ファミリーカーとして人気の高い車種は、ミニバンです。
トヨタでは比較的手に入りやすい価格帯で、乗車人数が多いミニバンが多く揃っています。
トヨタのミニバンは、小型ミニバンからラグジュアリーなミニバンまで種類が豊富な点が特徴ですが、それぞれの車種には一体どんな魅力があるのでしょうか。
本記事では、トヨタのミニバン全7種類の特徴や魅力、価格などの詳しい情報を紹介します。
これからミニバンの購入を検討されている方は、参考にしてみてください。
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目次
そもそもミニバンってどんな車?定義や特徴を解説
実はミニバンには、正確な定義はありません。
一般的にミニバンとは、ワゴンタイプの自動車で、シートが3列仕様となっている自動車を指します。
乗車定員数は最大8人ととても多く、人数が多い人に向いているファミリーカーといえるでしょう。
ワゴンとは後部座席から荷室までつながっている自動車を指し、車内空間が広いというメリットがあります。
ミニバンの魅力は乗車人数が少ない場合、シートを折りたためば荷物を積めるスペースを確保できる点。
さらに車高が高めに設定されていることから、室内空間が広い自動車を望む人にも人気があります。
ミニバンはサイズによって以下の5つに分類されます。
- SSクラス
- Sクラス
- Mクラス
- Lクラス
- LLクラス
それぞれにメリットとデメリットがあり、自分に合ったミニバンを見つけることが重要です。
下記に5つのクラスの特徴をまとめました。
【SSクラス】
特徴:ミニバンの中で最もコンパクトなサイズで、狭い道路の運転に適している。
メリット:燃費が優れており、小回りがきく運転が可能。
デメリット:荷物や乗客のスペースが限られており、大人数の乗車には不向き
【Sクラス】
特徴:コンパクトな見た目ながら、広い車内スペースを持っている。
メリット:街中での運転に適しており、燃費性能が高い。
デメリット:大人数や大型荷物にはやや狭いことがあります。
【Mクラス】
特徴:バランスの取れたサイズで、家族向けや女性向けなど多くのニーズに対応できる。
メリット:車内スペースが広く、家族連れや長距離旅行を好む人に向いている。
デメリット:Sクラス・SSクラスよりサイズが大きいため、狭いスペースの駐車が難しい場合がある。燃費は平均的。
【Lクラス】
特徴:大型で広い車内スペースを持つ。
メリット:大家族や長距離旅行に最適で、車内でゆったり過ごせる。荷室スペースも確保されているため大荷物でも安心。
デメリット:サイズが大きいため駐車が難しく、燃費性能がやや低い。
【LLクラス】
特徴:ミニバンの中の最大サイズで、最も広い車内スペースを持つ。
メリット:乗客や荷物を大量に運べるため、長距離旅行に向いている。
デメリット:狭いスペースの駐車や運転が難しく、街中での利用は制限される可能性がある。
それぞれの特徴を把握したうえで、どのミニバンが欲しいかを検討してみてください。
トヨタのミニバン全7種類の特徴や魅力を紹介
トヨタでは、以下7種類のミニバンが用意されています。
それぞれの新車価格や燃費性能、車体サイズをまとめました。
車種名 | シエンタ | ノア | ヴォクシー | ハイエースワゴン | ヴェルファイア | グランエース | アルファード |
価格 | 195万~310万円 | 267万~389万円 | 309万~396万円 | 290万~403万円 | 430万~505万円 | 620万~650万円 | 359万~775万円 |
サイズ | 1,270〜1,420kg | 1,600〜1,630kg | 1,610〜1,700kg | 1,930〜2,150kg | 1,970〜2,150kg | 2,740〜2,770kg | 1,920〜2,240kg |
燃費 | ハイブリッド車:25.3km/L~28.5km/L
ガソリン車:18.3km/L~18.4km/L |
ハイブリッド車:23.0km/L~23.4km/L
ガソリン車:14.4km/L~15.1km/L |
ハイブリッド車:23.0km/L~23.4km/L
ガソリン車:14.3km/L~15.0km/L |
8.1km/L~8.8km/L | ハイブリッド車:14.8km/L
ガソリン車:10.6km/L |
10.0km/L | ハイブリッド車:23.0km/L~23.4km/L
ガソリン車:14.3km/L~15.0km/L |
全長×全幅×全高 | 4,260×1,695×1,675mm | 4,710×1,735×1,825mm | 4,710×1,735×1,825mm | 4,840×1,880×2,105mm | 4,950×1,850×1,950mm | 5.300×1,970×1,990mm | 4,950×1,850×1,950mm |
最小回転半径 | 5.0m | 5.5m | 5.5m | 5.2m | 5.8m | 5.6m | 5.6〜5.8m |
乗車人数 | 5〜7人 | 7〜8人 | 7〜8人 | 10人 | 7人 | 6〜8人 | 7〜8人 |
荷室容量 | 428〜449 L 1,867〜1,888 L |
847〜852L 1,547〜1,597L |
298L
1,477〜1,563L |
2,387L | 616L
2,207L |
148〜1,255L
1,012L |
616 L
1,891〜2,207L |
新型の発売時期 | 2022年8月23日 | 2022年1月13日 | 2022年1月13日 | 2022年4月13日 | 2022年5月13日 | 2021年6月28日 | 2021年5月10日 |
トヨタではコンパクトサイズからLLサイズ、そして商用としても利用可能な車種まで多種多様なミニバンを揃えています。
また、ミニバンの中にはハイブリッドモデルも多くラインナップしているので、乗車人数と同時に燃費を気にする人にもおすすめです。
トヨタのミニバンの特徴を解説
改めて、トヨタのミニバンは以下7車種が存在します。
- シエンタ
- ノア
- ヴォクシー
- ハイエースワゴン
- ヴェルファイア
- グランエース
- アルファード
ここからは、各車種の特徴について、詳しく解説します。
シエンタ|コンパクトでスタイリッシュなデザイン
シエンタは四角くて丸いデザインが印象的で、コンパクトミニバンのなかではトップレベルのゆったりとした2列目空間が魅力的な車です。
シエンタの特徴は以下のとおり。
- 特徴
- スタイリッシュでおしゃれなデザイン
低床&フラットフロアで乗り降りが容易
開口部が広く低床のラゲージで荷物を載せやすい
車種名 | シエンタ |
価格 | 195万~310万円 |
サイズ | 1,270〜1,420kg |
燃費 | ハイブリッド車:25.3km/L~28.5km/L
ガソリン車:18.3km/L~18.4km/L |
前長×全幅×全高 | 4,260×1,695×1,675mm |
最小回転半径 | 5.0m |
乗車人数 | 5〜7人 |
荷室容量 | 428〜449 L 1,867〜1,888 L |
新型の発売時期 | 2022年8月23日 |
シエンタのデザインとカラーラインナップは、どちらかと言えば若者向きです。カラーリングは、全14色から選択でき、さらに内装も3色から選べる点が魅力的。
最小回転半径は5.0mとなっており、狭い道でもスムーズに走行できます。
さらにシエンタは、コンパクトな見た目ながらも広々した車内空間を確保している点が特徴的。低床かつフラットフロアを搭載しているため、乗り降りも容易にできるでしょう。特に、小さな子どもがいる家族にとって、最適なデザインといえます。
他にも、開口部が広く低床のラゲージで荷物を搭載しやすく、容量も十分確保しています。さらに詳しくシエンタについて知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
「中古車のトヨタ「シエンタ」を徹底解説!おトクな買い方や注意点は?」
「シエンタの新車乗り出し価格は197万円から!」
「シエンタの内装・インテリアについて余すことなく徹底解説」
「シエンタのボディカラーは全14色!色ごとの特徴もご紹介」
「シエンタのグレードごとの比較!違いとそれぞれがおすすめな人」
ノア|ほどよいサイズで価格もお得なミニバン
ノアはミドルサイズのミニバンです。ほどよいサイズで価格的にも比較的リーズナブルであり手の届きやすい車種です。
ノアの特徴は以下のとおり。
- 特徴
- 洗練されたデザインでスタイリッシュな印象がある
広い車内空間を確保
優れた燃費性能を確保
車種名 | ノア |
価格 | 267万~389万円 |
サイズ | 1,600〜1,630kg |
燃費 | ハイブリッド車:23.0km/L~23.4km/L
ガソリン車:14.4km/L~15.1km/L |
前長×全幅×全高 | 4,710×1,735×1,825mm |
最小回転半径 | 5.5m |
乗車人数 | 7〜8人 |
荷室容量 | 847〜852L 1,547〜1,597L |
新型の発売時期 | 2022年1月13日 |
ノアの最大の魅力は、スタイリッシュな外観です。モダンで上質な印象のあるスタンダードデザインの標準ボディはアグレッシブさも感じさせるでしょう。
また、存在感あるフロントグリルによって、力強さも感じさせます。車内空間は広く、開放的な室内空間を確保しつつラグジュアリーな内装も印象的です。
ノアは、シエンタよりもワンサイズ大きな自動車ですが、燃費はハイブリッドで23.4km/Lとシエンタを凌駕します。燃費性能の良さを、ノアを選ぶポイントとして選ぶ方も多いのが特徴です。
さらに詳しくノアについて知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
「中古車のトヨタ「ノア」を徹底解説!おトクな買い方や注意点は?」
「ノアの歴史と魅力を徹底解説!賢く購入する方法もご紹介」
「ノアの内装・インテリアについて余すことなく徹底解説」
「ノアのオプションでもっと快適なドライブを!オプション装備を徹底解説」
「ノアの新車乗り出し価格は290万円から!」
ヴォクシー|スポーティーでアクティブな印象の強い自動車
ヴォクシーは、トヨタのミニバンの中でもスポーティーさを強調している点が特徴的な自動車です。また、グレードの種類が豊富で、自分好みのモデルを見つけやすいという特徴があります。
ヴォクシーの特徴は以下のとおり。
- 特徴
- アウトドアやキャンプでも使用できる機能性の高さがある
迫力あるデザインが印象的
ミドルサイズならではの運転のしやすさを確保
車種名 | ヴォクシー |
価格 | 309万~396万円 |
サイズ | 1,610〜1,700kg |
燃費 | ハイブリッド車:23.0km/L~23.4km/L
ガソリン車:14.3km/L~15.0km/L |
前長×全幅×全高 | 4,710×1,735×1,825mm |
最小回転半径 | 5.5m |
乗車人数 | 7〜8人 |
荷室容量 | 298L
1,477〜1,563L |
新型の発売時期 | 2022年1月13日 |
ヴォクシーは普段使いだけでなく、キャンプなどのアウトドアシーンでも使用できるパワフルな走りが印象的です。
また荷積みスペースを多く確保できるため、車中泊したいという人にも人気です。
大きく開いたロアグリルのフロントマスクはインパクトが強く、エクステリアは全体的に力強くシャープな印象があります。低床化により、走行安定性が高く小回りが利く点も評価されています。
兄弟車のノアやエクスファイアよりも販売台数が多く、人気車種として有名です。さらに詳しくヴォクシーについて知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
「ヴォクシーの年間維持費まとめ【ガソリン代・税金・保険料等】」
「ヴォクシーの燃費情報を徹底まとめ!カタログ燃費・実燃費も紹介」
「ヴォクシーのバッテリーの寿命や交換費用は大体どれくらい?」
「ヴォクシー2013年式のグレードごとの違いと特徴を徹底解説」
「ヴォクシーの評価・口コミを調べて徹底解説してみた」
ハイエースワゴン|10人乗りで大家族でも安心の自動車
ハイエースワゴンは、商用車として人気のハイエースの中でも、個人ユーザーにも人気の車種です。パワースライドドアを搭載するなど、便利な機能も満載です。
ハイエースワゴンの特徴は以下のとおり。
- 特徴
- 最大10人乗りとトヨタのミニバンで最大サイズの室内空間
収納スペースが多く荷物を運ぶのにも最適
パノラミックビューモニターなど安全装置が満載
車種名 | ハイエースワゴン |
価格 | 290万~403万円 |
サイズ | 1,930〜2,150kg |
燃費 | 8.1km/L~8.8km/L |
前長×全幅×全高 | 4,840×1,880×2,105mm |
最小回転半径 | 5.2m |
乗車人数 | 10人 |
荷室容量 | 2,387L |
新型の発売時期 | 2022年4月13日 |
ハイエースワゴンの最大の魅力は、10人乗り仕様である点です。
室内空間だけでいえば、他にも広い自動車はありますが、10人乗り仕様であるハイエースワゴンは他のミニバンと比べて大人数に対応できます。
3つのグレードから好きなワゴンタイプを選べるので、ニーズに応じたモデルを選びやすい点も魅力的。
ハイエースは商業車の側面もあり、荷積みスペースが多い点も評価が高い理由のひとつでしょう。
ただハイエースは車長が長い自動車なため、バックなどの運転時には注意が必要です。そこで、パノラミックビューモニターなど安全装置を搭載していて、より安全に運転することが可能です。
ハイエースワゴンについてもっと詳しく知りたい人は、こちらの記事をご覧ください。
ヴェルファイア|高級感溢れる人気車種
ヴェルファイアは、より高級志向を追求している人気車種です。2008年の登場以降、高級大型ミニバンとしての地位を確保しています。
ヴェルファイアの特徴は以下のとおりです。
- 特徴
- ダイナミックで躍動感があるデザイン
安全装置が充実していて安全に運転できる
V6エンジンで最高出力301psのパワフルなエンジン
車種名 | ヴェルファイア |
価格 | 430万~505万円 |
サイズ | 1,970〜2,150kg |
燃費 | ハイブリッド車:14.8km/L
ガソリン車:10.6km/L |
前長×全幅×全高 | 4,950×1,850×1,950mm |
最小回転半径 | 5.8m |
乗車人数 | 7人 |
荷室容量 | 616L
2,207L |
新型の発売時期 | 2022年5月13日 |
ヴェルファイアは、ダイナミックで躍動感があるデザインが印象的な自動車です。ラージサイズのミニバンですが、決して図太さを感じさせないような流線的なデザインを採用しています。
最上級モデルであるExecutive Lounge Zのシートには、まるで飛行機のファーストクラスを思わせるような高級な機能が満載です。安全装置が充実していて、安全に運転できる機能も搭載されており、JNCAP予防安全性能評価において最上級のASV+++を獲得しています。
V6エンジンで最高出力301psのパワフルなエンジンで、走りを楽しめる点も魅力です。
さらに詳しくヴェルファイアについて知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
「中古車のトヨタ「ヴェルファイア」を徹底解説!おトクな買い方や注意点は?」
「ヴェルファイアの評価・口コミを調べて徹底解説してみた」
「購入前に知りたいヴェルファイアのサイズ【高さ・長さ・横幅】」
「ヴェルファイアの年間維持費まとめ【ガソリン代・税金・保険料等】」
「ヴェルファイアの内装・インテリアについて余すことなく徹底解説」
グランエース|よりラグジュアリー感を高めた大型ミニバン
グランエースは、ハイエースをベース車両として、より高級感を高めた内装などが印象的な自動車です。個人だけでなく、企業がお客様を送迎する際に使用する車両として導入するケースも見られます。
グランエースの特徴は以下のとおりです。
- 特徴
- 内装に強いこだわりが見られる
直列4気筒2.8Lディーゼルターボエンジンに走行性能と環境性能を両立
オートスライドドアなど便利な機能が満載
車種名 | グランエース |
価格 | 620万~650万円 |
サイズ | 2,740〜2,770kg |
燃費 | 10.0km/L |
前長×全幅×全高 | 5.300×1,970×1,990mm |
最小回転半径 | 5.6m |
乗車人数 | 6〜8人 |
荷室容量 | 148〜1,255L
1,012L |
新型の発売時期 | 2021年6月28日 |
グランエースは、内装に強いこだわりがあるモデルです。
商用車がベースとなっていますが、個人ユーザーでも使用しやすいように、エクステリアの随所にラグジュアリー感を演出しています。
メーターフードには表皮を巻き、糸を使う本物のステッチを取り入れるなど、他のモデルにはない演出が満載です。
また、走りの面では直列4気筒2.8Lディーゼルターボエンジンにより、走行性能と環境性能を両立させています。
実用回転域の駆動力が高く、なめらかさがあり静粛性も高いです。他にも、オートスライドドアなど便利な機能が満載で、使い勝手の良さも評価できます。
グランエースに関してより詳しい情報を知りたい人は、こちらの記事をご覧ください。
アルファード|グランドハイエースの後を継ぐ高級ミニバンの代名詞
アルファードは、かつて存在したグランドハイエースの後を継ぐ形で2002年に誕生した高級ミニバンです。兄弟モデルとなるヴェルファイアと比較して、より上品なイメージが強いモデルとなります。
アルファードの特徴は以下のとおりです。
- 特徴
- より上品なイメージの強い高級ミニバン
存在感のあるフロントグリルが印象的
大型ミニバンながら高い燃費性能
車種名 | アルファード |
価格 | 359万~775万円 |
サイズ | 1,920〜2,240kg |
燃費 | ハイブリッド車:23.0km/L~23.4km/L
ガソリン車:14.3km/L~15.0km/L |
前長×全幅×全高 | 4,950×1,850×1,950mm |
最小回転半径 | 5.6〜5.8m |
乗車人数 | 7〜8人 |
荷室容量 | 616 L
1,891〜2,207L |
新型の発売時期 | 2021年5月10日 |
アルファードは、基本的なグレードが16種類、特別仕様車が2種類あり、多彩なラインナップが特徴的。
パワーユニットとボディタイプの違いにより、これだけ多彩なバリエーションが存在します。
大型ボディでありながら、ステップ高が350mmで、フロア高が450mmと乗り降りしやすいデザインを採用しているのも特徴です。デザインとしても、ロアグリルと一体化して大型なフロントグリルが印象に残るでしょう。
エクステリアは、高級感をアピールするかのように本革シート仕様となっています。さらに詳しくアルファードについて知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
「アルファードとヴォクシーを徹底比較!それぞれの特徴や魅力を詳しく紹介」
「中古車のトヨタ「アルファード」を徹底解説!おトクな買い方や注意点は?」
「アルファードの歴史と魅力を徹底解説!賢く購入する方法もご紹介」
「アルファードの評価・口コミを調べて徹底解説してみた」
「アルファードにはどんなオプションをつければいい?オプションのカスタマイズについて徹底解説」
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トヨタのミニバンが人気な3つの理由とは?
トヨタのミニバンは、とても人気が高く人気車種を多く揃えています。では、トヨタのミニバンがなぜ高い人気を誇っているのでしょうか。
ここでは、トヨタのミニバンが人気な理由を3つ紹介します。
- ボディサイズが豊富
- 運転席のアレンジが容易にできる
- 安全機能が充実している
それぞれ詳しく見ていきましょう。
ボディサイズが豊富
トヨタのミニバンが高い人気を誇る理由のひとつは、ボディサイズが豊富な点です。
バンであるシエンタを筆頭に、ノアやヴォクシーなどのミドルサイズ、そしてアルファードやヴェルファイアなどの大型ミニバンまで多種多様。
また、ハイエースワゴンを選択すれば、10人乗り車両として大活躍します。
大家族や小さな子どもがいるファミリー層まで、様々なニーズに応じられるラインナップとなっているため、状況に応じたミニバンを選べます。
運転席のアレンジが容易にできる
大型のミニバンの場合、女性にとって運転しにくいイメージがあるのではないでしょうか。それは、シートポジションを自分好みに設定しにくいなどの問題があるためです。
最近では、より自由にシートアレンジできる自動車が増えています。
特にトヨタのミニバンでは簡単にシートアレンジできる仕組みを採用しています。
運転席のアレンジができれば、自分が運転しやすいポジションを確保できるため、運転のしやすさが向上するでしょう。
さらに、トヨタのミニバンの多くは広い視野を確保したデザインとなっているため、運転に不安がある人も快適に利用できるはずです。
安全機能が充実している
トヨタのミニバンでは、多くの人を乗せて走る際に安全に走行できる各種機能が満載です。主な機能だけでも、以下のようなものがあります。
- ITS Connect:事前に死角にいる自動車や歩行者の存在などを通知する機能
- プリクラッシュセーフティ:障害物を検知して警報度自動ブレーキで衝突回避・軽減する機能
- 先行車発進アラーム:前の自動車が発進したことを通知する機能
- インテリジェントパーキングアシスト:超音波センサーとカメラによって駐車時のステアリング操作を補助する機能
- パーキングサポートブレーキ:踏み間違い防止機能
上記は標準装備されているモデルも多く、安全にドライブしたい方におすすめです。
トヨタのミニバンで生産終了した車種は?
人気が高いトヨタのミニバンの中でも、生産終了した車種も存在します。主な生産終了した車種は、以下の通りです。
- エクスファイア
- アイシス
- イプサム
- WISH
- エスティマ
- エスティマハイブリッド
たとえばエクスファイアは、コンパクトサイズのミニバンとして注目されていましたが、2021年に生産終了しています。
また、エスティマは一時代を築いたミニバンでしたが、2020年3月をもって生産終了しました。
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まとめ
トヨタのミニバンは、とても多くの種類があり魅力的な車種が多いのが特徴です。
デザインだけでなく、実用性の高さが魅力的でニーズにマッチした車両を選べるメリットがあります。
安全機能としてトヨタの最新技術を搭載しているため、乗車している人だけでなく周囲にも優しい自動車を目指している点も評価されています。
今回は、トヨタの車の中でもミニバンに注目して紹介しました。
現在トヨタで販売されている車、中古車でしか手に入れられない車など、どれも魅力が詰まっており、ニーズにあった車を選ぶことが重要であることがわかりました。
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