ファミリー層を中心にさまざまな世代から高い人気を誇るミニバンは、ボディタイプやサイズの種類も多く、その人にあった1台を見つけやすい車種のひとつ。

次はミニバンに買い替えたい、と思っている方も多いのではないでしょうか?

今回は、ミニバンの特徴やメリット・デメリット、そしてどんな方がミニバンに向いているのかを詳しく解説します。

後半にはミニバンのおすすめ車種もご紹介しますので、ミニバンの購入を検討中の方はぜひ本記事を参考にしてみてください。

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目次

ミニバンってどんな車?

そもそもミニバンとは、どのような車種なのでしょうか?

ここからは、ミニバンの特徴や他のボディタイプとの違いについて解説していきます。

ミニバンとは

日本では、ワゴンタイプで3列シートの車両のことを一般的にミニバンと呼びます。一般的というのは、実はミニバンには明確な定義がないためです。

元々の語源は、アメリカのフルサイズのバンよりも車体も排気量も小さいミニサイズのバン、という意味でつけられたものです。

ミニバンと呼ばれている車両の共通の条件としては、乗車人数が6人以上で3列シート、そして車高が高い、といった点になります。更には、広い荷室があることも条件となります。

キャンプやアウトドアが流行っている近年では、ミニバンの人気も高まっており、魅力的なミニバンが多数販売されています。

ミニバンとワンボックスの違い

ミニバンとよく似たボディタイプに、ワンボックスと呼ばれるモデルがあります。

ミニバンとワンボックスを比較した際の大きな違いは、エンジンの場所です。ミニバンは、ボディの先端に短いボンネットが備わっており、その中にエンジンが収められています。

一方ワンボックスは、エンジンがフロントシートの下に収められており、乗車空間と荷室空間がひとつの空間にあるため、ワンボックスと呼ばれています。

ワンボックスの代表的な車種にはトヨタのハイエースなどがあります。ビジネスカーとしての印象が強い車種ですが、近年は機能性が高いハイエースをキャンピングカーなどに利用する方も多くいらっしゃいます。

ミニバンとSUVの違い

では、ミニバンとSUVには、どのような違いがあるでしょうか。

SUVとは、Sport Utility Vehicle(スポーツ用多目的車)を由来としています。

オフロードなどの悪路での走破性と、居住空間の快適性を両立した車として若い世代を中心に高い人気があります。

SUVは、2列シートの5人乗り仕様の車種が多く、コンパクトなものから大型のものまでボディサイズもさまざまです。

ミニバンの価格はいくらくらい?

ミニバンの価格は、車種やグレードなどによって大きく差がありますが、平均価格帯は200万円未満から700万円以上と幅広く設定されています。

ボディサイズや、外装や内装などのグレードによって価格は変動します。

たとえばトヨタで販売されているミニバンの新車価格・中古車価格は以下のとおり。

車種名 新車価格(税込) 中古車価格(税込)
アルファード 540~872万円 938~1,265万円
ヴェルファイア 655~892万円 1,180~1,210万円
ヴォクシー 309~396万円 279.8~553万円
ノア 267~389万円 219.7~553.8万円
シエンタ 195〜310万円 189.8~390万円

引用:[トヨタ自動車],[グーネット]

トヨタのシエンタのようなコンパクトサイズのミニバンであれば、エントリーモデルが190万円台から購入できます。

コストを抑えながらも、機能性に優れたミニバンに乗りたいという方にもおすすめです。

また、2WDか4WDか、ガソリン車かハイブリッド車かなど、パワーユニットなどによっても車両価格が変動しますので、使用用途と購入予算のバランスがとれた車を選ぶと良いでしょう。

ボディサイズも価格帯も幅広いミニバンは、選択肢の多い車種といえるのではないでしょうか。

ミニバンの種類にはどんなものがある?

主にボディサイズの違いで価格にも差が出るミニバンですが、どのような分類があるのでしょうか。

ここからは、ボディサイズごとの特徴を詳しく解説します。

  • LLクラス
  • Lクラス
  • Mクラス
  • Sクラス
  • SSクラス

それぞれ詳しく見ていきましょう。

LLクラス

LLクラスのミニバンは、5種類の中でも最も大きいボディサイズです。全長5,000mm、全幅2,000mmほどのボディサイズが多く、迫力のあるボディと圧倒的な車内空間の広さが魅力です。

車両価格は少し高めの設定となっていることが多いですが、広々とした車内サイズや高級感を求める人には、おすすめのクラスといえるでしょう。

LLクラスの代表車種は、トヨタの「グランエース」です。

全長5,300mm、全幅1,970mmという迫力あるボディサイズと、快適に過ごせるラグジュアリーなシート設計が魅力的。

エンジンがフロントシート下に収められており、厳密にはミニバンの一般的な定義とは外れてしまうかもしれませんが、国内でのLLクラスの車種としては唯一の車です。

Lクラス

Lクラスのミニバンは、ボディサイズこそLLサイズより少しサイズダウンしますが、見た目の迫力や高級感はLLサイズと比較しても見劣りしません。

一方でLLクラスに比べると、選択できる車種や駆動方式も増え、自分に合った車を選ぶ楽しみは拡がります。

Lクラスを代表する車種には、トヨタ「アルファード」などが挙げられます。ガソリン車とハイブリッド車の両方がラインナップされており、使用用途に合わせて選ぶことが可能です。

Mクラス

Mクラスのミニバンは、全長4,600~4,900mm、全幅1,700〜1,900mm程度の車両が多く、LLクラスやLクラスに比べると小回りが効き、取り回しもしやすいサイズです。

車内空間も、十分な広さを確保しているため、取り回しの良いサイズ感も相まってファミリーカーとしても高い人気があります。

Mクラスの代表的な車種というと、「ヴォクシー」や「ノア」が当てはまります。どちらもファミリーカーとして、長年愛されている車種です。

Sクラス

Sクラスのミニバンは、Mクラスに比べてひと回り小さなボディサイズとなっています。

車高は低めに作られていることが多く、セダン車と変わらない感覚で運転できるため、大きな車の運転に不安がある人などにもおすすめのボディサイズです。

MクラスやLクラスのような大きさや乗車定員は必要ないけれど、荷室の広さや車内空間の余裕が欲しいと考える方にはおすすめのクラスです。

Sクラスのミニバンは、以前は「プリウスα」や「イプサム」などがありましたが、残念ながら現行では、このクラスに該当するサイズのミニバンはあまり見かけません。

Sクラスのミニバンを求める場合には、中古車市場で探してみることをおすすめします。

SSクラス

SSクラスは、ミニバンの種類の中でも最も小さいボディサイズで、コンパクトカー並みの取り回しの良さが特徴のひとつとなっています。

一方で、車内空間や荷室サイズはコンパクトカーよりも広く使えるため、使い勝手も良くとても人気があります。

SSクラスの代表的な車種といえば、「シエンタ」が挙げられます。コンパクトでキュートな外観が魅力的な一台で、女性を中心に高い人気を誇ります。

ミニバンの3つのメリットとは

近年、高い人気を誇っているミニバンですが、他のボディタイプの車種と比較したときにどのようなメリットがあるのでしょうか?

ミニバンのメリット
  • 乗車人数のバリエーションが多い
  • 荷室スペースが広い
  • 車種が多く選択肢が多い

それぞれ詳しく見ていきましょう。

乗車人数のバリエーションが多い

ミニバンのメリットは、「乗車人数のバリエーションが多い」ことです。

4〜5名が定員の車種が多い中で、ミニバンの乗車定員は6〜8名のものや4〜5名のものまでさまざま。

家族の人数が多い人や、友人知人と大勢で出かけることが多い人などにも選択肢が増えるため、ミニバンを選ぶ人が多いといえるでしょう。

荷室スペースが広い

ミニバンのメリットには「荷物がたくさん詰める」という点も挙げられます。

3列シート仕様のものが多いミニバンには、ラゲッジスペースも広く取ってある車体が多いため、たくさんの荷物が積み込めることが魅力的です。

3列目のシートを格納できる車種はちょっとした荷物だけでなく、キャンプグッズなどの大荷物も余裕をもって積み込めます。

シートの格納方法は、レバーひとつで跳ね上がるものもあり、大きな力がいらず簡単に大容量の荷室を確保できて便利です。

車種が多く選択肢が多い

ミニバン人気は長く続いており、各メーカーからはさまざまなタイプのミニバンが発表されています。

たとえばトヨタ自動車で2023年9月現在販売しているミニバンは下記の7種類です。

  • シエンタ
  • ノア
  • ヴォクシー
  • ハイエースワゴン
  • ヴェルファイア
  • グランエース
  • アルファード

サイズや仕様などさまざまなタイプがあるため、使用用途や好みのデザインなど、自分の好みに合わせた車種を選べる点も魅力といえるでしょう。

ミニバンの2つのデメリットとは

一方でミニバンを選ぶことによるデメリットには、どのようなものがあるのでしょうか。

ミニバンのデメリット
  • 車体が大きく小回りがききにくい
  • 小型車に比べると燃費性能が劣ってしまう

それぞれ詳しく解説します。

車体が大きく小回りがききにくい

ミニバンを運転するうえで、「車体が大きく小回りがききにくい」と感じる方もいるようです。

コンパクトカー並みのボディサイズであるSSクラス以外のミニバンは、乗用車の中でも大型のモデルがあります。

運転に自信のない人や初心者の人にとって、ボディサイズの大きな車は運転が難しいと感じてしまうかもしれません。

ただ、ミニバンの中にはシエンタなどのコンパクトミニバンもあるため、自分の運転しやすいモデルを選びましょう。

小型車に比べると燃費性能が劣ってしまう

コンパクトカーや軽自動車などと比べるとミニバンの燃費が悪いと言われることもあります。

たしかに排気量や出力の大きなミニバンは、小型車に比べると燃費性能が劣ってしまう部分もあるでしょう。

しかし、近年ではミニバンの中にもハイブリッドシステムを搭載した車両も増えており、高い燃費性能を達成しています。

ミニバンに高い燃費性能を望む場合には、ハイブリッドモデルを選ぶ・最新技術を搭載した車種を選ぶなど車の情報を調べておきましょう。

ミニバンが向いている人の5つの特徴

数あるミニバンの中から自分に合った車を選ぶには、使用用途や好みに合わせたボディサイズやタイプを選ぶことが必要です。

ミニバンが向いているのは、下記の特徴がある人です。

ミニバンが向いている人
  • アウトドア好きな人
  • 小さな子どもを持つ人
  • 家族にお年寄りがいる人
  • 家族や友人と車で出かけることが多い人
  • 車内空間には広さを求めたい人

それぞれ詳しく解説します。

アウトドア好きな人

アウトドアが好きな人は、積載量が多くキャンプグッズなどを余裕をもって詰め込める、ミニバンタイプの車種が向いているのではないでしょうか。

テントやバーベキューコンロなどのキャンプ用品や、場合によっては釣り道具や自転車まで積み込んでいる方もいらっしゃいます。

多くの荷物を積み込む必要のあるアウトドアには、荷室の広いミニバンはぴったりです。

近年は、キャンプや車中泊が流行っています。ミニバンであれば、シートアレンジによってはフルフラットにできるものもあるため、車中泊も楽にできます。

小さな子どもを持つ人

ミニバンは、小さいお子さんがいらっしゃるご家庭にも、おすすめできる車種です。

スライドドア搭載の車種であれば、後部座席に取り付けたチャイルドシートへも親御さんが手を伸ばしやすい設計となっています。

また、車内空間の天井高が高い車種を選べば、お子さんが立った姿勢で着替えをさせることも楽にできるでしょう。

家族にお年寄りがいる人

ご家族にお年寄りがいらっしゃる場合にも、ミニバンはおすすめできます。

電動スライドドアやステップが搭載されている車や、床の高さが低く作られた車種などは、お年寄りでも乗り降りがしやすくなっているので安心できます。

車内がフラットフロアになっている車も、躓いたりといった心配が少なく安全です。

家族や友人と車で出かけることが多い人

家族の人数が多いご家庭や、友人知人と大勢でドライブや旅行に出かけることが多い人にも、ミニバンはおすすめの車種です。

大人数でも窮屈さを感じにくい広い車内空間は、快適なドライブを実現してくれます。

車内空間には広さを求めたい人

ボディサイズの大きさだけにこだわるのではなく、車内の居住空間の広さを求める方にもミニバンがおすすめです。

ミニバンの多くが、車内空間の広さを特徴としており、その中でも車内高が高いものは、圧迫感が少なく快適に過ごすことができます。

車に積んでおきたい荷物の量が多い方でも、車内サイズに余裕があれば快適さを損なうことはありません。

ミニバンを選ぶ際のポイント

ミニバンを購入しよう、と決めたとしてもボディサイズやグレードの種類が多い中から、自分に合った一台を選ぶのは簡単なことではありません。

そこで、ここからはミニバンを選ぶ際のポイントを、以下の3点に絞って解説します。

ミニバンを選ぶ際のポイント
  • ボディサイズ
  • ハイブリッドシステム搭載の有無
  • 乗車人数

それぞれ詳しく見ていきましょう。

ミニバンを選ぶポイント①ボディサイズ

ひとつ目のポイントは「ボディサイズ」です。

前述したように、ミニバンにはSSからLLまで5種類のボディサイズのクラスがあります。車内空間の広さや快適性が欲しい場合には、LLクラスやLクラスといった大型の車種を選ぶと良いでしょう。

反対に、市街地の狭い路地を走行することが多い場合などは、小さめのサイズから選ぶと小回りがきいて運転がしやすいです。

ミニバンを選ぶポイント②ハイブリッドシステム搭載の有無

2つ目のポイントは「ハイブリッドシステムの有無」です。

近年では、高い燃費性能を実現するために、ハイブリッドシステムを搭載したミニバンが増えてきています。

燃費性能の良し悪しは、車を維持するうえでのランニングコスト的にも大きなポイントといえるのではないでしょうか。

ミニバンを選ぶポイント③乗車人数

3つ目のポイントは「乗車人数」です。

こちらもボディサイズに通じるポイントといえますが、乗車する予定のある人数に合わせた車種を選ぶことは大切です。

2〜3人の予定であればSやSSクラス、4〜5人であればMクラスなど、人数に合わせて選ぶことができるのも選択肢の多いミニバンならではです。

乗車人数は、家族の人数とイコールである場合が多いのではないでしょうか。この場合は、ライフスタイルの変化によっても変わっていくものです。

ライフスタイルの変化の時が、車の買い替え時と重なる方も多いのかもしれません。

 

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トヨタで人気のおすすめミニバン5選

ミニバンについて、特徴やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントなどについて詳しく解説してきました。そこでここからは、人気のあるおすすめのミニバンをピックアップしてご紹介します。

おすすめ車種5選
アルファード
ヴェルファイア
ヴォクシー
ノア
シエンタ

以上の5車種についてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

アルファード|優雅でダイナミックな外観が魅力

アルファードは、迫力あるフロントメッキグリルや、高級感のあるインテリアが魅力です。

ガソリン車とハイブリッド車が用意されており、ボディタイプとパワーユニットの組み合わせ方を用途に合わせて選べます。

  • 優雅でダイナミックな外観
  • 高級感あるインテリア
  • 豊富なグレード展開
全長 4,945~4,950mm
全幅 1,850mm
全高 1,935~1,950mm
最小回転半径 5.6~5.8m
乗員数 7~8人
燃費(カタログ燃費) ガソリン車 9.6~11.0km/L

ハイブリッド車 14.8km/L

価格 3,597,000円~

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ヴェルファイア|快適性を追求したインテリアが魅力

印象的なフロントマスクが特徴のクールな外観と、快適性を追求したインテリアが魅力です。豊富なシートアレンジはフルフラットにもなるので、車中泊も可能です。

ハイブリッドシステムによる優れた燃費性能も、人気の理由のひとつです。

  • 躍動感のあるデザイン
  • 快適性を極めた車内空間
  • 高い静粛性
全長 4,935mm
全幅 1,850mm
全高 1,935~1,950mm
最小回転半径 5.6~5.8m
乗員数 7人
燃費(カタログ燃費) ガソリン車 10.6km/L

ハイブリッド車 14.8km/L

価格 4,306,000円~

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ヴォクシー|スタイリッシュな外観が魅力的

スタイリッシュな外観が魅力的なヴォクシーは、ハンズフリーのスライドドアやユニバーサルステップなど、小さなお子様やお年寄りにも嬉しい機能が搭載されています。

荷室は、横幅だけでなく高さにも余裕があり、大きな荷物も楽に積み込むことが可能です。

  • スタイリッシュな外観
  • 快適さを追求した装備
  • 高い安全性
全長 4,695mm
全幅 1,730mm
全高 1,895~1,925mm
最小回転半径 5.5m
乗員数 7~8人
燃費(カタログ燃費) ガソリン車 14.3~15.0km/L

ハイブリッド車 22.0~23.0km/L

価格 3,090,000円~

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ノア|シンプルながらも魅力的なエクステリアが魅力

ノアの人気の理由のひとつは、どんなシーンにもなじむ、シンプルながらも魅力的なエクステリアではないでしょうか。

高度な運転支援機能や安全性能のおかげで、運転技術に自信がない方でもドライブを楽しむことができます。

  • どんなシーンにもなじむスタイリッシュなデザイン
  • 見通しの良いコックピット
  • 高い静粛性
全長 4,695mm
全幅 1,730mm
全高 1,895~1,925mm
最小回転半径 5.5m
乗員数 7~8人
燃費(カタログ燃費) ガソリン車 14.3~15.1km/L
価格 2,670,000円~

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シエンタ|小回りがきいて女性からの人気が高い

丸みのあるキュートなデザインが印象的なシエンタは、女性からの人気も高い車種です。

コンパクトな見た目ながら、車内空間には余裕があり小さなお子様のいるご家庭などにもおすすめです。

  • コンパクトサイズで小回りがきく
  • キュートなデザイン
  • 広い車内空間
全長 4,260mm
全幅 1,695mm
全高 1,695~1,715mm
最小回転半径 5.0m
乗員数 5~7人
燃費(カタログ燃費) ガソリン車 
価格 1,950,000円~

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引用:[モビリコ]

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まとめ

今回はミニバンの特徴や魅力、おすすめの車種について詳しく解説しました。

ミニバンはコンパクトなSSクラスから、ラグジュアリー感満載のLクラスやLLクラスまで、使用用途や好みに合わせて選べる選択肢が多く、利用シーンに合わせた車を選ぶのがおすすめです。

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