ヴェルファイアは、アルファードの姉妹車として2008年に誕生しました。アルファードの2代目にあたる「20系」世代のミニバンです。

ワイルドさのあるデザインで迫力満点のフロントマスクが魅力的なモデルとして、今でも人気の高い傾向があります。そんなヴェルファイアの実際の評価や口コミはどのようなものなのでしょうか。

そこで本記事では、ヴェルファイアの口コミや評価について紹介します。ヴェルファイアを購入しようと考えている方は、ぜひ本記事の利用者の口コミを参考にしてみてください。

ヴェルファイアの口コミ

人気の高いミニバンのヴェルファイアですが、実際に乗っている人はどのように感じているのでしょうか。

ヴェルファイアの口コミについて以下の点に分けて解説していきます。

  • エクステリア
  • インテリア
  • 走行性能
  • 乗り心地
  • 価格
  • 燃費
  • 安全性能

それぞれ、どのような口コミがあるのでしょうか。ここからは、各ポイントの口コミとその評価について見ていきましょう。

1.エクステリアに関する口コミ・評価

【エクステリアに関する口コミ・評価】

  • 外観がワイルドでかっこいい
  • ワイルドさが魅力的
  • ボディサイズの割に走行性能が高い
  • 強い見た目が素敵

エクステリアに関しては、上記のような口コミがありました。

やはり、ヴェルファイアのかっこよくワイルドな見た目が魅力的だと思っている方が多いようです。そして、ボディサイズが大きいのに走行性能が高い点などが高く評価されています。

車は見た目で選ぶという方も多いかもしれませんが、ヴェルファイアは見た目に惚れて購入を検討するという方が多そうです。

現行型のヴェルファイアは、ダイナミックかつクールさに重きを置いたデザインになっています。ヴェルファイアを見かけた人が圧倒されるようなスタイリングになるよう迫力満点のフロントマスクを採用しています。

ヘッドライトを大型のデザインにし、ボディはダイナミックで魅力的です。クールでモダンなテイストが加わった素敵なモデルで、ワイルドさの中にもかっこよさが内在していて、多くの方が気に入るでしょう。

走っていてもかっこよく、駐車場に行けばかっこいいミニバンが佇み、気持ちが高まります。

2.インテリアに関する口コミ・評価

【インテリアの口コミ】

  • 広い車内が魅力的
  • 大人数が乗っても快適に過ごせる
  • 落ち着いた内装が好き
  • 静粛性が高いから落ち着いて乗っていられる
  • 疲れにくい

インテリアに関しては、上記のような口コミがありました。

ヴェルファイアは、車内が広く、快適に過ごせる点が魅力的です。また、落ち着いた雰囲気があります。高級感を体験できるインテリアは、家族で過ごす際も特別な空間で気分が上がることでしょう。

静粛性が高いため、走行中に外部の音が聞こえにくく、落ち着いて過ごせます。さらに、快適に過ごせるシートのおかげで、社内で長時間過ごすのも苦に感じません。

ヴェルファイアの内装は、老若男女隔てず多くの方が虜になるような室内空間を演出しています。現行モデルには、全グレードで「木目調加飾」を施しているため、随所で高級感を感じられ、魅力的です。

また、シートの表皮の質感が向上したので、乗る度に心を奪われてしまうでしょう。

7人乗りのシートは、自由にアレンジも可能です。シートは最大830mmのロングスライドが可能な点も魅力的と言えるでしょう。

レバー操作で中央よりに横スライドし、後ろの端までスライドするとより快適な室内空間を作り上げることができます。マニュアルオットマンを採用しているほか、無段階調整ができる回転式アームレストなども装備されていて、非常に快適にドライブを楽しむことができるでしょう。

3.走行性能に関する口コミ・評価

【走行性能の口コミ】

  • 加速感が最高
  • 高速道路での長距離運転も疲れにくい
  • 程よい加速感で疲れにくい・ストレスを溜めにくい
  • 女性で運転しやすい

走行性能に関しては、上記のような口コミがありました。

ヴェルファイアは、エンジンの性能が優れているため、アクセルを強く踏み込む必要がありません。そのため、運転中にストレスを溜めにくい傾向にあり、また高速道路での長距離運転も快適に過ごせます。女性でも運転しやすいので、大きいボディサイズでも心配する必要もありません。

卓越した環境性能や走りの心地よさを味わえるように設計しています。ミニバンにしては圧倒的な低燃費を実現しています。これは、走行性能が高く、低排出ガスなどを採用したことで実現できました。高級ミニバンにふさわしい走りを追求した結果、高い静粛性も確保しているので、この点も魅力的だといえるでしょう。

ヴェルファイアに搭載されているエンジンは以下の通りです。

【2.5Lエンジン(2AR-FXEエンジン)】
総排気量:2.493L
最高出力:112kW
最大トルク:206N・m
(参考元:トヨタ公式HP|ヴェルファイア – 特長 / 走行性能)

ヴェルファイアのエンジンはハイブリッドトランスアクスルを採用しました。動力伝達・モーターのトルク増幅を最適できる6速シーケンシャルシフトマチックが快適な走りを実現しています。

また、高出力モーターへ最適な電力を供給するニッケル水素バッテリーも採用しています。独立モーターが滑りやすい路面で操縦安定性を確保してくれる点もヴェルファイアのエンジンの魅力です。

4.乗り心地に関する口コミ・評価

【乗り心地の口コミ】

  • ハンドリングが素直で運転しやすい
  • 乗り心地が最高
  • 室内空間が広いから居住性が高い
  • 介護タクシーとしても活用できる安定の走り
  • 広くて静かな乗り心地

乗り心地に関しては上記のような口コミがありました。

ヴェルファイアは、乗り心地がいい点が魅力的です。ハンドリングが素直であったり、室内空間が広いため、長距離の乗車も疲れにくい傾向にあります。

介護タクシーなどでも活用している業者があり、大きいボディながら安定性の高い走りができる点が評価できるポイントです。

装備にこだわり、車内空間が充実しているため、ドライブの時間がとても素敵な時間になります。フレキシブルなフロントシートや後部座席にまで配慮が行き届いていて、ヴェルファイアの上質な車内空間はどの席に座っても楽しむことができるでしょう。

「エグゼクティブラウンジ」は、最上級グレードに位置しているグレードですが、極上の心地よさを体感できるセカンドシートが採用されています。

シートサイズにゆとりがあるだけではなく、上質な本革シートを採用しているため、心地よい肌触りが魅力的です。また、パワーオットマンなどもあり、電動で伸縮調整が可能となり、より快適に過ごせます。

 

後部座席では、乗り降りのしやすさが改善されただけでなく、半ドア・挟み込み防止の配慮があり安全面でも信頼を置くことができます。また、ワンタッチでパワースライドドアを解錠できる点も快適に乗り込めるポイントだといえるでしょう。

開口幅が780mmの後ろ座席のドアにより、セカンドシートやサードシートへ乗り込みが楽になりました。また、低床化しているため、乗降性も向上しました。180mm幅のステップで、お年寄りや子どもでも安心して乗り降りできます。

5.価格に関する口コミ・評価

【価格に関する口コミ】

  • 金額の割に足回りやデザインが貧相だと思う
  • 高級感ある本革シートや安全性能などで考えるとお値段以上だと思う
  • ちゃんとしたファミリーカーとして買っても問題ない金額
  • 車内の広さのおかげで様々な面で活躍してくれている
  • 快適に乗れるから購入してよかったと思う

価格に関しては、上記のような口コミがありました。

ヴェルファイアは、高級ミニバンのアルファードの姉妹車であることもあり、高い価格で販売している印象を受けるものの、値段以上の価値ある車であるといえるでしょう。

安全性能での面だけではなく、燃費性能や走行性能、乗り心地の良さなど、多方面において優れた性能のミニバンのため、買ってから後悔するという方も少ないのではないでしょうか。

車内で快適に過ごせるだけでなく、車内のスピーカーシステムや映像を楽しむためのモニターなど、小さな子どもから大人まで楽しめるような装備もあるため、快適かつ楽しく過ごせるので、特にファミリーにおすすめです。

ヴェルファイアの価格はどのようになっているのでしょうか。

中古車での相場は、2008年〜2014年モデル(初代ヴェルファイア)で、平均価格が120.7万で、マイナーチェンジ後の2015年〜現行モデルで、平均価格:347.9万円です。

【現行モデルの価格】

グレード名 乗車定員 総排気量 駆動(エンジン) 本体価格(税込)
GOLDEN EYES III 7人 2.5L 2WD/FF(ガソリン) 4,306,000 円
4WD(ガソリン) 4,561,000 円
HYBRID 

GOLDEN EYES III

7人 2.5L+モーター E-Four(ハイブリッド) 5,154,400 円

(参考:横浜トヨペット公式HP|価格・グレード)

6.燃費に関する口コミ・評価

【燃費に関する口コミ】

  • 燃費とパワーバランスが絶妙
  • ヴェルファイアサイズのミニバンでは燃費性能がいい方だと思う
  • タイヤの摩耗率が高そう
  • 燃費が悪く感じることもある

燃費に関しては上記のような口コミがありました。

ヴェルファイアのボディサイズで考えた時に、燃費性能は低い傾向にあると思う方が多いのではないでしょうか。しかし、ヴェルファイアは燃費性能が高く、環境性能にも重きを置いた設計をしています。

人によっては、燃費が悪く感じることもあるようですが、運転の仕方や運転環境によっても燃費も変動するため、一概にヴェルファイアの燃費が「悪い」とは言い切れません。

ヴェルファイアは搭載されているエンジンやハイブリッドシステムにより、燃費性能が向上しています。ここからは、具体的カタログ燃費では燃費がどのぐらいになっているのか、また、実燃費はどれくらいになっているのかを紹介します。

まず、ヴェルファイアのハイブリッドシステムは、卓越した環境性能・走りの気持ちよさを両立することを目標に作られました。燃費性能は以下の通りです。

WLTCモードでは、14.8km/Lを達成し、JC07モードでは18.4km/Lです。(参考:横浜トヨペット|ヴェルファイア – 特長)

減速時や制動時に電気エネルギーに変換することで、エンジンの使用量を減らせます。その結果、低燃費のミニバンとして認められるほどの燃費性能を備えています。

ただ、運転する環境やドライバーの運転技術などによっては燃費性能に変動が生じます。乱暴な運転をすると燃費性能が下がってしまう傾向にあるだけではなく、エンジンにも負担がかかってしまうため、優しい運転を心がけましょう。

次に、ガソリンモデルについての燃費は以下の数値となっています。

ガソリンモデルでは、WLTCモードで10.6km/Lを記録しました。(参考:横浜トヨペット|ヴェルファイア – 特長)

ガソリンモデルのエンジンは、トルクが優れている点や熱効率が高い点が特徴的です。トルクが優れていて、低速から力強い加速ができます。あまり踏み込まずに加速できるため、あまりアクセルに気を遣わず運転をすることが可能です。

その結果、低燃費でありながら運転もしやすく、走行性能がいい車になったのです。

【現行モデルのカタログ燃費】

グレード名 総排気量 駆動(エンジン) 燃費
GOLDEN EYES III 2.5L 2WD/FF(ガソリン) 10.6km/L

(WLTCモード)

4WD(ガソリン)
HYBRID 

GOLDEN EYES III

2.5L+モーター E-Four

(ハイブリッド)

18.4km/L

(JC08モード)

14.8km/L

(WLTCモード)

(参考:横浜トヨペット公式HP|価格・グレード)

実燃費については、以下の通りです。

【実燃費】

  • レギュラー:8.73km/L
  • ハイオク:7.82km/L

7.安全性能に関する口コミ・評価

【安全性能に関する口コミ】

  • 安全性能が高いファミリーカー
  • 安全性能が充実している印象がある
  • オプションで追加すると金額が上がるけど安心感が得やすい
  • ドライバーの視線が高いものの死角をサポートしてくれるのは嬉しい
  • 家族で過ごしても安心できる

安全性能に関しては上記のような口コミがありました。

安全性能が高い傾向にあるヴェルファイアは、ファミリーカーとしての需要が高いです。ですので、普段の走行時に限らず、長期休暇などで遠出をする時でも、安全サポート機能に助けられるという場面に遭遇するかもしれません。

例えば、前を走る車に追従して速度・車間を適切に合わせてくれるサポート機能などは、高速道路での疲れを軽減し、ドライバーのストレスを減らす効果を期待できます。その他にも、衝突回避を促す機能など、様々な面でドライバーをアシストするので、安心してドライブを楽しめるでしょう。

ヴェルファイアには、多くの充実した安全性能が搭載されています。オプションになっている装備もありますが、標準装備のみでも安心して運転することができます。

高速道路などの長距離運転時、車線を逸脱しないような支援機能があります。それが「レーントレーシングアシスト」です。この機能は、車線から逸脱する可能性がある時に警告します。

また、ステアリング操作も支援するので、運転中に助けられることもあるかもしれません。車両がふらついた場合には、ディスプレイで注意喚起をしてドライバーに休憩を促します。このように、長時間の運転でもヴェルファイアがサポートしてくれるのです。

ヴェルファイアがぶつからないように安全サポートしてくれる「プリクラッシュセーフティ」機能もおすすめです。ヴェルファイアは車高が高く運転席から見下ろす景色は見通しがよいかもしれませんが、その分死角も多く、危険が伴うこともあります。

その時に、この「プリクラッシュセーフティ」を活用することで、衝突を避けられます。衝突の可能性を検知した時、ドライバーに注意喚起をし、自動的にブレーキを作動させます。これにより、衝突被害軽減に繋がるので安心して運転できます。

駐車時のサポートをする「パーキングサポートブレーキ」もおすすめです。この機能で、アクセルの踏み間違いによる悲惨な事故を減らせます。前方・後方にあるガラス・壁などの静止物を検知すると、ディスプレイ表示・警告音でドライバーに注意喚起します。

また、検知しているタイミングで、アクセルを発進した場合はスピード(出力)を抑えるので、アクセルを踏み過ぎてしまう心配もありません。その他、ぶつかりそうになった時は衝突被害軽減ブレーキが自動的に作動するので、安心して駐車をすることができます。

その他、現行モデルでは以下の安全性能があります。ここからは、標準装備機能とオプション機能と分けて紹介します。

ヴェルファイアに搭載されている安全性能(標準)

  • レーントレーシングアシスト:車線維持支援機能・車線逸脱警報機能・ふらつき警報機能。
  • プリクラッシュセーフティ:歩行者・自転車運転者検知機能付き衝突回避支援。
  • パーキングサポートブレーキ:前後方静止物・後方接近車両を検知。
  • レーダークルーズコントロール:全車速追従機能。
  • アダプティブハイビームシステム:先行車・対向車に光が当たる部分を自動的に遮光できる
  • ロードサインアシスト:単眼カメラで認識した道路標識をディスプレイに表示。
  • ブラインドスポットモニター:隣の車線を走る車両をレーダーで検知。ウィンカー操作で外部の車両に注意喚起。
  • SRSエアバッグ・ニーエアバッグ・サイドエアバッグ・カーテンシールドエアバッグ:乗員保護補助装置
    (参考:横浜トヨペット|ヴェルファイア – 安全性能)

【ヴェルファイアに搭載できる安全装備(オプション)】

  • インテリジェントパーキングアシスト2:巻き込み警報機能。
  • デジタルインナーミラー:車両後方のカメラ映像をインナーミラーに表示する機能。
  • パノラミックビューモニター:車両を上から見たようなシースルービュー機能。
  • ITS Connect:センサーでディスプレイ・ブザー音などで人や車の存在を伝える安全支援。
    (参考:横浜トヨペット|ヴェルファイア – 安全性能)

ヴェルファイアの総評価

これまで、ヴェルファイアを以下の7点の口コミからどのような車か見てきました。

  • エクステリア
  • インテリア
  • 走行性能
  • 乗り心地
  • 価格
  • 燃費
  • 安全性能

ヴェルファイアは高級感のあるミニバンの代表格のアルファードの姉妹車ということもあり、どの装備もこだわりぬかれて作られているという口コミが目立ちました。

高級感があるだけではなく、走行性能や乗り心地、安全性能にも優れていて実際にドライブする際に大活躍の実用性のある車であることが口コミからわかりました。

ヴェルファイアとはどのような車?

ヴェルファイアは、アルファードの2代目が誕生した2008年に姉妹車としてデビューしました。

アルファードは上品かつ洗練されたモデルとされている一方で、力強く大胆なモデルがヴェルファイアという位置づけになっています。ヴェルファイアは低床化されて、室内空間が広がっているため、乗り降りしやすく居心地よいものになりました。

2011年のマイナーチェンジの際に内外装を変更しました。また、ハイブリッドモデルを追加し、燃費性能もクラストップレベルだといえるでしょう。(JC08モード燃費:17.0km/L)

ハイブリッドモデルには、専用装備が用意されました。専用装備は、ファブリック表皮にエコプラスチックを採用したシート・カーペットです。環境性能が高い点が魅力的でした。

2015年に登場したモデルは、高級サルーンをコンセプトとして設計され、室内の大空間を体感できる上質なモデルとなりました。全高を抑えながら、室内空間を確保しているため、ゆったりとくつろげる魅力があります。

また、車内のイルミネーションは調高機能もあり、16色のカラーバリエーションから選べるため、よりラグジュアリーな演出ができます。

乗り心地の良さや高級感があるといった点から人気が高く、特にファミリーカーとしての需要が高いです。また、安全性能も充実しているので初心者でも安心して運転できるでしょう。

迫力満点のミニバンながら、細かいところまでこだわって作られているため、トヨタの老若男女問わず多くの方におすすめできる一台になっています。

まとめ

ヴェルファイアは、とてもかっこよくワイルドな印象のある素敵なミニバンです。室内空間が広く、快適に過ごせるだけでなく乗り心地も最高という魅力があります。

口コミとしては、「最高」「かっこいい」「快適に乗れるミニバン」「高級感がある」という点があり、「良い車」であるという意見が多いことが伺えました。

家族で広い車内のミニバンに乗りたいという方は、ぜひヴェルファイアをご検討ください。