RAV4は、1994年からトヨタ自動車によって販売されているクロスオーバーSUVです。街乗りSUVの先駆けとして発売されました。

コンパクトSUVではあるものの、そのパワフルな走行性能から、乗用車・アウトドア車として両方の用途を重視する消費者から特に人気を集めています。また、車重が比較的軽いことや、小回りが利くことが特徴で女性にも運転しやすい車です。

現在は2019年に発表された5代目が販売されています。4代目の国内販売は見送られましたが、現行型のRAV4は国内外で人気を獲得していて、数多くの中古車が流通しています。

現在も世界的人気を誇るRAV4は、20年以上も販売され続けています。その結果、様々なモデル、グレードが中古車市場に出回っています。そのため、RAV4の中古車を選ぶ際、どのモデル、グレードを買えばよいのか迷うという方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事ではのRAV4におすすめのモデル、グレードを紹介しながら、RAV4のおトクな買い方から注意点まで徹底解説します。

トヨタRAV4の中古車を購入するか検討されている方はぜひこの記事を参考にしてみてください。

RAV4のグレード別の価格と魅力

4代目の国内販売が見送られたことにより、中古車市場に流通しているRAV4は、現行型である5代目が中心となっています。そこで、ここからは、価格や魅力に着目して、5代目をグレード別に比較していきます。

RAV4のグレード構成はとてもシンプルで分かりやすいです。まずは全グレードを比較していきましょう。以下の表がRAV4のグレードの詳細です。

【RAV4のグレード】

グレード	駆動方式	パワーユニット	販売価格
X	2WD	ガソリン	2,774,000円
アドベンチャー	4WD	ガソリン	3,487,000円
G”Z package”	4WD	ガソリン	3,595,000円
G	4WD	ガソリン	3,447,000円
X	4WD	ガソリン	3,005,000円
ハイブリッド　X	2WD	ハイブリッド	3,374,000円
ハイブリッド　G	E-Four	ハイブリッド	4,085,000円
ハイブリッド　X　E-Four	E-Four	ハイブリッド	3,627,000円
ハイブリッド　アドベンチャー	E-Four	ハイブリッド	4,106,000円

RAV4の主なグレードは、「X」と「G」の2種類です。これらは、ガソリン車とハイブリッド車どちらも設定されています。

さらに、ガソリン車には4WDシステムを搭載した「G “Z package”」というグレードもあります。また、「Ｘ」の装備内容をベースにして、専用のエクステリアパーツが採用された「アドベンチャー」もラインナップされています。

それでは、グレード別の魅力を見ていきましょう。

ベーシックグレードである「Ｘ」/「ハイブリッド　Ｘ」

【充実の安全装備】
「Ｘ」の持ち味は、黒色のフロントグリルにシルバーメタリックを塗装した17インチアルミホイールを備えた引き締まった印象のエクステリアです。そんな「X」グレードでは、様々な安全装備が標準装備されています。

• LEDヘッドランプ
• トヨタの予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」
• ニーエアバッグとサイドエアバッグ、カーテンシールドエアバッグ

以上のような機能で、ベースグレードであっても高いレベルの視認性や安全性が確保されています。トヨタの予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」は全グレードに搭載されているので、もちろん他のグレードも高い視認性と安全性が期待できます。

「Toyota Safety Sense」に搭載されている機能は、以下の通りです。

• プリクラッシュセーフティ（歩行者[昼・夜]、自転車[昼]検知機能付き衝突回避支援タイプ）
• レーントレーシングアシスト
• レーダークルーズコントロール（全車速追従機能付）
• オートマチックハイビーム
• ロードサインアシスト

プリクラッシュセーフティに関しては、単眼カメラとミリ波レーダーによって歩行者や自転車を検知します。危険があれば警告するため、衝突事故が起こりにくくなるでしょう。また、レーダークルーズコントロールによって、ドライバーの疲労が軽減されます。

【標準装備の車載通信機DCMとディスプレイオーディオ】
RAV4に標準装備の車載通信機DCMは、24時間365日対応可能なオペレーターサービスを搭載しています。最新の道路情報をダウンロードしてスピーディーかつ正確なナビゲートを行うマップオンデマンドも搭載していて、道に迷うことは無いでしょう。

また、急病や事故などの緊急時にオペレーターが警察や消防等の手配を行ってくれるヘルプネットもあり、充実したコネクティッドサービスが利用できます。

コネクティッドカーとしての利便性を高めたのが、スマートフォンとの連携を可能にしたディスプレイオーディオです。この機能も全車に搭載されています。

高い安全性が持ち味「G」/「ハイブリッド　G」

【向上した安全性と快適性】
グレード「G」には「X」の装備に加えて、リヤクロストラフィックオートブレーキ（パーキングサポートブレーキ）が標準されています。これは、後方の接近車両を検知し、危険があればブレーキ制御を行います。この機能によって、安全性がさらに向上しました。

また、快適装備も充実しています。運転席・助手席の快適温熱シートや運転席の8ウェイパワーシート、パワーバックドアがその代表の機能です。

さらに、インテリアには合成皮革シ－トが採用されているのに加え、随所にシルバー塗装が施されているなど、高級感を感じることができます。7.0インチの大型マルチインフォメーションディスプレイが搭載されたのも特筆すべきポイントだといえるでしょう。

【迫力のエクステリア】

エクステリアには以下のようなものが装備されています。

• ガンメタリック塗装のフロントグリル
• フロントフォグランプ
• フロントバンパー
• シルバー塗装のフロント
• リアスキッドプレート
• 18インチのアルミホイール

「Ｘ」グレードとはルックス面でも大きな違いがあります。

高い走破性が自慢「G”Z package”」

【高い走破性と操縦安定性】
RAV4は悪路走破性が高い機能が搭載されているのが特徴です。その中でも、「G”Z package”」には、「ダイナミックトルクベクタリングAWD」が搭載されています。「ダイナミックトルクベクタリングAWD」とは、RAV4に世界で初めて搭載された新開発4WDシステムです。

G”Z package”には、「トルクベクタリング機構」が搭載されています。走行状況に合わせて最適な前後トルク配分を行うとともに、後輪トルクを左右独立で制御することによって旋回時に安定性が高まります。

また、「ディスコネクト機構」も搭載されています。4WDが必要ない場合には、後輪への動力伝達を行う駆動系を分離させることで燃費の向上につながります。高い走破性と操縦安定性が実現されました。

さらに、下り坂においてブレーキ操作なしで車速を低車速にキープして安定走行につながる「ダウンヒルアシストコントロール」が装備されています。

これらは、アウトドアで悪路を走ることが多い方はかなり重宝する機能でしょう。アルミホイールは19インチのものが採用されています。

そのほかのエクステリアやインテリアは「G」に準じるものです。

魅力あふれる迫力の専用エクステリア「アドベンチャー」

専用のデザインであるフロントグリルやフロントバンパー、大型のホイールアーチモール、専用大型シルバー塗装されたフロント・リアスキッドプレートを装備しています。

そのため、この「アドベンチャー」はタフさやパワフルさを感じさせるスタイリングが持ち味となっています。19インチのアルミホイールにも、切削光輝・ブラック・マットクリア塗装の専用のデザインが採用されています。

さらにパワフルかつタフなスタイリングを輝かせる、走破性と操縦安定性を向上させる「ダイナミックトルクベクタリングAWD」と「ダウンヒルアシストコントロール」がこの「アドベンチャー」にも搭載されています。

そのほかは、「X」の装備内容に準ずるものですが、シートだけは専用のステッチ付き合成皮革が使用されています。

RAV4のおすすめのモデルは？

各グレードどのような方におすすめなのでしょうか。ここからは、各グレードがどのような方におすすめなのか紹介していきます。

アウトドアが趣味の方におすすめ「アドベンチャー（ガソリン車）」3,487,000円

走行性能が高く、「ダイナミックトルクベクタリングAWD」と「ダウンヒルアシストコントロール」によって高い走破性と操縦安定性を誇る「アドベンチャー」は、アウトドアが趣味の方にはぴったりなモデルと言えるでしょう。

ルックス的にも、フロントマスクがアウトドアギアをイメージした専用のデザインになっています。また、インテリアもカラーパネルにより明るい基調なこともあり、カジュアル感が満載の一台です。

2トーン仕様が選べるのもこの「アドベンチャー」のみになります。「アドベンチャー」のベースが、「X」グレードであることもあって、3,487,000円とリーズナブルな価格である点も高評価です。

街乗りがメインという方におすすめ「X（4WD、ガソリン車）」3,005,000円

RAV4の事実上ベーシックシックグレードとなっているのが「X（4WD、ガソリン車）」です。

ベーシックグレードとはいってもトヨタの予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」などの安全装備は十分に備わっています。

さらに、車載通信機DCMとディスプレイオーディオ、左右独立式のオートエアコンなどの快適装備が標準装備されており、ベーシックグレードにありがちなしょぼさは見受けられません。

アウトドアでの使用を考えておらず、街乗りをメインとして使う方には「X（4WD、ガソリン車）」がコストパフォーマンスも高く、おすすめのモデルです。

RAV4の中古車ならではの魅力

車を買うなら新車という方も多いと思いますが、中古車を買うメリットはどの様なところにあるのでしょうか。ここからは、RAV4の中古車ならではの魅力について紹介していきます。

中古車市場に多くの車が流通している

RAV4は2019年4月発売と、まだ比較的新しいモデルということもあり、走行距離が1万km以下の車から中には走行距離が一桁台の車まで中古車市場に出回っています。

現行型RAV4が登場してからまだ3年ほどしか経っていないため、どのモデルが狙い目でも、走行距離が3万km以下の中古車が豊富に流通しています。

RAV4はパワーユニットがガソリンもしくはハイブリッドであるのかや駆動方式、特別仕様車など、様々な選び方があります。RAV4を中古で買うなら、これらをニーズや予算に合わせて、多種多様な選択肢を確保できます。

良好な状態の中古車が多いため、満足感の高い買い物になるのではないでしょうか。RAV4を新車で購入しようと考えている人も、RAV4の中古車での購入を検討する価値は十分にあります。中古車にありがちな懸念点が少ないのは大きな魅力といえるでしょう。

低価格の車をすぐに納車できる

最安値帯が230万前後～ということもあり、現行型RAV4を出来るだけ安く手に入れたい人にとっても魅力的です。さらに、この価格帯であっても、走行距離が3万kmを下回る物件も豊富に流通しており、中には走行距離が1万km以下の物件を見つけることも可能です。

RAV4は、国内外問わず人気の車種です。また世界的に半導体が不足している影響で納車が遅れがちな現在、中古でRAV4を買うのはとても賢い選択であると言えます。

中古車は基本的にすでに現物があるうえで取引が行われるため、商談が成立してしまえば、後は必要書類をそろえて支払いをするだけです。すぐに登録納車されて、RAV4を早く手に入れられる可能性もあります。

この素早いスピード感も、新車にはない中古車ならではの魅力です。

RAV4の中古車の注意点

ここまで説明してきたRAV4ですが、中古車を買う場合に気を付けた方が良い点がいくつかあるので、RAV4を購入する際の注意点をまとめていきます。

中古車を買う際に損をしないためにも、これからRAV4の中古車を購入しようとしている方は、確認してみてください。

入念な現車確認が必要

やはり中古車での購入となると、前の所有者がどのように扱っていたのかが分かりません。そのため、メンテナンス履歴や走行距離だけではなく、入念に現車の状態を確認する必要があります。

RAV4の中古車を確認するうえで見ておきたいポイントは以下の通りです。

• エンジンの状態
• エアコン周り

エンジンの状態

まずは、RAV4の中古車を購入する際に必ず注意していただきたいのが、エンジンの状態です。エンジンの内部が汚くなっていないかは、とても大事なポイントです。

前の所有者がオイル交換のような基本的なメンテナンスをさぼっていたり、雑な運転をしているなど車を雑に扱っていることがあります。そのような場合、内部にスラッジが溜まり、エンジンが焼き付いてしまうなど、トラブルに見舞われる危険性があります。

そのため、狙い目のRAV4の中古車がある場合には、オイルフィラーキャップを開けてエンジンの内部やキャップの裏が汚れていないかをしっかり確認するようにしましょう。

これを入念に確認せずにエンジンの状態が良くない中古車を買ってしまうと、購入後エンジンが焼き付くなどのリスクが、購入者であるあなたに降りかかってしまうかもしれません。

オイル交換などの基本的なメンテナンス履歴はもちろんですが、現車確認の際にしっかりオイルフィラーキャップを開けて、自分の目で異常はないか確認することをおすすめします。

エアコン周り

エンジンの次に確認するべき箇所は、エアコン周りです。

中古車を買う際によく多いのがエアコンの故障です。春から秋にかけてエアコンの故障による問い合わせが多くなっているようです。

エアコンの故障は主に、経年劣化によるものが多いので新品に近い中古車を買う際には影響はないでしょう。しかし、納車されてから年数が経っているRAV4の中古車を買う際には十分確認する必要があります。

経年劣化するとよく故障してしまうのが、エアコンのコンプレッサーです。コンプレッサーは経年劣化によって焼き付いたり、異音がしたりします。

このようなトラブルを抱えた中古車を買ってしまうとエアコンの故障により、思わぬ修理代が発生してしまう場合があります。

こうした故障が発生した場合、エアコンのコンプレッサーだけではなく、関連パーツの修理も必要になることが多いです。コンプレッサーや関連パーツを修理するとなると、部品代＋工賃＋ガス代で、10万円から20万円かかってしまいます。

保証を確認しておく

年数が経っていたり、走行距離が長かったりすると、経年劣化によって起こる故障を全て避けられるわけではありません。

RAV4の中古車において注意すべき弱点は、エンジンやエアコンの故障だけではありません。例えば、セルモーターやATミッション、センサー部品、電装品なども経年劣化による故障は避けられないことがあります。

こうした故障のリスクを回避するのに大事なのが保証となっています。特にRAV4の”中古車”を買う場合には注意するようにしましょう。

保証に入ってしまえば、万が一故障などの不具合が発生した場合に修理代が安くなったり、修理代を一切自腹で払うことなく、故障を直してもらうことが可能です。

保証に入るには多少のコストがかかりますが、万が一の場合を考えて、選択肢のひとつとして十分に検討するべきだといえます。

ぶつけた際の修理代が高い

RAV4の中古車を買った際に気を付けたいのが、ぶつけた際の修理代が高いという点です。

そもそも車をぶつけて修理する場合、修理代が高いのは当たり前のことです。しかし、ドアなど同じ色の中古部品が見つかれば、鉄金と塗装で修理する必要が無くなり、修理代を大幅に抑えられます。

しかし、RAV4はドアやバンパー、ヘッドライトなどの様々な外装部品の中古がなかなか見つからないことが多いです。というのも、トヨタのRAV4は先述のとおり、国内だけでなく海外市場でも人気だからです。

そのため、RAV4の中古車をぶつけて修理をする場合、高い新品部品に板金塗装で取り替えることになってしまいます。以上のような理由で修理代が他の中古車よりも高くなってしまうことがあるのです。

ぶつけた際の修理代も考えると、RAV4の中古車を購入する際には、保証についてしっかり検討するべきでしょう。

RAV4を他の車種と比較

ここまで詳しく紹介してきたRAV4ですが、他のライバル車種と比較をしてみましょう。

そこで、RAV4より一回り小さい、同じくトヨタの新型コンパクトSUVライズと比較します。

ライズはボディの全長は4mとコンパクトなサイズですが、クラストップレベルを誇る室内の広さであるのが特徴です。

RAV4とライズをエクステリアで比較します。

RAV4とライズどちらも角ばったデザインで、タフさを感じさせるルックスとなっています。ライズでは薄型のヘッドランプが採用されるなど、ミニRAV4のような感じです。

RAV4とライズのサイズに加えて、他の要素も比較として下にまとめてみました。

寸法	RAV4	ライズ
全長 (mm)	4,600	3,995
全幅 (mm)	1,855	1,695
全高 (mm)	1,685	1,620
車両重量 (kg)	1,500~1,620	1,255~1,325
乗車定員 (名)	5	5
排気量 (cc)	1,986~2,478	996~1,196
最高出力 (馬力)	171~178	82~98

見るからにRAV4の方が大きく、ワイドなデザインでパワフルなルックスとなっています。排気量と最高出力を比べてみるとわかるように、RAV4の方が高く、タフな走りが可能です。

アウトドアが趣味の方には、タフさや悪路走破性を考慮して、RAV4を圧倒的におすすめします。

トランクの広さも比べてみましょう。

RAV4の容量は580L、ライズの容量は369Lです。ライズの方が積める荷物が少ないのはサイズ的に当然ですが、RAV4のトランクの広さは魅力的なものです。

広さに加えて、リヤシートを倒すと、1,800mmの奥行きが生まれ、長さがあるものも積み込むことが可能です。開口部も広くたくさんの荷物を積むことが出来ます。RAV4のトランクはアウトドアの際にも大活躍するでしょう。

中古車のRAV4を賢く探すなら、個人売買のmobilico

RAV4の中古車をせっかく購入するなら、出来るだけ安くお得なお買い物にしたいのではないでしょうか。

そのような方におすすめなのが、個人売買の「mobilico」です。

mobilicoとは、正規ディーラーウエインズトヨタ神奈川が運営する安心・簡単な車の個人売買サービスです。車を買いたい人と売りたい人をつないでくれるサービスです。

売買が成立しない限り、費用が発生しない安心のサービスです。また、匿名で取引をするので、個人情報の心配もありません。

mobilicoに掲載されている車両は、全てmobilicoに加盟しているトヨタ販売店のメンテナンスパスポートに加入しています。

mobilicoには、トヨタ販売店から購入された車両もしくは、トヨタ販売店に点検履歴のある車両のみが掲載されてます。点検整備履歴が確認できる点も安心に繋がります。

売買代金の支払いや納車、名義変更などの手続きを事務局が代行してくれるので、簡単に安心して取引をすることができます。

購入後には、有料になりますが、修理保証オプションが用意されており、点検整備などといったアフターサービスも充実しています。

先程説明したように、RAV4の中古車は、エンジンやエアコンのトラブルがあった際、車をぶつけた際の修理代が比較的高いです。そのため、RAV4の中古車を買う方にはとても便利なサービスなのではないでしょうか。

そして、個人売買のmobilico最大のメリットは、その安さにあります。個人売買であることによって、消費税と中間コストが大幅にカットされるため、安くRAV4の中古車を買うことが出来ます。

実際に、mobilicoの出品物件を見ていきましょう。

車種	年式	走行距離	本体価格	支払総額	車検	保証
RAV4 G	2019年式	2.2万km	250.0万円	258.7万円	2022年7月	加入可
RAV4 アドベンチャー（成約済み）	2019年式	0.4万km	285.0万円	成約済み	2022年9月	加入可

こちらがmobilicoで実際に掲載されている車両です。取引形態やオプションや車体装備がそれぞれの中古車によって異なるので一概には言えませんが、平均相場は大体287万円から354万円となっています。

それに比べてmobilicoに掲載されているこのRAV4「G」は、平均相場より大きく下回る258.7万円という値段で購入することが出来ます。

しかも、走行距離が2.2万km(2022年5月時点)であり、外装も内装も目立った汚れや傷がないという良好な状態の車です。

下の車は成約済みのものですが、参考のために見てください。

こちらのRAV4「アドベンチャー」です。先程と同じく一概には言えませんが、平均相場は291万円から349万円となっています。RAV4「アドベンチャー」についても平均相場より安い値段で取引されていることが分かります。

しかもこちらの車両に関しては、走行距離0.4kmであり、外装も内装も汚れや傷がほとんどないというとても良好な状態です。にもかかわらず、mobilicoでは平均相場よりも安い価格で取引されています。

まとめ

本記事では、トヨタのSUV「RAV4」についてまとめました。RAV4は、コンパクトSUVでありながら、運転しやすく人気の車種です。

新車にも多くの魅力がありますが、実は中古車にも多くの魅力があり、最近注目されてきています。

ウエインズトヨタ神奈川の個人売買サービスmobilicoは、相場よりも安い価格で中古車を購入することが出来ます。また、修理保証オプションが用意され、点検整備などのアフターサービスも充実しています。

RAV4の中古車を購入する際は、mobilicoでの購入を検討してみてはいかがでしょうか。