カローラアクシオは11代目が発売されており、5ナンバーのセダンタイプで唯一発売されている車となっています。発売から10年経った今でも人気がある車種です。

そんなカローラアクシオのガソリン代や税金などの維持費が気になっている方もいるのではないでしょうか。3ナンバーのセダンが多い中、5ナンバーのカローラアクシオは費用が異なります。

そこで、カローラアクシオの維持費について詳しく解説していますので、購入をしようか悩んでいる方、費用の詳細が知りたい方はぜひ参考にしてください。

目次

カローラアクシオの維持費内訳

カローラアクシオを維持するさいに必要となる費用内訳は、以下の12個です。

維持に必要な費用の内訳
  • 自動車税
  • 任意保険
  • 12ヶ月点検費用
  • 法定費用
  • 車検費用
  • ガソリン費
  • 洗車費用
  • 消耗品費用
  • カーコーティング費用
  • 高速代
  • 駐車場代
  • 修理代
  • マイカーローン

カローラアクシオを維持する上で必要となる費用が多いことがわかります。

毎年や、数年ごとなど支払う期間はさまざまですが、維持費は必要となるため、前もって詳しい金額などを知っておくと安心です。それでは、それぞれの費用を詳しく見ていきましょう。

カローラアクシオの1年ごとにかかる費用

カローラアクシオを維持するさいに、1年ごとにかかる費用として以下の3つがあります。

1年ごとにかかる費用
  • 自動車税
  • 任意保険
  • 12ヶ月点検費用

それぞれ詳しい金額などを見ていきましょう。

自動車税

自動車税は、毎年4月1日時点での所有者もしくは使用者に課せられる税金の一つです。

自動車税の金額は、車の排気量によって以下のように分けられており、2022年の金額は以下のようになっています。

排気量 金額
1.0L以下 25,000円
1.0L以上1.5L未満 30,500円
1.5L以上2.0L未満 36,000円
2.0L以上2.5L未満 43,500円
2.5L以上3.0L未満 50,000円
3.0L以上3.5L未満 57,000円
3.5L以上4.0L未満 65,500円
4.0L以上4.5L未満 75,500円
4.5L以上6.0L未満 87,000円
6.0L以上 110,000円

カローラアクシオの排気量は、1.496L(1,496cc)なので、自動車税は30,500円となります。

他のセダンタイプの車は3ナンバーが多く排気量が多いため自動車税は高くなりますが、カローラアクシオは5ナンバーで排気量が1.5L未満です。

カローラアクシオは、他のセダンタイプよりも自動車税を抑えることができます。

任意保険

車を所持するに当たり、強制的に加入しなければいけない保険が自賠責ですが、任意保険は所有者の意志で加入するかどうか決めることができる保険となっています。

必ずしも加入しなければいけないという保険ではありませんが、事故の賠償の金額が億単位になることもあり、多くの方が万が一の場合に備えて加入している保険です。

ここでは、任意保険について詳しく紹介します。

任意保険の補償内容

任意保険の補償内容は、相手への補償だけではなく自分自身が怪我をしたときにも補償されることが特徴です。

自賠責保険と任意保険は、補償の範囲が下記のように異なります。

補償の範囲 任意保険 自賠責保険
相手 怪我・死亡
車・物 ×
自分 怪我・死亡 ×
車・物 ×
その他 ロードサービス ×
示談交渉 ×

自賠責保険は相手を怪我や死亡させたときだけが補償の対象となりますが、任意保険は自分の怪我や車の破損などの補償もしてくれます。

細かな補償の内容は保険会社ごとに異なっていますが、特約でさまざまなオプションを付けることが可能となっており、補償の範囲を広くすることや手厚くすることが可能です。

そんな任意保険ですが、加入率は以下のようになっています。

保険の内容 全国の加入率
対人賠償保険 75.1%
対物賠償保険 75.3%
搭乗者傷害保険 25.4%
車両保険 46.2%

相手を怪我や死亡させてしまったときの「対人賠償保険」と物に関しての「対物賠償保険」に75%の方が加入していることがわかります。

任意保険の中には、対人と対物の補償の上限がない「無制限」のタイプもありますので、補償の内容をしっかりと吟味するようにしましょう。

どれだけ気をつけて運転をしていても、事故に巻き込まれてしまったり事故を起こしてしまうこともあるため、任意保険に加入しておくことがおすすめです。

任意保険金額シュミレーション

ここで実際の任意保険の金額をシュミレーションしてみましょう。損保ジャパン日本興亜での以下の条件でどのぐらいの金額になるかを紹介します。

車の種類 2WDハイブリッド車
免許証 ブルー
マイカーの使用目的 通勤
年齢 30歳
本拠地 神奈川県
運転する人 本人のみ
運転者の年齢条件 26歳以上
車両保険の有無 なし
等級 6等級
対人・対物賠償保険 無制限
車両保険 あり

対人・対物の賠償を無制限、車両保険ありの30歳で初めて車両保険に加入されたと仮定すると、年間で約165,000円との結果が出ました。

任意保険は、年齢や使用頻度、保険会社や補償内容によって正確な金額が異なるため、加入前にシュミレーションでどのくらいの金額になるか確認をするようにしましょう。

12ヶ月点検費用

12ヶ月点検費用とは故障を防ぐために行う定期点検整備の費用のことで、購入してから2年目までは毎年、3年目以降は2年に1回ごとに受けるように法律で定められています。

12ヶ月点検の内容は以下の4箇所の状態を確認する点検です。

点検箇所 点検内容
エンジンルーム ・バッテリーの状態

・ベルト類の状態

・冷却水の漏れがないか

・排気ガスの状態

・パワーステアリングベルトの状態

・エアクリーナー・エレメントの状態

・エンジンのかかり具合

室内 ・ブレーキ類の効き具合
足まわり ・ブレーキパッドの状態

・タイヤのすり減り具合などの状態

下まわり ・オイル類の漏れがないか

・破損や損傷がないか

車によって値段が異なり、カローラアクシオは10,000円〜20,000円程度が相場となっています。依頼をする車屋やお店によって金額が異なるため、前もって確認をしておくのがおすすめです。

カローラアクシオの数年ごとにかかる費用

カローラアクシオを維持するさいに、数年ごとにかかる費用もあります。それは以下の2つです。

数年ごとにかかる費用
  • 法定費用
  • 車検費用

それぞれ詳しく内容や金額を見ていきましょう。

法定費用

法定費用とは、車検費用と一緒に支払う国が定めた費用です。国で定められている金額のため、どのお店でも支払う法定費用は一緒になりますが、2年分の金額を払う必要があります。

法定費用には以下の3種類が含まれています。

法定費用の内訳
  • 自動車賠責責任保険料
  • 自動車重量税
  • 印紙代

法定費用をそれぞれ紹介します。

自動車賠償責任保険料

自動車賠償責任保険料は「自賠責」と呼ばれ、最初に紹介した任意保険とは異なり、必ず加入しなければいけない保険となっています。

車の購入時に加入をしている保険となり、車検ごとに次の車検までの期間の保険料を支払う形です。

カローラアクシオの自動車賠償責任保険料は、20,100円となっています。

加入すると発行される自動車賠償責任証明書は、運転時に持っている必要があり、不携帯の場合には法律により罰金などが課せられることがあります。そのため、ダッシュボードなどに車検証と一緒に保管をしておくようにしましょう。

自動車重量税

車の重さや区分によって課せられる税金が自動車重量税です。カローラアクシオの重量税と車両の重さは以下のようになっています。

グレード 重さ 自動車重量税の金額
ハイブリッド車 2WD 1,415kg 7,500円
ガソリン車 2WD マニュアル 1,345kg 12,300円
ガソリン車 2WD 1,365kg 12,300円
ガソリン車 4WD 1,445kg 12,300円

ハイブリッド車は、エコカー減税対象車のため、重量税は他のグレードよりも安くなります。

エコカー減税対象車のハイブリッド車は、車の購入時の車検までの3年分までが免税となるため、他のグレードよりもお得です。

印紙代

法定費用に含まれる印紙代とは、「車検時の手数料」と「証紙の発行手数料」を払うための料金です。カローラアクシオの印紙代は以下のようになっています。

印紙代
  • 指定工場:1,200円
  • それ以外:1,400円〜2,000円

地域や指定工場かどうかなどによって、金額が異なるため、安く済ませたい方は指定工場で車検をするようにしましょう。

車検費用

車検費用は購入してから3年目とその後は2年ごとに受ける車検時に必要となる費用です。

車検基本料と法定費用を合わせた金額が車検費用となりますが、車検基本料はお店ごとに決めることができるため、金額が異なります。

カローラアクシオの車検費用は、60,000円〜97,000円がおおよその金額です。車検を受けることができる場所として以下の3つを選ぶ方が多い傾向があります。

車検を受けることができる場所
  • ディーラー
  • ガソリンスタンド
  • 車検専門店

車検時のサービスなども異なるため、比較をして一番いい場所を選ぶのがおすすめです。

ガソリン費用

カローラアクシオのガソリンの費用はどのくらいかかるのか気になりますよね。ここでは、グレードごとの燃費やガソリン代の目安を紹介していますので、参考にしてください。

カローラアクシオのグレードごとの燃費

カローラアクシオのグレードごとの燃費は以下のようになっています。

グレード 燃費
ハイブリッド車 2WD 27.8km/L
ガソリン車 2WD マニュアル 17.2km/L
ガソリン車 2WD 19.8km/L
ガソリン車 4WD 15.6km/L

ハイブリッド車とガソリン車では、1L当たり10kmの燃費の差があります。
燃費はカタログ燃費のため、道路状況やエアコンの使用などで変わりますが、ガソリン費用を抑えたい方は、ハイブリッド車がおすすめです。

走行距離別ガソリン代シュミレーション

カローラアクシオのガソリン代はどのくらいの代金がかかるのかも気になるところです。走行距離別にグレードごとのガソリン代を紹介します。使用する目安に近い距離を参考にしてください。

カローラアクシオのガソリンの種類はレギュラーです。1L当たり160円の条件で計算をしていきます。

今回紹介する走行距離は、以下の通りです。

・3,000㎞
・5,000㎞
・8,000㎞
・10,000㎞

それでは、1つずつ見ていきましょう。

年間走行距離3,000kmの場合

「普段車にあまり乗らない方」もしくは「週に5日片道5km通勤や通学に使う方」は、年間の走行距離がだいたい3,000kmです。

グレード 燃費 年間のガソリン使用量 年間のガソリン代
ハイブリッド車 2WD 27.8km/L 108L 17,266円
ガソリン車 2WD マニュアル 17.2km/L 174L 27,906円
ガソリン車 2WD 19.8km/L 152L 24,242円
ガソリン車 4WD 15.6km/L 192L 30,769円

燃費によっては、年間で最大13,000円の差が生まれることが分かります。

年間走行距離5,000kmの場合

「近場への買い物をメインに使う場合」もしくは「週に5日片道7〜10km通学や通勤に使う方」は、年間の走行距離がだいたい5,000kmです。

グレード 燃費 年間のガソリン使用量 年間のガソリン代
ハイブリッド車 2WD 27.8km/L 180L 28,766円
ガソリン車 2WD マニュアル 17.2km/L 291L 46.511円
ガソリン車 2WD 19.8km/L 253L 40,404円
ガソリン車 4WD 15.6km/L 321L 51,282円

燃費によっては、年間で最大22,000円ほどの差が生まれることが分かります。

年間走行距離8,000kmの場合

「毎日車に乗り、月に1度レジャーなど遠出する方」や「週5日片道15kmほど通勤や通学に使う方」は、年間の走行距離がだいたい8,000kmです。

グレード 燃費 年間のガソリン使用量 年間のガソリン代
ハイブリッド車 2WD 27.8km/L 288L 46,043円
ガソリン車 2WD マニュアル 17.2km/L 465L 74,418円
ガソリン車 2WD 19.8km/L 404L 64,646円
ガソリン車 4WD 15.6km/L 513L 82,051円

燃費によっては、年間で最大36,000円ほどの差が生まれることが分かります。

年間走行距離10,000kmの場合

「毎日車に乗り、月に1度長距離を走る方」や「週5日片道18〜20kmほど通勤や通学に使う方」は、年間の走行距離が10,000kmです。

グレード 燃費 年間のガソリン使用量 年間のガソリン代
ハイブリッド車 2WD 27.8km/L 359L 57,553円
ガソリン車 2WD マニュアル 17.2km/L 581L 93,023円
ガソリン車 2WD 19.8km/L 505L 80,808円
ガソリン車 4WD 15.6km/L 641L 102,564円

燃費によっては、年間で最大45,000円の差が生まれることが分かります。

今回、1L当たり160円で計算してみましたが、あくまで参考の使用量や金額です。実際のガソリン代で計算したい方や年間10,000km以上走る方は、以下の計算式で年間のガソリン代が出せるので、計算してみてください。

【計算式】

走行距離÷燃費×1L当たりのガソリン代=年間のガソリン代

メンテナンス費用

車を維持するためには洗車代やタイヤ・オイルなどの消耗品などのメンテナンス費用も必要となります。キレイな状態を保ったり走行に影響が出ないようにしたりなど、メンテナンスは車を維持する上で重要です。

そこで、ここでは以下の3つについて詳しく紹介します。

メンテナンス費用
  • 洗車費用
  • 消耗品費用
  • カーコーティング費用

それでは洗車費用から見ていきましょう。

洗車費用

洗車費用は、洗車機なのか手洗いなのかによって費用が異なります。洗車の相場は以下の通りです。

洗車の方法 価格
洗車機 500円〜
洗車専門店やガソリンスタンドでの手洗い 2,000円〜
洗車場(自分で洗う) 300円〜

洗車機を使ったり洗車場にて自分で洗車したりする方法などがあります。撥水のコーティングがついたものなど、コースによって2,000円を超えることもあるのです。

機械では、細かな傷が付いたり汚れが落ちなかったりデメリットがあります。リーズナブルな価格で洗車をすることもできますが、車を長持ちさせたいときには洗車専門店やガソリンスタンドで手洗いでの洗車をしてもらうのがおすすめです。

消耗品費用

タイヤなど車を維持するためには、消耗品の費用も必要となります。先にだいたいの費用を知っておくことができたら安心ですよね。

そこで、カローラアクシオの維持に必要な以下の8つの消耗品について紹介します。

消耗品の費用内訳
  • ウォッシャー液・ワイパーブレード・ゴム
  • タイヤ
  • エンジンオイル
  • バッテリー
  • ブレーキパッド
  • ラジエター液
  • エアコンフィルター・エアクリーナー
  • ヘッドライト

それでは1つずつ詳しく紹介します。

ウォッシャー液・ワイパーブレード・ゴム

雨の日や窓ガラスが汚れたときに使うウォッシャー液やワイパーは、使用状況や車を屋内に置いているか屋外に置いているかによって交換頻度が異なります。交換頻度の目安としては、ワイパーブレードは1〜2年で、ワイパーのゴムは半年ほどがおすすめです。

それぞれの費用の相場は以下の通りです。

ワイパーブレード 1,000〜3,000円
ゴム 900円〜1,500円
ウォッシャー液 500円〜1,000円

ワイパーを使ったときに、異音や振動がある場合や吹き残しやムラがある場合には、ワイパーブレードやゴムの交換のサインです。目で見て裂けていないか、ヒビ割れていないかを確認するようにしましょう。

ディーラーやカー用品店などで交換をするさいには、お店によって工賃が別途かかるため、商品の価格プラス工賃が必要となります。安く済ませたい方は、自分で付け替えをするのもおすすめです。

ウォッシャー液は、どのぐらい使っているのかバンパーを開けないといけないため、定期的に確認をしておきましょう。無料で入れてくれる所もありますが、自分で購入して補充することも可能です。

タイヤ

カローラアクシオのタイヤサイズはグレードによって異なり、ハイブリッド車とガソリン車の2WDと4EDが「185/60R15」、ガソリン車の2WDマニュアルが「175/65R15」です。

タイヤは車を走らせるたびに少しずつすり減り、4年が交換の目安となっていますが、毎日乗る方や長距離を走る方は4年よりも早い交換が必要になることもあります。

1本当たり7,000〜14,000円が費用の相場となっており、4本交換する場合には30,000円は必要です。交換するさいに別途工賃が必要となるため、10万円近くかかることも少なくありません。

タイヤの性能やメーカーなどによっては相場よりも安いものもありますが、減りが早く頻繁に交換しなければいけないなどのデメリットもあります。使用頻度や使用状況に合ったタイヤを選ぶようにしましょう。

エンジンオイル

エンジンオイルは、車をスムーズに動かすための潤滑油で走ると汚れてくるため、定期的に交換が必要となります。

エンジンオイルを交換しないとさまざまなトラブルに繋がる可能性もあり、「半年」もしくは「5,000kmごと」に交換をするのがおすすめです。

エンジンオイルの種類によって費用が異なり、相場は3,000円〜10,000円となっています。

〇〇ccでいくらと設定しているお店もあるため、5,000kmをどのくらいの期間で走るのかなど使用状況でお得なものを選ぶようにしましょう。

エンジンオイルの他に工賃が必要となるため、1万円近くかかってしまうこともあります。

バッテリー

エンジンの始動やエアコン、カーナビなどの電力の供給源がバッテリーです。バッテリーも使っていると劣化をしていきます。そのため、3〜5年で新しいものへ交換することが多いです。

エンジンがかかりにくい、エアコンが効かない、ライトが暗く感じるときにはバッテリーの劣化の可能性が高くなっています。相場の費用は20,000円ほどですが、交換時には工賃が必要となるため、3万円ほどかかることもあります。

車検のときや点検のときに交換することが多いですが、日頃から点検をしっかりとしましょう。

ブレーキパッド

ブレーキパッドは10mmの暑さで、ブレーキをかけるたびに少しずつ減っていきます。10,000kmで1mm減ると言われており、3mmになったときが交換の目安です。走行距離でいうと、50,000km〜70,000kmのときに交換をします。

ブレーキをかけたときに「キー」という音や「ゴー」という音やメーターに警告灯が点灯したときが交換のサインです。

費用の相場は8,000円〜10,000円が目安となりますが、前後両方の交換が必要な場合には倍の金額が必要となります。

ブレーキパットを交換しないとブレーキを正確にかけることが難しくなったり、ブレーキの部品の交換が必要になることがあるため、しっかりと交換をするようにしましょう。

ラジエター液

エンジンが熱くなりすぎないように冷却するときに使われるラジエター液ですが、交換する目安は2年や20,000km〜40,000kmで車検のタイミングで交換をすることが多いです。

費用の相場は2,000円〜3,000円ほどですが、別途工賃が必要となるため、5千円前後のことが多いでしょう。

交換をせずにいると液だけではなく、ラジエーター本体の交換が必要になりさらにお金が必要となってしまうこともあります。定期的に交換をするようにしましょう。

エアコンフィルター・エアクリーナー

エアコンを使用するさいに、空気のニオイやホコリを除去するためのエアコンフィルター・エアコンクリーナーですが、1年に1度もしくは10,000kmが交換の目安となっています。

費用の相場は3,000円〜4,000円となっており、フィルターを交換しないでいるとニオイが出たりエアコンが効かなくなったりするため交換をするのがおすすめです。

ヘッドライト

ヘッドライトが切れてしまっている車を見かけることも多いですよね。ヘッドライトには3種類あり、それぞれの交換目安と費用の相場は以下のようになっています。

種類 交換目安 費用の相場
ハロゲン 1〜2年 数千円
HID 3〜5年 10,000円〜30,000円
LED 10〜15年 数千円〜20,000円

ヘッドライトの種類によって交換の目安と費用の相場が異なりますが、いつ切れるかわからないですよね。日頃から確認をするようにしておくと切れたときにすぐに気づくことができます。

カーコーティング費用

車をキレイに保つためのカーコーティングですが、種類がいくつかあり費用も異なります。カーコーティングの種類は持続期間、費用の相場は以下の通りです。

種類 持続期間 費用の相場
ポリマーコーティング 1~3か月 30,000円
ガラス系コーティング 半年~1年 50,000円~70,000円
ガラスコーティング 3~5年 70,000円~100,000円
セラミックコーディング 5~7年 100,000円~150,000円

持続する期間やそれぞれのコーティングの特徴などが異なるため、自分の用途や洗車の頻度などで決めるのがおすすめです。

その他必要に応じてかかる費用

毎年かかる費用や数年ごとにかかる費用、消耗人の費用など解説してきましたが、カローラアクシオを維持する上で、必要に応じてかかる費用があります。それが以下の4つです。

必要に応じてかかる費用の内訳
  • 高速代
  • 駐車場代
  • 修理代
  • マイカーローン

ここからは、上記の4つの費用がどのくらい必要なのかを詳しく見ていきましょう。

高速代

カローラアクシオは普通車のため、高速道路を走行するときには、1km当たり以下の料金がかかります。

東京や大阪などの大都市近郊区間 24,6円
普通区間 29.52円
長大トンネル区間 39.36円(ETC:24.6円)

ETCの休日割引などを利用して高速代をお得にしましょう。

駐車場代

駐車場がないアパートやマンション、自宅前に停めるスペースがない方は、駐車場代が必要となります。費用は、地域や立地によって異なりますが、東京や大阪の都市部では2〜3万円かかることが多いようです。

修理代

車が故障したときに修理代が必要となりますが、車を維持する上で必要な費用の1つです。かかる費用は、部品や故障した部分によって異なりますが、数十万かかってしまうこともあります。

マイカーローン

購入するさいに分割のマイカーローンで購入をする方もいるのではないでしょうか。一括で購入するときに便利なマイカーローンですが、毎月決まった金額で支払っていけるので便利ですよね。

そんなマイカーローンでカローラアクシオを購入する場合、オプションなどで金額が変わるため、ここではオプションなしで購入した場合の金利を除いた大まかな金額を紹介します。

ローンによって金利も異なるので、できれば安く購入したいという場合には金利が低いところを探すのがおすすめです。

ハイブリッド車のグレードでオプションなしで購入した場合、車両の本体価格は2,177,000 円(税込)です。カローラアクシオを新車で購入した場合の税金や法定費用が106,190円なので、総額が2,283,190円となります。

おすすめの分割回数は36回と60回なので、それぞれの毎月支払う金額を見ていきましょう。

36回払い

カローラアクシオを分割で買う場合には、3年で払い終わることができる36回払いがおすすめです。新車で購入するさいの総額が2,283,190円なので毎月63,422円を支払う形になります。

ローンの手数料や金利などによって少し金額が多くなりますが、毎月7万円ほどと計算をしておくと安心です。

60回払い

36回払い以外では、5年で払い終わることができる60回払いがおすすめです。新車で購入するさいの総額が2,283,190円なので毎月45,663円を支払う形になります。

ローンの手数料や金利などによって少し金額が多くなりますが、毎月5万前後がローン代金となるでしょう。

カローラアクシオの維持費総額

カローラアクシオの維持費の総額は以下のようになっています。

費用名 価格
自動車税 30,500円
任意保険 160,000円
12ヶ月点検費用 10,000~20,000円
法定費用 約23,000円
車検費用 60,000円~100,000円
ガソリン費 30,000円〜40,000円
洗車費用 ~5,000円
消耗品費用 〜100,000円ほど
カーコーティング費用 2,000~150,000円
高速代 0~10,000円(高速に乗った分)
駐車場代 18,000円(神奈川県の場合)
修理代 0~600,000円(修理内容による)
マイカーローン 45,663円

上記がカローラアクシオを購入したさいに必要となる維持費です。この表に修理代なども含まれているため、総額はお店や修理内容など一人ひとり異なります。

次に、月ごと・年ごとにかかる維持費について見ていきましょう。

カローラアクシオの月ごとの維持費

カローラアクシオを購入した後の月ごとの維持費の目安は以下のようになっています。

費用名 価格
ガソリン費 35,000円
洗車費用 2,500円
消耗品費用 10,000円
駐車場代 18,000円(神奈川県の場合)
マイカーローン 45,663円

車の使用頻度によってガソリン代などが異なりますが、毎月111,153円が月ごとの維持費の目安となっています。

カローラアクシオの年ごとの維持費

カローラアクシオを購入した後の年ごとの維持費の目安は以下のようになっています。

費用名 価格
自動車税 30,500円
任意保険 160,000円
12ヶ月点検費用 10,000~20,000円
法定費用 約23,000円
車検費用 60,000円~100,000円

車の使用頻度によってガソリン代などが異なりますが、年ごとの維持費の目安は30万円ほどです。

カローラアクシオの維持費を抑えるためには?

月に11万円ほど、年に30万円ほどかかるカローラアクシオの維持費をできることなら抑えたいですよね。

そこで以下の4つの維持費を抑えるポイントを紹介します。

月々の費用を抑えたい方必見です。

自動車保険を抑える

自動車保険は補償の金額や車両保険、搭乗者にもお金がおりる搭乗者障害保険などの特約によって金額が異なります。

自動車保険の金額を抑えたいときには以下の2つのポイントを意識して選んでみましょう。

自動車保険を抑えるポイント
  • 大手ではなくインターネットで申込みできる保険を選ぶ
  • 必要最低限にし、特約を外す

インターネット割引がある自動車保険は、大手よりも安い傾向があります。費用を抑えたいときには上記を意識して選んでみてください。

ガソリン代を抑える

ガソリン代は使用頻度によって負担が大きくなることがありますよね。1L当たりの値段が決まっているため、ガソリン代を抑えたい方は、ガソリンに関する機能や使い方に気をつけましょう。以下のポイントを抑えるだけでもガソリン代を抑えることが可能です。

ガソリン代を抑える車の使い方
  • 日頃からエアコンの使用を控える
  • エンジンをかけっぱなしにしない
  • 緩やかな発進

ブレーキを何回も踏んだり、アクセルで加速することが多い方は緩やかな発進を意識するだけでもガソリン代の節約に繋がります。

メンテナンス代を抑える

車を維持する上で、メンテナンス代や修理代金を抑えることは難しくにお金がかかってしまうのは抑えようがありません。

しかし、メンテナンス代に含まれるワイパーやブレーキパッドなどの消耗品ついては、交換するときにかかる工賃を抑えることはできるため、工賃が安いお店やカーショップを見つけるのがおすすめです。

ワイパーのゴムなど自分で交換ができる消耗品に関しては自分で交換をしたり、バッテリーなどもインターネットで購入して持ち込んだりすると費用を抑えることができます。

もし「どれを選んだらいいかわからない」などの不安がある場合には、ディーラーやカーショップの方に選んでもらうようにしましょう。

車検費用を抑える

車検代は、法律で決まっている費用などもあるため、抑えるのは難しいと言えます。交換する部品によって前後したりしますが、相場が60,000円~100,000円です。しかし、車検毎に前述の金額がかかってしまうのはお財布にも厳しいですよね。

手数料などに違いが出るため、以下の5つの車検の値段を比較するのがおすすめです。

車検費用を比較できるお店
  • ディーラー
  • 自動車整備工場
  • ガソリンスタンド
  • 車検専門店
  • ユーザー車検

購入して初めての車検であれば、交換する部品は少ないため、ユーザー車検やガソリンスタンドなどで費用を抑えるのもいいでしょう。

しかし、2回目以降の車検については、交換する部品も出てくるため、ディーラーなど車に精通している場所に車検をお願いするのがおすすめです。

まとめ

カローラアクシオの維持費について紹介をしました。自動車税が他のセダンより安いハイラックスでも、月ごと・年ごとにかかる費用は意外とかかります。

毎年かかるもの、2年に一度など支払うタイミングはさまざまですが、費用を抑えることができるものも多いです。

車を購入するとなると維持費は必ずかかりますが、記事で紹介している費用は相場のため、今回紹介した費用よりも安く済むこともあります。

カローラアクシオを検討している方は維持費を参考に検討してみてください。