm
全長×全幅×全高(室内) 1,945×1,430×1,200mm
車両重量 1,150kg 1,140kg
乗車定員 5人 5人
ホイールベース 2,600mm 2,600mm
駆動方式 2WD 2WD
エンジン種類 直列4気筒DOHC 直列4気筒
最高出力 100PS/6000r.p.m. 54kW(74PS)/4,800r.p.m.
最大トルク 14.3kg・m/4,400r.p.m. 111N・m(11.3kgf・m)/3,600〜4,400r.p.m.
最小回転半径 4.9 m 4.9m
WLTCモード燃焼 27.8km/L
本体車両価格 1,690,000円 2,177,000円

カローラアクシオの賢い買い方

カローラアクシオの歴史を見てみましたが、興味を持った方も多いのではないでしょうか。

ここからは、実際にカローラアクシオを手に入れたいと考えた際にどのような買い方が賢いのかについて解説していきます。

魅力たっぷりのカローラアクシオをお得に買いたいという方はぜひ参考にしてみてください。

個人売買とは

車を購入する際に考えられる方法として、

  • ディーラーで新車を購入する
  • 中古車販売店で中古車を購入する

のふたつを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。もちろんこれらの方法で車を手に入れることは可能ですが、今回は「個人売買」で車を購入する方法を紹介します。

個人売買とは、業者を通さず個人間で車の売買を行う方法です。知人との売買はもちろん、SNSなどで知り合ったまったくの他人同士での売買もこれに含まれます。

個人売買は業者を通さないため、車を高く販売できる、または安く購入できるという点がメリットです。しかし他人と行う場合はトラブルも懸念されるため、デメリットをしっかり把握した上で個人売買をするか検討しましょう。

個人売買をするならmobilicoがおすすめ

知人同士で個人売買する場合、お互いのことをしっているため安心感がありますが、まったく知らない人とのやりとりはトラブルもあり不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

そこでおすすめするのは「mobilico」です。「mobilico」は横浜トヨペットが運営している、個人売買サービスです。中間業者を通さない個人売買のよさは残しつつ、面倒な契約はすべてディーラーが代行してくれます。

ここからはmobilicoの特徴について紹介していきます。

mobilicoの特徴①定期的に高水準の点検を受けている

mobilicoは、定期的に高水準の点検を受けている安全な車のみ出品されています。点検は横浜トヨペットのディーラーが行い、室内点検やエンジンルーム・ワイパーなどの点検をしています。

12ヵ月ごとに行われる法定12ヶ月点検は、法令で定められた点検整備。ブレーキやエンジンなどの基本性能に関わる装置や部品を徹底的にチェックしてくれます。また、トヨタオリジナルの点検であるプロケア10も12ヵ月ごとに実施。室内やタイヤ・ブレーキなどプロの目でしっかり点検します。

法定12ヶ月点検の具体的な点検内容は以下の通りです。

  • 室内点検(ブレーキペダルの遊び、きき具合・パーキングブレーキ、ペダルの踏みしろ、きき具合など)
  • エンジンルーム点検(バッテリーターミナル部の状態・ディストリビュータキャップの状態・点火時期など)
  • 下回り点検(エンジンオイル漏れ・ブレーキホース、パイプ漏れ、損傷など)
  • 外回り・足回り点検(ブレーキパッドの摩耗・タイヤの溝の残りなど)

プロケア10の内容は、

  • 室内点検
  • タイヤ点検
  • ブレーキ点検
  • ワイパー点検
  • エンジン点検
  • 下回り点検
  • ベルト点検
  • バッテリー点検
  • オイル、液類点検
  • ライト点検

です。また、購入する際は、それらの整備履歴をチェックしてから購入可能です。

mobilicoの特徴②安く買うことができる

個人売買の最大のメリットは、中間業者を通さないため、安く買え、高く売れる点です。それはmobilicoも例外ではありません。

中間コストを大幅に削減できるほか、消費税がかからないためさらに価格が安くなります。会費や登録費・売買成立までの費用は無料ですが、売買が成立した際は出品者に手数料がかかるので、出品する方はその点を頭に入れておきましょう。

かかる手数料は、車両本体価格が100万円未満の場合一律5万円、100万以上の車両は本体価格の5%です。

また、ナンバー取得費用や納車費用などは自費で払う必要があります。修理費用やコーティングなどのオプションを付けるなら、別途費用が必要になるので気を付けましょう。

修理費用は意外とお金がかかるため、不安な方は車購入時に加入できる有料オプション「モビリコ修理保証」への加入がおすすめです。

保証期間は1年で、メーカーや年式を問わず、走行距離無制限で保証が受けられます。トランスミッションやエアコン・エンジンの不具合など約60項目・5000部品が保証対象となっており、購入後のトラブルが不安な方にもおすすめです。

mobilicoの特徴③サポート体制が充実している

mobilicoは、購入の相談から購入後の各種相談・メンテナンス・緊急対応、次の車種への買い替えまで対応してくれます。

売り手と買い手が対面する必要がなく、また実名も公開せず個人売買を行えるのもメリット。個人情報を他人に知られる心配がありません。名義変更や車両授受などの面倒な手続きもトヨタ正規ディーラーが一括代行してくれます。

また、実車確認の際も立ち会ってくれるため、個人売買で起こりがちな個人間のトラブルも未然に防ぐことが可能です。

個人間のやり取りで多いのは、代金授受のトラブルです。車を引き渡したにもかかわらず代金が支払われなかったというケースもあります。

mobilicoでは、購入者から代金を預かったのちに車を引き渡し、完了後に出品者へ横浜トヨペットから代金が支払われる仕組みになっています。そのため代金授受のリスクがなく安心して個人売買することが可能です。

個人売買でのトラブルが不安でなかなか踏み出せないという方は、安心安全のmobilicoを利用してみてはいかがでしょうか。

mobilicoの特徴④ローンも利用可能

一括で支払える購入資金がない方にもmobilicoはおすすめです。mobilicoはトヨタの正規ディーラーが運営しているため、トヨタ系列のトヨタファイナンスが提供しているオートローンが利用できます。

支払い回数は6回~60回で選べ、ボーナス併用払いも対応可能です。一括で支払うのが難しい、予算に限りがある、そんな方はオートローンを活用してみてください。

まとめ

この記事では、カローラアクシオの歴史や魅力について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

カローラアクシオは、1966年に販売が開始されたカローラシリーズの10代目・11代目に当たります。

それまでのカローラに比べて国内向けの仕様となっており、デザイン性の高さと利便性の良さが魅力です。

カローラアクシオは2006年に販売されて以降、モデルチェンジ・マイナーチェンジを繰り返し進化し続けています。

mobilicoを利用すれば、そんな魅力的なカローラアクシオが低価格で手に入るかもしれません。安心できる個人売買サービスを利用して、自分にぴったりの車を見つけてみてください。