MIRAIは、水素を燃料電池として走る電気自動車です。2014年にトヨタが、環境に配慮した車として販売しました。現在は2020年に販売された2代目MIRAIが販売されています。2代目MIRAIは初代と比べて、ゆったりとくつろげる空間とパワフルなのに静かな走りが魅力です。

低いスタンス、広々とした空間、すべてがドライバーを虜にするために設計されているといっても過言ではありません。新しい水素自動車社会をリードし、機能性、快適性、環境に配慮した車です。

そんな2代目MIRAIについて、「車高の低さやサイズ」「乗り心地」「駐車場に必要なスペース」など不安や疑問に感じることも多いのではないでしょうか。

そこで、本記事ではMIRAIの全長、横幅、全高だけでなく、MIRAIの特色を解説します。さらに、先代のMIRAIとも比較しながら、サイズや性能についても徹底解説します。

MIRAIを購入しようか検討している方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

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目次

MIRAIのサイズについて

2014年モデルMIRAI 2020年モデルMIRAI
全長 4,890mm 4,975mm
ホイールベース 2,780mm 2,920mm
全高 1,535mm 1,470mm
最低地上高さ 130mm 155mm
全幅(横幅) 1,815mm 1,885mm
最小回転半径 5.7m 5.8m
室内長・室内幅・室内高 2,040mm/1,465mm/1,185mm 1,805mm/1,595mm/1,135mm
荷室サイズ ゴルフバック2つ ゴルフバック3つ
タイヤのサイズ (F) 215/55R17 (R) 215/55R17 (F)235/55R19 (R) 235/55R19
乗車定員 4 5

【長さ】ホイールベース・全長

ホイールベースとは、前輪と後輪を真横から見たときの車軸間距離のことです。ホイールベースの長さによってその車の室内スペースや運転しやすさ、性能が変わってきます。

ホイールベースが長いことによって、車内空間が広くなったり、車揺れが少なくなったりすることがメリットです。ホイールベースが長くなることで車内快適度や運転の安定性が上がるでしょう。

ホイールベースが長い車の例が、リムジンやトヨタのランドクルーザー300です。快適性と安定性を求める車はホイールベースが長い傾向にあります。

逆に、ホイールベースが短い車は、車内快適度は落ちますが小回りが効きます。ハンドル操作がスムーズに行えるのが特徴です。

全長とはフロントバンパーからリアバンパーまでの距離のことを指します。2020年モデルMIRAIの全長は4,975mm、ホイールベースが2,920mmです。

全長やホイールベースの平均値はトヨタのプリウスだと言われています。プリウスは、全長4,575mm、ホイールベース2,700mmなので、プリウスと比較するとMIRAIは大きめの車といえるでしょう。

平均的なサイズのプリウスと比べて、MIRAIは車内空間が快適で、揺れが少ない車です。

【高さ】全高・最低地上高

全高は地面に面しているタイヤから車体の一番高いところまでの距離です。また、最低地上高は、地面から車体の一番低いところまでの垂直な距離を言います。

最低地上高が短いことのメリットは、車の走行機能が上がることです。車体が低くなることで空気抵抗が低くなり、重心が安定してカーブが走行しやすくなります。スポーツカーを例に挙げるとわかりやすいかもしれません。

しかし、地面が整備されていない道を走行するときは底つきしやすいため、振動を感じやすくなるのがデメリットです。サーキットのような整備された道を走るときは、快適なのでスポーツカーは最低地上高が短くなるように設計されています。

さらに、スポーツカーを想像してもらえれば分かりやすいのですが、最低地上高が低いと見た目がスマートに感じるのもメリットです。

最低地上高をタイヤによって上げることで、運転しやすさを向上させるカスタマイズができます。例えば、大きめなタイヤを装着することで塗装されていない凸凹の道を運転しやすくなるでしょう。

さらに、大きなタイヤを装着するだけで、見た目に迫力が出ます。また、車高が高くなることで運転視野を広げることも可能です。

遠くにある信号や前方の車などの見晴らしがよくなり、安全性が増し事故防止につながります。ただし、車高は高くすればいいというものではありません。高くし過ぎると、横揺れを感じ、段差の道を走行時の縦揺れを感じるようになってしまいます。

今回紹介している2020年モデルMIRAIは、全高1,470mm、最低地上高155mmです。新型MIRAIは、全高と最低地上高の低い乗り心地と走行機能、見た目にこだわっている車だといえるでしょう。

【横幅】全幅

全幅とは正面から車体を見たときのサイドミラーを除いた横幅の距離です。全幅が広い車は、車内にゆとりが生まれ快適度が増します。さらに、走行が安定し、カーブ時の風の抵抗による揺れに強くなるでしょう。

高速などの直進の運転やカーブなど、安全に走行ができます。安全性を優先したい方は、全幅も車選びの際の基準として利用してみてください。

しかし、全幅が広いことで私たちの生活している日本ならではのデメリットもあるので注意が必要です。例えば、日本の道路は狭いことが多いので、運転がしにくかったり、駐車スペースを探すのが大変だったりします。特に狭い道幅では対向車とすれ違うのも一苦労です。

MIRAIは駐車ではやや注意が必要です。というのも、立体駐車場のサイズオーバーとなることも多いからです。MIRAIの全幅1,885mmはとなっていますが、日本の立体駐車場は全幅1,800mmがボーダーラインとされているので、MIRAIは少しオーバーしています。

この駐車場問題は少しずつ改善されていて、大型の車でも駐車しやすくなっているので、安心してください。快適な空間で運転でき、安定した走行ができる車です。

タイヤのサイズ

車の乗り心地や燃費、維持費を決める大事な要素として、タイヤのサイズが関わってきます。ここからは、タイヤのサイズ選びに役立つ大きいタイヤと小さいタイヤのメリット、デメリットを解説するので、参考にしてみてください。

大きいタイヤを使用するメリットは、走行時の安定性が上がることです。これは、カーブやくねくね道などをコーナリング走行するときに実感できるでしょう。タイヤと道路の設置面積が多いことで安定した走りを実現できるのが魅力です。

走行の安定性が上がる一方で、乗り心地がよくなかったり、燃費が悪かったりというデメリットもあります。日常的に車を使用したい方は、注意が必要です。ただし、燃費については気をつけて運転することで解消されます。

大きいタイヤを使用することのデメリットは、タイヤが高価なため交換に費用がかかることです。頻繁にタイヤ交換があるわけではありませんが、一回の費用が高いことはデメリットに感じる方が多いでしょう。

それでは、小さいタイヤを使用するメリットとデメリットは何かを紹介します。小さいタイヤのメリットは、乗り心地が良かったり、燃費が大きいタイヤに比べて良かったりすることです。

タイヤにかかる費用も大きなタイヤに比べて、費用を抑えることができます。デメリットは、車に適してない小さめのサイズを選んでしまうと、見た目のバランスが悪くなることです。また、コーナリング性能が大きなタイヤに比べて落ちてしまいます。

タイヤのサイズを選ぶ際には、乗り心地や燃費、維持費、見た目など、どれを重視するかによって決めましょう。

MIRAIのタイヤのサイズは、グレードによる違いはありません。(F)235/55R19 (R)235/55R19の1つです。GR86のタイヤのリム径は19インチなので、タイヤのサイズ選びもしやすいです。

最小回転半径

最小回転半径は小回りのしやすさや走行の安定性などを決める大事な要素の1つです。車を運転する上で、この最小回転半径はどのように関係するのでしょうか。ここからは、最小回転半径とは何かを解説していきます。

最小回転半径とは?

最小回転半径とは、左右のどちらかに限界までハンドルをきった状態で、ゆっくり旋回したときの外側のタイヤの中心が描く円の半径です。最小回転半径が小さいほど、小回りがきくので駐車もしやすい特徴があります。

日本の道路や駐車場は狭いことが多いため、この最小回転半径を考えないと通れなかったり、駐車できなかったりすることもあるので注意が必要です。

一般的に最小回転半径が5.5を基準として、それ以下なら問題なく日本でも駐車や走行ができるとされています。最小回転半径が5.5以下なら安心して購入を検討してください。

5.5m以上の車は小回りが効かないとされていますが、5.5m以上の車を乗りたい場合はタイヤを小さくすることで小回りが効くように対策をすることができます。

ただし、小さすぎるタイヤを選んでしまうと見た目のバランスが悪くなってしまうので注意が必要です。

MIRAIの最小回転半径

MIRAIの最小回転半径は5.8mと、基準の5.5mよりも少し大きくなってしまいます。直進走行は安定しますが、コーナリング性能に不満を感じるかもしれません。また、普段使いする際には狭い道で不便なこともあるでしょう。

MIRAIは駐車場や広い道を走行したい人におすすめの車です。前述した通り、小回りを効かせたい場合はタイヤを小さくするという対策を取ってみてください。

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MIRAIの室内サイズとその特徴

室内サイズは運転するドライバーや同乗者の快適さに大きく影響を与える要素です。長距離のドライブをするときや普段使いのときの快適さは気になるのではないでしょうか。

ここからは、MIRAIの実際のサイズと、ドライバーや同乗者が快適に過ごせるような工夫が施されている室内の特徴について紹介します。

MIRAIの室内サイズ

MIRAIの実際の室内サイズは以下の通りです。

室内長 1,805mm
室内幅 1,595mm
室内高 1,135mm

MIRAIの室内の特徴

MIRAIの室内の特徴はドライブを楽しく快適にしてくれるところです。その特徴について詳しく解説していきます。

特徴的なのは、運転席と助手席の開放感があるコックピットとシンプルでモダンなデザインなのに、どこか温かみがある空間です。

MIRAIに使用されているシートや距離感は、お互いが心地よい解放感とくつろぎを感じられるようになっています。ドライバーへの快適さはもちろん、同乗者へのおもてなしにも力が入っているのです。

リラックスできる開放感

ロングドライブでも疲れにくいフィット感・ホールド感を実現したフロントシートによりリラックスして運転ができます。広々とした空間のコックピットは、ドライバーと助手席のお互いが心地よい解放感でリラックスできる車だといえるでしょう。

シンプルでモダンなデザイン

MIRAIはとてもシンプルでモダンなデザインの車内です。しかし、その室内には大切な同乗者をもてなす温かみのある空間が広がっています。

例えば、助手席の可倒式ヘッドレスト、空調やオーディオなどを手元で操作できるタッチ式コントロールパネルなどうれしい機能が豊富です。

MIRAIの荷室サイズとその特徴

水素の燃料電池を積んでいると聞くと、荷物をあまり積めないのではないかと不安になるのではないでしょうか。会社の付き合いや趣味でゴルフなどをしている方は、「でかいゴルフバックを積むことができるのか」と気になると思います。

そこで、実際にどれくらい積めるのか数字を含めて解説していきますので、参考にしてみてください。

MIRAIの荷室サイズ

MIRAIの荷室サイズはグレードによって容量が変わってきますので、下記表を参照して下さい。

グレード 容量(L)
下記グレード以外 321 
Z“Executive Package Advanced Drive”
Z“Advanced Drive”
254

Z“Executive Package Advanced Drive”とZ“Advanced Drive”は荷室の容量が 254Lなので、長さ46インチのクラブを収納したゴルフバッグが2個収納可能です。また、上記以外のグレードの荷室の容量が 321Lなので、長さ46インチのクラブを収納したゴルフバッグが3個入るでしょう。

MIRAIは駐車場には入るのか?

全長や全幅から考えて一般車の平均と比べて少し大きめなので、駐車場には注意が必要です。

立体駐車場

一般的な機械式駐車場では、1,700mm以下、1,800mm以下、1,850mm以下の車幅制限を設けているケースが多く、MIRAIは車幅制限がある機械式駐車場に止めることができないこともあるかもしれません。

MIRAIでドライブを考えるときは、事前に目的地の近くに止められる駐車場があるか確認してみてください。

平面駐車場

平面駐車場の場合、様々な車種に合わせて大きさも異なる車も止めることができるので、あまりサイズを気にする必要がありません。

しかし、横に車が止まったりするとドアを当てられたりする可能性もあるので、できるだけ空いている場所で隣に車が止められても平気なところを選ぶのが無難でしょう。

MIRAIを先代モデルとサイズ比較

MIRAIは、2014年のMIRAIと比べて、どの様にサイズが変わったのでしょうか。最後に、比較をしてみましょう。

2014年モデルMIRAI 2020年モデルMIRAI
全長 4,890mm 4,975mm
ホイールベース 2,780mm 2,920mm
全高 1,535mm 1,470mm
最低地上高さ 130mm 155mm
全幅(横幅) 1,815mm 1,885mm
最小回転半径 5.7m 5.8m
室内長・室内幅・室内高 2,040mm/1,465mm/1,185mm 1,805mm/1,595mm/1,135mm
荷室サイズ ゴルフバック2つ ゴルフバック3つ
タイヤのサイズ (F) 215/55R17 (R) 215/55R17 (F)235/55R19 (R) 235/55R19
乗車定員 4 5

こうしてみると、2020年モデルMIRAIの方がサイズが大きくなり、車内環境も快適になったといえるでしょう。

まとめ

新しい環境車の形として発売されたMIRAIですが、パワフルな走りとリラックスできる車内の人気が高いです。そんなMIRAIのサイズについて詳しく解説しました。ゴルフが趣味な人や日常使いにも適していて、大容量の荷室はお出かけにも最適です。

MIRAIを購入しようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

また、車のサイズというものは実際に乗ってみないと実感することができません。MIRAIの実際のサイズを見てみたいという方は、ぜひ近くの横浜トヨペットで試乗してみてください。

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  • モビリコは中間業者を通さない個人売買のため、中間コストは大幅削減、消費税がかかりません。なので、買う人は安く買えて、売る人は高く売れます。
  • 面倒な作業が多くなりがちな車の個人売買ですが、面倒な作業はすべてディーラーにお任せできます。